2015年1月アーカイブ

昨年5月の画像から。

去年はクロカタビロオサムシが異常発生したのではないかと思われるほど、多くの個体を観察しました。
きょうはその在庫画像から、食事シーンを!



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食べやすい場所へ引き連れてきたのか? たまたまこの場所にいたのかは判らない。
今まで多く観察しているものの、こんな場面は初めてであります。
たいがいは、どこかへ引きずり込んで食べているようなんですけどね。

クロカタビロオサムシ オサムシ科 体長は30mmにもなります。

ある図鑑から引用すると。
オサムシ科は体の前半部と後半部とが可動的に連結・・・。とあります。
・・・うまく言い表してますね。



昨夏8月末の画像から。

特別珍しいヒメバチでもない為か、掲載漏れをしていたのであります。



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クロハラヒメバチ ヒメバチ科 体長はヒメバチとしては大きく30mm弱ぐらい。

比較的目にする事が多いのですが、兎に角よく動きます。
そんな意味では写真が撮りにくい。

エビガラスズメ や シモフリスズメ の幼虫に寄生します。




昨年12月の画像から。

いつものように、散策がてら沢沿いのフィールドを歩いていると目の前を横切る奴がいた。
おっかけて、取りあえずパシャリ!
その後がいけなかった。
あまりにも近づきすぎたか、ポロっと落ちられてお終い!

ボケボケの画像ですがご辛抱を。


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ホタルトビケラ エグリトビケラ科 体長は15mm強だったかなー?

こんなボケた画像になってしまいましたが、自分にとっては初めて見る奴。
調べてみると、出現期は11月から12月初旬とあり、僅か1ヶ月と云う短い期間だそうです。

機会があれば、もう少し詳しく綺麗に撮っておきたい種であります。



昨年6月末の撮影画像から。

判らずにそのまんまになっていたハエの仲間です。
調べるうちに、マダラアシナガヤセバエ ではないかと?
でも、沖縄地方に生息している種、関西にいる筈もなく・・・・?

よく似たのが多くいるようで、調べているうちに嫌になってきた。
「北隆館 原色昆虫大図鑑」にはこの種は掲載されておらず・・・。
全国に比較的よく見られる種を見つけました。
脚のようすから マエジロアシナガヤセバエ ではないかという結果に?
本当かどうかは 信用ならんですよ?

それも、たった1枚の画像ですから。


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勝手に マエジロアシナガヤセバエ ハエ目 マルズヤセバエ科 体長10mm弱。
撮影地 京都南部 撮影日 6月末

脚のまだら模様が頼りでありました。


撮影済みの画像には、多くの未解決画像があります。
殆どと言ってよいほど、判らんままになっているのですが、調べて行くうちにたまたま同定できたかな・・・となる時があります。
そんな時は嬉しいを通り越して、なんか肩の荷が下りた気分になるんです。



木々を探しても見つからないはず?
・・・そんな訳でもないでしょうが、こんな場所に産卵していました。


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遊歩道の偽木柵で見つける事が出来た ハラビロカマキリの卵しょう です。

こんな状態で枝や樹皮にくっついていると、色などでカモフラージュされ見つける事は難しいのかも知れません。
観察力が足りないのか! とほほ・・・であります。


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昨秋に撮影をした ハラビロカマキリの褐色型 です。
この褐色型、実際に見ると翅にはいった紋様が大変美しいです。



昨年から こかまきり や ひめかまきり、はらびろかまきり の卵鞘を探すのですが。
見つける事が出来ないでいます。

反面、オオカマキリの卵しょうは幾つも見つける事が出来るのに??
個体数が少ないと云えばそれまでですが、それにしても全く見つからないとは!


