2014年4月アーカイブ

スズメバチの仲間であります、セグロアシナガバチやキボシアシナガバチなどが姿を現しました。
間もなく幼虫狩りが始まり壮絶な死闘が繰り返されるシーンを観察することになります。

ハナバチの仲間は蜜や花粉を求め忙しく飛び回ります。
情報が少ない事もありますが、同定など到底できそうにもないのがたくさんいるんです。



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キュウリグサに来ていた小さなハチ。


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キュウリグサの花径が2~3mmぐらいですから、ハチの体長は約12mmぐらいでしょうか。

シロスジヒゲナガハナバチの♀ ミツバチ科 ではないかと思っていますが、さて?



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こ奴は腹部を見る限り ハキリバチの仲間でしょうか?
ツツハナバチ かなー。
花はカキドオシです。



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これはご存知、今盛んにホバリングを繰り返している キムネクマバチ ミツバチ科 です。

空に向かって撮影をするもんで、綺麗な露出が得られない?
ただ、下手なだけでしょうけどね。




先の続きであります。
今回は シャクガ科の仲間。



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色違いではありますが、種は同じであります。
鳥糞そっくりに擬態しているのは オカモトトゲエダシャクの幼虫。

サクラやクヌギなど、多食食いです。
成虫も興味ある姿をしていますが、自分はまだ見ぬ人なのであります!



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シモフリトゲエダシャク と睨んだのですが、ちょっと自信がない!
バラ科のカマツカにいました。



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シロトゲエダシャク 終齢幼虫かな。
やはり、カマツカにいました。 フユシャクの一種で成虫は早春に現れます。




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ゴマダラシロエダシャク と見ましたが、さて?  ちょっと違うような。
まず、食草の違いです。
発見したのは カマツカ であり、ゴマダラシロエダシャクの食草は クスノキ科 とされている?
すぐ近くには クロモジ はあるんですが・・・・どうでしょう?

頭部の前方にある 黄色い紋と黒点 が気になります。
  何方か教えて下さい。

調べていた時に偶然見つけました。
 ウメエダシャク が近いようにおもいます。




幼虫の季節ですね。
特別探すことなく見つかります。

ただ、気をつけなければならない事も?
幼虫たちは危険を感じれば、糸を出し たら~~り と逃げだします。

それはいいとして、フィールドから出る時には服や帽子、バックまでも注意をしておかないと、一緒に帰宅してしまい、何故かキーボードや窓などを幼虫が這っていると云う事態に。

せっかく生まれてきたのだから、元に戻してやる事が出来ればいいのですが。


今日の主人公は 生まれたてのヤママユガ科の仲間 です。


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クリの葉裏で見つけたのですが、空に向かってカメラを・・・何だかテカッテしまって!



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枝を手元まで引き寄せて見ると、ちゃんと特徴が見てとれます。
ウスタビガ ヤママユガ科 生まれたて。 5~6mmと云ったところ。



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クヌギの若葉にくっついていたのは。
ヒメヤママユ ヤママユガ科 生まれたて。 やはり7mm前後だったか。
しっかりとヒメヤママユの特徴であります赤い印があります。
まだ横っ腹には緑色は出てないようでした。
もう少し経てば、かっこいい幼虫になりますよ。



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こちらは危険からのがれたのか、偽木柵を這っていました。
ヤママユ ヤママユガ科 生まれたて。 


さて、誰の持ち物だったのでしょうか。

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コナラの枝に産みつけられた卵ですが、すでに脱出痕があります。
形から見れば、ヤママユ でしょうか。

知らない野鳥の鳴き声も賑やか、山に入ると時を忘れます。
だども、今日は雨だわ!





今年初めて にしかわとんぼ♀ を観察しました。
羽化して間がないのか、飛ぶ姿は弱々しく、とまり方もオニヤンマのようです。



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にしかわとんぼ ♀透明型 カワトンボ科 体長は60mmぐらい。

これからはいくらでも見られるトンボですが、久しぶりに見る時と云うのは格別の感があります。




昨年は見つけられなかった、小さな花や虫がどういう訳かよく見つかります。
体調の回復がそうさせているのかもしれないなどと思っていますが。
何にしろ結構なことであります。


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きらんそう 別名 地獄の釜の蓋  シソ科



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むらさきけまん ケシ科 と きたきちょう



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かきどおし シソ科


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きゅうりぐさ ムラサキ科


多くの花が咲きそろいだしました。
虫の世界では幼虫の生まれる時期でもあります。
今年は幼虫には力を入れようかと思っていますが、何しろ同定が大変であります。
時間はいくらでもあるんですが、目がついて来ん!





