2010年9月アーカイブ

秋の長雨の季節なんですね、よく降っています。

昔の風流人たちは長雨を「ながめ」と読んで「眺め」に掛けたそうです。

ゆったりとした時間を楽しいんでいる様子なんでしょうか?

そうありたいものですが、現代では・・・・?

 

 

さて、本日は シイシギゾウムシ です。

よく似たのが多くいるんです。 体長は10mm弱位か。

決め手は触角の付き方と上翅にある横帯です。

コナラシギゾウムシに最も似ているんですが、体色からすればシイシギゾウムシかな。

 

zoumushiさんよりご指摘があり、クリシギゾウムシと判明いたしました。

図鑑にて確認をさせていただきました。

ここで訂正をさせていただきます。

zoumushiさん、ありがとうございました。

 

 

 

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さて、皆さんはどちらに軍配を上げられますでしょうか。

 

椎で思い出しましたが、今年はドングリが不作のようです。

毎年の事、今頃にはチョッキリ達に仕業と思われる落下果が見られるのですが、今年はさっぱりですね。

枝を見上げてもあまり芳しくないようです。

コナラは隔年結果ですから仕方がないと言えばそれまでなんですけどね!

すでに熊の被害などが出ているようですが、山は大変な事になりそうな予感です。

フィールドでも、猿を頻繁に見かけるんですよ。

あまりなかった事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相も変わらず、フィールドのアカメガシワにはツマグロスケバが陣取っています。

昨日から動いていないような?  触れば動くし、死んでいる訳ではない?

でもなー、ほとんど動いた気配がないんだけど。

 

 

 

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何度かカメラの収めたのだけれど、いつも失敗ばかり。

はっきりとしない顔が曲者である。

然しながら、本日はバックの色がピンクで明るくなったのが原因だろうね、比較的上手く映ったよ。

 

 

 

 

 

昨夜はかなりまとまった雨でしたね。

今朝方も降り続いていたのですが、8時ごろになり止みそうだったのでフィールドへ!

期待はしてなかったですが、クモの巣が雨の滴で美しく輝いて見事だったです。

特に高い場所に張られたジョウロウグモの巣は樹に飾られたシャンデリアの如く輝いて見えました。

写真にすると何だか判らなくて・・・・。

 

 

スジアカハシリグモは自然環境が良い場所でしか見る事が出来ないそうです。

多分、本日のスジアカは幼体と思っています。

体長は8mm位でした。

 

 

 

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この画像は少し前に撮ったものです。

大変おとなしいクモで、あまり逃げ回ったりしないのです。

 

 

 

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正面からもゆっくりと撮れせてくれました。

下の画像に至っては葉裏にいたのを葉っぱを切って別の葉の上にのせてとる事が出来たのです。

 

 

 

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そして本日、雨後のスジアカハシリグモはどうしているかと言えば・・・・・・?

 

 

 

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周囲に糸は引いている為か、雨粒のベットでジッと我慢の子!

さっさと隠れればいいのにね。

 

 

 

 

 

幼虫が多く見られる季節です。

そんな事で 幼虫ですけんね。 が久しぶりに登場です。

然しながら、あまり得意とする分野ではありませんので画像のみでご勘弁を!

 

 

▼ トビギンボシシャチホコ

成虫は地味な蛾ですが、幼虫は綺麗な体色をしています。

 

 

 

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食べているのは、ヤマハギかマメ科植物だったように記憶します。

 

 

▼ ウスキシャチホコ

 

 

 

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ササの葉を移動中でした。

 

 

 

▼ クロシタアオイラガ

ご存知! 触る事が出来ない奴です。

 

 

 

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幼虫を見て成虫の名は想像できませんね。

シャクトリムシを見てエダシャクの仲間ではないかと、何となく判らんでもないですが・・・・。

特徴のあるスズメガも判りやすいかな?

 

 

 

 

 

ちょっと怪しい天候なれど、程よい涼しさが心地よいです。

 

▼ スズバチ の巣作り。

適度な砂地で泥がある場所でスズバチが精を出していました。

 

 

 

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大あごと脚を上手く使って泥団子を作っている場面です。

泥にも水分があるんでしょうが、唾液も使って丸めています。

 

 

 

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飛び立っていきました。  その先は?

