2014年7月アーカイブ

今年はどういう訳か、トンボの観察をよくします。
いつも行くフィールドで毎年観察できていないトンボが見られるようになった事がひとつかなー。

沢の流れがとまる堰堤に土砂がたまり、止水域にはミズゴケや水生植物などが見られるようになった為、トンボが生き残れる環境になったんでしょう。

唯、以前にも書きましたが、水面が反射してトンボを撮るのが意外と難しいです。
しかも、木々に覆われているので暗い場所へ逃げられ・・・とほほほ・・となる訳であります。


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あおもんいととんぼ イトトンボ科 全長は35mm強ぐらいか。

すぐ傍では。

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あまがえる がのんびりと。
アマガエルですが、この体色から薄い灰色に変化しているのも多く見受けられました。

その場所近くで見つけたのは。

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何処からはい出してきたのか、くさがめ だと思います。
暑いのに甲羅干しもないでしょう?

そして、少し高い場所で涼んでいたのは。

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シュレーゲルアオガエル です。
このカエルって、日本固有種でモリアオガエルに近い種だそうです。
日本固有種だと云うのに、何故カタカナ名なの?



朝早くにフィールドへ出ると、まだ眠っているチョウたちを見かけます。
そんな時には、少々近づいても・・・・・まだ眠いのー、とばかり飛び立とうとはしない。


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この場合、レンズとの距離はたったの10cmぐらいです。

そして、少し時間がたった時には元気に飛び回り、交尾行動が見られます。


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オスがメスを追いかけ回している場面です。
この間、10分ぐらいだったでしょうか。


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交尾が成立したようです。
オスの腹部って器用に曲がるんですね?


ツマグロヒョウモン タテハチョウ科 前翅は40mmぐらいあります。
食草はスミレ類です。



昨日、三重県までハッチョウトンボを見に行ってきました。
6月9日に行った時には、あまりいい画像が撮れなかったので気になっていたのです。

しかし残念な事に今回はメスの姿は全く見られなくて・・・とほほほ。
通常、メスは生息地からすぐ傍あたりの草地に隠れるようにいるんですが、いない!


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♂の数も随分少なく、心細くなりました。
ただ、10月頃までは見られる筈なので、9月に入ったころにまた行ってみようかと思っています。

今回は他のトンボも少なかったです。


ツバメたちが子育てが終わり、旅立ちの準備をしているのか電線の高い場所へ集まって、飛翔の練習?をしているかに見えました。
撮っても、写真にならず。

そんな時、目の前に!

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エナガが何の躊躇もなくとまり、クモを啄んで飛び去りました。
ほんと、目の前!こちらがびっくり!




日本に生息しているコガネムシは、なんと450種近くいるそうです。
自分が見た事があるコガネムシの仲間は何種いるだろうか。
考えた事もありませんでした!


昆虫食堂で場所争いをしていたのは。

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アオカナブン と カナブン
この時の勢いは凄いですよ。

そして、頭突きで場所取りから敗れた奴は。

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他の所に潜りこんで・・・。


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アオドウガネ 体長は25mmぐらい。
こちらは、ひっそりと?


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オオコフキコガネ 体長30mmぐらい。



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コフキコガネ 体長オオコフキコガネと同じぐらいです。


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クロコガネ 体長はやや小さくて20mmぐらい。



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ドウガネブイブイ 体長25mm前後。



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ヒメコガネ 体長16mmぐらい。


こう暑いと日中は出たくないし、早朝は虫たちは眠っているし? 夜中には出たくないし、
さてどうしたもんかいな?



ニイニイゼミなんて子供のころには、手づかみの代表みたいなもんで珍しくもなんともなかった。
しかし、近年見ようと思っても見られない特別のセミになってしまいました。


今日、たまたま歩いている時に飛んできて目の前にとまったから判りましたが、どこにいるかお分かりになりますか?


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ニイニイゼミ セミ科 大きさは頭の先から翅の端までで40mmぐらいです。
これぞ、擬態のめいじん?
前胸背の色がもう少し茶褐色が強い個体もいます。

蝉の画像を残そうと頑張って、しっこを掛けられ逃げられた経験をされた方は多いのでは?




トンボを観察していて見つけたのは ススキやアシなどで筒状の住居を作るハエトリグモの仲間です。


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夫婦でしょうか、産室を作っているようです。



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メス です。



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オスクロハエトリ ハエトリグモ科 テナガハエトリグモ属 体長は10mm前後。
  ♂の身体は全体に黒ということですが、黒と云うよりもゴールドに光っているように見えます。



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ホオジロハエトリ ハエトリグモ科 マミジロハエトリグモ属 体長は7mmぐらい。



近ごろ、虫の影が少なくなっている割にはムシヒキアブの羽音がやかましい。
ひどい時には身体にまとわりつくように飛び回るから、うるさいったらありゃ~しない。


そいつは誰かと・・・・。

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シオヤアブ ♂ ムシヒキアブ科 大きさはでかい奴では30mmにもなります。
びや~~~ん!びぇ~~ん、食ってる時はおとなしいと思いきや、捕食したまんま飛んでいる時がある?