何方かが、タラノキの芽を摘み取ったらしい。
 ナイフで切り取ったような痛々しい切り目に小さなハムシがタラノキの汁を大事そうになめていた。



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ドウガネツヤハムシ ハムシ科 ツヤハムシ属 体長は3mm程度。
 黒藍色の身体は点刻があるものの光沢があり美しい。

このようにタラの芽を切り取ってしまうと、来年には新芽は出てこない。
 自分が自然界の恩恵を受けるなら、少し上部を切り取ることぐらいの心持を持てないものか!
そうすれば、この木が来季も生き抜く事が出来るのに。
しかも、この辺り総舐めである。



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クワハムシ ハムシ科 だろうか?
もう少し丁寧に撮影しておけばよかったのに、次回に持ち越しです。




春の蝶。

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春のチョウなどと書くと ギフチョウ を思われる方がほとんどでしょうか。
今日はそんなにメジャーなチョウではないですが、5月ごろには姿を消してしまうチョウの掲載です。

わずかな期間しか見られないので、自分はいつも見逃してしまう事が多いのです。



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みやませせり セセリチョウ科 開翅40mmぐらい。

飛んでいる場面を見ても黒っぽいだけで、誰だか判らない。
しかも、セセリチョウらしく俊敏な飛び方なのであります。



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つまきちょう♂ シロチョウ科 開翅50mm。
数日前にも掲載しましたが、今年は見る機会が多いように思います。

雑草地を草丈に沿って、あまり止まることなくヒラヒラと飛び回ります。


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こつばめ シジミチョウ科 開翅30mm弱。

あまりにも、せわしなく飛び回るので目で追うのが大変ですが、意外と飛んでいる時間は短くすぐにとまります。
とまった時は、なぜか身体を寝かせるような仕草になります。(写真のように)





エノキでゴマダラチョウの幼虫を観察していると、美しいハチが飛んできた。
傍に自分がいても、何のためらいもなく葉っぱを徘徊し始めたのであります。

まん丸の体型と美しい橙黄色にバランスが取れた斑紋があります。



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産卵場所を探しているようです。



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おっ!この葉っぱええなー。



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そして、あまり時間がたたないうちに産卵を開始したようです。
ホシアシブトハバチはエノキの葉柄に卵を産みつけます。


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産卵中です。


そして、次の場所を探して。

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2度目の産卵です。



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この後、もう一度産卵をするのか?うろうろと場所を探していたようですが、機嫌を損なったか飛び去ってしまいました。

産卵後の葉柄のようすを確認しましたが、卵は小さくて自分の目では確認できません。

孵化するころに、また訪ねてみようと思っています。
幼虫の身体は白っぽくて水玉模様があり、判りやすいです。




春色。

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新緑に誘われてちょっと遠出をしてきました。
タイトルの「春色」よりも初夏を思わせる気候、歩く人たちも半袖を楽しんでおられるようでした。


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はるりんどう の群落を見つけました。
明るく日当たりのよい、池周辺に広がる湿地帯です。


すぐ傍には。

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濃い桃色と少し白っっぽい ヤエザクラ が満開でした。
花より団子ではないですが、葉っぱが美味そうに見えます?



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いろはもみじ の葉っぱ、クラディーションが美しい。


時折、イトトンボらしいのが飛んでいるのを確認するも、とまらない。
だれだろうな?




エノキを観察していると、でかいヨコヅナサシガメが数頭。
白と黒の美しい光沢があり、体長は25mmもあろうかと思われる位でかい!
エノキの根元のくぼみで越冬をしたのが成虫となったのでしょう。



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エノキの根元をまだ離れたくないのか、危険を察知するとゆっくりと戻って行く。



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樹皮の少し上には2頭が徘徊している。



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如何にも、獰猛そうな表情で大型のサシガメであります。
然しながら、動きは緩慢?でのっそりと徘徊しています。

ここまで大きくなるのに、どれだけの昆虫やクモを食ったのだろうか?


傍の下草には。

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タチタネツケバナにいたのは ナガメ です。
こちらは肉食ではなく、アブラナ科の植物の汁を吸収するので害虫扱いであります。

せっかく作っている大根やキャベツなどを食われると、怒り心頭!!
・・・・・わかるけど?!




