朝夕はさすがに冷えだしましたね。
もう、自分がいくフィールドではオオカマキリの姿は見る事が出来ませんが、何故かハラビロカマキリは元気な姿が見られます。
寒さに強いのかな。
どこから飛んできたのか、自分の頭上を飛び越えて松の木に体当たりをするように止まりました。
本人は少し驚いたような雰囲気です。
上の写真は2個体ですが、両方共に翅はスレてさすがに痛々しそうでした。
朝夕はさすがに冷えだしましたね。
もう、自分がいくフィールドではオオカマキリの姿は見る事が出来ませんが、何故かハラビロカマキリは元気な姿が見られます。
寒さに強いのかな。
どこから飛んできたのか、自分の頭上を飛び越えて松の木に体当たりをするように止まりました。
本人は少し驚いたような雰囲気です。
上の写真は2個体ですが、両方共に翅はスレてさすがに痛々しそうでした。
山地の湿地で見つけた セイタカアワダチソウ、虫媒花なので誰か来てるかな?
オオハナアブが来てけど、何だかすっきりしない。
こんな山地まで進出してきたセイタカアワダチソウ、綺麗だけど嫌な感じも持ちます。
種に冠毛があるんでどこにでも飛んでいく、しかも根っこよりエステルとか言うのを分泌して他の植物を阻害しるアレロパシーとかの現象をおこすらしい。
引っこ抜くしか方法はないのかなー。
またしても、長い名前のハチの登場です。
ズイムシ クロバラ コマユバチ、つまり、黒いお腹をしたコマユバチでズイムシに寄生するハチ?
これで正しいのかな?
ズイムシは草の葉っぱや茎に中に入り込んで成長する幼虫の総称でしょ。
メイガなどの幼虫に寄生するのが、ズイムシクロバラコマユバチなんです。
あ・・逃げられた!
寄生バチの頭ってこんな風に丸いのが多いですね。
その辺りまでは判るのだけれど、さて?誰なのか。
図鑑(北隆社 原色昆虫大図鑑)には掲載されていない。
良く似ているなーと思ったのは オオキクイコマユバチ 、でもよく読むと違っていた。
枯葉がはらはらと散り始め秋が少しづつ深まって行くさまが判ります。
昨日、山地の原っぱで見たのは、はらはらと落ちてくる葉っぱにツマグロのオスと思われるのが占有行動を!
同じオスと勘違いしたのだろうか。
写真に残す事は出来なかったですが、面白い場面を目撃しました。
オス
かなり翅はスレて痛々しそうですね。
メス
画像をPCに入れてから気がついたのだけれど、メスの腹部が上向きに沿っているように見えます。
フェロモンを出しオスを誘っているのでしょうか?
越冬体は幼虫か蛹だと聞くので、まだ間に合うのかな。
この場所はスミレが群生しているので、結構な数が確認できるのです。
虫と言うのは謎が多いと判っていても、不思議がいっぱい。
個性豊かな姿を観察する度に思う事です。
リンゴドクガ
美しいクリーム色と黒のすみ分け? 整髪をしたように綺麗にそろった毛並み。
どういうメリットがあるんだろう。
ヒメシロモンドクガ
ドクガの幼虫は特に美しいのが多いように思う。
昨日の事、フィールドへ出たものの何も見つけられず帰ろうかなーなんて思っていたら、ササの葉に何やら?
小さいのだけど派手な奴がいる?
顔がなんとも賑やかと言うか、こんなに派手な顔をしていたかなー!
今まで見たのは、もう少しグレーが強くて地味な色合い。
この場面では陽射しがまともにあたっていたので、その加減なのか?
頭部から下に伸びた赤い筋、ビーズのような目ん玉は初めての経験でした。
キバネオオベッコウ蜂はキイロオオクモバチとも言うらしい。
比較的大型の狩り蜂でクモ専門、それも大型のアシダカグモを狩るそうです。
残念ながら狩りの様子の撮影は出来なかったです。
他のベッコウバチは良く目にするのですが、この種は始めてかなー?