 

 

 

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逆光で撮ったもので判りづらいかもしれませんが、コナラの樹皮に何度も泥を運んでいます。

身体の大きさから見てもかなりの大きさだと判りますね。

この泥の巣には小部屋がたくさん作られて、それぞれにガなどの幼虫を運び入れて産卵をします。

 

 

 

▼ オオフタオビドロバチ

 

 

 

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オオフタオビドロバチの巣作りは樹の穴や筒状のものを利用して、やはり泥を使って穴をふさいだりして巣を作ります。

時折、電柱の足場用の穴に作られているところを目にする事がありますね。

幼虫の食べ物はもちろんガの幼虫です。

 

 

 

 

今日は一週間ぶりの場所へ行ってきました。

すると、ずいぶん雰囲気が変わっています、何かが違います。

その場所は渓流沿いですが、木々が綺麗に伐採され見通しが良くなっていたのですが?

 

判りました、長らく雨がなかったせいで草木が低いままだったのが、この雨でアカメガシワの幼木が何と背丈以上まで伸びていたんです。

雨を待ち望んでいた幼木がぐんぐんと伸びて風景まで変えていたんです。

 

柔らかい新芽は茎の部分までナイフで切り取ったように無くなっているのもあります。

誰かが食べたのでしょう。

ツマグロオオヨコバイやツマグロスケバ、ガの幼虫など沢山の虫が集まって来ているようでした。

 

フィールドでは様々な虫たちの幼虫が多く見られました。

誰なのか判らないのが多くて・・・・・・。

 

 

 

▼ シロヘリカメムシ の幼虫。

 

 

 

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▼ チャバネアオカメムシ の幼虫。

 

 

 

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▼ ヒメジュウジナガカメムシ の幼虫。

 

 

 

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この間、おっちゃんをえらい目にあわせたのは こ奴かな?

 

 

 

 

 

 

かまきり。

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秋です。

適度な風が吹き、空を青く染め・・・天高く・・・山々が美しく映えます。

さすがにセミの鳴き声も去り、秋の虫の世界に入ってきました。

 

 

 

▼ オオカマキリ

 

 

 

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▼ コカマキリ

 

 

 

 

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ハラビロのように見えますが、コカマキリの幼生ですよ。

今年はオオカマキリの姿もあまり多くは見ません。

3年ほど前の今頃にはオオカマキリの集団自殺が見られるぐらい多く見つける事が出来たのですがね。

原因はハリガネムシなんですけど、それも見られないです。

 

 

 

 

 

今朝は肌寒かったですね、フィールドへ出かける時にはブルゾンが必要でした。

出かけても虫は見られないだろうと思いながらも行ってきました。

 

今はひそかに、新しいカテゴリを作ろうと画像を撮り溜めているのです。

今日はそんな事で、一応の成果があり、一人で万歳三唱を・・・・!

 

そして、本日はそのような事とは全く関係のない画像なのであります。

 

 

 

▼ トホシオサゾウムシ  

初めて見たゾウムシ、体長は10mm弱ぐらい。

何を食ってるか知らない!

 

 

 

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この種は見つければ即 ころりん 脚をチジメテ落ちてしまいます。

と・言う事で手にのせて撮影する事とします。

 

 

 

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手にのせると結構急ぎ足で歩くんです。

お~い、そっちに行っては撮れないよ。  片手カメラはたいへんだ!

 

 

 

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脚の動きが面白い、真ん中の脚でバランスをとり、前脚、後ろ脚を前に進めるんです。

判っていても、画像に収めたのは初めてかな?

 

 

 

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そして、無事お帰りになったのであります。

もう、その手にのらないぞとばかり、葉っぱをしっかりと掴まえています。

 

 

 

 

 

とんぼ。

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妙な天候が続きます。

今朝方雨が降り出したと思ったら、すぐに止み?蒸し暑さがぶり返して来るはで、マタマタA/C頼み。

程なく雷様が雷鳴を轟かし始めたと思ったら、土砂降りの雨。

今は気温、湿度共に下がり、窓を開けていると寒いぐらいです。

ようやく秋の気配を感じますね。  もう大丈夫でしょう。かな?

 

 

 

▼ ヒメアカネ

 

 

 

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▼ マユタテアカネ

 

 

 

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そんな事でフィールドは休み、晴れれば行きたいな。

いや、雨がやめば行こうよ。

 

 

 

 

 

今日も夏日を超えているんでは?

昨夜は辛抱が出来ずにA/Cにお世話になりました。

もう10日もすれば10月だと言うのにね。

 

フィールドへ出かけても昨年には見る事が少なかったツマグロスケバなどが多く見られ、

反する事には、好きな Jumpig Spider などが見られない。

多くの昆虫ブログでも伺えるように、虫たちにも異変が起きているようです。

 

さて、本日は少しでも涼しさを感じてもられるような画像を探したのですが・・・・。

皆さんは如何判断されるでしょう?