4日ぶりぐらいにフィールドへ行ってみると、穀雨がもたらした恵みがどっさりと伺えます。
わずかな間にこれだけ様変わりをするものかと驚くほどでした。
新緑が美しい。

植栽されたソメイヨシノは葉桜になり、代わってヤマザクラが風情を醸し出しています。



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やまざくら 下手な写真も加工をすれば面白い。



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サルトリイバラの花芽



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ミツバアケビの花

季節感があるっていいですね。




田圃が広がる場所を歩いているとエノキが目につきました。
・・・葉っぱを観察していると、若葉に隠れるようにへばりついているのがいます?
トビケラのようですが?


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難儀な奴を見つけてしまいました!  判りにくい。

体長は5mm強ぐらいと云ったところ。
見つけた場所も棲息環境を考えるとウルマシマトビケラと一致する。

ウルマシマトビケラ シマトビケラ科
成虫の出現期は4月から11月ごろまで見られるとか。
幼虫の棲息環境は山地の渓流や、平地の流水など砂粒や植物片でロート状の巣網を作るようです。

ただ、種類が多く、同定には交尾期の形態で行わなければ詳しい事までは判らないらしい。
ヒゲナガカワトビケラも捨てがたいなーと思っています。





コバノミツバツツジを観察していると、変な奴がへばりついている!
毎年見ているのだけれど、詳しく調べた事がなく誰だろか??
オドリバエの一種とは判るんだけど。



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ネウスオドリバエ オドリバエ科 体長は8mm前後。
調べると、成虫は春54~5月にかけて現れるらしい。

虫の仲間で春だけに現れる種と云うのは結構多くいるんですね。




とんぼ。

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今日は少し肌寒いのですが、もうトンボが姿を見せ始めました。

この辺りでは オツネントンボ に次いで姿を現すのは シオヤトンボ でしょうか。



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おつねんとんぼ アオイトトンボ科 体長は40mmぐらい。
体色は越冬前と変わりはなく、飛び方は緩やかです。
成虫で越冬するために 越年トンボ・・・が オツネントンボ に変化したのでしょう。



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しおやとんぼ トンボ科 体長は40mm前後。

まだ寒さが残ると云うのに姿を現し始めました。
やはり、動きは鈍そうと云うか飛んでいてもすぐにとまってしまいます。

出てくるのが早いのですが、姿を消すのも早い? 見られるのは7月ごろまでかなー。




一月余り、図鑑とにらめっこしたり検索をしたりしましたが・・・・?
 近いと思わる処まではたどり着くのですが、その後がいけません!
結局は同定出来ないまま終わってしまいました。



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偽木柵で一服していた ヒメバチの仲間 ですが、指を出すと乗ってきました。



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体長は10mm前後ぐらいか。



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少々手を動かしても逃げませんよ!



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特徴と云えば 触角が長い、黄色い脚にも変化がある、 事位でしょうか。


あと一種は。

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こちらは 体色は黒、翅は透明感があり一部黒斑があるように見えますが?



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メスなのでしょう、産卵管が見えます。



北隆館の「原色昆虫図鑑Ⅲ」を参照するも、
・・・・・図鑑の写真では無理なので、読みこみましたが・・・・判らない。

そのうちにどこかでばったり出会ったりして? だと嬉しいのですが。





気温が高い日が続いたと思ったら、昨日は寒かったー!
毎年の事ながら、この気温の変化には悩まされ体調管理が大変です。
少しばかり、鼻風邪気味に。 花粉も影響しているんかもしれない。


ぼちぼちとハムシの仲間も姿が見られるようになってきたようです。
ハムシの仲間は上翅の斑紋などには変異が多く、時折間違っているんじゃないかと思ってしまうことがあります。



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アトボシハムシ 
このアトボシハムシは一番多い斑紋であり、中には黒斑が消えているのが見られます。



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イタドリハムシ 
この種も変異が多い仲間でしょう。



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フジハムシ
これだけ色の濃いフジハムシは初めて見ました。
上翅の色はもう少し明るい橙色が多いようです。
この個体の上翅には黒い斑紋があるように見えますが、たんに変異なのでしょうけどね。





年に一回春に出現する ツマキチョウ 。
何度か確認をしていたのですが、今回ようやく捉える事が出来ました。

地表近くを急いで移動をしているかと思えば急上昇、・・・・・待っていると戻って来る。
だけど、なかなか写真には収まらない。



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カキドオシで吸蜜。



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オスです。



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これはノイバラの花かな。



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メスです。

シロチョウ科で前翅25mmぐらいで後翅裏面に緑色の唐草模様?があります。
前翅先端は鋭くとがっていて、オスは橙色でメスは白色です。

食草などで待っていると、産卵行動を見る事が出来るのですが。
今はまだのような?