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トラフムシヒキ ムシヒキアブ科 大きさは25mm前後かな。
出現期間は7.8月と意外と短いです。


タイトルとは別もんですが。

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ツユクサにホソヒラタアブが。
こちらは飛んでいても、羽音はしない? 緩やかに移動していると云う感じ。




ウンカの仲間って、奥深いもんがあり面白そうです。
唯、探せば見つかるって云うもんでもなく、日々探索をするのみであります。


初めて見た、ウンカのなかまです。

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テラウチウンカ カメムシ目 ウンカ科 体長6mmぐらい。
トンボを観察していて、葦の葉っぱで数頭確認しました。

初見した時は、テングスケバの仲間かと思ってしまい、調べるのにかなり遠回りをしてしまいました。



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マルウンカ カメムシ目 マルウンカ科 体長5mmぐらい。
前翅の色には変異が多いです。



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カタビロクサビウンカ カメムシ目 マルウンカ科 体長8mm程度。

個体数が少ないようですが、今年はよく目にします。



何とも、長ったらしい名前ですが、飛んでいる姿は滑稽にさえ見えるんです。


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多くの肢が見えるなーと思っていたら、交尾中だったんです。



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飛んでいる場面は、肢の白い部分だけが目立ち浮遊しているのがとっても不思議に見えます。

ニッポンヒメコシボソガガンボ ハエ目 コシボソガガンボ科 体長は10mm程度。

けっこう、しめりっ気が多い場所で見かけますが、ぼちぼち姿を消すようです。



幼虫は平地の湖沼や緩やかな流れの所に住み、円筒形の巣を作るそうです。
平地では比較的普通種とありますが、自分は発生時期を通じて1~2度お目にかかれるかなーと云う程度しか見た事はないのであります。


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アオヒゲナガトビケラ トビケラ目 ヒゲナガトビケラ科 大きさは6mmぐらい。
止まったときの翅のようすに特徴があり、面白い形をしています。

唯、けっこう敏感に反応して逃げるので、撮影するにはへっぴり腰で構えるんです。




今朝、涼しいうちにと思いガレージの草刈をしたのはいいけれど!5分もしないうちに頭がふらふら?
それ以上続けるほど広くもないんですが、もう止めた。

これでは山へ行っても、虫たちも木隠れの術でどこかで涼んでしまい、見つける事は叶わないだろうと休む事にしました。
やめて正解です、8時過ぎには室内で28℃を超えていましたからね!
えらいこってすなー。



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きまだらせせり セセリチョウ科 前翅は15mmぐらい。
 食草はイネ科やタケ科です。



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おおちゃばねせせり セセリチョウ科 前翅やや大きくて20mm程度。
  食草はタケ科やイネ科など。



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だいみょうせせり セセリチョウ科 前翅は20mmぐらい。
  他のセセリチョウは翅を閉じてとまる事が多いのですが、ダイミョウセセリは翅を広げてとまります。

食草もヤマノイモやオニドコロなど他のセセリチョウとは違っています。
自分の好きなチョウなんですが、近年あまり見られなくなりました。




いつも行くフィールドで初めての観察でした。
・・・調べてみると、意外や生息地は局地的だそうです。



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ベニイトトンボ イトトンボ科 体長は40mmぐらい。
多分、この画像の個体はオスだと思います。
メスの場合、胸部がもう少し黄色く、橙褐色のようです。

メスを探しましたが、見つけられず残念。
10月頃まで見られると云う事なのですが、その後オスもまったく姿を見せてくれません!


蝉時雨が本格的になり、今日などは暑さの程度が違うようにさえ思えます。
昨日でしたが、外国の人が・・・め~ちゃ!め~~ちゃ、く~~ちゃ暑い! と嘆いておられました。
熱中症、気をつけましょうね。



体長15mm位の黒いタマムシですが、よく見れば、やや紫藍色の光沢があります。



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クロナガタマムシ タマムシ科 ナガタマムシ亜科 体長15mmぐらい。
上翅に毛斑はないです。




我がフィールドでは、今年ハチの姿が少ない。
ハチ全体に及んでいるように思われますが、ミツバチなどは全く見かける事がないのであります。


ハチの姿が見られないと云いながら、ハチの画像を掲載する不思議は御許しを!


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肢に、何かトラブルでもあったか必要に肢を舐めている。
オオアゴには獲物かな?何かが見えますね。



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もう、気が治まった?