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高い場所や低い場所など多く見る事が出来ます。

その昔、カマキリの卵しょうのある場所によって雪の深さを占ったとか?
高い場所で見つかる事が多ければ、その年は雪が多い?
・・・・・とか誠らしく聞かされた事を覚えています。

虫にそんな予知をする能力が認められていた、いい時代があったのであります。

因みに 予知をする能力があるとされた奴は。

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昨日の ハラビロカマキリ と比べるとお腹が大きいといえどスマートですね。
体長も100mm近いです。

それだけに写真にはなりにくい?
何故って、胴が長いから間延びしてしまうんです。




昨秋の画像から。
好奇心旺盛な はらびろかまきり の表情?

如何にもカメラを意識して・・・!


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ちょっとばかり高い場所から覗き見ていた はらびろかまきり 。

カメラを近づけると・・・・。


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おぉ~~、なんか文句あっか?


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カメラを近づけたり遠ざけたりすると。


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もう~、なんやねん! 何がしたいねん。
嫌なやっちゃなー! ・・・・って。




昨夏6月の画像から。

花の名前は つくばねうつぎ だったか、よく覚えていない。
盛んに吸蜜をしていた ハナバチ がいました。

よく似ていそうなハチたちが多くいます、・・・・さて誰だかなーと悩んでいたのであります。

「北隆館の原色昆虫大図鑑」を調べていて、どうも、こ奴ではないかと思うのが?
それは ウツギノヒメハナバチ ヒメハナバチ科 であります。
体長は10mmぐらいでした。



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全体像からはそれが見えるのですが、同定に必要とされる肝心かなめが写っていない!
顔面、頭楯・・せめて黄班だけでも見る事が出きれば・・・決まりだったのでありますが、残念。

手抜きはダメですね!
悩みのタネを作っているようなものであります。



今日の画像は昨秋に撮影をしたものです。

・・・と言いますのは、先日暖かく風も穏やかな日にオツネントンボを発見したのですが、ふわり~と高い場所へ移動をしてしまい、その後姿を見せず!
どこかへ止まっても見つける事は容易ではないです。

あまりにも目を凝らすと、目がでんぐり返りそうで!


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オツネントンボ アオイトトンボ科 体長は35mm程度か。

発見したのは秋だったせいもあり、葦が生い茂る場所で比較的近場でありました。
思いっきり近づいての撮影ですが、逆光だった事もありで、この程度で精いっぱいであります。



昨日に続きまして、悩んだ末のお蔵入り画像からです。
撮影は昨年の7月。



140709a (25)bチャイロツヤヒラタヒメバチ.JPG




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交尾。
この時何を考えていたのか、もう少し詳しく撮っておきべきでした。
これでは、ちょっと難しいですね。

自分では チャイロツヤヒラタヒメバチ ヒメバチ科 体長10mm強 ではないかと思っているんですが?
今となってはどうにも・・・・ならん。




ネタ切れの為、昨年6月末の画像から引っ張ってきました。

ただ、このマルハナバチ?? 当時悩んだ末同定が出来ずにお蔵入りしていたのであります。


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コマルハナバチ ではないかと思うのですが、どこか納得が出来ずにいます。
調べてみると、コマルハナバチ は地方によって随分毛色に違いがあるようです。

見た目で判断をすると、コマルハナバチの女王 に近いかなー。
身体が少し大きく感じたことを覚えています。

・・・毛が何とも剛毛に見えます?? ただ濡れているだけなのかな。

コマルハナバチ (だとすれば、) ミツバチ科



・・・かといって、何も書かないのは寂しい。
そこで、またぞろ・・・本の話です。

昨年11月末頃だったか、Diaryを購入しようと書店を覗いた時です。
ふっと眼に入ったのは"虫"を冠した本が平積みにしてあります。

珍しいなー? 
もっとも一般的な書店の店頭で 虫 なる表題の本が平積みなんて、最近には見られない事。
手に取りパラパラ読みをすると、結構面白ろそうです。

いつだったか、小学生用の学習ノートの表紙にカブトムシなどの虫の写真を掲載しているのが気持ちが悪いと、保護者や教育者などからクレームがついたとの記事を読んだ事がありました。

その時には、全く何を考えてんだか・・と、それ以上は考える事さえバカバカしく忘れていただけに。
おぉぉ~~、となったわけであります。


この本、読まれた方も多いかなーと思っています。


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このタイトルにある、すごい と云う文字、
最近テレビを見ると、並んだ出演者が目をむいて大口を開けて すごいすごい の絶叫の連発!