今はギフチョウの季節でもあります。
年々見られなくなってきているようですが、今年はどうなんでしょう。




女王蜂。

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何処からともなく、ブ~~~ンと聞こえてくる羽音。
見上げるとキムネクマバチがホバリングを楽しんでいます?
チョウなどが近くにやって来ると、あれだけ大きな体を意ともせず瞬時に追いかけ威嚇行動をしています。
幾度かホバリングの状態を写真を撮ろうと挑戦をしますが、ダメですね!


あきらめて、コバノミツバツツジを観察していると、真横でぶ~~ん?


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いいタイミングで綺麗な マルハナバチの仲間 が来ています。
写真はボケてしまって、あまり綺麗と言われないですが本人は本当に美しかった。
この種には多くの仲間がいるようで、判断は難しそうですが。

調べてみると、コマルハナバチの女王蜂 のようです。  
(コマルハナバチ本州以南亜種)が一番近いように思います。


アシナガバチの仲間たちも飛び始めました。


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触角を下げていると情けない顔に?



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セグロアシナガバチの女王蜂です。
今から当分の間、子供たちが巣立つまでは獲物の確保から巣の補修、拡張などの全てをこなさなければならないのです。
この顔には覚悟のほどが見えます。




春だけに見られる エゾヨツメ を発見。

20年通っているフィールドで初めての出会いでした。
そりゃ~~、嬉しかったのなんのって!

画像が多いのでご注意を。



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コナラの樹皮にとまっていたんです。



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何かを待つようにじっと動かない。

この後、手に乗せて撮るんですが、暴れることなくゆっくりと撮影が出来ました。

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日差しが強い場所で撮るのと日陰で撮るのでは、紋の色に違いがある事に気がつきました。
日陰のほうが紫がかった色が美しい。


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直射日光を当てての撮影。



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日陰での撮影です。



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エゾヨツメ♀ ヤママユガ科 開翅70mm~80mmぐらい。

もこもこでお腹がぷっクリと膨れています。
両手を揃えて あんがとさん とでも言っているかのようです。

この後、人目につきにくいコナラにとまらせて撮影は無事終了。
産卵を終え、幼虫が見られるころにはこの辺りをくまなく観察、是非幼虫にもめぐり合いたいと思っています。




沢沿いの雑木林で ハラグロオオテントウ を発見した。
単独で移動中なのか。
しばらく楽しませてもらった。


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この後、上翅をゆっくりと広げたかと思ったら、さ~~行くぞっと飛び去ってしまいました。


毎年の事、紅葉と桜の木に集まって一定の間とどまって過ごしている場面を観察しています。
遅い年で4月25日に観察、昨年は4月18日に初確認をして、とどまっていた期間は5月3日ごろまで。
なんと、10日ぐらいから2週間にわたって、同じ木に滞在しているんです。
入れ替わり立ち替わり別の個体がやって来るのか、同じ個体なのかは判りません。

その間、観察を続けていました。
紅葉の葉っぱや枝先には、果実が実っているかのようにハラグロオオテントウが多く見られました。
中には交尾をしているカップルも多く見られます。

このような集団で集まり、ある期間滞在する理由は?
あくまでも推測でしかありませんが、集団お見合いではなかろうかと思うのです。
相手が決まった後は、それぞれ好きなテリトリーにばらばらに戻って行くような気がします。

面白いのは。
集まって来るモミジや桜の木ですが、必ず同じ木なんです?
桜などは5メートル間隔に植栽されているので、他の木に移っても不思議はないんですけどね?
モミジも同じ、数メートル離れているとはいえモミジの木は数本ありますが、同じ木に集まります。

プログラムされていると考えますが、不思議と云うか面白いです。

また、来ることを期待して、今日も見に行ってこよう。




いくら虫が少ないと云っても、ビロードツリアブやハナアブの仲間は多く見られます。

コバノミツバツツジの花に何かいないかなーと、花に近寄って観察していたら!
真横でブ~~~ン? すぐそばでビロードツリアブがホバリングをしながら吸蜜。



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カメラを近づけても逃げるそぶりはない。

もう少し寄って見た。


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長い舌と云うのか、口吻を伸ばし花粉を食べている。
じっくりと観察した事がなかったので、この時とばかりゆっくりと見せてもらった。

その口吻のさきんちょは器用に曲がり開いているかに見えます。
コバノミツバツツジの花には蜜はないのか?花の奥深くには入ろうとしない。
そして、つき出ている雄しべの葯についている花粉だけが目的のように食べているようです。

触って見たい気持ちにさせられますが、ダメでしょうね。



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こちらは ナミハナアブ でしょう。

公園に植栽された スモモ? の花で吸蜜していました。
表示がないので定かではなく、スモモで合っているのかは疑問です。
今頃花をつけるのでしょうか、桜よりも遅い?