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触角も上を向いています。
いつ見ても ええ顔 してます。
かっこいい。



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モンスズメバチ スズメバチ科 大きさは25mmもあるだろうか。

因みに オオスズメバチの大きさは40mm弱ありますからね。
モンスズメバチが小さく見えます。




アケビコノハの幼虫は通常5月から6月にかけて見られ、その後は秋にも見る事があるんですが。
この時期(7月下旬)にもいるんですね。


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アケビの果実は掌よりやや小さいですが、こんなに立派に。


そして、この蔓にいたのは。

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とぼけた顔に見える アケビコノハの幼虫 です。



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この個体は、まだ小さかったですが数頭確認する事が出来ました。



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この画像は5月末に撮った終齢です。

アケビコノハ ヤガ科 成虫は木の葉にまぎれていると見つからない。
上手く擬態をしています。




名前に ヘリカメムシ とつくのですが、科は違うんです。



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オオクモヘリカメムシ ヘリカメムシ科 体長20mm位。
ネムノキでよく見かけます。



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クモヘリカメムシ ホソヘリカメムシ科 体長16mm前後。
ススキが生い茂っているところで、不器用に飛んでいる姿をよく見かけます。



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ホソヘリカメムシ ホソハリカメムシ科 成虫の体長は17mmぐらい。
この画像の下2枚はアリに擬態していると思われている幼虫です。



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ブチヒゲヘリカメムシ ヒメヘリカメムシ科 体長8mmぐらいかな。
この種は体色にかなりの変異があるらしく、ちょっと悩みました。




長らくご無沙汰だった、アカハナカミキリが目の前までお出まし。
こんなに上手くカメラを構えているところにとまるとは!


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アカハナカミキリ カミキリムシ科 体長は20mm強ぐらい。
雑木林などでは比較的よく見られる種です。

触角が黒いのが特徴です。



透明感のある独特の上翅を持っているカメノコハムシの仲間。
昨年はよく観察できたのですが、今年はあまり見られないです。


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イノコヅチカメノコハムシ ハムシ科 体長は5mmぐらい。
イチモンジカメノコハムシの上翅は透明感がありますが、イノコヅチハムシの上翅は少しばかり黄褐色が強いです。


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フジハムシ ハムシ科 体長6mm程度。
もう、ぼちぼちと今年は見られなくなります。



沢が流れ込む止水域では、多少水の流れはあるんですが、今やトンボ池となって楽しませてもらっています。


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まだ、若いガマの穂 がきれいです。



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オスです。
モノサシトンボの肢先が白いので、飛んでいる時には肢で何かをつかんで運んでいるように見えます。

オスに対してメスは、あまり明るい場所には出てこない?

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メスです。

林縁の傍から離れないで、カメラで追うと暗い場所へ移動をしてしまう為に写しにくい!
たまたま、この時だけなのかは知らない。


ものさしとんぼ モノサシトンボ科 体長は50mmぐらい。
体長50mmもあるのですが、細いしね!気がつかないで通り過ぎてしまう時さえあります。




目的とする虫たちが見つからない?時には、嫌に小さなコガネムシが目につく。
可愛いんですけどね。



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まめこがね コガネムシ科 大きさは12mmぐらいかな。
この前翅の色と、赤っぽいのがいます。
・・・・!アメリカでは大変な嫌われもんらしい。



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せまだらこがね 大きさはマメコガネと同じぐらい。
前翅の色や斑紋には変異が多いです。



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こいちゃこがね 大きさは、マメコガネよりやや小さい程度です。


ちょっと古い画像「6月末ごろ)ですが、

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ひらたはなむぐり こ奴は小さいですね、5mm強ぐらいか。
5月~6月にかけて、コウチュウ類が少ない時期などに見つけると、嬉しくなるコガネムシです。




昨年はカミキリムシの仲間をよく見かけたのですが、今年はさっぱり!
あちこちのブログで見かける、カラムシやムクゲにいる事が多いと聞くラミーカミキリなど、どこを探しても見つからない?
やはり地域性があるんでしょうね。


今日のカミキリムシはそれこそどこにでもいる普通種です。


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ヘリグロリンゴカミキリ カミキリムシ科 大きさは12~3mmと云ったところ。

少し暗い林道を歩いていると目の前に飛んできたんですが、フラッシュを焚いたせいかテカッテしまいました。



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ヨツキボシカミキリ カミキリムシ科 大きさは10mmぐらい。

昨年よく見られた種なんですが、どういう訳かヌルデに来ていない?
この時は、たまたま飛んできたのを見つけたんです。
分布域はひろいそうです。



たいして珍しいアブでもなさそうなんですが、自分は初めての観察でした。


トンボを観察していて見つけたのは。


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クロバネツリアブ ツリアブ科 20mm弱ぐらいだったか。
調べてみると、ツリアブらしく湿った場所が好きなようです。
多くの甲虫類の天敵だそうです。



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フタガタハラブトハナアブ ♀ ハナアブ科 18mmぐらい。

昆虫食堂で見かけた 美しい黄色の毛で覆われた アブ です。
カメラを向けても、逃げようとしないので死んでいるのかと、手を出したらブゥ~~~ン!
二度と戻ってこなかった!



ばった。

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ササキリの幼生やアシグロツユムシの幼生が可愛い姿を見せ始めました。


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ささきり キリギリス科 生まれたて?



