2010年1月アーカイブ

昨日は風こそ冷たかったですが、、日差しは柔らかで穏やかでした。

本日は打って変わって冷たい雨が降り続いて、いつ止むの?を思わせます。

 

 

さて本日は昨年ミヤマカラスアゲハ、シンジュサンの幼虫を発見したイヌザンショウです。

 

 

▼ イヌザンショウ  ミカン科。

高さ3m程度の落葉低木です。

よく似たのにカラスザンショウがありますが、こちらは樹高15mにもなる落葉高木です。

もう一つ似たのにサンショウがあります。

この樹は落葉低木なので間違いやすいですが、棘がイヌザンショウは互生ですが、サンショウは対生です。

 

 

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葉っぱはあまり長くなく長楕円形です。

カラスザンショウの葉っぱは先端が尖っていて細長く小さいながら鋸歯があります。

サンショウの葉っぱは楕円形で葉の表面にはいぼ状の突起がついています。

 

 

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葉の表側です。

 

 

 

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葉裏です。

 

 

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葉っぱには独特の匂いがあり、近づくと風にのった臭いが鼻をつきます。

 

 

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枝や主幹には鋭い棘が互生して生えています。

 

 

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おっちゃんの定点観測の樹で、特に秋口は関心が深くなりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤドリギ

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昨日の文中でエノキにはヤドリギがつくと書きましたが、

其の事を思い出し、今日見て来ましたよ。

 

このエノキの樹はかなり樹齢を重ねていて幹の太さは直径40cm以上あると見ました。

樹高は軽く20mはあると思われます。

 

 

 

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落葉したエノキに、こんもりとした鳥の巣のようなヤドリギが宿っています。

高い場所なのでその場所は見る事が出来ませんが、根っこはどうなっているのか確かめたいものです。

 

 

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樹皮はこの様に灰褐色で割れ目がなく、ときおり横方向に筋がはいっています。

 

 

 

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このエノキの根元にはエノキの枯葉が沢山落ちています。

オオムラサキは難しいかもしれませんが、せめてゴマダラチョウの幼虫はいないかと探しましたが、見つける事は出来ませんでした。

根気がないのか? 見つけにくい体色になっているので探しきれなかったです。

 

 

 

 

 

エノキ

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ちょっくらと休んでしまいました。

特別な用事はなかったのですが、いろいろと重なって時間がとれずでした。

 

 

本日はオオムラサキやゴマダラチョウのホストとして有名なエノキです。

 

 

▼ エノキ  ニレ科。

樹高20mにもなる落葉高木です。

まれに常緑のヤドリギをつけている樹を見かけます。(大木の場合)

山地だけのものと思いがちですが、人は神の樹として様々な場所に植樹され祀られている事があります。

 

 

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これは昨年の6月に撮影をしたものです。

葉の表面は緑色で無毛、裏面はやや淡い緑色です。

葉っぱの先端半分には鋸歯があり葉柄は太く感じます。

 

 

4月に撮った新芽です。

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少しづつ日にちをずらして撮っています。

 

 

 

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最後の画像は4月下旬の撮影です。

成長が進むと葉っぱは厚みが増し艶が出て来ます。

樹皮は割れ目がなく、ざらついた灰褐色です。

 

 

今の時期にはオオムラサキの幼虫を探すのも楽しいのですが、そんな場所を見つける事は難しいですね。

 

因みにオオムラサキの幼虫の天使の翅のような突起は4か所、ゴマダラチョウは3か所です。

エノキの根元あたりの枯葉を探してみて?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も寒空です。

雪でもちらつきそうな様子、寒いし風が冷たいです。

 

 

今日のドングリの樹は常緑高木です。

 

 

▼ シラカシ  ブナ科。

今までと同じブナ科ですが、常緑高木で樹高20m位になります。

やはり葉っぱは単葉で互生です。

 

 

 

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葉裏です。

 

 

 

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葉っぱの表面は緑色、葉裏は薄い緑色で表裏とも毛はありません。

又、切れ込みや鋸歯が少なくて穏やかな形です。

葉縁の上半分には粗い鋸歯が少し見えます。

 

 

 

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樹皮は灰褐色で表面の割れ目もなく、多少ざらついている感じです。

 

 

 

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しっかりとした冬芽が出て春を待ちます。

 

 

 

 

今日は先ほどまで過激な運動をしていた為に、何らコピー案が出てこない!

