昆虫病原糸状菌。

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ヒメカマキリを見つけてから、何とか卵鞘を見つけたいなーと探していました。
ヒメカマキリは木の根っこ部分や地表近くに産卵するらしいので、そんな場所を虫目にして探していたんです。

そして12月13日に見つけたのは・・・ヒメカマキリには程遠いですが!
地表に落ちていた、昆虫病原糸状菌(ボーベリア・バシアーナ)にやられた虫たちでした。


141213a (26)b.JPG

頭楯を見ると オオスズメバチ のようです。


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こんな状態で死んでいたんです。


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ボーベリア菌が昆虫の身体につくと、体内の水分を吸い取られて死に至るそうです。



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こちらは11月27日に撮影をしたものです。
身体じゅう菌に覆われている為にカミキリの仲間ぐらいしか判別がつきません。

今年ミツバチの類をまったく見る事が出来なかったのは・・・この事が原因なのでしょうか。
人には着かないそうですが。
わざわざこの菌を使った農薬が利用されているようで・・・嫌~な気分になります。

他にも、バキュロウイルス と言う科もあるようで、節足動物に感染、チョウ目の幼虫に多く着くらしいです。
その幼虫が死んだ後、体内は液状化してドロドロとなり、皮膚が破れれると内部に充満したウイルスがまき散らされて、また他の虫たちに食われ感染が広がるそうです。

虫たちもいろんな場面で戦っているんですね。
適度な弱肉強食や駆除は地球上に生きる者たちにとっては(人も含めて?)大切な事ですが。
地球上から虫たちがいなくなれば、人も例外ではなく滅びるでしょう。

大切な事は・・人が勝手に自然を操作しない事ではないかなーと考えます。
ちょっとした事でも生態系は簡単に崩れてしまいますからね。

なんだか今日は難しい話になってしまいました。
・・・もうネタ切れなんです。




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このページは、おっちゃんが2014年12月20日 10:54に書いたブログ記事です。

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