 

 

 

▼ ナツアカネ

 

 

 

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色合いが涼しさを・・・・・?

 

 

▼ さて、くえっしょん な奴。

 

何度も調べた結果、ウスバキトンボ らしいと判りました。 

 

 

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このトンボ、誰だろう?

身体の表面は皮膚が角質化しているように見えて、めくれそうです。

止まり方も、らしくない。

よく判らない。  トンボの種でこの様なのがいるのかな?

 

 

 

 

 

デカイ個体が目立ってきましたね、ジョロウグモ。

見たいクモは見れず、後はワキグロばかり!

やはり探し方が下手なんでしょうか?  

 

 

 

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幼体と思われますが、美しい個体です。

 

 

 

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以下は蜘蛛嫌いの方はご用心! えらいこっちゃで!

 

 

 

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と・言うもののええ顔してるでしょ? 不敵な面構え。

こんな、おっさんおるよね?

 

 

 

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全体的には色鮮やかな体色で、美しいとさえ思います。

 

 

 

 

 

 

 

モズの高鳴きって、今頃でしたかね?

朝から賑やかです。

 

セセリチョウのアップは何度目かですが、

実はダイミョウセセリを見たのは今年初めてだったのです。

 

 

 

▼ キマダラセセリ

 

 

 

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▼ チャバネセセリ

 

 

 

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▼ ダイミョウセセリ

2~3年ぐらい前には比較的よく見られたチョウなのですが、最近ではほとんど見る事が出来なくなってしまいました。

原因がありそうですが、見当がつきません。

 

そしてようやく見つけたのですが、大変お疲れの様子です。

 

 

 

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翅の色も色あせた感じで、逃げる事もなくジッとしています。

 

 

 

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失礼をして、顔の近くから撮影をしましたが逃げる事がなかったです。

顔はやっぱりセセリの顔ですね。

 

 

 

 

 

小さなテントウ虫の様な虫を発見!

初めて見たという事と、あまりにも小さいので肉眼では判断が出来ない虫でした。

で・調べてみると。

 

▼ キボシマルウンカ  マルウンカ科。

体長はテントウムシの半分位、5mm弱でした。

 

 

 

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この様な時、PCによる写真加工って便利ですよね。

こんなにはっきりと大きく伸ばせるのですから、老眼のおっちゃんにとってはありがたいです。

 

 

▼ マルウンカ  マルウンカ科。

キボシマルウンカよりやや大きく6mm位あったと思います。

これぐらいだと、肉眼でも判断がつくのですが・・・・。

 

 

 

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▼ ヨスジヒシウンカ  ヒシウンカ科。

ウンカの類はどれも小さいですね、5~6mmもあっただろうか。

ようやく肉眼で判断が出来る程度でした。

 

 

 

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ちょっと手ぶれを起してしまいました。

この画像、見てると目がチラチラしてきそうです。

すんません。

 

 

 

 

今朝のフィールドではえらい目に会いました。

いつもフィールドでは、めまとい がうるさく顔の周辺を飛びまわるのですが、

何の気なしに手を振り回し追っぱらってしまいます。

時には振り回した指にはさまれてお陀仏になる奴も数匹。

 

今日はそうはいきません?

また、今日も顔の辺りを羽音を立てながら飛び回ります。

いつものように手を振り回したところ、いつものように指に挟まった様子?

いつものように、自然と指に力が入りつぶしてしまったのです。。。。ぎゃははは!

 

くしぇ~~! 瞬間にカメの仕業だと判ったのですが、すでに遅し!!

手のひらは、臭いのなんのって。

思わず、朝露に濡れた草の葉っぱで洗っていました。

結構強く洗うと臭いは和らいだのです。・・・・・よかった ほっ 。

 

その手で頬をさすって匂うと くしぇ~~!

マタマタ、夜露にぬれた草っぱを採り顔まで洗う始末。

 

皆さんもご用心? カメには気をつけましょう。

くれぐれも間違いのない様に。  そんな事はしないって?  いやーあり得ますよ。

 

 

 

▼ モンキアゲハ の飛翔。

 

 

 

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大きいだけに力強さを感じ、 羽音まで聞こえてきそうです。

 

 

 

 

結構なお天気さんです。

湿度も低く快晴、気温は多少高めですが、秋が近づいてきました。

 

フィールドへ早朝に行くと虫の姿があまり見られなくなりました。

これからは少し遅めの出勤がよろしいようで・・・・。

 

 