とにかくよく動くので撮影は難儀しました。
因みにアシダカグモはこんな奴です。
コアシダカグモ ♂
アシダカグモはこの画像のとよく似ています。
この種より少し大きいのかな?
コアシダカグモのオスの体長が20mmに対してアシダカグモのオスは25mm位とあります。
メスにいたってはアシダカグモは30mmですからね、見た瞬間引きそうになります?
徘徊性ですが、動きは鈍くドテッとしている事多いように見受けます。
そんなでかいクモ専門の狩り蜂です、頼もしいですね。
麻酔をした後、運ぶのは重いので後退運搬をします。
最早在庫画像を展開する季節なのか、虫の姿を見る事が出来なくなってきました。
今年は体調の事もあり、画像そのものを撮り溜める事が出来なかったのでどうしたものか。
ツマキシャチホコ
成虫の特徴ある姿を一度だけ観察をした事がある。
もう一度と思えど、なかなか現れてはくれない。
イラガ
写真が撮りにくい葉っぱの裏で見つけので、葉っぱを切り適当な場所に置いて撮ろうとした瞬間
イタッ!と思ったら刺されていた、バンドエイドを持っていたので粘着部分で刺された場所を滑る様に撫ぜたけれど、15分ぐらいはチクチクとするのが収まらなかったです。
さほど強くない雨ですが、しっかりと降っています。
雨があがると寒くなるんだろうなー。
さて、本日の画像は スズキかニトベか?
コシボソツリアブのお話です。
特徴を掴もうにもこの画像ではね?
この種のアブが盛んに飛び回っていたのだけれど、ゆっくりと飛んでいるようでカメラを向けるとフッと視界から消えてしまう?
ホソツヤヒラタアブ
アブ続きで掲載をしたのですが、ちょっと古い画像なのであります。
翅が透き通っていて腹部の紋様が見えるなんて、綺麗なもんだ。
良いお天気が続きますが、明日辺りから怪しそうな雲行きらしい。
どこへ行っても目立っているのは クモの中の蜘蛛 ジョロウグモ ですね。
美しい体色が映えますが、どこにでもいるもんでホッタラカシになりやすい?
何だか見ている内に撮らないと失礼になりそうで?
そんな贅沢を言ってられるのは今のうちだけ、虫がいなくなってきたー!っってぼやく季節が近い。
ええ天気です、出かけては見ましたが、どこへ行っても人でいっぱい。
遊んでいる人たちは気持ちがよさそうです。
さて、本日の虫の名はえらい長い名前で舌を噛みそうです。
もう一度書きたいので書きます。
キマダラコシホソトガリヒメバチ 長ったらしい名前ですが、キマダラ コシホソ トガリ ヒメバチ と書けば覚えやすいです?
寄生相手は マツケムシ(マツカレハ)の幼虫。
家の庭にも来てくれんかなー、猛烈に繁殖した年があって難儀をした事があるんでね!
昨日はあまりに良いお天気なので、出かけたくなり加茂町方面に行ってきました。
途中、恭仁宮跡に寄り、我が家のWANがお世話になったトレーニングセンターに御挨拶、野仏の山里を散策した後、浄瑠璃寺へ。
金曜日と言う事で、人は少ないかと考えたのですが、やはり行楽日和沢山の方々が楽しんでおられました。
あと一月もすれば紅葉も見ごろになるのかな。
シロホトトギス
ちょっと季節外れのような気もしますが、まだ蕾さえありました。
ヤマジホトトギス
こちらは季節相応なのか? 花は10月頃とありました。
ワレモコウ
ずぼらをしないで、少し足を伸ばせば今まで撮った事がない花にも出会える。
しんどくない程度に出かけよう。
朝ー!
ちょっと冷やっこいけど、気持ちの良い朝になりました。
出かけようと思っているんだけど、風が強そうなので体感温度は低そうです?
草むらなどをちょっと探せばいくらでも見つけられそうなカメムシですが、自分が見たのは初めて。
特徴と言うか、写真を撮っていて張り合いのないのが玉にキズ。
バックでゴマカスしかないね?
