2013年12月アーカイブ

穏やかな大晦日となりました。
 一年なんて短いもんですね。
 取りあえずは定番の書き込みであります。

毎度のこと、拙いブログにお出かけ下さり有難うございます。
幾度か、もうやめようかと思った事もあるんですが、皆様のおかげで続ける事が出来ています。
来る年もよろしくごひいきにお願いを致します。

さて今日は、南側の部屋にいると暖房が要らない程度に暖かで、またぞろ出かけたくなりますよ!
出かけても新たな観察が出来る保証はないに近いのですが・・・・。



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なみとんとう 紅型
少し暖かいと眠りが覚めるのか、出て来ては日向ぼっこ。

集団で越冬するから、出てくると賑やかな事。
こんな時にはナミテントウの斑紋の違いの多さには驚かされます。
今まで観察した事がない紋様もあり、機会があれば並べて掲載したと思っています。
観察し尽くされているでしょうけどね。


では、皆様良いお年をお迎え下さい。
ありがとうございました。





お天気は良くても、そこは冬、寒さで首がすくみます。


葉っぱがほとんど落ちた木に枯れ葉が一枚。
 そこには美しい緑色があった。
 ちょっと背伸びをして撮って見ると。



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周りにはコバノミツバツツジの冬芽が見えます。
枯れ葉は他の物が引っ掛かっているのかもしれない。
それとも、クモの巣で補強されているのか。
葉っぱをめくると、何か出てきそうです。

その枯れ葉に潜りこむように眠っているのは ツヤアオカメムシ です。
よく、マー、こんな場所で・・・・、寒さで藁おもつかむ思いだったのでしょうネ。




つちいなご。

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雪。 。。
正月らしく・・・なんて書くと、大雪に悩まされておられる地方の方々には酷と云うものでしょうか。

 我が地方はまだ降ってはないのですが、京都市内でも北の方は雪景色になっているようです。
 雪景色と云えば、金閣寺は必ずニュース写真に出てくるほど美しいのですが、どうなのでしょう。



今日のツチイナゴ、もうこの格好で一週間余りたちます。
 以前に掲載しました、ルリタテハも同様。
 まんまです。


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カメラを近づけようが、ビクとも動こうとはしません。
コナラの樹皮に止まっていたのですが、いつも見るツチイナゴより体色が淡い感じです。
まー、云わばコナラの樹皮色に似せているのでしょう。



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これは、その3日ほど前に撮影をしたツチイナゴですが、土色?
  
その場にいると、体色に変化が出るのだろうか? 
 ま~~、カメレオンとまでは云わないけれど、じわ~~と変化するのでしょうね。
擬態って面白い。




今頃の時期にはフユシャクしかお目にかかれないと思っていましたが、なんの!
いるもんです。



松の樹皮に隠れるようにしていたのは。


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何処にいるかお分かりになりますか?



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チャイロキリガ ヤガ科 ヨトウガ亜科
特徴がないのが特徴? こう云う奴は嫌です。



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ヨトウガ ヤガ科 ヨトウガ亜科
こちらはミズナラの樹皮で見つけました。
自分の偽体色を熟知しているんでしょうね。



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ニトベエダシャク シャクガ科 エダシャク亜科
これは松の樹皮だったか?
特徴のある紋様ですが、白っぽい色と薄茶色、判りやすいですが樹皮に化けているつもり。


今日の空、朝は快晴に見えたが今頃になって雲が覆い出した。
さ~~て、出かけても獲物はいるかしらん?





寒くなると、どうしても家にこもりがち。
 そんな時は本が頼りになるんですが、最近目が疲れやすい。

・・・で、目をつけたのがビデオであります。
 あまぞん で検索すると、ま~~色々とあるもんです。

その中で、肩が張らない気楽な落語を選んだと云う訳であります。


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桂 枝雀 の寝床・代書

それこそ、自分が落語を一番聴いていたころには全盛期でした。
志ん朝さんの噺は人情ものがいいのに対して、
枝雀さんの落語は聞かせると云うより見せると云った方がいいのかな。

兎に角、大仰な動きで、言葉も何だか変?
ちょっとばかり、ひつこく感じますが、それなりに。





やまかます。

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冬の山野は落葉がすすみ、林内が透けて見える。
 うまくすれば小鳥たちも写真に残すまではいかないけれど、すぐ近くで観察できる事があります。
 90mmなどで撮っても、現像をすれば没になる。

そんな透けて見える木々には、今まで見えなかった ヤマカマス が多く見えだした。


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「やまかます」 ウスタビガの繭 抜け殻。  脱出のあとが見えます。



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こちらは古いものだろうけど、横っ腹にでかい穴があいている。

こんなに多く見つかるのに、肝心のウスタビガ本人は見つからない?
毎年何頭かは観察できるのだけどなー?