ここん処、日中は気温もかなり上がり出しましたが、朝方はさすがにまだ寒さが残ります。

今日、久しく朝から出かけてみましたが、虫たちにお目にかかる事がなかったです!
・・・と、云ってもテングチョウなどは飛び回っているんですけどね。
まだまだ、少ないですかねー。


しゃーないなー、なんて思いながら歩いていると、体当たりをしてきた奴がいる?


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手に取って見ると、 カタビロトゲハムシ でした。
よく似たのがいるんですけど、前胸背板にある突起側縁は3本に分岐?しているので判断がつきます。
他のトゲハムシは全体にもう少し長方形の身体をしているようです。


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カタビロトゲハムシ 食草はカシワ類

タケトゲハムシはタケの類を食べる。
ヒゴトゲハムシはムラサキシキブが食樹。
ヒメキベリトゲハムシはサクラ。
キベリトゲハムシはフキをたべるそうです。

何処にでも見られそうな食草なので、探し当てたいですが?
簡単には見つからない。





フィールドにようやくスミレの花が一斉に咲きだしました。
スミレの花の種は相も変わらず判りませんが、葉っぱなどを考慮すると・・・・。



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アオイスミレ なのだろうか?

上手く、胡蝶蘭の花のように並んで咲いていました。

スミレで思い出しました!
何かの本で読んだように思うのですが、ど根性なんとか ではないですが。

コンクリートの隙間などにスミレの花が咲いている事がよくあります。

スミレの種子にはエライオソームとか云うゼリー状の物質がついていて、その物質はアリの好みだそうで、巣に持ち帰り食べるとか。
その後、種だけが残り、その種はアリにとっては邪魔なので巣の外へ捨てるそうですが、捨てる場所が巣口の傍だったりすると、そこから芽生えるという。
何とも手の込んだスミレの拡散行為なのであります。



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きゅうりぐさ 指などで触るときゅうりの匂いがします。
そのまんまのネーミングでした。




雑草地に入ると、小さなハチたちが蜜を求めて小さな花を訪れ花粉まみれで奮闘している姿が観察できます。
だけど、そのハチたちの名前が難しい。

参考書や図鑑などが少ないせいもあるんでしょう。
せっかくある図鑑も、写真が不明瞭であったり、変色した写真であったりとしっくりとこない。

いい、お勧めの図鑑などがあればぜひ教えてほしいものです。

そんな事で、今日のハナバチと云う名がつくハチは間違っている可能性が大であります。
出来れば、皆様のご意見等お伺いしたいなーと思っています。



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推定 ヤヨイヒメハナバチ ヒメハナバチ科 体長10mm弱。

一応、同定になるかなーと思われる場所?などは画像に確保したつもりですが、如何でしょうか。




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推定 ナシモンキマダラハナバチ コシブトハナバチ科 体長10mmていど。

カキドオシの花に潜りこんで吸蜜、お陰さまで腹部の紋様を見る事が出来ました。
春だけに見られる種なのか?・・・合ってればの話ですけどね!




普通種だと云うのに、今まであまり見た事がなかった コミミズク を遊歩道の偽木柵で見つけた。

偽木柵の地表から1メートル位の所に、何か小さく膨らんでいるのが見えた。
わずか数ミリ程度のふくらみですが、虫目と云うのはえらいもんです?
しかも、色まで偽木に似ている。



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 コミミズク ヨコバイ科 ミミズク亜科 体長10~13mm程度。

座り込んで写しているんですが、少しばかり暗い場所。
数枚撮ったけれど、殆どがボケた状態であります。

内蔵フラッシュをたいても、レンズが近くて役に立たない。
少しばかり知恵を絞り、ジャケットをバウンスとして使い、なんとか!

コミミズクは幼虫で越冬するらしい。
・・・と云う事は、まっさらな成虫なのであります。
ちょうど、今4~5月ごろから姿を現わし秋ごろまで見られるのそうです。




ゴマダラチョウの幼虫、その後どうなったか気になり行ってきました。
エノキの新芽はやや伸びてきたかに見える程度、まだ生い茂るまではいかない。

初め、幼虫を見つける事が出来なくて、鳥にでも食われたか・・・と帰りかけたら脱皮をすませた幼虫がいそいそと高い枝を歩いているではないですか。



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カメラで追っている事に気付いたのか、動かなくなり葉っぱに変身?した。


以前に確認した、もう一頭は?