▼ カラスゴミグモ  コガネグモ科 ゴミグモ属。

体長♀は10mm位、♂は半分の5mm位です。

 

実は幾度となく撮影を失敗しています。

黒の被写体と言うのは深みが出にくくて難しいですね。

 

未だに上手く写せないのは、オナガグモ。

体色が薄い緑色一色、凹凸が出なくて諦めかけています。

 

 

先ずは♀からです。

 

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以下は♂です。

 

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このクモ、小さな上に黒い体をしているので初めてみる時はクモと思わないかもしれません。

林縁とか草原に円網を張り、画像の様な姿で斜めや下向き、横向きなどの状態で止まっている事が多いです。

今日は4個体の出演でした。

 

 

 

 

 

昨夜から今朝にかけてまとまった雨が降りました。

良い雨でしたね。

午後から日射しが戻ってきましたが、やはり暑いです。

猛暑日に戻る事はないでしょうけどね。

 

 

さて、本日はツチバチの仲間なんですが、悩んでいるんです?

同じようで同じでない、でんでん!

 

 

▼ キンケハラナガツチバチ  ツチバチ科。

 

 

 

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ヨウシャゴボウの花に来ていました。

さて、以下の画像に悩まされています。

 

 

 

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アベリアの花に来ていました。

胸背部の毛の生え方に違いあり、腹部にも違いがある様に思えます。

やはり画像だけでは同定に無理があるようです。

因みに オオハラナガツチバチ とも思ったのですが・・・・?

違うな、それほど大きくない。

 

 

さて、以下は?

 

 

 

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ウチダハラナガツチバチ ではないかと・・・・?  いや、コモンツチバチかも。

自分で何を言ってるのか判んくなってきました。

ま・・、いいです。 いずれも混同してもいい種、間違いだとは言い切れない?

キンケハラナガツチバチ とします。

 

 

 

▼ キオビツチバチ  ツチバチ科。

 

 

 

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これも、アカスジツチバチに似てるけれど、紋の色が黄色ですけんね!

 

 

 

 

 

 

まだ本格的な秋ではないけれど、この2日ほどは少しは過ごしやすくなりました。

今も曇天で湿度は高そうです。

雨がガレージの屋根をたたき始めました。

蒸し暑い時はこの様な音も涼しさを感じさせます。

 

 

さて、ジャノメの仲間は幾度となくアップしてきましたが、今日はクロコノマチョウの翅表が撮れたので嬉しくなり再度アップって事になりました。

 

 

▼ クロコノマチョウ

滅多な事では翅表を見せてくれないのですが、少しだけ披露してくれました。

 

 

 

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ササの葉がかぶってしまい頭が見えない・・・・とほほ。

これ以上翅を広げる事なくジッとしていたんです。

 

 

 

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この後、近づきすぎて逃げられそうになりましたが、すぐそばに止まってくれたのです。

 

 

 

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これは何時ものスタイルです、画にならない?

 

 

 

▼ クロヒカゲ

 

 

 

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▼ ヒカゲチョウ

 

 

 

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▼ コジャノメ

 

 

 

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クロアナバチの巣作りが見られました。

今の時期、草原など明るく砂地が見えている場所で見る事が出来ます。

白い土が盛り上がって片方には穴が空いていればクロアナバチの巣作りの最中です。

白い土と言うのは地中に巣を作る為、掘り起こした土なのです。

 

 

 

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穴から外をうかがっています。

そして出て来ましたよ。

 

 

 

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幼虫の餌であるバッタ類はまだ運ばれていないようで、まだ穴の整備中なのかな?

そして・・・・。

 

 

 

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獲物を運びやすくする為に道の整備をしています。

 

 

 

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巣穴に向けて真ん中を低くまっすぐに伸びているのが判っていただけますか?

道の両サイドは土手になってますね。

 

 

 

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小さな砂粒を数個づつ巣穴から運び出している様子です。

砂粒を咥えているのが見えますか。

 

 

 

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得意の正面顔。

巣作りが一段落すると獲物を探しに出かけます。 (幼虫の獲物はツユムシなどバッタ類です。)

この巣穴には幾部屋(横穴)にも分かれていて産卵が終わり巣作りが完成するには数日間か10日も掛る事があります。

一部屋に入れるツユムシなどは数匹だそうですから、大変な作業ですね。

数日間観察をしていましたが、獲物を運び入れる瞬間には出会う事が出来ませんでした。

 

 

 

 

 

 

このゾウムシの仲間は初めてみた種です。

体長は10mmより大きくて、ずんぐりとした体形です。

どっしりとした姿は存在感があります。

 

 

 

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葉っぱから離すと、例の如く腹を見せて死んだフリ!