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えんじ色に紅葉をした葉っぱに クロオビフユナミシャク がとまっている。
目立たないフユシャクですが、これだけ違った色合いだと美しく見えるから不思議であります。





公園の偽木手すりを歩いていた ヒゲナガサシガメの幼虫 。
 この時期だと動くものすべてが嬉しい。


落下しないように、そっとそっと近寄り写しました。



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ヒゲナガサシガメ サシガメ科 幼虫の体長は5mm強ぐらいだったか?

成虫はアメンボのような姿をしていて、体色は幼虫と変わりなく翅が生えてくる程度の変化であります。
幼虫でもサシガメの特徴である口吻がしっかりとあるのが認められます。
サシガメの仲間全て肉食であり、獲物に口吻を突き刺して体液を吸汁するのであります。





今月初めの小春日和に撮った オツネントンボ 。
 とまっているだけだと見つけることは出来そうもない。



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オツネントンボ アオイトトンボ科 大きさは35mmは超えていると思います。

この茶褐色の体色は越冬前もその後も変わらない。
誠に見つけにくいトンボであります。

それほど敏捷に飛ぶわけではないので、とまるまで待っての撮影は容易です。
さて、今ではどこで眠っているのやら?





昨日、少し晴れ間が出たので出かけてみたけれど、気温は正午過ぎで5℃と虫など出てくるはずもない。
寒さはそれほど感じなかったのですが、テントウムシが日向ぼっこに出てくる場所にも姿は見えませんでした。
5℃~6℃程度ではやっぱり出てみようとは思わない?


さて、本日は今が旬のフユシャクですが?
 5月下旬に撮った チャバネフユエダシャクの幼虫 です。



さて、この画像を可愛いと思うか気持ち悪いと思うかで、虫好き度が判ると云うものです。



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チャバネフユエダシャク シャクガ科 幼虫の大きさは35mmと大きいです。
 食草はヤナギ科やカバノキ、コナラなどのクヌギ科と多彩です。

この写真を見ていると、何かお願いをされているような? 
 見つかったけど、食わないでー・・・とでも言っているのか?




12月初旬に撮った ツノカメムシの仲間 です。
 よく似ているので間違ってしまいそうな奴です。



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エサキモンキツノカメムシ ツノカメムシ科 
小楯板には綺麗なハート型の黄色紋がありますが、時折逆三角形の奴も見受ける事があります。



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これは看板に止まっていた エサキモンキツノカメムシ です。
体色が退色しているようにみえます。
 寒さでこうなったのか? カメムシの仲間は死ぬと退色するので死んでいるのかもしれない。
 確認をしていないけれど、触角を見るとそう思えます。




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モンキツノカメムシ ツノカメムシ科 大きさはどちらも15mm弱ぐらいです。
 どこが違うかって・・・・。
小楯板の紋の違いは明瞭ですよね、他は前胸背両側の突起がやや反っていて強く思えます。






最近、日本周辺が騒がしい。
特別それを気にするなどしていないが、プーチンは気になる存在であり、沢山の本が出版されています。

たまたま、表題の本を手にとっていたら、なんと、その中身がニュースとなりました。


「政敵の元石油王釈放」 
11年と云う長い年月を政争の為服役していた 
ミハイル・ホドルコフスキー氏 が恩赦で釈放されたそうです。



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鋭い眼光、冷たい表情。
正にプーチンそのものを感じます。

まさに、本の帯にあるように
【 本書を読み終えたとき、あなたの世界観は一変する。 】
実感!面白いです。

 外国の要人に、これほど興味を持つことはない。
何だかんだ言っても、その中身を覗いてみたい一人です。


以前、民主党の元野田首相がプーチン氏と対談をしている場面の映像を見ましたが、
野田氏はプーチンの顔を見る事が出来なかったように見受けられました。
チラッっと見ては下を向き、何とも無様な姿を記憶しています。