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まだ、そのまんまでした。




お天気に恵まれて、いいなーと思っても。
このどんよりとした空、PM2.5が襲ってきそうで愉快にはなれない。
自分は肺を患った事があり、必要以上に注意がいるのであります。

野外に出る前に PM2.5 の検索をして必要に応じてマスクを選んでいます。
今日あたりは アヒルの口のようなマスクが必要かな、 どうしようか?
などと悩みたくないですね。


今、雑草地に入ると ハバチの仲間が多く見られるようになりました。
小さいので判断は難しいのですが、一応分かった範囲での掲載です。


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コシマハバチ ハバチ科 体長は8mmぐらい。
雑草地にいるはずです、食草はウシハコベ。



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クロムネハバチ ハバチ科 体長は15~18ミリぐらい。
カキドオシを食べます。



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ニホンカブラハバチ ハバチ科 体長は7~8mmと云ったところ。
アブラナ科の植物を食べます。



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セグロカブラハバチ ハバチ科 上と同じ7~8mm程度。
ニホンカブラハバチとよく似ていますが、胸が黒いので判りやすいです。




テングチョウが集団で水辺に集まり吸水をしている様は実に楽しそうに見えます。
そんな場面を画像に残そうと努力をしても、綺麗に写ったためしがない。
実際に見るとのと、写真にした画像との違いに愕然としてしまいます。

あきらめよ!

新芽が吹き出したエノキにはテングチョウが集まり出し、枝先の占有行動?をしているかに見えます。



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エノキやエゾエノキなど新芽が出てくるのを待っているのでしょう。
新芽が出てくると、その芽に卵を一個づつ産みつけるのです。

しばらく後に観察をしてみよう。   きっと卵が見つかるはずです。



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今年羽化した ベニシジミ を始めて観察しました。
・・・・が、夏型に見える?



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ルリシジミ も今年羽化したばかりの個体です。

この場所では、まだクズやフジの花や蕾は見られない。
産卵までには、少し時間がかかるかな。





遊歩道の偽木柵で見つけた ベニカミキリ 、上翅に何かあったのか痛んでいるように見えます。



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少し弱っているかのように見えますが、カメラを近づけると走り出したが飛ばない?



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ぼちぼちとコウチュウたちも姿を現し始めました。

あ・そうです、マダニも出てくる時期です。
対策などして気をつけましょう。





クモの生態と云うのはよく解らない。
種によってよく見る年と、全く姿を消してしまったかのように見られない年があるように思えます。

昨年など、アリグモの姿は殆どと言ってよいほど観察できなかったのですが。
さて、今年はどうなるのか。

などと思っていると・・・・・、ようやく肉眼で確認できる程度のアリグモの仲間を発見しました。


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どちらも3mm程度と小さくて、自分の目ではようやくアリグモかなーと思う程度です。
同定など出来るはずもない! ヤサアリグモ?

偶然にも同じような状態の個体を見たのですが!

小さなイモムシを捕えたようですが、小さく力不足なのか獲物を移動させようと引っ張ってはいるけれど、相手は動かない!




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アオオビハエトリですが、今の時期に見る奴の体色はいつも美しく見える?ように思える。
ただオスメスの違いだけなのかも知れない。

画像は全て別個体です。




シャクガの仲間も姿を見せ初め、歩くと飛び出してきて目がチラチラと浮気をします?


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ナカウスエダシャク シャクガ科 エダシャク亜科 開翅は30mmぐらい。
目の前に落ちてきた。
本人にすれば、とまったと思ったらいきなりカメラを向けられて驚いただろうな?



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アトジロエダシャク シャクガ科 エダシャク亜科 開翅40mm位だったかな。
この眼を見ていると、こっちに来るな!・・・て言っているように見える。
考えすぎ。



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フタトビスジナミシャク シャクガ科 ナミシャク亜科 開翅20mmぐらいと小さい。


シャクガの中でも長らく見つけられてないのが、アオシャクの仲間です。
ぼちぼち、お出ましの時期です。
・・・・が、さて見つける事が出来ますかな?
独特の色合いは美しいですもんね。




調べた結果、タイトルのモンカゲロウを訂正しました。

沢に沿って歩いていると、メガネにとまった奴がいる?
手で追い払っても逃げない。

メガネをはずしてみてみると、カゲロウの仲間である事が判ります?
写真を撮ろうとメガネに向かってファインダーを覗くのはいいけれど、視点はメガネをつけた状態で合わせている為に、ボケた絵にしか見えない!

えぇ~~い、ままよ!とばかりシャッターを切ったが、綺麗に撮れているではないか!



