今年はハチ類の出現率も低く、毎日探すのが日課となっています。
今日の画像もそうですが、毎日1枚2枚と撮りためて作りました。
なので、同一個体とか巣も同じではありません。
ミカドトックリバチ ハチ目 スズメバチ科。
今年の個体は何故か小さいように思います。
12㎜ぐらいかなー?
上の写真と下の写真を比べてみると黄色い斑紋に大きな違いがある事に気がつかれると思います。
自分も始めは違う種かと思ったのですが、調べて行くうちに ミカドトックリバチ には斑紋の異変がある事に気がつきました。

巣を泥と唾液を混ぜて、触角をスケール替わりにして舌と口を上手く使いトックリ状の巣を作ります。
そして?
シャクガなど小さな幼虫を狩り、麻酔をして巣へ運びこみ産卵をします。
産卵は巣の入口に自分のお尻を突っ込んで天井に産みつけるそうです。
孵化すると幼虫を食べて育ち蛹となり羽化します。
すべてこの小さな巣の中で変化が起こっているんです。
見てみたいですね。
産卵を終えた後は巣の入り口を泥で塞いで出来上がりです。
これより親蜂は二度と子供に会う事はありません。
羽化する事が出来た個体はこの様に巣に穴をあけ飛び立っていきます。
この下の2枚の画像は同一のもので、
上が8月10日ごろの撮影、下は9月2日の撮影したものです。
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