それにしても、すごい野心家であることには違いないでしょう。
「もし、プーチンが日本の首相になったら」(同名ではないです)
こんな本が出版されているようですが、読んで見ようかと。





虫の顔。

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久々の虫の顔。
何せ、フィールドへ出ていないので在庫がない!苦肉の策なのであります。


今日の画像は 5月に撮影をした キバラモクメキリガ です。



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キバラモクメキリガ ヤガ科 幼虫の大きさは50mmぐらい。
頭(背楯)後ろに黒色のビロードのようなのをかぶっている?
これが一番の決め手。
食草は多彩でバラ科やマメ科、イタドリやキク科など、どこにでも現れる?

自分は、幼虫は結構見つけるのですが、成虫を見た事がない。
独特の色形がそうさせているのでしょう。
成虫で越冬するので、どこかで眠っている筈なんですが。




もう、4~5日山へは出かけていない。
 この寒さ、冷たい雨、行ってもな~?


今日の画像は12月6日ごろに撮影をしたものです。
 同じ日に2個体撮れたと云うのもなんかの縁?



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落ち葉を歩いている場面でした、踊化するための場所探しでしょう。



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ゼリーのような質感?こちらは人工物を歩いていました。
やはり地表に近い場所です。

アカイラガは前踊で越冬するので、この個体は終齢なのでしょう。
食草は多彩でブナ科植物やカキ、さくら、ウメなどバラ科植物やカエデ類も食うそうです。


下の画像は今年7月に撮影をした アカイラガの成虫 です。


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丁寧なご挨拶でごわす?




Dry

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いよいよネタ切れか!



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のりうつぎ
まだ、少し色が残っています。



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おおかまきり
力尽きても鎌は攻撃的な構え?



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やまのいもの翼果




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じょろうぐも
危機から逃れようとしたのかもしれないけれど、・・・ダメだったようです。



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すすき
大きな風を待っています。


今日は冷たい雨が降っています。
冬ごもりではないですが、大人しく本でも読んで過ごしましょう。




るりたては。

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遊歩道の偽木手すりの下側で ルリタテハ が越冬中。




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これを見つけたのは12月5日、・・・・・・・ このまんまの姿で昨日までじっと我慢。
風に揺られて少しだけ移動をしていたような?
忍耐、忍耐。

いつか暖かい日が来たら、いずれはどこかへ行くんでしょう。
健気なもんですね。





この冬はカメムシを多く見るような気がします。

どこかで見たのですが、カメムシが多い年は雪が多いとか?
何だか当たっているような気がして・・・困るなーと思っておられる人も多いのではないでしょうネ。

一番目につくのは ヘラクヌギカメムシ です。



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少し暖かいと出てきて日光浴をしている姿をよく見ます。
普段は樹皮の隙間などに入ってお休みしてます。

殺風景な冬のフィールドで 緑色の体色、赤い脚はより以上に美しく見えます?
今の時期、動くものは 何でもニュース になりそうです。




落語。

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若いころから落語が好きでした。
もう、30年も前の話かな? その当時テレビなんぞでも落語を放映している事が多くあり、馴染み易かった事があるのかと思います。

パリパリの現役時には仕事の事で頭がいっぱい。
その事を考えるあまり、眠りにくかったりします。

そんな夜には落語のカセットテープを枕元に、子守歌代わりに聞いているといつの間にか、心地よい眠りにつく事が出来たのであります。
その時分には、自分が落語を語れるほど聞きこんだものです。

その後、忘れかけていたのですが、またぞろ思い出したと云う訳であります。



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古今亭志ん朝さん の全集です。
 昭和13年生まれ、私より四つ年上の落語界のプリンスと云われた人です。
残念なことに、平成13年おしくも63歳と云う若さで亡くなられました。

このDVDは10月に購入したのですが、まだ4枚目を聞き終わったところです。
いつ聴いても、落ちに感心し洒落が効いて感心ばかりです。
見ているだけでも 気持ちがいい人 です。

このDVDに収められている演目は22ありますが。
どれも好きなのですが、酢豆腐などは江戸の若者たちの情景が浮かび、じっくりと楽しめます。

しばらくは楽しめそうですが、また次を考えたりして!