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調べるうちに判らん事ばかり?
尾っぽはちぎれたのか、合わさっているのか一本しか見えない。
おまけに翅にある斑紋には覚えがない?

ヨシノフタオカゲロウ かと思ったが、出てくるのが少し早すぎる。
ん・・で、検索にかけてみると、モンカゲロウが一番近いような。


普通だともう少し遅い筈なんだけど、気温の上昇につれ虫たちも合わせているのでしょうか。




テントウムシは丸い体に短い脚、ちょこちょこと歩く姿は誰が見ても可愛いと感じます。

だけど、食性は肉食が大半、中には幼虫期に食べるアブラムシの数は4000匹~10.000匹と云うからすざまじい。
益虫としての働きは素晴らしいものがあるんですね。



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今年何故かよく見かける ベニヘリテントウ です。
食性は オオワラジカイガラムシなどカイガラムシ類を食べる益虫です。
上2枚は別個体。



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獲物を求めて移動中?の ナミテントウ 。



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ナナホシテントウ はこのような草地で見つかる事が多い。
アブラムシを食べる大食漢は子供たちのアイドルであります。




昨日は、誠によいお天気でした。
春の陽気とはこのような事を云うのでしょうね。

先ずはさくらに誘われて、弁当を広げ楽しんできました。
弁当はそこそこにして、下草に来る虫たちの観察をしていると、何やら触角の手入れをしているハバチの仲間がいます。

あまり動きまわらず、丁寧にお手入れ中です。
   シャッターチャンスを逃すわけには・・・・!



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触角の基部が黄色と特徴のあるハバチです。



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触角がねじれているのが気になるのかな?



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いい子です?最後まで動かずにいたので、ぶれずにシャッターが切れました。
この後、いつものように プィ と。

サクラヒラタハバチ ヒラタハバチ科 体長は10mm強。
食草はサクラと言う事で害虫扱いです。




偽体色。

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自分の体色を知っているのか、それとも刷り込みの中でとまる場所などを知るのか。
どちらかは知らないけれど、誠に不思議としか言いようがない。



バイバラシロシャチホコの場合。


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このような色の場所って、そうないと思うのだけど上手く探し当てるものです。

バイバラシロシャチホコ シャチホコガ科 開翅 30~50mmぐらいの中型の蛾。



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ヨトウガ ヤガ科 はコナラの樹皮に。

こちらは、比較的探しやすい色。
その樹皮のなかでも体色に似ている場所へ選んでいるように思います。

生きるための努力は惜しまない。





この時期、黒い体色をしたデカイハエをよく見かけます。
また、こいつかと思っていたのですが、何か違和感があり凝視すると、触角に違いがある?

撮れた画像はこの1枚だけだけど、愛嬌のあるその顔にはつい微笑んでしまった。



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フトオビコンボウハバチ コンボウハバチ科  体長は14~5mmぐらい。

写真を撮った後、ちょっと振り返るようなしぐさをしたと思ったら プィ っと飛んで行った。

以前に ホシアシブトハバチ を観察した事があるんですが、コンボウハバチの仲間は何か人を引き付けるものがあるように思います。
自分だけかも知れないけれどね?


因みに昨年5月末に撮った フトオビコンボウハバチの幼虫は 似ても似つかず!


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タニウツギの葉っぱを食っていたのですが、周りの葉っぱはほとんど食べつくされたかと思うほど丸坊主でした。




イワナシ。

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珍しい植物なのだろうか?はじめて発見をした。

見つけた場所は 湿り気のある崖っぷち で少し日があたりそうで当たらない と言ったらよいのか。
見た時は何か判らず、いろいろ調べてみると日本海側の亜高山樹林帯にに生えている・・・とか?

そんなのが 本州のど真ん中、内陸部の京都南部地方で見られるのだろうか、謎であります。


とりあえず、画像をどうぞ。


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イワナシ ツツジ科 常緑の小低木で高さは10~15cm程度です。

地べたから直接葉っぱが出ているようで、葉は互生、その間に花をつけていた。
葉っぱはまるで キンモクセイの葉のようでやや固く革質であります。

調べるうちには 栽培は難しい植物 とあります。

盗掘などされなければいいだけど。
一応、葉っぱを覆い隠しておきましたが、さぁ~~て、どうなるか。

さっきも シュンランを採りに来ている人がいたので気になります。
持って帰っても育てられないのに、無知と言うのは困ったもんです。
たいがいはいい年をした人ばかり、何故なんでしょう。
ショウジョウバカマも根こそぎやられて姿を消してしまった経緯があるから、尚更です。


いつも通る道にも毎回発見があるからこそ楽しいのにね。




寒の戻りというほどでもないけれど、今日は寒いわい。
さくらの花は長持ちしていいのかもしれないですね。


野山を染める コバノミツバツツジ を観察していると、早速ちょうだいしている奴がいた!