過激な運動って言ったって自分の部屋を掃除してただけなんだけど、思考力が無くなってダメです?

 

本箱などを整理していると、何だかんだと抜き出しては読み!いろいろ読むもんだから頭がこんがらがってしまっています。

ダメだな、こりゃ!

 

 

 

▼ ミズナラ  ブナ科。

おなじみ落葉高木で樹高30mにもなります。

葉っぱは互生して枝の先端に集まっています。

 

 

 

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葉っぱの形には特徴があり判りやすいですね。

葉っぱの表面は濃緑色、裏面は淡緑色で少し毛があるようです。

 

 

 

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葉っぱが枝の先に集中しているのが面白いですね。

 

 

 

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8月のドングリの様子です。

 

 

 

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樹皮はコナラから比べるとかなり白っぽくて淡い灰褐色です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今朝は早くから雨、気温はさほど低くないようですが雨空の分寒いかな。

 

さて本日はドングリの代表、コナラ です。

ドングリは山の生物たちのご馳走であり保存食でもあります。

一時、熊が山中の食べ物が無く里に下りてきたと問題視されました。

熊だけではなくネズミやリスと言った小さな動物たちや昆虫の幼虫たちの寝床でもありますね。

考えるに、生き物に対して大きな影響を与え続けている事に感謝をしなければならないですね。

 

 

▼ コナラ  ブナ科。

樹高は25mにもなる落葉高木です。 この樹は誰もが慣れ親しんで知られた樹でしょう。

 

 

先ずは葉っぱから見て行きます。

 

 

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葉の表面は濃緑色で葉裏は灰褐色、葉脈上に毛があります。

葉柄は適度な長さがあり互生します。

 

 

 

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あ~、やっぱりスキャンすると葉っぱが伸びてしまい、本来の姿と違って見えますね。

でも、葉っぱの縁が丸みを帯びているところや先が尖った粗い鋸歯がはっきりと見えていいですね。

 

 

 

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10月に撮った果実です。

 

 

 

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樹皮はやや黒っぽく縦に不規則な裂け目がはいり、樹齢が増すとその裂け目は深くなっていきます。

 

 

 

 

 

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本日のニュース?

今朝、我が家の軒下にジョウロウグモのメスが落ちていました。

軒先などで寒さをしのいでいたのが、この暖かさに出てきてしまったのでしょうか?

 

 

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手にのせた時はまだ脚を微かに動かしていましたが、もう絶命寸前!

だから落ちてしまったのだろう。

この時期に ジョロウグモを見るなんて思いもよらなかったのですが、いるんですね?

 

腹部にある、落書きをしたような模様は何なんだろう?

画像をアップしてから気付きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たけさんからコメントをいただきましたアベマキの葉っぱももクヌギとよく似ています。

見比べて初めて判るぐらいで、そのものだけを見ていると悩みの種となるのであります。

 

 

さて、今日の葉っぱは何の葉っぱだと思われますか?

 

 

 

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スキャナーで取り込んだために葉っぱが伸びてしまい判りにくいかもしれません。

艶も出ていないなー!

この葉っぱの表側は濃緑色で艶があり、裏面は淡緑色で表裏ともに葉脈上に毛があります。

ここまでだとクヌギとほとんど変わらない説明になります?

 

 

 

 

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葉っぱの縁に鋸歯があるのが判って頂けるでしょうか。

 

 

 

そうなんです。

▼ クリ (シバグリ) ブナ科。 なんですよ。

高さもクヌギと似て16m位の落葉高木です。

ドングリと言えるかは別としてひじょうによく似た葉っぱなのであります。

この様な場合は葉っぱはそっちへ行っててもらい、樹皮を見てください。

随分と違った様相です。

 

 

 

 

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全く違っているでしょう!