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ハネナガヒシバッタ ヒシバッタ科 大きさは17~8mmぐらい。



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ハラヒシバッタ ヒシバッタ科 大きさ15mmぐらい。

カメラを近づけても逃げないなーと、よく見ると食事中でした。


道端の雑草地に目立つ花が。

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ひるがお 緑の中の一服の清涼剤です。



7月16日に明るい雑草地で、草にくっついていた 蛹 を発見しました。
翌朝に確認に行くと、どこにも見当たらない?

羽化をしたのなら、脱皮殼でも残っていそうなのも・・・あかしいなー?
鳥にでも食われたか!


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しばしば、このような場面を目にすると、如何に自然界と云うのは酷なのか・・・・。


そして、今日。
早朝だったのですが、眠っていたのか、羽化したてなのか、綺麗な♀の個体が。

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カメラをここまで近づけても逃げようとはしない。

ひつこく、やるもんですから、とうとう!

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逃げるのかと思っていたら、違って葉表に止まりたかっただけ?


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これほど、人を恐れないのは初めて、自分の方がもういいよ・・・て、逃げだした?




体長30mm強ぐらいで、腹部は平べったく短い。


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メス



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オス
ハラビロトンボ トンボ科 
♂は成熟すると黒くなり、白い粉がふいて蒼灰色に変化します。

生まれた場所からは、あまり離れないようです。




昨夜の蒸し暑さでA/Cを掛けたまま寝込んでしまい、よく眠れたなーと目がさめれば、すでに7時!
これから出かけると、暑くなって来る時間帯になる。
 さぁ~~、どうしようか・・・・たまには休むか!


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キンケハラナガツチバチ ♀ ツチバチ科 体長は25mmぐらいかな。

特徴のある胴長の体型? 一度覚えるとすぐに判断できそうであります。
♂はやや小さくて触角が長いので判りやすいです。



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キオビツチバチ ツチバチ科 体長は20mmぐらい。
コガネムシの幼虫に寄生産卵をします。
全体が黒、腹部に黄色紋があり判りやすいです。

よく似たのに アカスジツチバチ がいますが、頭部と腹部に橙黄色斑があるので判別しやすいと思います。




沢が流れ込む止水域でオオシオカラトンボの産卵行動が見られました。


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メス


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オス



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オオシオカラトンボ トンボの仲間では中型でしょうか。
頭の先から尻尾の先までで、約60mmぐらいあります。

この時にはメス単体で、水面を尻尾で叩くように産卵をしていました。
草に隠れて、写真をとることができなかったのが残念。

人懐っこいトンボで、肩や帽子などに止まったまま、長い間じっとしている事があります。




ちょっとばかり、悩ましいクモであります。


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さて、皆様はどんな結果をお持ちでしょう?

ウロコアシナガグモ、タニカワアシナガグモ、エゾアシナガグモ・・・・どれをとっても似ています。
図鑑との睨めっこぐらいでは、どうにもならん!
タニカワアシナガグモ辺りが近いような気もしますが、決め手とはならない。



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ヤサガタアシナガグモ だと思うのですが?




以前にクロコノマチョウの幼虫を掲載いたしましたが、その後観察を続けていました。


7月5日に行った時には、まだ食欲旺盛で踊化のそぶりはなかったのです。


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数頭確認をしています。


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そして・・・。
姿が見えなくなったなーと思っていたら。


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蛹になって。



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この日フィールドへ行ったのは、午前7時ごろ、この場所へは8時前ごろには着いていました。

多分、夜明けを待って脱皮し始めたのかなーと思います。
すでに体色もしっかりと出ているようすで撮影中に飛び去ってしまいました。

羽化した場所近くを探してみると、まだ蛹のままなのが数頭いましたが、なんせ足場の悪い所なので深追いできず!

蛹の色が美しい。
光の加減もあるのでしょうが、そのものの色が出ています。
本当にきれいでした。

クロコノマチョウ ジャノメチョウ科 前翅は40mmを超えていました。





ゴミグモ・・・って、コガネグモの仲間ですが、嫌な名前をもらったもんですね。
理由は巣網に食べカスや脱皮殻までくっつけたままにするからでしょうけど。
それなら、今流行りのゴミ屋敷そのまんま。


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その名も ゴミグモ ♀ 体長15mmぐらい。 
ゴミをつけた巣網の中心にとまっていると、どこにいるのか判らんよ?



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カラスゴミグモ ♀ 体長10mmぐらい。



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ギンメッキゴミグモ 体長5mm強ぐらいと、ちょっと小さいけれど腹部が光っているので見つけやすいです。



最近トンボの観察で行く、山の中の人工池周辺で初めて見たクモがいます。



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隠れやすいようにか、ススキの葉っぱを糸をつづって狭くしています。


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コガネグモダマシ コガネグモ科 体長10mm強。

図鑑で見ると ミナミコガネグモダマシ と云うのがいますが、どこが違うのか判らん程度です?
ミナミは沖縄八重山諸島に生息するとありますから、当然ミナミではない!

と・・・言う事で、コガネグモダマシ としました。


因みに コガネグモ は。

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コガネグモ コガネグモ科 体長20mm強。



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チュウガタコガネグモ コガネグモ科 体長はやや小さくて15mmぐらいかな?