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小さいけれど マイマイガ の体をなしている。
花弁を食い破り、中の甘い部分を食っているのだろう。

昨年同様、真夏には 舞・舞・蛾 が見られる?
豪い、多かったもんなー。



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なんの新葉だか忘れてしまった! あっちゃー!
妙にみどりの葉っぱと黄色、黒が目立ってい、カメラの収める事だけを・・・・・。
風が強かったもん。

この幼虫は ゴマフリドクガ かな。
小さいのに、ちゃんと、でかい幼虫と同じ体色をしています。





木々の芽ぶきも鮮やかな萌黄色をなし、野山が美しく映えてきました。
枯れ草が目立った原っぱにも緑色が目立ち、小さな花が咲き始めています。

テントウムシなどを見つけ、忙しく這いまわる姿を見ると嬉しくなってしまいます。



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押~~ス・・・と言っているかは知らない。



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黒色に赤い紋が目立つ イタドリハムシ です。
まったくの普通種ですが、この時期に見ると うきうき してくるのは何故なんでしょう。



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山中のあるガードレールにとまっていたカミキリムシ。
・・・・・ ミヤマルリハナカミキリ だろう。

忙しそうにしていたけれど、この一枚を撮ったと思ったら ぷぃ・・・と飛んだ。
花に来ているところを是非とって見たい。





毎年、ゴマダラチョウの幼虫が見られるエノキがあります。
昨日、これだけ暖かくなれば元気に動き回っているだろうと思い行ってみました。


エノキの新芽は、山影などではまだ固いようですが、日当たりのよい場所では出始めています。


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さて、見る事が出来るだろうか?  ・・・・・いましたよ。



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やはり、這いあがっては来ていますが、動きはありません。
樹皮そっくりの体色で擬態を決めています。
これでは鳥も気がつくまい。



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頭部をしっかりと樹皮へくっつけ、まだ眠っているような?
一度は目覚めたけれど、まだ食うものがないってことで二度寝を決め込んだかな。



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二頭確認しましたが、まだまだ出てくるでしょうね。
あと一週間もすれば、活動が活発になり可愛い姿を見る事が出来るでしょう。

アカボシゴマダラの幼虫も昨年観察したので、探してみましたがまだのようでした。





少ないながらもクモたちの姿が見られるようになってきたようです。



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ネジキの新芽を観察していると、先っちょが動きます?
なんだろうと凝視をすると ワカバグモ が潜んでいたのです。
この後、くるりと裏へ移動!枝を持って反転させると、また裏側へ。
遊ばれてしまいました?



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ゴミグモだと思うのですが、こんなに白っぽい体色の奴は初めてです。
脱皮直後なのか? 完璧な擬態までにはもう少し時間がかかりそうです。



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ムツボシオニグモの幼体 でしょうか。



今日も、よいお天気です。
今夜あたりから又お天気が悪くなりそう、獲物を求めて今日もおっちゃんは行く!





花。

| コメント(2)
木々に咲く花、地べたに咲く花、それも日陰であったり、お陽さんを仰ぐように咲いているのや、個性がいっぱい。



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ヒサカキの小さな白い花にビロードツリアブがやってきていました。



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こばのみつばつつじ もすでに花が咲き始めています。


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むらさきけまん の花は勢いがいいです。


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ひめおどりこそう  

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ようやく見つけた すみれ の花。
いつもの群落地にはなくて、少し日陰の崖のような場所に咲いていました。
詳しい種は知らない!


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この場所に出てくる ふきのとう はいつも遅れ気味。
ちょっとずぼらで、暖かくならないと目覚めない。


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帰り道の そめいよしの 、
間もなく満開を迎えます。





昨日の事、前日に降った雨の為か沢の水量が増え渡るのに苦労をするほどでした。
いつもなら、何のためらいもなく渡る事が出来るのにね!

そんな雨がもたらした功績は大きい。
一斉に新芽が吹き出しました。



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くろもじ は花芽と新葉が一緒に開きだします。

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おおばくろもじ も同時に咲きだしました。              

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こうやぼうき の新芽は小さく可愛い

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 みつばあけび の花芽     

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りょうぶ の冬芽にある傘もとれ、萌黄色の新芽が出始めています。

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たらのき の芽も出始めました。                    


いいですねー、何もかもが嬉しそうです。





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