あきあかね。

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一週間ほど前には アキアカネ が地表を力なく飛んだり止まったりしていましたが、もうすっかり姿を消してしまったようです。



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雪の上ではないですよ、アスファルトの道路に敷かれた白線上です。
アスファルトが温められている事を知っているんでしょうね。
近づいても逃げるそぶりは見せませんでした。


昨日あたりから寒さがきつくなり、虫探しも難しくなりそうです。
が、・・・・朝起きると、足は山へ行くことを前提に準備を・・・・?





いよいよ冬本番と云ったところでしょうか。

昨日、いつも行く山へ行ったのですが、豪快な風が吹きススキなどの果穂が虫の如く風にのって旅立っていく光景が見られました。
その割には少し谷の中へ入ると風は穏やかで、日差しは暖かく感じられました。
・・・然しながら、さすがに12月、手が冷たい。


今日の ムラサキシジミ 、活動期には中々翅表を見せてくれませんが。
 この寒さの中、雑木林の林縁で日当たりのよい場所を選んで日光浴を楽しんでいました。



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いつものポーズで止まっていましたが、開いてくれる事を願い待つ事数分。



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じわりじわりと翅を広げ、太陽をいっぱい受けるようにじっとしています。

自分は角度を変えて写真を撮ろうと歩きますが、動じることはなかったです。
美しいムラサキが光っています。

このチョウ、花に来る事が少なく、このような場所で見かけることのほうが多いですね。
何でもない枯れ葉の間で数頭が集まって集団越冬をするそうですが、見た事がありません。
もっとも、翅を閉じた姿でじっとしていると見つかる訳もない?




さすがに虫たちを見つけることが難しくなってきましたが。
 少し暖かいとカメムシの仲間が顔を見せます。


クサギカメは元気です。


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クヌギやコナラの樹皮にいると体色がよく似ていて見つけにくいです。

カメムシの仲間は越冬する時には体色が変化すると聞いた事があります。
それなりに擬態を生かして眠っているところを食われないように努力をしているのでしょうか。


今日は良いお天気。
そして明日は雨の予報が。
今日予定があるんだけど、やめて山に行こうか。
予定は未定にして確定にあらず?  明日にしよ!





寒さにめげず、小さなクモが獲物探し?



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ワカバグモ 

やっぱり偽木は暖かいのか、獲物がよって来るのをよく知っているもんです。
すでに捕食中でした。



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マミジロハエトリ

こちらはコナラの樹皮で徘徊中、ここだと自分も寒さをしのぐのに都合がいい。



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ネコグモ ♀ かな。

あまりにも小さくて・・・・。
図鑑では ♀3~4mm ♂2.5~3.5mm とあります。
 それぐらいでした。




むらさき の果実、写真を撮ってもその色がでない。
 なぜか白っぽくなって、寒々と写るから不思議であります。
 ただ単に下手なだけか!



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こむらさき クマツヅラ科 高さ1.5mほどの落葉低木です。




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むらさきしきぶ クマツヅラ科 すこし高くなり3mもあるでしょうか。
 むらさきの中で一番美しいかな。



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やぶむらさき クマツヅラ科 やはり3mぐらいの落葉低木です。


この むらさき 、どれも良く似ていて、葉っぱがあっても同じようなので判りにくい。
自分だけでしょうけどね?

それをどうして決めたかって?
 花のつき方で実の付き方も変わるので、その辺です。
合ってると思うけどなー?

同じ山の中、1キロ余り周辺で見つけたのですが、今まで気がつかなかったです!



昨夜から雨が落ちてきたようです。

日曜日に目的もなく奈良北部にある高山ダム湖、布目ダム湖に行ったのですが、無残にも土堤がむき出しになっていました。
長らく雨らしい雨が降っていないから・・・・などと思っていた後なので、良かったかな。

小さくなった水面に水鳥が浮かんでいるのが見えるんだけど、何者か判らんほど遠くに見えました。
  ・・・・・この日には写真を一枚も撮らずです。



さて、本日の フユナミシャク ですが、ちょっと自信がない。



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ヒメクロオビフユナミシャク としましたが、さてどうでしょう?




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イチモジフユナミシャク♀ としましたが? クロスジフユエダシャクかも知れない。

ええ加減な想像同定ですみません!


