2009年5月アーカイブ

野山や街の遊歩道、はてさてご家庭の庭などは新緑が美しく、花も賑やかです。

今日は趣向を変えて、誰もが目にしていると思われる樹木の花と果実をアップします。

▼ イタチハギ  別名 クロバナエンジュ マメ科。

野山の林縁部などで一見枯れかかった穂先のように見え、美しいとは思われない花穂です。

でも、近づいてみて見ると、鮮やかな黄色と紫色のコントラストがいい味を出しています。

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落葉低木で樹高は3mぐらいです。 外来種らしいですが、今では野生化しています。

▼ エゴノキ  別名 クロロギ・チシャノキ  エゴノキ科。

まゆみさんより、ウツギですとご指摘がありました。

ここに訂正をさせていただきます。

この樹はご存知の方がほとんどでしょうね。 

虫もたくさん集まってきます。 エゴツルクビオトシブミと言うオトシブミはこの樹の葉っぱを巻くそうですが、まだ見たことがありません。 ぜひ見たいと探しています。

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▼ ザイフリボク  別名 シデザクラ バラ科。

たけさんから情報をいただきました。 

調べた結果、アメリカザイフリボク、ジューンベリーと判明を致しました。 ただのザイフリボクと違うのであります。 何とかして食いてー!

花を4月末ごろにアップしましたが、今では美味そうな果実がなっていました。

落葉小高木です、樹高は10m以上もあるでしょうか。

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いかにも美味しそうでしょ? 食べられるのかな~、でもね鳥がつついた跡が無いんですよ。

そのまま食べられなくても果実酒にすればいいかもしれませんね、あくまでも推測ですが・・・。

びっくりマークほど、驚く事はないですが、本日は綺麗な蛾とちょっと変わった模様の蛾です。

しかし、夏本番に向けた昨今は、いい季節というか心安らぐ心持です。

夕食の後、シャワーを浴びてビールを飲むときの気持ちは何とも言えない心持。

一服感ってこんなことを指すのでしょうね。 

撮みとビール、適当な風。。。 あ~~~、ふんわりとした気分ですけんね。

▼ キンモンガ  アゲハモドキ科。

さすがチョウの名前が出てくるなんぞは、美しい姿のなぞらえ?

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蛾らしくない蛾? 

蛾が好きな人には失礼かと思いましたが、普通の人の感覚で書いていますのでご勘弁を!

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これなんかはチョウですよね。 そりゃそうでしょ、同じチョウ目の仲間だもん。

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キンモンガは今からしばらくは見ることが出来ます。

大きさは40mmぐらいですが、見た目はもう少し小さく感じます。

止まっている感覚では25mm弱ぐらいかな?

▼ ウスギヌカギバ

なんで、このような紋様が生まれるのか不思議です。

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大きさは40mm前後です。 見た感じは上と同じで30mm強ぐらいにしか見えません。

大きさというのは翅を広げた状態で上翅の端から端までを測ります。 (前翅長といいます。)

すみません、ヒヤヒヤもんです。 yyzz2さんよりご指摘がありました。

間違いやすい表現でしたので、訂正を致します。

前翅長とは 翅の付け根から端までを計測した長さを言います。

yyzz2さん、ありがとうございました。 毎度のことですが・・・・。

 

スミナガシ

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おっちゃんが行くフィールドで、初めてスミナガシを見ました。

一週間ほど前から大きな黒い蝶が舞っているのを目撃していたのですが、誰なのかは不明のままでした。

いま思えば、多分スミナガシが素早い速さで飛び去っていたんだろうと思います。

▼ スミナガシ  タテハチョウ科。

いつも観察している、「スズメバチポイント」へ行ったときに出会ったのです。

今森光彦さんの著書で「や~出会えたね」という本がありますが、まさにその気分でした。

そりゃー、嬉しかったのなんのって、激写の後ですが、一人で万歳三唱を3回やりました。

スミナガシはそれほど珍しい蝶ではないのですが、大きくて素晴らしく美しい大人の色合いがいいのです。

大きさは40mm以上あります。 飛ぶときの早さは目に止まりません。

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別個体です。 下は今日撮影をしたものです。

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翅表の色が若干違うのが判りますね、日差しの加減もあると思いますが、これだけ違うと思わなかったです。

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この画像いいでしょ! 目がパッチリ触覚の角度もいいなー。

横から撮ったのですが、翅を動かしているためにブレが出ています、それが一層美しく見せてくれているように思うのであります。

自画自賛もここまで来るとダメですね。 本当はもう少し綺麗に撮りたかったー。

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もう少し、ピントがほしかったです、あまいあまい。

先ほども書きましたが、この場所は「スズメバチポイント」なので、近くではぶ~んぶん、飛びまわっているのであります。

大丈夫と思っていても怖いのは一緒です。 自己弁護ですが、そんな事がテブレの原因○o。.。。。

この次に出会った時はばっちりとリベンジを!