午後からは晴れるような事だったけれど、まだ雨は降っています。
肌寒い。
さて、本日のドロバチ、別々に見ていると良く似ているんです。
オオフタオビドロバチ
体長は15mm位かな、比較的よく見るドロバチです。
トラブルにあい翅を痛めているのか、うろうろするばかりで飛び立とうとはしない?
チビドロバチ
止まっている花はタデかな? 比較しても小さい事が判って頂けるかと。
紋様などは、上のオオフタオビドロバチとそっくりなんです。
でも体長は半分の7~8mm程度しかありません。
見る機会は少ないと思います。
小さいから余計に見落とすのでしょうね。
降り出しましたね、一雨ごとに寒くなるの言われ通り、この雨は錦秋に向かってまっしぐらになりそうです。
耳のように見える毛束は何の意味があるのかな?
レッサーパンダを思わせる可愛さです。
今日のフィールドでは、虫の音も心なしか静かに。
日差しを浴びて弱々しく飛んでいるのはアカトンボ、ササの先っぽに止まろうとしたら、先っぽにはハラビロカマキリが陣取っていた。
そのカマキリも疲れたように、よれよれの翅が痛々しい。
セスジツユムシ
こんな体色もいるんですね、始めてみたような?
アシグロツユムシ
ツチイナゴ
こ奴はまだ幼体のようですが元気です、成虫越冬だもんね。
アブやハエの仲間には複眼に横条があるのがいて、なかには綺麗なのも?
ツマグロキンバエ
複眼に青紫色の横条は6本あり、口の前に飛び出しているのは口縁と言うらしい。
良く見られるのですが、こんなに近くで撮れたのは初めてでした。
コガネオオハリバエ
昨日掲載した、エビガラスズメの幼虫に寄生するらしい。
最近は山地で虫を見つけるのが難しくなってきた。
いるのだろうけれど、隠れるほうが上手い。
諦めて平地に移動すると、何だかんだと見つける事が出来た。
今や問題?になっている天井川の堤防でエビガラスズメの幼虫を発見したよ。
(この場の天井川が問題になっている訳ではないですよ。)
陽射しがたっぷりと当たる開けた場所である。
マルバルコウソウの葉っぱをモリモリ食っていた。
キイロスズメの幼虫
この画像は少し前に山地で撮影したもので、ヤマイモの葉っぱを食っていました。
昨夜は寒かったー!いきなりやもんね。
雲の布団がないから放射冷却とやらで空気が逃げやすいらしい。
お昼近くになってくると風もなく絶好の行楽日和に、明日も続くのかな?
カマキリと言うのは遊ぶには面白い虫ですね。
怒るし惚けるし、ひょうきんやし。
カマキリと言うのは夜になると眼がサングラスをかけたようになると聞いた事がある。
朝早くに行けば、そんなサングラスをかけたカマキリに出会えるかと探していたのです。
やっと見つけたのはいいけれど、中途半端な黒メガネ?
朝日に照らされると、黒メガネがいらなくなるの?
人から見れば反対の様な気分なんだけどね。
もう、ジョウビタキが来ているのかな?
姿は見ていませんが、鳴き声が聞こえたような。 ひっひっひっ・・って。
草原でスミレを探して・・・・・・。
ツマグロヒョウモン♀
幼虫か蛹化のどちらかで越冬するそうですが、昨日は幼虫が踊化の為か彷徨っていました。
チャバネセセリ
ベニシジミ
もう、ぼちぼち来春までお別れかな?
もう10月も半ば近くだと言うのに つくつくぼうし が鳴いていた。
フィールドで今日見られたのは孵化したばかりのカナヘビ君とハエぐらいか。
ハエを一瞬に見て誰だか判断できるほど、自分の頭は訓練されていない!
