竹筒ドロバチの話は昨日に書きましたが、他のドロバチの仲間も器用に巣作りをします。
▼ エントツドロバチ スズメバチ科。
今日のドロバチの巣は建物や物の隙間を利用して作られます。
不思議なのは巣が完成するまでの間、入口付近にチューブのような煙突状の筒を作っています。
内部の巣が完成すると、
この煙突は取り除かれて付近の穴らしき場所は全て粘土で上塗りされます。
上塗りされた後を見ると、
まるで何もなかったかのように綺麗に塗りつぶされて1枚の板のようになっていました。
巣には独房がいくつかあり、一番奥の独房にいる幼虫が一番大きくて、必ずメスだそうです。
それにしても、この煙突は何に使われたのだろうか?
観察をしていると、煙突以外の場所から出入りをしています。
そして煙突は自分の体より小さくも感じました。 ふ~~む、なんだろ??
観察をした場所は自然公園にある、あずまやの軒下にある隙間でした。
煙突の画像を撮っていたのですが、暗い場所でしたのでボケてしまい写真にならなかったです。
次の日には、当然の事、煙突はすでに取り払われていました。
エントツドロバチは二つの名前を持っています。
オオカバフスジドロバチがそうですが、何故二つの名前が必要なのかはおっちゃんでは判りません。
幼虫の餌はハマキガやメイガ、ヤガなどの幼虫が狩られているそうです。
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