ヤガ科を3種、なぜか地面に張り付いていた?のをアップします。

擬態なんでしょうが、判りにくいったらありゃしない! 

いきなり飛び出したりするけんね!驚くこと然り。。。。。

▼ オオトモエ

一年ぶりの再会? 違う、面会だ。

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大きさは45mmぐらいと大きな蛾です。

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部分的にアップすると、よほど面白いです。

この後、手にのせて正面を狙おうとしましたが、残念ながら、お空高く・・・・。

▼ ウンモンクチバ

葉っぱに絡んでいると判らないね、飛んで止まってを繰り返した後撮影。

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▼ ジョナスキシタバ

やっぱり違っていました! yyzz2さんに教えていただきました。

本当の名前は アサマキシタバ です、大きさが10mm以上小さかったです。

ありがとうございました。

さて本日の問題児? いや希少種かも。  yyzz2さん、見てくれていますか? 

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この画像では同定は難しいかな。 間違っていなければいいんだけど。

これ1枚しか撮れなかったのが残念なのであります。 

近づくと飛び立ち、適当な場所に止まる。 そう簡単に捕まる奴はいないもんね。

オトシブミは意外と簡単に探し出すことが出来ます。

今日、登場します カシルリオトシブミはイタドリの葉っぱを探せばきっとみつかるはず。

一連の行動を見ていると、愛くるしい姿と一生懸命な行動は愛おしさを感じさせてくれます。

▼ カシルリオトシブミ  ゾウムシの仲間です。

食草はタデ科のイタドリ、フジ、ニセアカシア、ケヤキ、コナラ、カシ類、カエデなどです。

カシルリと名前が付いていますが、カシ類の葉っぱを巻くのはごく稀のようです。

今日のアップはイタドリの葉っぱで、全て同じポイントです。

○ 先ずは偵察をしているのか、測量をしているのか葉っぱの上を歩きまわります。

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○ かなり長い時間をかけて見回り、やっと葉っぱの切込みが始まりました。

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このように短冊状に切り込みを入れていきます。

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一部を残して、切り込みが完了しました。

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こんな風に作業をしている傍にはオスが見守っていることが多いです。

○ カシルリの場合は葉っぱの端から巻き始めるようです。

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巻き始めて少し時間がたったころ、疲れたのか一服です。

そして巻き終わりとなります。

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図鑑などにより、カシルリオトシブミは揺籃を作った後、切り落とすと書いていますが、この場合は切り落とさずに一部を残してそのままぶら下がっているのが殆どです。

オトシブミの揺籃はこのように綺麗に巻かれたものは一部で、他のオトシブミは葉っぱをらせん状に巻いているのが多いようです。

人が見れば、葉っぱが縮れているとしか見えない状態なのが多いように思います。

ちょっと多すぎた画像、すみません・・・・!

 

昨日、チョウ目を見る機会が少ないとぼやきましたが、今日は一変数種類を見ることが出来ました。

アップは後日になりますが、気分が良かった事この上ないのであります。

今日の蛾像はあまり繋がりが無いので、どんなもんかと悩んだのですが、ちょっと変わったのもいるので良しとしてください。

▼ ギンボシリンガ

しばらくはよく見ることが出来る蛾なのであります。

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白地にオレンジ色の紋様、オレンジ色に黒い線で縁取りされているのもいいですね。

▼ キスジシロフタオ

ちょっと変わった形をした蛾です。

飛んでいるところをみて、止まった場所を探して撮影をしました。

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大きく見えていますが、前翅長はせいぜい10㎜ぐらいです。  紋様はきれいです。

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こんな状態で落ち葉に止まっていると全く気づきません。

ちなみにこの後、頭から撮影をしようと立ち上がり振り向いたときは、すでに遅し?