暫く手のひらにのせていると、のこのこ起きだして歩き出しました。

しかし、この時のカメラは当然片手操作、ブレブレで目がボケてしまいました。

元々、目ははっきりとしない方なので余計にダメ画像になってしまいました。 

これじゃダメですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイイロチョッキリは以前にもアップをしましたが、愛嬌のある姿が気に入りマタマタアップです。

今日は3枚の画像ですが、全て別個体です。

 

 

 

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間もなく、コナラの身に穴をあけ産卵をします。

体長は10mm弱ぐらいです。

 

 

 

 

 

マツモムシ

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今日は朝から気温が高く、しかも湿度も半端ではありません。

フィールドからはそそくさと引き上げてきました。

 

仕方なしに画像の整理を始めたのですが、

その中で珍しく扱った事がない画像を発見したのであります。

 

その画像は雨が多かった6月末のものです。

今日のタイトルは2編に分かれました。

 

 

 

マツモムシ  カメムシ目 マツモムシ科。

体長は13mm位で変な奴なんです。

子供の頃、こ奴を捕まえてきて水槽に入れておくと、あくる日には必ずいなくなるのが不思議でした。

何の事はない、翅があり飛ぶ事が出来るのです。

 

普段はお腹を上にさらして水面を泳ぐのですが、後脚が水面をかくのに都合よく出来ていて上手に泳ぎます。

この様な奴ですが、結構獰猛で小魚やオタマジャクシなど捕えて体液を吸うのです。

手で掴まえるとチクッとかなり痛いです。

 

 

 

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身体のわりには泳ぐ為の脚は長いです、これだと素早く行動に移せるでしょうね。

腹を上にするのは、落ちてくる小昆虫を素早く捕える為とも考えられます。

そして目ん玉は水中へ!

昔はどこにでも見られたのですが、最近は見ないですね。

 

 

 

 

 

雨の多かった6月末の撮影です。

桜の朽木のキノコを食べながらの交尾です。

 

ミヤマオビオオキノコムシの体長は15mmもあり堂々たる身体と見ました。

 

 

 

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こんなに大きなキノコムシを見るのは初めてでした。

何故お蔵入りしたのだろう?

 

 

 

 

蒸し蒸し蒸しが戻ってきました。  虫虫虫なら良いんだけどね。

 

自然て平等ですね、我が家の庭と言えないほどの空き地にも雑草がはえます。

昨日涼しい内にと草引きをしたのです。

今年は雨が少ない分生い茂る事はなかったのですが、根がしっかりと張りその分草引きが大変でした。

 

 

今頃になってようやくチョウが見られるようになってきました。

 

▼ ツマグロヒョウモン

 

 

 

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アベリアの花も終わりに近くなりました。

今はウルシ科のヌルデの花が満開でハチやガなどが訪れています。

 

 

 

▼ コムラサキ

この辺りではあまり見かけないチョウです。

もう少し良いロケーションで撮りたかったな?

 

 

 

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この場所は渓流沿いなので、沢を登って行くとヤナギなども見られるのかもしれません。

少なくとも、見渡す範囲にはヤナギらしき木はないのです?

 

 

 

▼ コミスジ

ヒラヒラとゆっくりと飛んでいるんですが、落ち着かないチョウですね。

 

 

 

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毎年見ていたダイミョウセセリやゼフィルスなど今年は見る事が出来ませんでした。

来季は新たなフィールドを開拓しなくては・・・・・。

 

 

 

 

 

ベッコウバチ(クモバチ)類はクモを狩るハチです。

日本には100種ぐらいいるそうです。

 

種によって狩るクモの種類も違うそうです。

特徴は獲物であるクモが運びやすい、長い脚です。

 

 

 

▼ オオシロフベッコウ (オオシロフクモバチ)  ベッコウバチ科。

体長は15mm位かな。

サツマノミダマシを狩っている場面を目撃した事があります。

 

 

 

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止まっている場所は地表近くに這うように生えるオオニシキソウです。

ハナグモやサツマミノダマシなどやや小型のクモを探しているんだと思います。

 

 

 

▼ オオモンクロベッコウ (オオモンクロクモバチ)  バッコウバチ科。

このハチは大きくて25mm位あります。

その分狩りをするクモも大きくて ハシリグモの類を主としているようです。

 

 

 

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かいかいかい、かゆいのー。

 

 

 

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▼ ベッコウバチ (ベッコウクモバチ)  ベッコウバチ科。