なんと、値打ちのない すごい になってしまったものかと。

・・・そんなことで、自分はあまり興味を示さなかったのですが、
パラパラ読みで購入、面白かったです。

虫たちって、けっこう人間社会と同じような社会性を持った奴がいて
執筆された円山宗利氏は 人間社会の縮図 と書かれています。

                                        光文社新書 780円+税




昨日はやや暖かく感じる日差しがありました。
いつものフィールドを歩いていると、勢いよく目の前を飛び去った???がいました。

落ち着いた先は落ち葉の中? 何処にいるのか判らない。
取りあえず、場所の設定はこの辺り? いい加減にシャッターを切りました。

カメラのモニターをズームアップをして確認。  おぉ~いたいた。


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テングチョウに限らず、冬場の暖かい日に出てくるチョウたちはいつも忙しく俊敏に飛び回る。

暖かく感じる事が嬉しいのか?楽しいのだろうか?
・・・いずれもそんなに単純なことではないでしょうね。

鳥などから逃れる為、目につきにくい行動が求められているんではないかなー。
翅の斑紋もカモフラージュで応援をしています。


てんぐちょう たてはちょう科 成虫越冬中。



落ち葉を踏みしめて・・・虫を探すというより散策気分で歩いていて見つけました。

昨夜の雨に打たれた落ち葉がしっとりと濡れています。
その中にやや白っぽいものを発見。


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手にとって見ると、ずっしりと重みを感じます?
振って見ると、からからと主がいなくなった蛹の抜け殻が転がります。

繭柄の傍には主が成虫になり抜け出た跡がかすかに確認できました。
繭には弾力性があるんでしょう、抜け出た穴は小さくすぼんでしまい、見た目では判らないです。

主が抜け出る前はコナラなどの葉っぱに覆われ、繭の色は緑色が濃く見つける事は難しいです。
用が済むと、落葉と同時に色はあせて淡い黄色のように変化して落下したり、そのまま枝に残っているのを見る事があります。

その中には繭の横っ腹に大きな穴があいているのを見る事があります。
成虫が抜け出た跡でなく、野ネズミなどの食痕なのであります。


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この画像は昨年の12月に撮影をしたものです。

この繭はウスタビガの空繭ですが、横っ腹に大きな穴が!
中の主は食われてしまったか。




寒空の中出かけてみました。
やや日当たりのよい広場の林縁に葉を落としたムラサキシキブに黒い点?
確認をすると てんとうむし であります。

虫が動いている姿を見るのは幾日ぶりだろうか。
嬉しくなって激写!? でもないけれど、久しぶりにシャッターに力が入りました。

ファインダーを覗いていて気がついたのですが、前胸背に目玉模様がある。
こんな紋様があるのは初めての経験であります。



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鳥などから逃れる為に進化したのでしょうが、鋭い目ん玉もようです。



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前胸背の内側にはしっかりと頭部と眼がみえます。


さて、種の特定ですが、疑っているのは クリサキテントウ です。
ナミテントウと区別をするのは大変困難だそうです。

図鑑から引用。
翅端がやや尖り、上翅側片内隆線が翅端部で消失。
・・・とあります。

見ようによってはどうにでも見えます。
やっぱり、テントウムシの一種が正しいかな。



ガマの穂。

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ガマの仲間には3種もあるんですね、知らなかったなー。

いつもの野池で見ていた時には、ガマは一種だとばかり思っていたので・・・何も考えもしなかった!
たまたま、別の種を調べていて気がつきました。

違いは 穂の長さや太さ です。
詳しく見ると種子にも違いがあるそうですが? 自分には判らない。


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ヒメガマ、コガマ、ガマ・・・と3種ある中で、この画像は コガマ のようです。

ヒメガマは穂がもう少し細くて長く、ガマは穂が太くもっと長いので、判断がしやすいと思います。
いずれも、ガマ科の水辺に生える多年草であることには違いはないです。

穂の左上の綿毛に寄ってみると。

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正に今、種子が旅立とうと風に揺られています。

この日、風が強く果穂が飛ぶ瞬間をパシャリとやっては見るんですが・・・。
旅立ちの瞬間・・・ダメでした!



