女王蜂。

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今のオオスズメバチのお母さんは忙しい。
山中を歩いていると、一直線にどこかへ向かって飛んでいく姿をよく見ます。
時折、目の前を通過したかと思うと後方から重低音が聞こえ思わず首をすくめることも。

この時期、巣作りと子育てをお母さん一人が担うのであります。

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巣材集めに懸命のオオスズメバチのお母さん。

樹皮を削ったら、一直線に巣のある場所へと帰っていきます。

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古木のコナラを選び、柔らかそうな樹皮を削りとり巣材として持ち帰ります。
子供が生まれるまでは、むちゃ・・忙しいお母さんなのであります。

女王蜂の体長は45mmにもなり、そんなのが目の前を通り過ぎると怖さを通り超え・・・かっこええなーと思うのであります。


気温がぐ~~んと上がったと思ったら、もうムシヒキアブの姿が見られました。


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全身毛むくじゃらの髭おやじ? ひょうきんな顔をしていますが結構獰猛ですよ。
オオイシアブ ムシヒキアブ科

そして、

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後ろから、ブスリ! 犠牲になったのはツトガの仲間でしょうか。
マガリケムシヒキアブ ムシヒキアブ科

カラスザンショウを観察していると、やってきたのはクロアゲハの仲間。
よく似ていて、誰だか判断がつかなかった?


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比較的大きなカラスザンショウですが、3か所ぐらい枝葉を飛び回って何かを物色している様子。
短い時間でしたが産卵をしているようでした。

その後、そばのモチツツジへ移動・・・・吸蜜を始めたのであります。

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翅表の美しさは一瞬しか見られませんでした。
多分ではありますが、ミヤマカラスアゲハではないかと?

柿の葉裏では、

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テングチョウの蛹が。
色を確認するとかなり熟している? そろそろ羽化を迎えるかな?
柿の木の周辺にはエノキが点在しています。
そこから移動していたものと思われますが、それまでには多くのエネルギーを必要とするでしょうに・・頑張ったようですね。


とうとう見つけることが出来ました。
姿はそのまんま芋虫うんち! 上手く化けたもんです。

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体長は3mmもあるだろうか、小さな芋虫のうんちにしか見えません。
ムシクソハムシ ハムシ科 コブハムシ亜科


この春にタラノキの芽を探したのですが、見つけることが出来ないでいました。

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ドウガネツヤハムシ ハムシ科 ツヤハムシ亜科
この種も小さくて3mm前後、タラノキがホストですが何故かネジキの葉っぱにいました。
ドウガネツヤハムシは写すのが難しい、何故かといいますと全体が金属光沢になっていて、光の当たりようによっては何が写っているのか判らんように!
何かいい方法がないものか。



沢沿いの止水域にある雑草地で今年も姿を現しました。
毎年この時期に見られるコウチュウです。


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ヒゲナガハナノミ ナガハナノミ科 体長は10mmぐらい。
この2枚の画像は別個体です。



花の命は短くて・・・などと言いますが、美しく咲き誇っていた花も果実を実らせるために、次の段階へ入ったようです。
この時期の季節の移り変わりの速さには驚かされます。


ヤブウツギの花で、

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少しの間の出来事でした。
シロスジヒゲナガハナバチ♂ ミツバチ科

少し遅れて咲き出したツクバネウツギでは、

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全身花粉だらけになり、脚には花粉団子をいっぱいため込んでいます。
丸っこいお尻と短い脚が・・・・。
コマルハナバチの働き蜂 ミツバチ科


緑色のトリフン?
・・・・によく似たオニグモの仲間です。


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円網を張るそうですが、自分はこのスタイルしか見たことがない。
腹部の緑色が美しいクモです。
ハラビロミドリオニグモ コガネグモ科 オニグモ属 大きさは5mm強ぐらい。

車のボディーにいたのは?

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オニグモの仲間ではあるでしょうけれど、種名までは判らない??


どうも、いやな奴を見つけてしまいました?
一体、誰だろう。


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ツマグロオオヨコバイかな? と思ってはいても、オオヨコバイにも見える??
体長は10mmぐらいだから、余計に迷いが出る?
・・・・・もう少し時間が経てばツマグロオオヨコバイの特徴が出てくるのかの知れない。


葉っぱの上を、反り繰り返って走っている奴が?

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ブチミャクヨコバイの幼虫。
もう少し、上手く取りたいのですが、何せ動き回るもんで!
しかし、この格好、ヨコバイの仲間とはどう見ても思えない。


ここ2~3日は良いお天気ですね。
何処までも青い空が続き、遠くには白い雲がポツンと浮かび、ゆったりとした時間が流れていきます。
こんな空を見るのは、久しぶりのように思います。


下草に目をやると、白い髭がふわふわ、ちらちらと波を打ちながら移動しています。

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ホソオビヒゲナガ ヒゲナガガ科 ヒゲナガガ亜科


エンマムシの体は実に機能的で美しいデザインで満たされているように思います。
ただ、エンマムシの種は多く、またよく似ているのも事実。
正確に同定できているかは・・・・ちょっと自信不足であります。


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腹側を見ると、なんとも言えない機能美が。

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脚を縮めるとすべて体の中へ納まる仕組み...。(なにもこの種だけではないのですが?)

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ヤマトエンマムシ エンマムシ科 体長は10mm強ぐらい。
如何にも頑丈な体形と質、触角の曲がり方も特徴があり上手く体の中に納まります。

飛んでいる場面を見て追いかけて手に取ったのですが、飛んでいるときはセンチコガネだと思っていたんです。
この種は地下に潜っていることが多いので、見かけることが少ないです。
もっとも、枯葉や枯草を掘り起こすなどをすれば見つけることはできるとは思うんですが、自分には無理なのでね。


サルトリイバラの葉裏には、

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もう、ルリタテハの幼虫が孵化していました。
2齢ぐらいでしょうか、まだまだ小さいです。


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