ベッコウバチの仲間では大きい方だと思います。

体長は30mm近くあると思います。

狩りをするクモはオニグモ類で大型のクモです。

 

 

 

 

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ベッコウバチが狩りをするのは幼虫の餌とする為です。

狩りをしたクモに麻酔をかけ、(お尻にある針で刺す)巣に運び卵を産みつけます。

クモが仮死状態で生きている間に幼虫となり食べつくすのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台風のおかげだろう、℃てっと居座った蒸し風呂がどこかへ。

フィールドでは ツクツクボウシの鳴き声さえも、少なく小さくなってきました。

涼風が吹き気持ちの良い朝でした。

そんな朝でしたが、虫と言えば飛び回っている姿が目立ち、ゆっくりとしているのがいません。

秋を感じてるのかな。

 

 

今日はシジミチョウ。

見かけるとカメラを向けています。

 

 

▼ ウラギンシジミ

いつも、画にならない場所に止まるか翅を閉じている事が多いのでカメラを向ける事が少ないです。

 

 

 

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▼ ベニシジミ

草刈りが徹底したせいか、見かける事が少なくなりました。

雨がないので食草が少ないのかも。

 

 

 

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▼ ヤマトシジミ

小さな個体がヒラヒラと飛んでいる中、この個体だけが大きく見えました。

 

 

 

 

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小さなヤマトシジミは前翅長10mm位、この個体は1.5倍位ありました。

 

 

 

 

 

昨夜から雨が降出していたようです。

夜中に目が覚めA/Cを切る事が出来ました。

 

あ~~、雨っていいもんです。

雨音が心地よい、さらさらーって。

 

 

今日も、クモのアップです。

 

▼ シロオビトリノフンダマシ  ナゲナワグモ科 トリノフンダマシ属。

アカイロトリノフンダマシと同じぐらいの大きさか、やや大きい程度です。

 

数年前まではアカイロよりシロオビの方が多く見られたのですが、最近では逆転をしたようです。

 

やっと見つけた、シロオビトリノフンダマシ。 愛おしさがあります。

 

 

 

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三つ指ついて迎えてくれました?

この種もススキなどの葉裏で見つける事が多いのです。

 

 

 

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カメラを近づけると、やはり のそのそと葉裏へ。

 

 

 

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葉っぱをひっくり返すと、懸垂下降でするするーっと下りて行きます。

そして・・・。

 

 

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行きついた場所は新たな隠れ家はササの葉の葉柄部分です。

薄い黄色のバックがマッチして、くっきりと浮かび上がった画になりました。

 

 

自分はトリノフンダマシは見た事があるんですが、オオトリノフンダマシは未見です。

オオトリノフンダマシは倍ぐらいの大きさがあるみたいです。

是非探してみたいと思っています。

落葉広葉樹に範囲を絞ってみる? でも、いるならとっくに見つけている筈なんだけどナ!

 

 

 

 

今朝は曇天、幾分か過ごしやすい。

今2時、雨がぱらついてきました。 台風の影響があるんかな?

 

あちこちのブログを賑わしている アカイロトリノフンダマシ、今年は確かによく目につきます。

なんか、でかいような気もします。

 

 

▼ アカイロトリノフンダマシ  ナゲナワグモ科 トリノフンダマシ属。

 

目にするのはテントウムシに見える赤色のメスばかりです。

大きさは6~7mm位、愛らしい色合いと丸っこい体形がウリです。

 

 

 

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何故かススキの葉っぱにいる事が多いです。

 

 

 

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水を飲んでる?

 

 

 

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普通、カメラを近づけても逃げる事は少ないのですが、葉裏へ隠れました。

そして・・・・?

 

 

 

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懸垂下降でスルスッルと小気味よく下方へ。

しばらく見ていると、また元の位置へ戻ってきました。

 

今日の出演は4個体でしす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今朝のフィールドでは驚く事が幾度か!

いつも行く渓流沿い、雨が無い状態なので堰堤の上は沼になっています。

その沼は1~1.5m位の草が生い茂っているんです。

虫を探しながらゆっくりと上流の方へ歩いていたその時!ガサガサと草が揺れたかと思ったら、

何とイノシシが飛び出して山へ逃げ込んで行ったのです。

 

多分、相手はおっちゃんが近づいて来るのを知っていたんでしょうけど、ぎりぎりまで辛抱をして飛び出したんだと思いますが、こっちは おっかなびっくり 驚いたの何のって!!!

 

気を取り戻して、別の林縁へ行った時には ウズラに似た鶏みたいな奴、チョットコイって?