蒸し暑い沢沿いを歩いてきました。
実は、水の流れで少しは涼やかかなーと、思い行ったのですが、風が通らずに暑い事ったらありゃしない!

それでも、何かを求めて・・・・。
木々が覆い、少しばかり暗い場所で何かが飛び出した?


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木に引っ掛かるように止まったのは、ウスバカゲロウ でした。



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何が気に入らないのか、あちこち飛びまわる。



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ウスバカゲロウ ウスバカゲロウ科 開翅は80mmを超えている。
けっこう大きな奴です。

カゲロウの名前がつきますが、分類上ではまったく異なる種だそうです。

アリ地獄と名がつく幼虫のほうが有名かも知れません。



ちょっとばかり、悩ましい とんぼ です。



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器用に頭をくるりと回して、痒い痒い痒い!



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ムスジイトトンボ ♂ イトトンボ科 ではないかなーと思っています。

イトトンボ類を観察し始めたのは今年に入ってから。
同定のポイントを上手く見つける事が、未だ出来ていない。
なかなか、難しいわい。



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オツネントンボ アオイトトンボ科

この種は自分が行くフィールドで冬場でも姿を見せてくれます。
個体数も少なくて見られる地域も限られますが、一応定着しているようです。




ひつこい蒸し暑さ、たまりません!
 もう既に3日も前からA/Cのお世話になっています。
 室温28度で湿度が80%、カビが生えてもおかしくないですもんね!


そんな事とは関係ないかもしれないけれど、お尻にカビ?を生やした奴が。
 いや!カビではないですよ?


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ヒシウンカの仲間 だと思います。
お尻についている白い物質、見た時はヤドリガの仲間にやられているのかと思いましたが?
本人はいたって知らんぷり?

検索をしてみると、「自分が出したろう物質」だとか?

ろう物質で思い出すのは ハゴロモの幼虫が やはりお尻につけていますよね。
何のメリットがあるんでしょう。

また、これを調べた人がいるなんて、頭が下がります。
いろいろと深く勉強される人がおられるんです。
おかげさまで、検索をするだけで知識が得られると云う ずぼらもん がここにいる訳です!




念願の おおむらさき に出会う事が出来ました。

喜び勇んだまではいいのですが、チョットだけよ・・・・と、、飛び立ってしまいました。
とほほー!



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この場所は スズメバチポイント なんですが、それ以上に撮りにくい所で見つけたのです。

翅を広げてもらおうと、移動した途端 プイ と天高く舞い上がって・・・・とほほ・・・となった訳であります。



毎年見られる ミヤマクワガタやノコギリクワガタの姿は見られない。
もう、出て来てもいい筈なんだけど?
とは言っても、わざわざ探している訳ではないので何とも言えないですが。


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スジクワガタのメスでしょうか?
朽木を穿っていました。

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近づいた事に気がついたのか、驚いたようです?

手に取って見ると。

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頭隠して??・・・隙間が大好きなんですが!


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あっちゃー! 見つかってもうた!



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こ奴は ヒラタクワガタの♂ でしょうか。
小さいですが、しっかりとした体格をしています。



このフィールドはどちらかと云うと、エダナナフシよりもナナフシモドキ のほうがよく見られます。

たまたまでしょうけれど、エダナナフシ2頭に出会う事が出来ました。


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タカラダニに食いつかれて痒そうですが、手が届かない?

このタカラダニと云う奴は、不思議な奴で動きの激しい虫たちにでも食いついている場面を見かける事があります。
しかも、この画像でも見えますが体液を吸いやすい場所にしっかりと食いついているんです!
どんな行動をして食いつくんだろう?その場面を見てみたい。



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ちょっと悪戯をして、触角をつまんで見ると・・・もごもごもご?
人で例えれば鼻をつままれた状態? ごめん、嫌だったやろなー。




タイトルを訂正いたします。(アオモンイトトンボ を クロイトトンボへ)
春日瑠璃さんからのご指摘で間違っている事が判明いたしましたので、訂正を致します。
春日瑠璃さん、ありがとうございました。


台風一過・・・? 湿気は少し和らいだかに思えますが、気温は上がりそうです。

今日初めてクマゼミの鳴き声が・・・・・やぁー暑くなりそうやなー。

そんな時は水辺で。


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あおもんいととんぼ クロイトトンボ イトトンボ科

自分のカメラを疑うほど、ピントが来ない!
水面は判るんだけど・・・・・そうでない場所でも?  光の入り方が悪いのやろね。


この花が咲きだしたら、暑くなる?