 

 

 

 

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昨年の秋は沢山収穫をさせて頂き、栗きんとんを作って食しました。

虫はほとんど入ってなかったです。

 

 

 

 

 

 

いよいよ、虫画像が少なくなり、何をアップしようかと悩んでいます。

昨年、(自分の勉強の為に)葉っぱで名前を覚えようと撮影をした画像があるのを思い出しました。

 

知っていれば、なんて事がない植物も判らないとなると結構悩んでしまうものです。

そんな事から始めた植物図鑑?です、よければ見て行って下さい。

ただ、図鑑のように決められた角度や撮り方を決めずに撮っている為に判りにくいかもです。

つまり、当てずっぽうな撮影なのであります。

 

 

 

▼ クヌギ  ブナ科。

樹高15mにもなる落葉高木です。

その為に低い場所に葉っぱが無いため撮影は困難でしたが、台風時に大きな枝が折れたものを発見、撮影をしたものです。

 

 

 

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葉っぱの表側です。

葉の表面は濃緑色で光沢があります。

 

 

 

 

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裏側です。

裏面は淡緑色であまり白くないです。

 

 

 

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葉柄は互生をして長さは1.5センチぐらいあります。

 

 

 

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ドングリを撮った時期が遅かったために全体が撮れてないのが残念です。

 

 

 

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折れた幹です。

苔むしてかなりの古木だったのが判ります。

こんな風になり自然は再生していくんですね。

 

 

 

 

 

 

今日は昨日のマミジロに対してマミクロです。

 

 

▼ マミクロハエトリ  ハエトリグモ科 マミジロハエトリグモ属。

体長はマミジロよりも若干小さい程度です。

出現期は春より秋口ごろまで見られます。

 

 

 

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いい顔してますね。

このクモは平地から山地の草間や樹林地の周辺など範囲は広く見る事が出来ます。

 

 

 

 

 

寒い日が続きますね。

毎日、寒い寒しと書いているような気がします。

虫なんて、どこにもいやしない! たまに動いているのを見つけると ハエ ぐらいかな?

 

 

今日は春から夏にかけてよく見られるハエトリグモの仲間です。

 

 

▼ マミジロハエトリ  ハエトリグモ科 マミジロハエトリグモ属。

小さくて可愛いハエトリグモです。

おっちゃんはこのクモを見て、クモにハマりました。

 

体長は7mm前後で山地ではよく見る事が出来ます。

 

 

先ずはメスです。

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体色は変異が多いらしく、黄色、灰色、オレンジ色、茶褐色などがいるようです。

 

 

オスです。

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何だか威嚇をしているつもりかな?

触手が可愛いです。

 

 

 

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地表に近い場所、せいぜい2m位までを徘徊しながら獲物を探します。

ぴょん、ぴょんと跳ねるように動き回り、素早いですよ。

 

 

 

 

 

 

 

ひや~、つめたい朝でした。

道路はこちんこちん、池の水はさざ波が立った状態で凍りついています。

葉っぱはスケートが出来ずに引っかかり舞い上がってしまいます。

イノシシのヌタバも凍りついて白くなっていました。 

多分霜柱が立っているんだろうが、確認する気力はないのであります。

 

 

 

さて、本日は10月に撮ったハエトリグモの仲間です。

 

 

 

▼ マダラスジハエトリ  ハエトリグモ科 マダラハエトリグモ属。

体長はオス、メスともに10mm位ですが、オスがやや小さいです。

 

出現期は春から夏にかけてですが、成虫で樹皮下等で越冬をします。

 

 

 

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アカマツの枯れ木で発見したので、カモフラージュとなり写真として綺麗に写りませんでした。

 

 

 