逃げたのか、目くらましにあったのか? 探しまくったのですが見つかりませんでした。

▼ ヤマトカギバ

何かを書けと言われれば、変わった形?、ぐらいかな。

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上翅の末端がかぎ状になっているのが、カギバガの特徴です。

今年はいわいるチョウ目が少ない感があります。

クロヒカゲ、ナガサキアゲハ、など一部は目撃をしているのですが。

まだ早い?そんな事はないですよね。 おっちゃんのブログにはほとんど出番がありません。

今回、やっとこぎ着けたような事です。

▼ キシタエダシャク

まだ、小さかったような気がしますが、合ってると思います。 本日の撮影でした。

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▼ ツマキリエダシャク

一度に多くが羽化したのか、数頭見ることが出来ました。 珍しくもないですが。

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▼ フタテンソトグロキエダシャク  合ってるかなー?ちょっと心配です。

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▼ マエキトビエダシャク

紋様が美しい蛾です。

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▼ エダシャクの一種だと思われるのですが?

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今年3月中旬に撮影をしました。 大きさは上の蛾と同様30~40mmだったと記憶します。

しかし、らしくない写し方でしょ? 気に入らないのですが、逃げよるんです。 ダハハーってね。

沢ぞいに少し登ったところでピンク色の花と出会いました。

山には季節それぞれの美がありますが、今が一番美しさと清々しさを感じさせてくれます。

▼ タニウツギ  スイカズラ科。

出会った時はニシキウツギかと思ったのですが、花をよく見ると違っています?

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ニシキウツギとタニウツギとでは花はよく似ているものの、花のつき方が違います。

でもなー、こんな場所に生えているのかな? 間違っていれば教えてくださいね。

新緑の中、ピンク色の花は何ともきれいなものです。

▼ コウゾ  クワ科。

高さ4mにもなる落葉低木です。

めちゃくちゃ、成長が速いので、えっこんな場所にこんな大きなのがあったかな?と驚かされる時があります。

コウゾの花は雌雄同株ですが、雄花は新しい枝の基部につき、雌花はその先につきます。

本日お見せするのは雌花です、面白い形をしています。

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コウゾの果実は黄色く熟します、口にしたことがありますが、薄味ですが甘いです。

コウゾはその昔、樹皮から和紙を作ったり、木綿を織るときに用いられたそうです。

よく似ているのに、ヤマグワ がありますが、果実がもう少し大きいですね。

 

▼ ベッコウガガンボ  ハエ目 ガガンボ科。

姿、恰好はシリアゲにも似たり。  飛ぶ姿は優雅なり、 慌てず、騒がず、 音たてず。

大きさは15㎜ぐらいで、体は光沢のある黒、その黒に特徴のある黄色い斑が脚にも入っています。

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ガガンボというのは種類が多いのですね、図鑑で見る限りですが、ざっと、170種にも及びます。

そんなの見たことが無いな~!ガガンボと判るのはせいぜい手に余るぐらいだと思っていました?

蛾の仲間も美しいのがたくさんいます。

もっとも虫が嫌いな人は何を見ても駄目だろうけど。 でも美しいのは美しい。

と...、言うものの、蛾に関しての事柄は詳しくないのであります。 質問はしないで・・・・!

したがって、本日の書き込みはつながりが見つからないのであります。

▼ ブナミモグリガ

小さいです、体長は3~4mmぐらいです。

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この姿はどなたも見られたことがあると思います。 ただ、気に留めていないだけ?

▼ キスジホソマダラ

今の時期、他のブログなどでも書き込みをよく目にします。

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▼ ウスベニヒゲナガ

上と少し似ています。

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生態など詳しいことが判らないので・・・。  写真に撮っただけ○o。.。

 

サシガメの仲間で一番よく見られるのはヤニサシガメだと思っていたのですが、違っているようです?

おかしいな!ほとんど見当たりません? 

幼虫で越冬するので、今頃は一番見られるはずなのに。 まー、あまり見たい雰囲気ではないですが?