これは合っているでしょ。

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クロスジフユエダシャク ♂



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クロスジフユエダシャク ♀


もう12月も半ば、巷ではクリスマスソングが溢れています。
・・・我が家では・・・又一つ年を食うなーって。



昨日に続き、かめむし の仲間です。

今日の アオクサカメムシ と ツヤアオカメムシ 、良く似ているんです。



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アオクサカメムシ カメムシ科 体長15mmぐらい。
前胸背の後ろ小楯板側に白い三つの白点があります。
触角の先端は黒。



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ツヤアオカメムシ カメムシ科 体長はアオクサと同じ位で15mm程度です。
白い斑点はなく、全体に光沢があり、触角の先端は明瞭な黒ではなく体色に似た色です。


少し暖かだと、越冬中にもかかわらず何処からともなく出てきて日光浴を楽しんでいるようです。




赤い実。

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枯れ葉色のフィールドに赤い実が目立ちます。
 赤い実で思い出すんですが、今年はサルトリイバラの実がない?
 雪景色の中、赤い果実は美しく映えるんだけどなー。



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がまずみ スイカズラ科 (虫媒花)
 初夏には白色の小花を咲かせ虫たちが集まってきます。



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まかつか バラ科
 4月から5月ごろに白色の花が咲く。
 鎌の柄に使われるほど硬く、カマツカの名前がついたそうな。
 牛の鼻を通す棒にも使われ、別名ウシコロシとも呼ばれているとか。



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そよご モチノキ科
 花は6月ごろに咲き、9月から10月には赤く熟します。
 樹高は10mもあるかなー、結構大きい木です。



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やぶこうじ ヤブコウジ科
 地表から15cm位と小さいのに赤い実をつけている、大きいのは30cmにもなるらしい。
 正月に飾る盆栽には欠かせない、めでたい実であります。
 別名 十両と云うのかな?




日差しが当たる場所で日向ぼっこをする奴や、コナラや松の樹皮を住居とする奴などを観察する事が出来ます。


なかでも、ブナ科の樹皮では集団で越冬する ヨコヅナサシガメ が占拠している場面をみますが、一匹で行動をするのも見受けます。



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今の時期には若齢から中齢までが見られます。


そして、こんな場面も。

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当然のこと、他の虫たちも越冬場所を探して樹皮の隙間に入り込みます!
下2枚の画像で犠牲になったのは ヘラクヌギカメムシ だと思います。
せっかく眠っているのに、よってたかって血を吸われて・・・・!




昨日行った星田園地で見つけた虫と云えば かまきり と 蛾、カメムシ一匹 であります。

園地内の山道を歩くと 湧いてくるように飛び出し、地表をちらちらと飛び回るのがいます。
なかなか止まらないけれど、そのうちに疲れるだろうと待つ!
あきらめて歩き出す・・と思ったらとまっている奴いる奴がいた。



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それにしても、ものすごい数のオスが飛び交っていた。



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メスです。
自分が行くフィールドでは オスはそこそこ見られますが、メスを探すのは一苦労します。
この場所ではメスも何の躊躇もなく見つけることが出来ました。

そしてこんな場面も。

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交尾中を見たのは初めてであります。



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今年5月に撮影をした クロスジフユエダシャクの幼虫 です。
体色には変異があるようです。
成長の段階なのかもしれないですが、良くは知らない。





昨日は風もなく穏やかな一日でした。

星田園地は我が家から車で40分程度の場所です。
今まで車で横を通り過ぎてはいたのですが、入ったのは初めて。
場所は生駒連山の北の端になります。

この辺りは 星田園地から私市(きさいち)へのハイキングコース も整備されていていい所でした。



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大阪府民の森 星田園地
入るのには無料ですが、駐車料金が高い! 時間制で、約1.5時間で600円也。
園地への整備代と思って払いました。


駐車場からすぐにクライミングウォールが。


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自分が30歳ごろにはやっていたんですが、・・・今となっては。
難易度は初心者向から中級者向きでしょうか。


ここからは少し行くと急な登りに、4~500mぐらい続きます。


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星のブランコと名付けられたつり橋です。



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かなり高い場所を通っていて景色は良かったですよ。
紅葉は少しばかり遅かったのか、茶色の枯れ葉色でした。



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道標に何か書いてあります?
 読むと・・・ ツツジコース・ナガイ・トーイ・シンドイ・・・・と。
これを見て引き返す人が?