少々寒くても見つかる虫は、小さなクモたち。
一応撮っては見るものの、同定など叶わない。

今日はそんなクモを二種。


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注意看板で見つけ、バックがこの色なので綺麗に撮れたかなーと思ってはいたけれど・・・。
あまりにも小さい。
想像でありますが、 サラグモの1種 でしょうか?
今の時期だと体色にも変化があるだろうし? 幼体とも思われ・・・判りません!



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こちらは沢にかかる橋梁の手すりを歩いていました。
これも、越冬中の幼体かなー? ヒメグモの仲間にも見えますが・・・さっぱり分からない。



今日は冷たい雨、一日中降りやみそうもない。
松の内も過ぎたし、あとは春を待つのみ。
・・と言っても、あと二カ月もある。




如何にも春を待っているといった表情?の力強い冬芽です。


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登頂の冬芽は紫色がかったのや薄い緑色をしたのがあるようです。



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側芽も同じく力強く互生しています。

コシアブラ ウコギ科 樹高は15メートルにもなるそうです。
自分が見ているのは、せいぜい7~8メートル程度です。(あまり詳しく観察をしていませんけどね?)

春には特徴のある新芽を出しますが、てんぷらにすると大変おいしいです。
人と虫とは食味が違うのか? 夏場でも食痕はあまり見られないです。



比較的明るい林縁などで、枝は細長くその先に白い髭のような冠毛をつけたドライフラワー。
手で揺すったりしても、頭花は簡単に解けない。


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コウヤボウキ キク科 樹高は70~80cmの落葉低木です。
全体を見ると草本にしか見えないぐらい小さくかぼそい。

まだ残っていた頭花の冠毛を引っ張って見ると、いくつもの種子が入っていました。

なんでも、高野山でほうきを作るそうなので、この名前があてられたとか。
何処をはく箒なんでしょう?




赤い冬芽。

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葉っぱが落ち、寒々とした雑木林で際立っていた赤い冬芽。
赤い色に相応しく、子供のように可愛い。


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ネジキ ツヅジ科 樹高は6m以上ある落葉小高木です。

初夏には釣鐘状の小さな白い花が連なった姿で見る事が出来ます。
樹皮を外から見ると捻じれたように曲がっていますが、名前の由来かな。

この帽子のような芽鱗は大切な冬芽を包み込んで守り、春になると中央から二つに割れ新芽が出てきます。

この樹、あまり虫がつかないなーと思っていたんですが、昨夏 シャチホコガの幼虫 が葉っぱを食っているのを確認しています。



この時期、山の顔と云うか風景は行くたびに違って見えます。
枝葉にしがみついていた枯れ葉も風雪に耐えきらず、すっかり落ちてしまいました。
雑木林の中は明るい日が差し込み、奥まで透けて見えます。


夏場にいつも通っていた林縁で枝にしがみついている丸い物体?を発見。


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蔓が絡みつく高さ7~8mぐらいの場所です。



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葉っぱが落ちて丸見えになった空巣、このような場所に巣を作るのは コガタスズメバチ でしょう。

いつも通り過ぎていた林縁、こんな所に巣があったなんて全く気がつかなかった!
この球形の大きさは目測ですが、直径20cm位でした。




在庫画像のなかに、何か面白いのはないかと探してみました。
 やっぱり虫がいないと寂しいですからね。

見つけたのは昨年の5月に撮影をした 蛾の幼虫 です。
蛾の幼虫のどこが面白いの??っと聞かれても困るんですが。

取りあえず見て下さい。


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葉裏から顔をのぞかせているのは マイマイガの幼虫 です。
何とも愛嬌のある顔でしょ?

その後は 痒い・痒い・痒い!

