ギシギシとスイバはどちらもタデ科の多年草です。

ギシギシもエゾノギシギシ、アレチギシギシと3種があります。

スイバもヒメスイバがありますが、葉っぱが細いので判りやすいですね。

 

 

ギシギシにつく幼虫はコガタルリハムシ、ハグロハバチなどが代表かな?

スイバにはやはりベニシジミが代表格でしょう。

 

 

▼ ギシギシ

高さ1メートルにもなり、葉っぱは長楕円形で蜜に集まって生えます。

6~7月頃に花穂が伸び賑やかな花を咲かせます。

賑やかと言っても花の色は淡い緑色でそれほど目立った存在ではないですが、多くの小花をいっぱいつけるので判りやすいです。

 

 

 

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秋口に撮影をした為、花穂がないのが残念です。

 

 

 

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ギシギシとスイバの葉っぱには大きな違いがあります。

  ↑ ギシギシです。

  ↓ スイバです。

 

 

 

▼ スイバ (スカンポ)

スイバはギシギシよりもやや小さく葉っぱはロゼット状に生えています。

葉っぱはご覧のように矢じり状です。

5~6月頃に茎が出てその上のほうにくっつくように赤色の小さな花をつけます。

 

 

 

 

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スイバの葉っぱには葉柄近くには矢じり状に尖った突起があります。

ギシギシは丸く収まっていますので決め手となります。

 

 

 

 

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あ~~、春が待ち遠しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマノイモ、オニドコロ、共にヤマノイモ科で蔓性の多年草です。

間違いやすい植物のひとつですね。

これらをホストとする、チョウやガの幼虫はどちらも食べるので間違ってもどうって事はないですけどね!

 

 

▼ ヤマノイモ  (ジネンジョウ)

茎は左巻き、葉は対生で節にむかごが出来る事で区別がしやすいです。

 

 

 

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雌雄異株で雄花の穂は直立します。

 

 

 

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さく果は丸い翼が3つに分かれています。

 

 

 

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8月末ごろからこの様なムカゴが出来始め食べる事が出来ます。

むかごご飯などはいい香りがして美味しいです。

 

 

 

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▼ オニドコロ  (トコロ)

茎は右巻きで葉は互生します。

葉っぱの形はヤマノイモより丸く、よりハート形に近いです。

 

 

 

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雌雄異株で8月に開花、雄花の穂は枝別れをして直立しますが、長いために垂れさがります。

さく果は3枚の羽根型で上向きにつきます。

 

 

 

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どちらも、最近では見る事が少なくなったような気がします。

その昔は秋口に山へ入ると、必ずと言ってよいほど道のそば近くに穴ぼこがたくさんあいていました。

何をした後かと言いますと、ヤマノイモ(ジネンジョウ)を採る為に掘った後なのです。

確かに旨いのですが、埋め戻さずにそのままの為、危ないったらないですよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

連日の長雨、よく降っています。

さすがに、おっちゃんもこの2日間はフィールドへは出かけられずに暗い日を送っています。

予報によれば今年は春が早いとか?

ぼちぼち、ブログのネタ切れになって来てい、嬉しい情報です。

・・・と、言っても自然はよくしたもので、時期が来なければ生物たちは動き出さないですけんね!

 

 

さて、本日のタイトル、3種全てをアップすると言う訳ではありません!

実を言いますと、この種は葉っぱだけを見てもどれがどれなのか?マークが付くのであります。

おっちゃんだけかもしれませんが。 とほほ。

 

 

 

▼ コウゾ  クワ科。

高さ5メートルほどの落葉低木です。

成長が早く、いつも間にこんな樹が生えてた? と言うほど長い枝を四方に広げます。

ヤマグワの樹高は倍の10m位で落葉高木です。

カジノキはコウゾと同じぐらいで10m位の落葉低木ですが、ときおり15mを超えるものもあるそうです。

 

 

 

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この葉っぱが曲者で、下草あたりから延びてくる徒長枝ではこの様に切れ込みが深く何の葉っぱか判らない事があります。

 

 

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この葉っぱの形を見て図鑑などを調べると、カジノキ、ヤマグワ、コウゾが疑われるのであります。

果実が実るとそれなりに判りやすいですが・・・・・。

 

 

 

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雄花です。

 

 

 

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雌花です。

 

 

 

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雄花と雌花。

 

 

 

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果実です。

食べる事が出来ますよ、薄味の甘さなので数個をいっぺんに口に入れると美味いです。

 

 

 

 

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樹皮はこの様に赤褐色でクワカミキリ達の大好物? でも植物にとっては皮をめくられると大変だ!