▼ ヨコヅナサシガメ  カメムシ目 サシガメ科 

サシガメの代表格といえば、大きさで言うならヨコヅナサシガメでしょう。

大きさは25mmぐらいで、黒い光沢のある体に白い紋、腹部や足の付け根は赤色をしています。

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 ↑ ひっくり返ったところを上手く撮ることが出来ました。

 ↓ 脚の付け根が赤いのが判っていただけるでしょうか。

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実はこのカメムシ、きれいに撮ったことが無いのです。

いつもカモフラージュしているかのような場所にいることも影響しているでしょうね。

 ↓ で・、もって工夫をしてみました。

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そうなんです、空間をバックにすると意外や意外!写真らしくなりました。

得意の正面顔も撮ることが出来たのであります。 普段だと黒くなってしまい線がハッキリしません。

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ヨコヅナサシガメは幼虫で越冬して、今頃に成虫となります。 ほやほや なのであります。

逃げるときは、ポロっと落ちると思いきや、何の事はない、後ずさりや横歩きで足早に逃げます。

日本最大のハチ。 大きさは50mm前後。 頭部は大きく頬は複眼の2倍の幅があります。

強烈な顎を持ち、ナラ等の樹皮をいとも簡単に噛み砕きます。

その音は背筋が寒くなるほど、ガシガシガシ、と聞こえます。

毎年、写真を撮っていますが、あまりきれいに撮れたことがありません。

多分、怖がって寄っていてるのでしょうね。 画像にブレがあったりと汚いのが多いです。

今のスズメバチはあまり攻撃性がないので、思い切って近くまで寄り撮影を試みました。

▼ 5月12日

何があったのか、葉っぱの上で静かにじっとしています。 

少し寒い日でしたので体を温めているのかな。

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体を右回りに動き出した時は、ドキッ! 驚いたのなんのって!

▼ 5月18日

いつものポイントでの撮影です。

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樹皮のくぼみに頭を突っ込み、ガシガシガシ!

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▼ 5月19日

昨日と同じポイントです。

少し欲を出して、1.5mぐらいまで近づいて撮影をしたのであります。

結構落ち着いて?バックの色まで考えたりして、撮りました。 ほんまかいな?

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真ん中の写真がいいなー。 これ全て別個体です。 

いかに多くのオオスズメバチが集まっているかお判りになると思います。 まー6頭ぐらいですけど。

今年もこのポイントにはお世話になりそうです。

シリアゲムシ科の仲間はそれほど多くはないようです。

それでもモドキを入れると17種程度です。

今日はその中の3種をアップいたしますが、どれもよく似ています。

厳密にいえば交接器を調べなければ絶対的なことは判らないのですが、本日は絵合わせです。

一般的なシリアゲムシの幼虫は土の中で育ち、虫の死がいなどを食べているそうです。

▼ ヤマトシリアゲ  シリアゲムシ目 シリアゲムシ科。

おっちゃんのフィールドでは最も多くみられるシリアゲの代表格です。

大きさは20mm前後で下草の間などにひそみ、獲物を狙っている様子がよく見られます。

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独特の口吻のようなもので他の虫の背中側から襲い、体液をすいます。

▼ ブライアンシリアゲ  シリアゲムシ目 シリアゲムシ科。

大きさは上よりやや小さくて17mm程度です。

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翅は上から比べると透明感がなくて、紋様もはっきりとしないです。

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▼ スカシシリアゲモドキ  シリアゲムシ目 シリアゲモドキ科。

大きさは上より、まだ小さく16mmぐらいです。

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調べていくうちに、だんだんと自信が無くなっていきそうなのであります。

 

 

雨上がりのフィールドは美しいです。

緑に映える山の中で淡いピンク色の翼果が美しく光っています。

▼ いろはもみじ の若い果実(翼果)

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午後から雨で肌寒いです。

今朝のフィールドでいい写真が撮れたつもりが、帰って現像をするとピンボケばかり?

すべての画像が手ぶれを起していて見られたものではない! 酔っ払いか!!!

そう言えば風が強かったかな、始めて見るハムシもいたんだけど。

と...、云うわけで、蜘蛛の蔵出し画像をはります。

▼ アオオニグモ  コガネグモ科 オニグモ属。

大きさは10㎜ぐらいで腹部に特徴のある青い 眉毛 があるのですが、

この画像には残念ながら 眉毛 が薄くって見ないですね?

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腹部に凹みが6個ありますが、その一番上の両側に 眉毛 が見えるはずだったのです。

薄く見えるかな?

▼ カラフトオニグモ  コガネクモ科 カタハリオニグモ属。

大きさは7~8㎜ぐらいでした。 本州にいてもカラフトの名前が付いています。

腹部の中心あたりをよく見てください? 美女の顔が見えます。

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蜘蛛の腹部にはいろいろな紋様があり楽しいです。

目、鼻、口、おでこ、まで見えるのも珍しいような?