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久々の正面顔です。

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でかい目ですね! 一見すると重戦車の様子があります。

この後、手に乗ってくれたのですが、写真の残す事が出来ませんでした。

 

山地などでよく見られ、樹木の葉上や幹、草間などを歩き回り獲物を探します。

 

 

 

 

 

 

 

昨夜からの予報では大荒れになるとかでしたが、相反して日差しもあり風も穏やかです。

でも、真冬ですね、寒いのは変わらず痛いほどです。 手がかじかんで・・・・。

 

フィールドでは霜柱が立ち、それを踏む感触を楽しく遊んできました。

ザック、ザック、シャリシャリ、霜柱って強いですね。

おっちゃんが乗ったぐらいでは潰れないのもあります。

斜めからでは弱いけど、真上からだとなかなか強い! 然し、写真にならない?

 

 

又、今日もクモです。 ご辛抱を!

 

 

 

▼ ヤマハタケグモ  ハタケグモ科 ヤマハタケグモ属。

小さくてすばしこいので画像に残すのは大変なのであります。

ほとんど、ボケボケですが、ご辛抱を願います。

 

体長は2.5mm位で年中見る事は出来ます。 今頃では探すにはちょっと大変ですが?

名前の通り、山地で見ます。

地表などの窪みや枯葉などに膜状のテントを張って中に潜んでいるところを目にします。

 

 

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赤いのはタカラダニです。 食いつかれています、それにしても痒そう!

地表や葉っぱの上にいるクモにはよく見られる光景です。

 

 

 

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こんな場所に網を張り潜んで獲物を待ちます。

 

 

 

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網で画像がボケたようになっています。

それだけではないだろうって? ほっといてんか!

 

 

 

 

 

 

 

今日は午後から冷たい雨が降り出してきました。

 

今年に入ってから、まだ一枚も写真が撮れていません。

ずぼらをしている訳ではないのだけれど?

最近はフィールドへ出かける時カメラさえ持参しない日が続いています。

 

そんなこんなで 過去のクモ画像が続きます。 

でもね、再アップ写真はないですよ。 一応は初物ばかりです?

 

 

 

▼ ナガコガネグモ  コガネグモ科 コガネグモ属。

 

夏の代表的なクモで、よく見受けられます。

体長も大型でメスは25mmにもなります。 オスでは10mm強と言ったとこでしょうか。

出現期は遅く盛夏に現れ11月頃まで見られます。

 

 

 

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 ↑  ↓ 共に幼体でしょう。

 

 

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 ↑ メスです。 もう少し腹部が太く丸くなります。

 ↓ オスはこんなに小さく威厳がないですよ。 そうか・・写真じゃ判らないですよね。

 

 

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平地から山地と幅広い範囲で見られます。

このクモと遊ぶと面白いですよ!

垂直の円網を張って隠れ帯がある中心に止まっていますが、驚かすと網を激しくゆすり威嚇をします。

結構激しいので、疲れて逃げだす事もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

少し寒さが和らいだ朝でした。

知人がいつものフィールドで一泊キャンプをしたのですが、快適だったようです。

誘われていたのですが、都合で行く事が出来ませんでした。

 

冬のキャンプでは薪ストーブを囲んでの一杯が進みます。

これがまた美味いんです。

青天井で星が輝いているだけで酒の肴になると言う訳です。

 

 

 

さて、本日は5月から8月にかけて撮った画像です。

 

 

▼ ヤマシロオニグモ  コガネグモ科 ヒメオニグモ属。

体長は比較的大きく、メスで15mm前後、オスでは10mm位です。

 

 

 

先ずは幼体と思われる画像から。

 

 

 

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まだまだ小さいです。

里山や山地などを生息地として林等の周辺で見る事が多いです。

樹間や草間に垂直の円網を張って中心に止まり獲物を待ちますが、

網の端などにある葉っぱの裏などに潜んで獲物待ちをしているところをよく見かけます。

 

 

 

 

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これはメスですが、腹部の紋様は変異のセジロ型です。

別には白い部分が黒くなっている変異型でアトグロ型がいます。

 