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夏の代表のようなカミキリムシたちも姿を現し始めたようです。


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まだ、小さいようですが、しっかりとした体つきです。



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離せ!離せって、怒る怒る。



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くわかみきり カミキリムシ科 
この個体の大きさは20mm位だったかな、大きい奴になると45mmにもなるんです。
比較的よく見られますが、かっこいいですよね。



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ごまだらかみきり 体長は35mmぐらい。

手に乗せると、飛びたいしぐさをするのだけれど・・・なかなか飛ぶまでは時間がかかる?
お陰で カメラを構える事が出来たのであります。




下草がある明るい広場では ツマグロヒョウモンが地表を飛び交っていました。


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ツマグロヒョウモン メス 食草はスミレ類。
この種は明るい広場が大好きのようです。



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サトキマダラヒカゲ 食草はササ科メダケなど。



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ヒカゲチョウ 食草はササ科メダケなど。
訂正です。
オオヒカゲ 食草はカヤツリグサ科の植物です。

春日瑠璃さんのご指摘で間違いが判明いたしましたので、これを訂正を致します。
春日瑠璃さん、ありがとうございました。

何となく、でかいなーとは思っていたんですが!



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ヒメウラナミジャノメ 食草はイネ科、カヤツリグサ科など。


今日は台風一過とはいかなくて、湿度が残り蒸し暑さは半端ではなかったです。
それでも、虫探索に出かけましたが、どこへ隠れたのかさっぱり見つからず・・・とほほ状態でありました。




ススキの葉っぱを丸めて、誰かが隠れていますよ?


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かなり、しっかりと糸で紡いであります。



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皆様も見られている事と思いますが、さて誰だろうか。
この袋状の大きさは4~5cm位あるでしょう。

そっと、めくって見ると?

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葉っぱだけを紡いでいるかと思えば、葉っぱの内側まで念入りに糸で覆われていました。



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その糸を捲るようにすると、大形のクモですね。・・・・中からどんどんと突いてきます。



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きらりと光る眼が鋭い!

めげずに・・・!捲ると。

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カバキコマチグモのお母さんです。  白く丸いのは卵のうで、しっかりと守っています。
大きな牙も見えます。



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ひつこくカメラを向けていると、もう・・・あっちいってんか!

カバキコマチグモ フクログモ科 コマチグモ属 大きさは、メスで15mmぐらいです。

ススキの葉っぱを巻いて産室として使うのですが、孵化した子グモはこの親を食べて巣だっていくそうです。
子供のためとはいえ、母親は大変な試練が待っているんですね。
それほどですから、卵のうを大切に扱うはずです。

この後、そっと葉っぱを元へ戻しておきました。



この春先から ウラギンシジミ を見ないなーと思っていたら? 出て来てくれた。


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うらぎんしじみ ♂
多少スレはありますが、まるで展翅状態で撮る事が出来ました。



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てんぐちょう エノキで休息をしていました。
あれだけたくさん飛び交っていた、テング ですが、すっかり姿を消し夏眠に入ったようです。


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もんしろちょう



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きたきちょう

もんしろ、きたきちょう ともに自分は写すのが下手です。
どういう訳か飛ばれてしまう事が多いのです。



図鑑などを読むと普通種とありますが、自分が見るのはせいぜい年に一度か二度です。
あ・そうです? ニンギョウトビケラの事なんですけどね。


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ニンギョウトビケラ トビケラ目 ニンギョウトビケラ科
体長は7~8mm位、翅を広げると倍ぐらいに見えます。

このニンギョウと云うネーミングですが、成虫に対してつけられたものではなく、水中で生活する幼虫の蚕児形姿が人形に似ている事からつけられたようです。
ま~~、小さな石を形良く付けて寝袋に入っているような姿なんです。



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クロナガカワゲラ カワゲラ科 体長25mmぐらい。
この種を見たのは初めてでした。



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ヤマトカワゲラ カワゲラ科 15mmぐらい。
この種はよく観察します。

顔がボケしまっています・・・・が、愛嬌と云うか表情が可愛いです。




蟻。

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アリというのは、いつでも見られるせいかあまり気にした事がなかった。
この山では比較的よく見られる トゲアリ を観察していて妙な事に気がつきました。

営巣期間が意外と短いのです。
営巣を初めて、さて一月から少したったころには一晩で全ていなくなってしまい驚いた事があります。
その2~3日後は、トラブルにでもあったか遅れて帰宅?したのがうろうろしているだけ!

そして、その後も同じように短い期間で移動を繰り返しているようでした。

今日の画像は トゲアリを除いて7種の掲載となりますので、ちょっと多いです。
唯、アリの観察を始めたのは最近なので、合っているか少し心配なところがあります?
間違っていればお指摘くださいね。


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アミメアリ ハチ目 アリ科 体長2mm強ぐらい。



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シベリアカタアリ 体長3mmと小さいです。



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テラニシシリアゲアリ 体長3mm前後。



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チクシトゲアリ 体長6mmぐらい。



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クロクサアリ 体長5mmぐらい。



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クロオオアリ 体長12mm。


さて、以下は トビイロケアリの女王 と思われます。

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交尾を終えた後か? 翅が落ちるのを待っているような?



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こちらは 翅を落とした女王アリ 。(上の画像とは別個体です)

トビイロケアリの働きアリは体長3mm前後に対して、女王は6mm位ありました。

調べて行くうちに、アリに対して興味がわき文献など読んで見たいなーと思ったりしています。



本日の蛾像は ヒョウモンエダシャク シャクガ科 エダシャク亜科 であります。


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数年前ごろに大量発生したのですが、今年は幼虫が多かった割には成虫が少ない気がします。




カミキリムシと間違えて捕まえたはいいけれど?