え~、何と言う鳥だったか? 

あぁーそうでした、コジュケイがいきなり喧嘩を始めたんです。

 

静かな場所なのにいきなり、バサバサって飛び出した時には本当に驚きます。

オス同士なのでしょうね、おっちゃんがいるにも関わらず、縄張り争いなのかすごい剣幕で鳴きあいを始めたんです。

さ~、10分ぐらいは鳴きやまなかったですよ。

 

写真を撮ってやろうと藪の中を見るんですが、ちらちらと見える程度です。

 

その後は久しぶりにアオゲラが出していると思われるドラミングを聞く事が出来ました。

 

前置きが長くなりました。

 

今日は幼虫を。

 

▼ シロモンフサヤガ

この幼虫を見つけたのは8月22日、いろいろと調べたのですが、結局は判らずでした。

仕方なく、むし探検広場 の園長さんにお聞きする事にしました。

その結果、判った次第です。

 

 

 

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この変な格好!初めて見ましたよ! シロモンフサヤガにとって、これ普通の姿だそうです。

 

 

 

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結構大きかったです、30mmはあったかと思います。

 

 

 

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止まっていたのは、ハゼノキだと思いますが食痕は見られなかったので、たまたま移動途中だったのかもしれません。

 

 

▼ 謎の幼虫?

上の写真を撮った10日後にこの幼虫を見つけたのです。

たら~~りと糸にぶら下がっていたんです。

大きさは伸ばすと4~5mmもあるだろうか?

 

 

 

100904a (22)b.JPG

 

 

 

シロモンと姿形があまりにも似ているんで同種かなと思っていますが・・・・?

どうなんだろう、ご存知の人がおられましたら教えて下さいね。

 

 

まだ、幼虫が続きます。

▼ シャチホコガ の幼虫だと思うんですが?

コナラの葉っぱに来ていました。

 

 

 

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何所かで見た様な気がするんですが、探しきれませんでした。

 

 

 

▼ オビグロスズメ ?

松の樹にいたんです。

 

 

 

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同色で見つかりにくくしていますよ、 感心ですね。

他にも多くの幼虫が見られます。 

探しに出かけませんか?  後が大変だって?

 

 

 

 

 

 

食草が少なくなり、お隣のインパーチェンスをあてにしてたのですが、あて外れ!

仕方なく放置していたのですが、生き物って素晴らしいですよ!

 

本来の食草とは思えない植物の葉っぱを食べ始めたのです。

真にうれしい瞬間でした。

 

 

 

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上の画像はカラーの葉っぱを食いつくした後です。  何故か茎だけは残しているようです。

この時、すでに姿は見えなくなっていました。

何所へ行ったのかと思って辺りを見回すと、何と近くにある鉢植えの木本に移っていたのです。

 

 

 

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この時は新芽だけを選んで食べているようでした。

 

 

 

100903a b.JPG

 

 

 

何と、次回に見つけた時には体色にも変化があり、随分大きくなっていました。

今日も、確認をしましたがマタマタ大きく成長をしているんです。

 

 

 

100903b (2)b.JPG

 

 

 

実はこの植物の名前は知らないのであります。

7~8年ぐらい前から鉢植えで育っているんですけどね。

 

葉っぱはこんな感じで、蔓性です。

冬には葉っぱは落ちて春に新芽が吹きます。  当然木本ですよね。

 

食草として適当なのかは判りませんが、幼虫と言うのはひもじくなれば何でも食うのですね。

そりゃー、人もそうですから。

何だか惨めになってきそうです...・・。

 

 

 

 

 

まだまだ秋は程遠いですね。

気温は高いし湿度も高い。 まだ10日もこの調子らしい・・・・。

フィールドでもヒグラシの季節なんだけど、今になってミンミンゼミが鳴き出しています。

あ奴は一匹だけでも暑苦しい鳴き声だもんね!

 

 

さてさて、本日はこんな画像から?

 

 

 

100831a (5)b.JPG

 

 

 

皆さん、だまされていませんか?

自分は現像するまでミカドトックリバチだと信じていたんです。

 

 

 

100831a (6)b.JPG

 

 

 

よくよく見ると、触角が違う・・・・・ うぬ?