▼ ニシキオニグモ  コガネグモ科 オニグモ属。

やや大きくて15㎜ぐらいです。

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ハムシのような昆虫が狙われています。

図鑑での出現期は8~10月となっていますが、これを撮影をしたのは5月中旬です。

全てを、確認をすることは大変だし、難しいことですよね。 

但し、この同定が合ってればのお話ですが。 

なんだか、気候が安定しないね、おかげで体調がすぐれないよ。

でも毎日、フィールドへは足を運んでいますが、少し寒さがくると虫たちは雲隠れ?

コナラの樹液に来ていたオオスズメバチも今日は見なかったです。

▼ アオオビハエトリ

体長5~6㎜の小さなハエトリグモです。

小さい体をアピールするかのように、いつも前脚を振り上げています。

好物はアリで、見つけると後ろから攻撃、何度も噛みついて捕えます。

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 ↑ こんな恰好で歩き回り、獲物を探しています。

 ↓ アリを捕えたところです。

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捕えてから少し時間がたっているのでしょう。 すでに首あたりに噛みついています。

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アリのような強烈なアゴを持ったものを好物とするなんて、攻撃力があるんですね。

しかも自分の体と大きさは変わらないです。

 

美しく愛らしいハチを見つけたのですが、しばらくは名前が判らずでした。

数日後には判明をしたのですが、幼虫でまた難問が発生、未だに疑問の幼虫です。

▼ ホシアシブトハバチ

エノキの新芽を食べているところに遭遇しました。

 何と美しいことか!触覚もいいです。 大きさは20mmぐらいです。

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余計な文章なんていらないでしょ?

一生懸命にエノキの新芽を食べています。 

幼虫もエノキを食べるそうですが、これが問題になったのです。

▼ ホシアシブトハバチの幼虫と思われます。

何が問題かといいますと、ホストはエノキであると図鑑などに示してあるのですが、写真をご覧になると判りますが、他の植物の葉っぱを食べているのです。

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 ↑ この樹には数頭の幼虫がついていました。 シバグリの葉っぱを食べています。

 ↓ ナラノキの若葉を食べています。

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他のハバチ類の幼虫の可能性もあるので検索をしてみましたが、判らずじまいです。

単にこのような植物を食べるなら、問題は解決なのですが。

よく似たのに アケビコンボウハバチ がいますが、大きさは似るものの斑紋に違いがあるように思うのであります。

どなたか、答えが出せる方がおられましたら、ぜひ教えてください。

 

 

今朝の気温は少し下がって肌寒さを感じます。

でも、春ゼミの鳴き声を聞きました。 然しながら探すものの姿は見つけられずじまい、残念。

毎年、同じ思いをして過ごしてしまっています。

情報によれば高い場所にいるとか聞きますが?です。

▼ シマアシブトハナアブ

大きさは10㎜ぐらいです。

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比較的落ち着いて撮らせてくれたのですが、残念ながら正面からはダメでした。

▼ スルスミシマハナアブ

12㎜強の大きさがあります、一見ナガハナアブと間違えそうです。

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カマツカの花より、はみ出しているのが判ります。

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またしても正面からは失敗でした。

ヒラタアブの仲間ですが、本日は小さいのばかりです。

大きさにそれほど違いはなくても、太っちょになるとかなり大きさが違って見えます。

▼ ホソヒメヒラタアブ

大きさは6㎜ぐらい? ただ見ている時は爪楊枝の先ぐらいにしか見えない?

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▼ キタヒメヒラタアブ

大きさは8㎜ぐらいですが、上から比べると大きく感じます。

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バックが同じであればもっと判りやすいのですが。

▼ ホソヒラタアブ

大きさは11㎜ぐらい、これ位になると、ホソヒラタアブであることがすぐに判ります。

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一番目と比べると違いは歴然ですね。

▼ ナミホシヒラタアブ

大きさはホソヒラタアブよりやや大きい程度ですが、かなり太っちょなので大きく感じます。

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いずれもよく似ているアブの仲間です。

この記事で同定などはなさらないでくださいね! 間違っている公算大です。

何せ、絵合わせ程度しかしていませんので、ご了承を!

受粉が必要な農家などからミツバチがいなくなったとのニュースが伝わりましたが、一段落したのかあまり言わなくなりましたね。

ミツバチに変わりマメコバチなども動員されたようです。

ハチを飼育販売している事さえ知らなかったのですが、ネットの中では完売文字が躍っています?