 

 

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ツツジ科の植物の葉っぱに隠れているところです。

行儀よく脚をそろえて、いつでも飛びだせるように構えています。

 

 

 

 

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腹部にはライオンの子供が笑っているように見える紋様が見えます。

 

 

 

オスはこんな風ですよ。

 

 

 

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メスに比べると、何だか色気がないですね。

全ての網を見ると、円網と言うよりキレ網がほとんどです。

変異型のアトグロ型と黒色型が見たいと思っていますが、見つけられません。

ライオンの顔に見えるのは普通に見られる紋様です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はオニグモを2種アップします。

オニグモの仲間には腹部が美しいのが多く見られます。

年末にアップしました、ビジョオニグモもそうですがユニークなのや美的な奴もいるんです。

 

 

 

▼ ヌサオニグモ  コガネグモ科 オニグモ属。

メスの体長は8mm位まででオスでは2mm程度小さいです。

 

夕刻より垂直の円網を張りだし、端っこに葉っぱを折り曲げた住処を作ります。

昼間はその場所に潜み獲物を狙うのです。

 

 

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ヌサ の名は、しめ飾りにつける 幣 に似ている事からつけられたそうです。

 

 

 

▼ ムツボシオニグモ  コガネグモ科 ムツボシオニグモ属。

体長は上よりやや小さく、メスで8mm位、オスは3mm程度小さいです。

網はどちらかと言うと地表に近い場所を選び、小さな円網を張ります。

 

 

 

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この画像はムツボシオニグモのメスと考えています。

 

[ 4月の撮影でしたので、少し自信が揺らいでいます。 ままある事ですけどね。

図鑑での情報では出現期は6月から8月と記されているのです? ]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フユー、本格的に寒さがやってきました。

フィールドでは今朝の9時半ごろでも池の氷は全面溶けずに、この葉が風にあおられてスケーティングを楽しんでいるかのようです。

草原も霜で真っ白です。

シジュウカラやエナガ、ヤマガラ達が隠れ虫を探しているのか、樹を突く音が乾いて聞こえます。

 

 

さて、今日のクモは8月に撮ったもので、同定に迷った種類です。

 

 

 

▼ ギボシヒメグモ  ヒメグモ科 コガネヒメグモ属。

体長は小さくて3mm前後です。

体形は三角形で独特の形です。 迷ったのは三角の各頂点にある黒い斑紋がない事?

まだ、成長しきっていないのかな?

図鑑には体色は変異が多いと記されている、ふ~む。

 

 

 

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でも、わずかに黒斑が出かかっている事に気がつき、決定をしたと言う訳です。

 

 

 

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網の張り方や不規則網も同定の材料となりました。

 

 

 

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ゾウムシの仲間を捕えたようですが、糸で白くなりゾウムシが誰であるかは判りません。

追加ですが、これはギボシヒメグモのメスの幼体と考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クモと言うのは同じ場所に定着している事が多いような気がします。

(専門書などを読めば判るかと思います。)

何故なら、おっちゃんのフィールドテリトリーはある意味限られている為か同じ種類のクモしか見つける事が出来ていないように感じるからです。

もう少し自在に移動をしているものと考えていたからです。

トリノフンダマシにしてもカトウツケオグモにしても、ほとんど同じ場所での再発見でした。

今年はそんな意味でも観察場所を広げたり、移動を考えようと思っています。

 

 

 

▼ デーニッツハエトリ  ハエトリグモ科 マダラハエトリグモ属。

広い意味で野外でもっとも普通に見られる種類です。

体長はメスで8~9mm、オスはそれより2㎜程度小さいです。

 

 

 

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出現期は一年中とされています。

でも、冬場は見た事がないです、多分樹皮などの内側へ袋状の住処を作り潜んでいるのでしょう。

 

 

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写真のように草の上や樹の枝などを歩き回って獲物を探す徘徊型のクモです。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨夏に撮ったハエトリグモの仲間です。

 