この葉っぱの形が本来の形なのであります。

 

 

 

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このページに使った画像は5月初旬より11月初めごろに撮影をしたものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は風こそ冷たかったですが、、日差しは柔らかで穏やかでした。

本日は打って変わって冷たい雨が降り続いて、いつ止むの?を思わせます。

 

 

さて本日は昨年ミヤマカラスアゲハ、シンジュサンの幼虫を発見したイヌザンショウです。

 

 

▼ イヌザンショウ  ミカン科。

高さ3m程度の落葉低木です。

よく似たのにカラスザンショウがありますが、こちらは樹高15mにもなる落葉高木です。

もう一つ似たのにサンショウがあります。

この樹は落葉低木なので間違いやすいですが、棘がイヌザンショウは互生ですが、サンショウは対生です。

 

 

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葉っぱはあまり長くなく長楕円形です。

カラスザンショウの葉っぱは先端が尖っていて細長く小さいながら鋸歯があります。

サンショウの葉っぱは楕円形で葉の表面にはいぼ状の突起がついています。

 

 

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葉の表側です。

 

 

 

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葉裏です。

 

 

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葉っぱには独特の匂いがあり、近づくと風にのった臭いが鼻をつきます。

 

 

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枝や主幹には鋭い棘が互生して生えています。

 

 

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おっちゃんの定点観測の樹で、特に秋口は関心が深くなりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の文中でエノキにはヤドリギがつくと書きましたが、

其の事を思い出し、今日見て来ましたよ。

 

このエノキの樹はかなり樹齢を重ねていて幹の太さは直径40cm以上あると見ました。

樹高は軽く20mはあると思われます。

 

 

 

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落葉したエノキに、こんもりとした鳥の巣のようなヤドリギが宿っています。

高い場所なのでその場所は見る事が出来ませんが、根っこはどうなっているのか確かめたいものです。

 

 

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樹皮はこの様に灰褐色で割れ目がなく、ときおり横方向に筋がはいっています。

 

 

 

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このエノキの根元にはエノキの枯葉が沢山落ちています。

オオムラサキは難しいかもしれませんが、せめてゴマダラチョウの幼虫はいないかと探しましたが、見つける事は出来ませんでした。

根気がないのか? 見つけにくい体色になっているので探しきれなかったです。

 

 

 

 

 

ちょっくらと休んでしまいました。

特別な用事はなかったのですが、いろいろと重なって時間がとれずでした。

 

 

本日はオオムラサキやゴマダラチョウのホストとして有名なエノキです。

 

 

▼ エノキ  ニレ科。

樹高20mにもなる落葉高木です。

まれに常緑のヤドリギをつけている樹を見かけます。(大木の場合)

山地だけのものと思いがちですが、人は神の樹として様々な場所に植樹され祀られている事があります。

 

 

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これは昨年の6月に撮影をしたものです。

葉の表面は緑色で無毛、裏面はやや淡い緑色です。

葉っぱの先端半分には鋸歯があり葉柄は太く感じます。

 

 

4月に撮った新芽です。

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少しづつ日にちをずらして撮っています。

 

 

 

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最後の画像は4月下旬の撮影です。

成長が進むと葉っぱは厚みが増し艶が出て来ます。

樹皮は割れ目がなく、ざらついた灰褐色です。

 

 

今の時期にはオオムラサキの幼虫を探すのも楽しいのですが、そんな場所を見つける事は難しいですね。

 

因みにオオムラサキの幼虫の天使の翅のような突起は4か所、ゴマダラチョウは3か所です。

エノキの根元あたりの枯葉を探してみて?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も寒空です。

雪でもちらつきそうな様子、寒いし風が冷たいです。

 

 

今日のドングリの樹は常緑高木です。

 

 

▼ シラカシ  ブナ科。

今までと同じブナ科ですが、常緑高木で樹高20m位になります。

やはり葉っぱは単葉で互生です。

 

 

 

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葉裏です。

 

 

 

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葉っぱの表面は緑色、葉裏は薄い緑色で表裏とも毛はありません。

又、切れ込みや鋸歯が少なくて穏やかな形です。

葉縁の上半分には粗い鋸歯が少し見えます。

 

 

 

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樹皮は灰褐色で表面の割れ目もなく、多少ざらついている感じです。

 

 

 

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しっかりとした冬芽が出て春を待ちます。

 

 

 

 

今日は先ほどまで過激な運動をしていた為に、何らコピー案が出てこない!