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ナラ枯れ防止策 かしながホイホイ (カシナガキクイムシ捕獲シート)
最近よく見ます。



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展望台から。




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はらびろかまきり
この辺りは自分が住まいする場所から思えば、少しは気温に違いがあるのだろうか。
まだ頑張ってましたね。





山の中の自然公園にある遊歩道の偽木手すりで見つけました。
 最近はこの手の場所で見つけることが多いなー?(場所は違うんですけどね)
短い脚なのに意外と速く歩きます?



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ヤマトクビボソハネカクシ 鞘翅目 ハネカクシ科 体長5~6mm位だったか。
鞘翅目になるんですね、どう見てもコウチュウとは?
翅を広げればやっと納得です。

何故翅を隠す必要があるのか知らないけれど、この後翅を広げて飛んで行った。
中央にある茶褐色の部分に、パラシュートの収納のように丁寧に折りたたんであるのだろう。
広げるには多少の時間が必要に見えました。




越冬中のチョウの中でも、今年はテングチョウが目立って多く見受けられます。
 

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テングチョウ タテハチョウ科

背丈以上もある笹の葉っぱで日光浴をしています。
カメラに気がつくと、ピタッと翅を閉じ動かない。
下からでは何も見えなくなってしまった。




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ツマグロヒョウモンの越冬蛹。 タテハチョウ科

景色まで寒々として見えます。
草刈が終わった場所なんですが、少し離れた木に移動、高さは2mを超えた場所でぶら下がっていました。
大概は下草にぶら下がっている事が多いと思うんですが?



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アカタテハ タテハチョウ科

枯れた草にまぎれていると、どこにいるのか判らない。
ここは日差しがよく当たる場所、しっかりと身体を温めています。





最近、昼食を済ませてからフィールドへ出るようにしています。
早朝の冷え込みから、日がさして暖かくなった陽だまりには何か出てきているだろうと期待を込めて出かけるのであります。

その期待は裏切らぎられることなく、何かしら発見する事が出来ます。

今日は何故って思うぐらいでした。
せいぜい9月終わりごろか10月の初めごろには、いなくなるはずの奴が観察できたからであります。
もう師走12月ですもん ? がつきますよね。



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モンキアワフキ アワフキムシ科 大きさは5mm強と云ったところ。
遊歩道の偽木は暖かい。 それを知ってか?
まるで風呂にでも入っているかのような顔つきで、気持ちよさそうです。



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キボシマルウンカ マルウンカ科 大きさは6mmぐらい。
モンキアワフキを見つけた別の場所ですが、やはり日の良く当たる偽木の手すりでした。
あまりのんびりとした顔をしているもんで、指に乗せてやろうと思い差し出すと! ピン!
その素早さは、いつもと変わらなかったです。

どちらも昨日の撮影です。
せっかく出かけたのに、全く見つけられない時があります。
 なので最初に見つけた虫がたとえハエであっても、今日は何かいる・・と期待が膨らむのであります。





マツムラトガリヒメバチ。
検索をしてみても、どうも納得のいく解説が得られない。

山での気温は10℃位だったか、散策を終え車に乗り込もうとしたらドアーの内側にヒメバチの仲間が入ってきた。
体長は8mm位か、大きく見ても10mm足らずであります。



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指を差し出すと、暖かさに誘われてか乗ってきた。


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さて、どうだろう?
シロテントガリヒメバチを疑ったけれど、脚の剄節にあるはずの黄白色の斑紋がない。

マツムラトガリヒメバチで検索してみると体長もまちまちで10~20mmと随分の差がある。
ハチの仲間内でも判りにくい部類、自分にはこれ以上無理なようであります。

でも、可愛かったです。
指の温度が気に入ったのか、なかなか離れようとしない。
普段ならあり得ないと思うのだけど。




まだ頑張っていた おおかまきり 。


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日ががよく当たるベンチで体を温めていたんだと思います。
触ると邪魔をするなよーとばかりに、のこのこ移動を始めた。




もはや師走、春夏秋冬、過ぎ去るのは早いですね。
 秋が短かった分、損をしたような気分であります。


冬でもカメムシたちは健在です。
ホソヘリカメムシの今は幼虫と成虫が混在して見られます。



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ホソヘリカメムシ ホソヘリカメムシ科 大きさは成虫で15mm強と云ったところ。

ご覧のように幼虫はアリにそっくり、じっくりと観察をしないと見間違います。
おまけに動きまで似ている。




2016年9月

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