夏休みに入り、キャンプや野山に入られる事が多くなるこの季節、こんな奴を見たらご注意。
ヘビはよほどの事がない限り、噛むような事はありません。
でも、足で踏まれたり何かに驚いたりすると、襲われると思って噛みつきに来ます。
例えば、並んで山道を歩いていたとします。
噛まれるのは、先頭の人ではなくて2・3番目の人が噛まれる確率が高いのです。
ヘビが驚いて逃げようとした時、まだ人の足が次から次へやってくる訳です。
そんな時に自分を守ろうと噛む行動に出てくるのです。
相手の気持ちを知っておれば、なにもそれ程怖がる事はないのですよ。
ほとんどの場合、逃げ去っていきます。
▼ ニホンマムシ
全長50~70㎝ぐらいで、太くて短い胴体です。
頭は三角形でしっぽは極端に細く短くなります。 絵に描かれている つちのこ のようです。
体の模様に特徴があります。 この模様が人の目をごまかすので、覚えておいてください。
草の中や石の間などにいる場合、分からない事が多いです。
▼ ヤマカガシ
全長は60~100㎝ぐらいで水辺で見る事が多いです。
こいつは臆病なヘビなので、気配を感じるといち早く逃げるおとなしい蛇です。
魚やカエルを掴んだ手で触りに行くと、餌と間違えて食いつきに来る事もあります。
特徴は首筋にある黄色い首輪です。 成長をすると消えていく事もありますよ!
ヤマカガシの頭と胴体の間には毒腺があり、素手で首を捕まえるとその毒腺から黄色の毒液が出ます。
マムシより毒性は強いと言われていますので、充分に注意をして下さい。


▼ シマヘビ ・ カラスヘビ
こ奴は毒はないです。 全長100~150㎝ぐらいかな?
おとなしい蛇ですので、見つけてもほっとけばいいです。




この写真、いいでしょ? どちらもシマヘビですが、黒いのはカラスのネーミングがついたようです。
おっちゃん、おはようさん。
私たちがよく出かける山も
このニホンマムシとシマヘビをよく見かけますよ。
遭遇できればラッキーなんて思ってるのは私だけ?
ニホンマムシ危険っていう看板がいたるところに立ってます。
この季節になるとさすがに山へ分け入る人は少なくなりますが
春先は山菜採りの方が多く、いたるところで叫び声がこだましてたなぁ。
おいおい、そんなん常識やん。山菜だけが生えてる山なんてあらへんで〜。
確かに、山菜だけが生えている山なんぞはないよね!
だけど、人はあの長いのを見ると・・・! ぎゃ~~!
そんでもって、棒などを探して突くんです。
ヘビにとっては迷惑この上ない、早く逃げたいだけなのに?