さすがにジョウロウグモも見られなくなったなーと思いながら歩いていたのです。
遊歩道の手すりに、小さな小さなクモがいたのですが、見ぬふり。
あまりにも小さくて撮れそうにもない。
枯葉や枯れかけた葉っぱが綺麗に色づいています。
上を向いて撮っているので逆光もいいとこです。
そのせいか、光がハレーションを起こして色が微妙に変化が出てます。
現像をして気がつきました。
今日はもう帰ろうかと思い、コシアブラの葉っぱを見たら何かいるような?
同色で気がつきにくい、然しまだいるんやなー。
メイいっぱい近づいて写そうとしますが、A/Fではカメラが認識をしない!
同じような色だと認識をするのが難しいのか、A/Fでは写してもピントがあってくれない。
多少でも横側から狙うと少しは良いのか、ちょっとはましでしょ?
5月に写したワカバグモのオス
6月に写したオスです。
銜えているのは、チャイロアサヒハエトリか?
同じオスでも随分と体色が違うもんです。
先ずは幼体と成体とは違っているのでしょうけれど、個体変異はあるようです。