寄生バエだろうか、元気にブンブン飛び回っていた。
草はらに行くとヤマトシジミや時折りベニシジミが姿を見せてくれる。
サツマシジミ
特徴の ハの字 が綺麗に見える。
ヤマトシジミ
食草であるカタバミは少々の草刈りぐらいでは大丈夫。
背丈が低い事も幸いしているんだろうね。
で・もって、草刈りが終わった後でも姿を見せてくれる。
涼しくなったり暑くなったりと、どうも調子がとりにくい。
ゆんべから水っ洟が出て鬱陶しいよ。
朝方にフィールドへ行くと虫様に出会えない日が続いている。
今日は午後から出かけることに。
何やら、どうにか出会えたから思いは的中したのかもね。
切れ長の良い目をしている。
見ようによっては眠そうにも見える?
正面から撮りたかったけれど逃げられた!
図鑑を見ると11㎜とありますが、そんなにあったかな?
もう少し小さく思えたけれど。
昨日から比べると少し気温が高い気がする。
今朝のフィールドで確認した虫は、ツマグロヒョウモン、ヤマトシジミ、ケバエの一種、ヒラタアブのホバリング、ツマグロヒョウモンの幼虫が踊化の為か彷徨っていた。
ササの茎を利用して大きな樹に移動していた トゲアリ を発見。
アリと言うのはなかなか興味深いですが、観察するのは大変そうです。
このトゲアリの背中にある、カールをした棘 は何の為なのだろう?
10月に入ると結婚飛行が見られるらしい。
一時的らしいですが、クロオオアリなどの巣を乗っ取る事もあるとか!
どちらの行動も観察をして見たいですね。
秋ですね、野山には果実が沢山実っています。
この山で初めて見た果実です。
どうみても イヌビワ ですよね?
図鑑などを見ると海岸近くだとか丘陵地などに生息とあるんでね、?なんです。
確認した場所は谷あいで日照時間が短いと思われる場所です。
始めは何の実だろうと思っていたのですが、しらべてみるとイヌビワらしい。
シバグリ
今年はドングリにしてもそうだけど、成長がへんです。
いつもの年だと弾けても良い時期なんですけどね? ドングリもあまり落ちていない。
ツキノワグマの出没が伝えられていますが、やっぱり不作が原因なのでしょうか。
ミツバアケビ
ミツバアケビもこの様にまだ青い実のまま?
昨年などは10月に入ったら茶色く熟して割れていたんだけどなー?
何か変ですね?
さすがに日中でもあまり気温は上がらなくなりました。
フィールドで見られるトンボも少なくなりアキアカネが時折り翅を震わせるように飛んでいます。
♀
♂
アキアカネは11月頃でも見られる事があります、寒さに強いのですね。
♀
♂
オオシオカラトンボ
ちょっと古い画像ですみません、9月中旬ごろの撮影でした。
青い空が高いし、上々の天気や気持ちがええなー。
沢の水が少なくなった止水域で可憐な花を発見?
ツリガネニンジン
花期は既に終わりかけなのか、この一輪だけが見られました。
長い茎には葉っぱが落ち、下の方に申し訳なさそうに残っているだけ。
ミズヒキ
どんなふうに撮ったらいいのか?あまり撮りたいと思わなかったけれど面白い形をしているもんです。
キンミズヒキ
うまいこと、ホソヒラタアブが来てアクセントになってくれた。
花だけやったら、面白ないもんね。
ゲンノショウコ
気がついたらいっぱい咲いていました。
この種がピンと跳ねた後の果実の形が面白い。
今日から3日連休なんですね。
良い気候だから連休でなくても出かけたくなる。
少し遅めのフィールド出勤でしたが、途中運動公園や保育園などでは運動会の真っ最中。
子供も大人も一生懸命は見ていても楽しくなります。
そんな事でフィールドへは誰も来ていない、ただ寂しく虫を探すのはおっちゃんだけ?
気候がいいからゆっくりしました、3時間もいたかな。
クモヘリカメムシ
上の画像はチカラシバに止まっていたんですが、妙に綺麗で?
でも露光不足ですね。
ケブカヒメヘリカメムシ
小さいの!