おまけに平均棍まで見えます。

 

 

 

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そうです。

ハチモドキハナアブ だったんです。

大きさもミカドトックリバチと同じぐらい、全くだまされてしまいました。

 

 

 

100831ab.JPG

 

 

 

とは言うものの、こんなのを見つけると何故か嬉しいのであります。

騙されて楽しいなんて変だけど、虫の世界は奥深いです。

然し、ここまで似せるとは・・・・・。

 

 

 

 

 

今年はハチ類の出現率も低く、毎日探すのが日課となっています。

今日の画像もそうですが、毎日1枚2枚と撮りためて作りました。

なので、同一個体とか巣も同じではありません。

 

 

 

ミカドトックリバチ  ハチ目 スズメバチ科。

今年の個体は何故か小さいように思います。

12㎜ぐらいかなー?

 

 

 

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上の写真と下の写真を比べてみると黄色い斑紋に大きな違いがある事に気がつかれると思います。

自分も始めは違う種かと思ったのですが、調べて行くうちに ミカドトックリバチ には斑紋の異変がある事に気がつきました。

 

 

 

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巣を泥と唾液を混ぜて、触角をスケール替わりにして舌と口を上手く使いトックリ状の巣を作ります。

そして?

 

 

 

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シャクガなど小さな幼虫を狩り、麻酔をして巣へ運びこみ産卵をします。

産卵は巣の入口に自分のお尻を突っ込んで天井に産みつけるそうです。

孵化すると幼虫を食べて育ち蛹となり羽化します。

すべてこの小さな巣の中で変化が起こっているんです。 

見てみたいですね。

 

 

 

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産卵を終えた後は巣の入り口を泥で塞いで出来上がりです。

これより親蜂は二度と子供に会う事はありません。

 

 

 

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羽化する事が出来た個体はこの様に巣に穴をあけ飛び立っていきます。

この下の2枚の画像は同一のもので、

上が8月10日ごろの撮影、下は9月2日の撮影したものです。

 

 

 

 

 

・・・・・と言っても、普通種ばかりですが、久しぶりなので。

 

最近、クモの巣に引っ掛かっているチャバネカメムシをよく見かけます。

 

クモってあのくさい匂いは大丈夫なんだろうな。

丸める前に直接体液を吸っているのを見ました。

後は、形はそのままで糸に引っ掛かています。

 

 

 

▼ オオメカメムシ  ナガカメムシ科。

食べ物はカイガラムシやアブラムシだそうです。

 

 

 

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カメムシって害虫扱いが多いけど、こんなのもいるんですね。

 

▼ オオホシカメムシ  オオホシカメムシ科。

植物の汁を吸うので害虫として知られています。

 

 

 

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▼ ジュウジナガカメムシ  ナガカメムシ科。

やはり、植物の汁を吸う害虫です。

 

 

 

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▼ ホソヘリカメムシ  ホソヘリカメムシ科。

大豆などマメ類に付く害虫です。

 

 

 

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今日は曇天で少し気温が低いかな。 やや過ごしやすいです。

今朝のフィールドは涼風が吹き湿度も低いのか気持ちが良かったですよ。

 

今まで、酷かったせいか少しでも気温が下がると、体が喜ぶのであります。

然しながら、この猛暑は後一週間程度は続くとか。

 

 

 

 

 

トゲアリ。

| コメント(0)

トゲアリを4月初めごろより観察してきましたが、8月末ごろに突然姿を消してしまいました。

 

トゲアリは樹木の洞や朽木などに営巣します。

4月頃には営巣をする場所で黒々と沢山のアリが見られます。

 

頭部は黒く、胸は赤い。 背にあたる場所には鉤状の棘があります。

その棘ですが、何の為なのか図鑑などには記されていません。

天敵に食われない為の工夫かも知れないですね。

 

 

 

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体長はアリとしては大きい方です。 約7~8mmはあると思います。

 

 

 

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単独でいる所ばかりの画像ですが、ほとんどの場合集団で歩き回っています。

 

 

 

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何が起こったのか判らないのですが、このアリ、結構長い時間こんな恰好で悶えていたんです。

敵対する者に会うと、腹部を身体の内側に入れるそうです。

この場合何も見えなかったんだけどなー?

でも、シルエットとしては面白い写真になりました。

 

 

 

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この画像は7月末に撮影をしたものです。

朽木の崩れた部分に何やら緑色の物体? 3週間ぐらい観察を続けました。

その間、アリたちは離れる事はなくずっと周りを歩き回っていました。

まるで何かを育てているかのようです?

 

そして1月ぐらい経ったある日に突然、この緑色の物体は無くなったのです。

無くなった理由は人がやったのかも知れないので何とも言えないのですが・・・・?です。

 

少し早い目に穿って中を割ってみれば、何かが判ったかも知れません。

この物体、成長する訳でもなくそのままの大きさでした。

 

 

 

 

 

 

 

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