そう言えば、今年は多くは見ていないような気がします。

▼ マメコバチ ってこんなに可愛いハチなのであります。

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こんなに小さな体で頑張ってんのや!

▼ セイヨウミツバチ 

ゆっくりとホバリングをしながら蜜を集めているところに遭遇して連写。

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飛びながら手に付いた蜜を舐めているの? 舌も出ています。

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花はムラサキツメクサかな?葉っぱが大きく見えます。

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後ろから失礼! 花粉ダンゴはあまり持っていないですね。

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この個体はどこから来たのか判らないけど、殖えればいいね。

今、オトシブミが作った作品があちこちで見られます。

器用なものです、小さな体全体を使って巻いていきますが、巻き方は種類によって違いがあるそうです。

▼ ヒメクロオトシブミ

大きさは5㎜ぐらいで、全体に真っ黒に光った体に腹部は赤褐色、脚は黄色っぽい色をしています。

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葉っぱを切り取ってしまわずに、一部を残して葉っぱの先の方から巻き始めていきます。

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主脈を残しているみたいです。

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小さな体です、かなりの重労働では?

この ゆりかご の中に卵を一個産み付け、孵化した幼虫はこれを食べて育ちます。

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↑ 出来あがって間もない揺籃。 ↓ しばらく時間がたったものでしょう、色が変わってきています。

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下の揺籃はかなり時間が経過しているみたいです、 もう幼虫は誕生しているのかな?

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この葉っぱはカマツカの葉ですが、食樹は幅が広そうですね。

フジの葉っぱにも見られ、バラやクヌギなども巻き巻きしています。

蛾の仲間も美しいのやら優雅のやら、いろんなのがいますね。

虫を始めるまで、蛾と言うのは汚いイメージが強かったのを覚えています。

しかしながら、始めて見ると種類の多さにも驚きましたが、何と多種多彩な事か!

得意とはしないですが、これからも追いかける事にします。

しかしなー、判らん奴ばかり、困ったもんです。

▼ クロハネシロヒゲナガ

この長い触角は何の為なんだろう? 飛ぶ時にバランスをとる為?

何にしろ、ヒラ、ひら、ヒラと優雅に飛んでいます。

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いくら考えても邪魔としか思えないヒゲ! 理由が知りたいものです。

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でもね、見つけた時は結構嬉しいのです。 いや、写真に残せた時です。 撮らせてくれないの?

▼ コヤツが判らんのです。

ヒメハマキの仲間? 丸い斑紋、不思議さえ感じます。

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YYZZ2さん、来てくれていますか? 教えて下さい。

この葉っぱはクローバです。 大きさは5㎜もないぐらいでした。

少し難しい判断を迫られました。

合っているか不明です。 よく似ているのが数種類いるのですが、一番近そうなのであります。

▼ ムネアカクロジョウカイ

大きさは10㎜ぐらいでした。

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別個体です。

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図鑑の解説を読んでもいまひとつ分からない? クビアカジョウカイかも。

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触覚が違うかな?

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いずれの種も見る機会は少ないそうです。 見たもんなー!

▼ セボシジョウカイ

この種はよく見ます。 大きさは10㎜程度です。

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目ん玉が大きくひょうきんそうに見えますが、獲物が近付くと変貌するのであります。

今朝、雨上がりの山は美しかったです。

目に青葉・・・・・と言いますが、ホントそのままでした。

残念な事には小さな広場でさえ、BBQ後の残骸が。 

人はどうして食べたあとの始末が出来ないのだろう?、時にはおしめまで...ナニオカいわんやです。

連休の間は山には行かずに田圃周りで遊んでいました。 正解です。

▼ クビボソジョウカイ 

大きさは10㎜強です。 ジョウカイボンの仲間は表情が豊かで好きです。

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下は別個体です。 気持ちがよさそうですね。

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実はこの画像、ヒメジョウカイ、ミヤマクビボソ、迷いましたが、合ってると思います。

だって、次にはミヤマクビボソを紹介しますから。

▼ ミヤマクビボソジョウカイ

大きさは6~7㎜ぐらいです。

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ジョウカイボンの仲間は日本には140種もいるそうです。

そのほとんどが他の小昆虫を捕食します、捕食場面はよく見られます。

昨夜から雨は本降り、結構な雨量となりそうです。

雨が上がれば新緑がまぶしく目に映るでしょうね。

昨日のクロボシツツハムシは間違いなさそうでした。 良かったー!