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ヒョウタンナガカメムシ カメムシ目 ナガカメムシ科 体長8mmぐらい。

幸い、あの独特の臭いはしなかったのがよかったか。



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チャモンナガカメムシ 体長5mm強ぐらい。



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ムラサキナガカメムシ 体長5mmぐらい。

この台風、進路がちょっと気になりますね。
何もなければよいのですが。



今日は特別蒸し暑いです。
風はなく、べっとりと張り付くTシャツ、やりきれんようになって早々と帰ってきました。

蒸し暑さに乗じて、縞々パンツがぴゃ~~ん!
蚊よけにハイキング用の手袋をしているんですが、その上から刺しよる!
・・・ドライブ用のグローブに変えようか?
噛まれるより、暑い方がまだいいかも知れない。



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本日の蛾像は シラオビキリガ ヤガ科 ヨトウガ亜科 であります。

最近は蛾の飛び出しが随分少なくなってきて、見つけても同じ種が多いです。
本日の蛾像シリーズ、いつまで続づける事が出来るかなー?


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 ぼちぼちと大型の種が出て来てもいい筈なんですが・・・・。
昨年などは一度も見ることなく終わってしまいましたから、念入りに探索をしているんですよ。




愛嬌のある顔をしてます?


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クロウリハムシ ハムシ科 ヒゲナガハムシ亜科 大きさは6mm前後と云ったところ。
ウリ類につく害虫とされていますが、可愛いですよね。



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オオアカマルノミハムシ ハムシ科 ノミハムシ亜科 大きさは5mm弱ぐらいです。

よく似たのに アカイロマルノミハムシ がいますが、肢が黒いのは オオアカマルノミハムシ で
肢が赤褐色なのは アカイロマルノミハムシ になります。

センニンソウやボタンヅルにつくそうですが、自分は初めての発見でした。




本日の蛾像は キスジシロフタオ ツバメガ科 フタオガ亜科 であります。


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ちょっと変わった姿をしている キスジシロフタオ ですが、10mm前後と小さいです。





頭の先から尻尾の先まで 真っ赤 なトンボです。(♂)
一見 あかとんぼ と見間違えそうですね。



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オスです。
上2枚の撮影場所は違っています。



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メスです。


以下は まだ羽化間もないのか複眼の色が出きっていないようでした。

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ショウジョウトンボ トンボ科

平地の池や湿地、水田などや公園の人工池などでも見られます。
時期は4月頃から10月頃ぐらいまででしょうか。

光の入り加減なのか、翅が金色に輝いて見えます。
きれいでした。




本日の蛾像は ゼニガサミズメイガ ツトガ科 ミズメイガ亜科 であります。


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この種には、よく似た斑紋のミズメイガがいるんです。
よほど、じっくりと見ないと間違ってしまいそうであります。




トンボの季節ですね。
多く見る事は出来るのですが、綺麗な写真はなかなか撮れません。
しかも、イトトンボって意外と判定が難しい!

近寄ると、ひらひらひらとゆっくりとだけど飛んでしまう。
その上に水面が反射して、どうもまずい画像になってしまうのであります。


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セスジイトトンボ トンボ目 イトトンボ科 この個体はオスかと思いますが、まだ成熟していない?のか斑紋がはっきりと出ていません。

それとも別種 ・・・・ 合ってるかなー?
兎に角水面すれすれに移動するもんですから、難しいわい。



本日の蛾像は オオミズアオ ヤママユ科 であります。
ヤママユ科の成虫を見るのは今年初めて、しかも落ち蛾ではなく元気な奴です。


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葉裏にいる為に、どうしても逆光になります。
この後、手に乗せようとしましたが、いやだいやだ・・で暴れる事。
もう、諦めました。



どんよりとした梅雨空が続きますね。
フィールドへ出かけるのはいいけれど、油断をするとズボンの裾や靴はびしょ濡れに!
長靴を履けばいいのに、家を出る時にはいつも忘れてしまい・・・・。


水量が多く流れも速い渓流沿いで初めてのカゲロウを観察しました。


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チラカゲロウ 体色がこんな奴、初めてでした。



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アミメクサカゲロウ クサカゲロウの仲間では一番大きいです。



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フタスジモンカゲロウ 

カゲロウなんて姿など同じだろうと思っていても、こんな風にみると随分違っているんですね。
なんと観察力がない事か!




6月の下旬ごろに ムラサキシキブの花 で吸蜜する小さなコウチュウがいました。
姿形から、すぐにハナノミの仲間だと云う事は判るのですが、種までは・・なんとも?


初めは クリイロヒゲハナノミ かなーと、然し体長は如何にも小さい!
よくあって4~5mmもあるだろうか?
クロハナノミ にしても6mm前後とされています。

さぁ~~て、誰かいな?
6月26日から今日7月4日にかけて観察をしていますので、日によって種が違う事も考えられるのです?