 

 

▼ シラヒゲハエトリ  ハエトリグモ科。

ハエトリグモの仲間としては大型でメスで体長10mm位あり、オスはやや小さい程度です。

自分の体色に似た場所で生息する為か、人工物にいる事が多いように思います。

 

 

 

先ずはメスです。

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同じ個体をサイドから撮ったものです。

 

 

次はオスです。

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人工物の隙間などに袋状の住処を作って、その場所を中心にテリトリーを作り行動をしています。

なので、翌日に行っても同じ個体に出会う事が出来ると言う訳です。

この画像は数日に分けて撮ったものです。

 

 

 

 

 

 

 

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6月に撮影をした卵らしき物体です。

後日調べるも2種のうち一種は判らづじまいとなっています。

 

 

 

▼ タケカレハ の卵

 

 

 

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▼ さて、判らないのはこれです。

 

 

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卵か何かも怪しいもんですが、卵らしいでしょ?

持ち帰って飼育をすれば良かったんだけど。

 

業務用の茶漉しが壊れてしまっていて飼育できなかったのです。

 

思い出しましたが、業務用の茶漉しは目が細かくて適当な大きさがあるので、

飼育箱としてはちょうどいいですよ、寄生バチなどの影響も受けにくいかなと思います。

あまり大きなのは飼育できないですがね。

 

購入しようとしても特殊なのか、販売をしているお店が少なくて探すのが大変です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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最早、正月も4日と相成りました。

皆さんはどのような三が日を過ごされたのでしょう。

ご家族一同に集まられ過ごされた方、旅に出られた方など楽しまれた事でしょう。

 

おっちゃん家では昨日娘夫婦が来て、昼間っから御酒をいただきのんびりと過ごしました。

今年の目標?

やっぱり、虫を追っ掛けていい画像を撮りたいだけですね。

その為にはいいレンズがいりますね。

カメラの機能は沢山いらないので安いので我慢が出来ます。

問題はレンズです。

F2.8以上明るくて虫撮影に適したマクロを狙っています。

贅沢を言いだすと切りがないので、そこそこのものを手に入れたいな~と目論んでいます。

いつになる事やら、とほほ にならないように。

 

 

 

さて、本日のタイトルはマユです。

5月、9月に撮影をしたものをアップします。

 

 

 

▼ ホウネンタワラバチ の繭。

 

 

 

080920 005b.jpg

 

 

 

 

大きさは3~4mmだったかな。 上と下は別個体です。

 

 

 

 

090907 (26)b.JPG

 

 

 

 

ホウネンタワラバチについてはよく知らないので画像の貼り逃げ!

 

 

 

▼ コマユバチの一種の繭

 

 

 

080812 023b.jpg

 

 

 

 

2㎜にも満たないマユがぎっしりと集まって小さな枝にぶら下がっていました。

マユには口があいているので羽化後だと思われます。

 

 

 

▼ さて、誰の繭なのだろう?

 

 

 

 

080513 029b.jpg

 

 

 

 

美しい模様が見られますが、何故か幼虫らしき死骸が残されています。

 

 

 

 

070516 017b.jpg

 

 

 

こちらは別物と思われるマユです。

やはり、幼虫がお守をしているように見えますが、誰のものなのか判りません。

 

 

今年はこんなのも解明をしたいと思っていますが、飼育しか方法がないためにどうなる事やら。

 

 

 

 

 

 

 

2010.01.01.

| コメント(12)

   

 

賀正

 

昨年は多くの方々のご訪問をいただき有難うございました。

今年も相も変わらずよろしくお願いをするものです。

 

 

 

 

 

2010.01.01ブログ用b.jpg

 

 

 

 

 

おっちゃんに変わり、我が家のボス、ボギーがご挨拶をするものです。

 

今年こそいい年にしましょうね。

専門家ではないので、マニアックな事は出来ないけれど、

多くの画像で遊びましょう。

 

そう、遊びで学びましょうね。

 

 

 

 

 

 

 

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