▼ ヨツモンクロツツハムシ

大きさは5~6㎜ぐらいで、食草はカシワやウワミズザクラです。

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黒と黄色の対照的な紋様が印象として残る、美しいハムシです。

▼ フジハムシ

大きさは5~6㎜、フジの木を探せば必ず見つかります。

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上翅はつやのある美しい茶色、胸部と頭部は真っ黒です。

 

日本にいるハムシの仲間は約500種にも及ぶそうです。

その中の2種、今一番見る事が多いハムシなのであります。

▼ イタドリハムシ

大きさは7~8㎜でやはりスイバやイタドリなどで見つける事が出来ます。

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上翅の斑紋は変化が多いようですが、腹部の色は黒です。

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よく似たのにヨモギモンハムシがいますが、大きさがかなり小さく黄色の斑紋が八の字の形に見えまるので判りやすいと思います。

▼ クロボシツツハムシ

大きさは6㎜ぐらいで頭部の色は変化があるようです。

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写真が明瞭でなく、同定にはちょっと不安が残りました。

この場所にいる事も疑問なのであります。 う~~ん、判らん? 

ナナホシテントウの七変化を見る事が出来ました。

今、いっぱいのテントウムシが活躍をしていますが、そんな中次から次へと羽化が見られます。

▼ ナナホシテントウの幼虫はこんな感じです。

もちろん小さな幼虫で3~4㎜ぐらいかな? 色には個体差が多少なりともあるようです。

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▼ そして蛹になります。

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何のためらいもなく、葉っぱの上で動かなくなるのであります。

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▼ 蛹になって少し時間が経つと背中側が割れ出し羽化が始まります。

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背中が割れる瞬間を感じて頂けるでしょう。 ナナホシテントウの誕生です。

▼ 羽化が始まって時間がたつと次第にナナホシの色が現われてきます。

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少し大きくしました。

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▼ 誕生の姿を見ましたが、それまでには大変な試練があったのであります。

寄生バエか、寄生バチか判らないですが、こんなのも現実です。

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もうこの子は成虫にはなれないでしょう。 これが現実なのであります。

どちらかと言うとびっくりしたと言うのが本音です。

ルリクビボソハムシ と思われる昆虫が モチツツジ の粘液に捕まって悶えていました。

モチツツジは花を虫から守るために、花のがく片の繊毛に粘りがある事は知られていますが、

こんなにまで強力とは驚きです。

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下の方では蚊のような虫も捕まっています。

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モウセンゴケのように虫を溶かして栄養を吸い取るような事はないんでしょうね?

よく判らないですが、今までより気を付けて観察をして見たくなりました。

最近チョウを撮る機会が少ないような気がします。

蛾もほとんど撮っていない? と言うより見ていないと言った方が正確かもしれない。

なんでかな~、なんでかな~と言ったやつがいたけどもういない、いなくなるのが早いね!

▼ ミヤマセセリ  セセリチョウ科。

ギフチョウのように春にだけ姿を見せます、年に1回の発生です。

大きさは20㎜ぐらいで、食樹はブナ科の植物です。

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雑木林の林縁などで地表や枯れ葉の上に翅を広げて止まっている事が多く、写真になりにくいです。

▼ ヒメウラナミジャノメ  ジャノメチョウ科。

大きさは20㎜ぐらいで、飛んでいる時は目立たない色柄ですが、じっくり見ると美しさが判ります。

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草地や林縁で見る事が多いです。 食草はイネ科の植物です。

▼ ヤマトシジミ  シジミチョウ科。

お馴染みのチョウです。 上よりやや小さくて15㎜ぐらいで3月ごろから11月ごろまで見られます。

食草はカタバミだけと言う「いっこもん」です。

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ブルーが美しいですね、よく似ているのにシルビアシジミがいます。

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おっちゃんはクモの中でも特にハエトリグモの仲間が好きです。

見ていると時間のたつのを忘れて見入ってしまったりで、困ったものです?

今日のクモは何故か見る機会が少なかったものです。

▼ マミクロハエトリ  マミジロの仲間でもあります。

大きさは6~7㎜ぐらいで、マミジロにある白い毛がないのが特徴です。

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得意の正面から

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徘徊しながら、時には自分の体より大きなものも捕らえる事があります。

2016年9月

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