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上記は 6月26日撮影です。



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6月27日撮影。
この時は、手に乗せるとぐるっと一回りしたかと思うと上翅を広げ飛び去ってしまいました。



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6月29日撮影。



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小さなゾウムシがいますが、この時は無視!



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6月29日の撮影です。
この日は晴天の関係もあるのか、いやに神々しく光っていました。

図鑑を読むと。

クロハナノミ : 体長5~6.5mm。
          上翅の会合部前半に金色の強い光沢がある微毛がある。

フタモンヒメハナノミ : 体長 3.5mm。
          前胸背板の毛は前後縁を除き暗黒光沢をもつ、上翅の基部、会合部、
          肩部と中央側方の毛は黄金光沢がある。


29日に撮影をしたものは、少しばかり細身にみえます。
クロハナノミ か、フタモンヒメハナノミ か、はたまた違った種なのか。
疑問符がついた、ややこしい事になったのであります。




雨上がりの今朝、8時過ぎにはフィールドへ着いていた。
歩きだして間もなく偽木柵に何かがぶら下がっているのを見つけました。


遠目でも オニヤンマだろうと推測が出来ます。


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脱皮をして、少しばかり時間は経っているのでしょう。
間もないと、複眼もお腹も白く濁っているんですが、随分体色が出て来ているようです。

この後公園周りを一回りして帰路に見ると、すでに旅立っていました。




本日の蛾像は オニベニシタバ ヤガ科 シタバガ亜科 であります。


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しっかりと葉っぱを確保、まるでクライミングを楽しんでいるかのようです。
後翅はピンク色をしていて翅を広げると、鳥などを追い払うにはいい紋様かもしれない。



沢が流れ込む止水域に ヨシやガマが生い茂る場所があります。
トンボを追いかけていて見つけたのは クロコノマチョウの幼虫 です。



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葉裏にいたのを捲りあげての撮影、こ奴にとっては迷惑千万なり!

成虫もでかいですが、幼虫も負けず劣らず50mmと大きいです。
後日、蛹になったころにまた来てみよう。




野の花。

| コメント(2)
明るい草地や庭の芝にも花を咲かせる ネジバナ が美しさを誇るように花をつけていました。



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ネジバナ ラン科 ネジバナ属



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ムラサキニガナ キク科 アキノノゲシ属
ネジバナ ラン科 ネジバナ属

蒸し暑い日でも、このような花を愛でると一服の清涼剤となりますね。



本日の蛾像は キンボシシマメイガ メイガ科 シマメイガ亜科 であります。


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特徴のある斑紋をもったシマメイガです。
この斑紋がハート形であったり、犬の足型であったりすると、一躍有名になりそうですが?
そうはいかないですね。




シジミチョウと云うのは不思議な存在であります。

足元をチラチラと飛び回り、ためらいなく近くにとまります。
ついカメラを向けてしまうものの、気にならない時などは忘れてしまったかのように無視をしてしまいます。
でもね、写してーとばかり近くにとまると、なんと可愛いものかと・・・又カメラを向けているんです。

そんな事で 画像が多くなりました。


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べにしじみ はもう夏型が出て来ているんです。



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やまとしじみ 
朝早くに出かけると、夜露にぬれ眠っている姿を見る事が出来ます。
この画像は、その直後でした。



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つばめしじみ
スレが目立って、少しばかりお疲れ気味なのか?



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むらさきしじみ
スレがひどく、痛々しい姿であります。




早くも アミガサハゴロモの幼虫 を観察しました。

この幼虫の同定には自信がないのですが、そらさんに教わったのを思い出しての掲載です。


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目ん玉に縞模様がない・・・と云う事は、たしか アミガサハゴロモ でよかったはず?
縞模様があれば ベッコウハゴロモの幼虫 となるのであります。

・・・で、あってる?
歳をとると覚えがワルクテ!!




本日の蛾像は マメキシタバ ヤガ科 シタバガ亜科 であります。


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公園の東屋の支柱にとまっていました。




公園の東屋で エントツドロバチ が一月余りかけていた巣作りが終わったようです。


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この画像は6月初旬に撮影をした 巣作り真っ最中のエントツドロバチと巣です。


そして今日、巣作りが終わりエントツを取り除いて泥であたりを塗り固めていました。

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最後の仕上げは丁寧でした。
この親は、これで子供たちとも会う事はないのであります。

育った子どもたちは、来季はここへ戻ってきて営巣をします。
ですので、毎年の事この場所でエントツドロバチの営巣を見る事が出来ます。
自分は、もう5~6年も前から観察をしています。



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ムモントックリバチ の幼虫狩りで肉団子制作中であります。
この後、営巣場所へ戻って行きました。


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上の個体とは別物ですが、ムモントックリバチの巣と思われます。




本日の蛾像は ハガタナミシャク シャクガ科 ナミシャク亜科 であります。


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この種の紋様は変異が多いように思いますが、ま~~間違ってはいないでしょう。




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