過激な運動って言ったって自分の部屋を掃除してただけなんだけど、思考力が無くなってダメです?

 

本箱などを整理していると、何だかんだと抜き出しては読み!いろいろ読むもんだから頭がこんがらがってしまっています。

ダメだな、こりゃ!

 

 

 

▼ ミズナラ  ブナ科。

おなじみ落葉高木で樹高30mにもなります。

葉っぱは互生して枝の先端に集まっています。

 

 

 

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葉っぱの形には特徴があり判りやすいですね。

葉っぱの表面は濃緑色、裏面は淡緑色で少し毛があるようです。

 

 

 

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葉っぱが枝の先に集中しているのが面白いですね。

 

 

 

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8月のドングリの様子です。

 

 

 

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樹皮はコナラから比べるとかなり白っぽくて淡い灰褐色です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今朝は早くから雨、気温はさほど低くないようですが雨空の分寒いかな。

 

さて本日はドングリの代表、コナラ です。

ドングリは山の生物たちのご馳走であり保存食でもあります。

一時、熊が山中の食べ物が無く里に下りてきたと問題視されました。

熊だけではなくネズミやリスと言った小さな動物たちや昆虫の幼虫たちの寝床でもありますね。

考えるに、生き物に対して大きな影響を与え続けている事に感謝をしなければならないですね。

 

 

▼ コナラ  ブナ科。

樹高は25mにもなる落葉高木です。 この樹は誰もが慣れ親しんで知られた樹でしょう。

 

 

先ずは葉っぱから見て行きます。

 

 

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葉の表面は濃緑色で葉裏は灰褐色、葉脈上に毛があります。

葉柄は適度な長さがあり互生します。

 

 

 

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あ~、やっぱりスキャンすると葉っぱが伸びてしまい、本来の姿と違って見えますね。

でも、葉っぱの縁が丸みを帯びているところや先が尖った粗い鋸歯がはっきりと見えていいですね。

 

 

 

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10月に撮った果実です。

 

 

 

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樹皮はやや黒っぽく縦に不規則な裂け目がはいり、樹齢が増すとその裂け目は深くなっていきます。

 

 

 

 

 

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本日のニュース?

今朝、我が家の軒下にジョウロウグモのメスが落ちていました。

軒先などで寒さをしのいでいたのが、この暖かさに出てきてしまったのでしょうか?

 

 

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手にのせた時はまだ脚を微かに動かしていましたが、もう絶命寸前!

だから落ちてしまったのだろう。

この時期に ジョロウグモを見るなんて思いもよらなかったのですが、いるんですね?

 

腹部にある、落書きをしたような模様は何なんだろう?

画像をアップしてから気付きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たけさんからコメントをいただきましたアベマキの葉っぱももクヌギとよく似ています。

見比べて初めて判るぐらいで、そのものだけを見ていると悩みの種となるのであります。

 

 

さて、今日の葉っぱは何の葉っぱだと思われますか?

 

 

 

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スキャナーで取り込んだために葉っぱが伸びてしまい判りにくいかもしれません。

艶も出ていないなー!

この葉っぱの表側は濃緑色で艶があり、裏面は淡緑色で表裏ともに葉脈上に毛があります。

ここまでだとクヌギとほとんど変わらない説明になります?

 

 

 

 

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葉っぱの縁に鋸歯があるのが判って頂けるでしょうか。

 

 

 

そうなんです。

▼ クリ (シバグリ) ブナ科。 なんですよ。

高さもクヌギと似て16m位の落葉高木です。

ドングリと言えるかは別としてひじょうによく似た葉っぱなのであります。

この様な場合は葉っぱはそっちへ行っててもらい、樹皮を見てください。

随分と違った様相です。

 

 

 

 

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全く違っているでしょう!

 

 

 

 

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昨年の秋は沢山収穫をさせて頂き、栗きんとんを作って食しました。

虫はほとんど入ってなかったです。

 

 

 

 

 

 

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