ホシハラビロヘリカメムシ
自分の家は布団干しの習性がないのですが、する人は気をつけなければならない季節になってきました。
夜に悩まされる事に!
虫が少なくなってきました、朝早くだと尚更なのかな?
ジョロウグモの巣ばかりが目立つけれど、その網に虫はひっ掛っていない。
それともジョロウグモはゴミグモのように食べカスは巣に残さないのかな、綺麗なもんだ。
にっくき奴め!
アオバハゴロモ
薄緑色と言うのか淡い色合いで美しいですね、翅縁のピンクは良いアクセントになっています。
体色には変異があるそうですが、この色合いともう少し緑がかったしか見た事がないです。
ずらっと植物の茎の並んでいる様は面白いですが、単個体だと植物の芽と間違えそうです。
夏場に姿を見せなかった、ハンミョウ。
ここに来て姿を現しました。
寒さのせいか、少し動きが鈍いのでゆっくりととカメラを構える事が出来たのであります。
随分久しぶりだなー。
でかい目ん玉と大アゴがこ奴の特徴です。
美しさは言うまでもないですよ。
何でございましょう? いい顔してますね。
それにしても立派な大アゴ、こんな奴に噛みつかれたら・・・いててて・・・ですまない!
最も肉食系だからあたりまえのお話なんだけど。
目もこんな風に見るとこぼれおちそうですね。
食べるのはね、アリが大好きで蛾や蝶の幼虫でしょ、それからミミズも食うとか。
今頃でも見られるのは成虫で越冬するからです。
草などが生えていない崖などで穴を掘り潜り込んでお休みになるらしい。
キチョウの乱舞の現場に、今朝行ってきました。
蛹の周りに成虫の姿は見えなかったです。
小雨ながら、少し降っていたのも原因?そんな事はないですよね。
その近くで、羽化後の姿を観察しました。
時間は午前8時30分ごろです、もう翅は乾ききっているようです。
間もなく飛び立っていくのでしょうね。
昨日の蛹が透けて見えていたのは、前翅、前縁の黒斑のようですね。
やっぱりメスだったのかな。
道路端でキチョウが乱舞しています。
なんだろう?
乱舞を繰り返している近くにイタチハギの幼木があり、よくよく見ると蛹が見えます。
薄っすらと透けて翅の輪郭が見えています。
さすがに上翅の黒斑までは見えない、それとも薄いだけなのかな?
そこへキチョウのオスがやってきました。
一頭のオスが蛹にまとわりつき他を寄せ付けません。
触角を突き合わせ、何事かコミニケーションを??
さらに一頭増えて、蛹の周りを取り囲むように飛び回っていました。
さ~て?
オスばかりです、 蛹の中の個体はメスなのかな。
それにしても蛹の内からフェロモンが出ているのだろうか?
以前にもこの光景は眼にしていたので、やっぱりね・・・・て思っています。
今の季節は良いですねー。
暑くもなし、寒くもなしで快適です。
今朝8時過ぎのフィールドでは、遠くでツクツクボウシの鳴き声が聞こえてました。
少し寂しそうな鳴き声に聞こえます。
さて、今日は今年初めてのヤマトシリアゲなんです。
いつもの年なら、いやと言うほど見るんですけどね。
何故か少なかったです?
今日は偶然にもメスオスそろって撮る事が出来たのであります。
♂
♀
いつ見ても、この馬面は愛嬌がある。
でもこの口吻で虫たちの体液を吸いとるんだからね。
ハバチの仲間と書きましたが、正しくはミフシハバチとハバチの仲間です。
時折り、ハキリバチと思われるのが葉っぱを銜え、ゆっくりと飛び去って行くのを目撃します。
近くで巣作りをしているんだろうか、見てみたいもんです。
アカスジチュウレンジ
バラ科の害虫として嫌われているようです。
ニホンカブラハバチ
アブラナ科の植物を食べます。
アブラナ科は、その昔十字科植物と言ったそうですよ?
えっ、今でも言うのですか?
花の形が十字になって見えるところかららしい。
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