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別個体ですが、偶然に撮った痒いの??
寄生バチにでも刺されたか! えらく背中が気になるようでした。

まるで犬か猫が背中が痒いているような姿です。
芋虫毛虫もこんな事をするんですね。
今まで気がつかなかったなー。




夏場のアカメガシワは葉っぱの根元あたりから蜜を出すのでアリなどの昆虫が集まり、お世話になる事があります。
それも今は、落葉してしまってただの枯れ木に。

春を待つ枝にはハート形の葉痕が見え、暖かそうな毛をまとった小さな冬芽が見えます。



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この冬芽、正式には側芽と云うそうで、通常冬芽とされているのは枝先につく卵形をした芽を言います。


このアカメガシワ、どこにでも繁茂している普通種ですが、意外な一面があるんですね。
例えば、薬草として用いられたり入浴料として利用されてもいるようです。

中にはガンの予防薬として用いられ、健康茶として販売もされているとか。
先人の知恵なんでしょうね。


アカメガシワ トウダイグサ科 樹高12mほどの落葉高木。




昨日も行ってみたけれど、虫など見つかる筈もなく・・・・・?
寒さが身に染みる。

ま~~、でも元気よくいつもより長く歩いてきました。
特別目につくものもない、さて・・・。

そんな時に目に入ったのが菅笠をかぶった冬芽。

菅笠・・と言っても、今の若い方には判らないかもしれないですね。
古くは侍がかぶった菅で編んだ笠の事。
今日の傘は編んではないけれど、それに見えるから面白い。


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リョウブ 別名ハタツモリ リョウブ科の落葉高木 樹高は7~8mもあるでしょうか。
樹皮はサルスベリのように鱗片状で剥がれやすく、めくってみたくなります。

この傘は 芽鱗 と呼ばれるそうですが、触るとポロリと剥がれ落ちるので、裸芽で見る事が多い気がします。


今日も寒空です。
・・・・・・。。



12月末、比較的暖かな日でした。
いつものように林縁を歩いていると、オオスズメバチが落ちていた!

寒さで動けなくなったのかと手にとって見ると、全く反応がない。
動けなくなった後、鳥にでも襲われたか?


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外傷はないけれど、死骸であります。

しかし、いい顔してますね。


しばらくフィールドへ入っていないので、完全にネタ不足に陥ってしまいました。
今日の空は予報では寒空、今は陽が射してきましたがどうなる事か?
取りあえず、午後からでも出かけてみようか。



初詣。

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なんだかんだと行く機会を逃してしまい、三が日が過ぎてからの神頼みとなってしまいました。

伏見稲荷大社。
全国のお稲荷さんの総本山です。

好天に恵まれ、人出はそこそこありましたよ。


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表参道から。

たこ焼きの屋台や訳のわからない物品を売る露店が軒を連ねていました。
なんなんでしょうね? こんな場所で明太子など中には帽子を売っているお店も?
それはそれで面白いですけどね。(何でやねん!っと、思わず突っ込んでいました。)



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奥に見えるのは 本殿。
前には拝殿があります。
何故か大きな鈴は取り払われていました。
(鈴の取り合いをする人がおられるとか!大変ですね神職の方々も)


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殆どの方々はここで帰路につかれるのか、この先は人が少なくなってしまいました。
自分が行った時間帯にもよるんでしょう。



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千本鳥居。
この場所は一方通行になっていて、左側の鳥居道は人の流れが出来ていました。
写真は帰路になる鳥居道ですが、上に登った人たちは別の復路で帰路につかれるのか人通りは少ない。

本当は千本鳥居全体を撮りたかったのですが、人通りが多く叶わなかったです。
機会があれば、閑散とした時に再来したいなーと思っています。




夏から秋にかけて黄色い小さな花を、細長く連ねて咲く姿から キンミズヒキ と命名されたそうな。
山野で普通に見られる植物です。

子孫繁栄のためにとった手段は、鉤です。


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花からは想像がつかない姿形です。

この種子が待ち構えている場所は、人の膝下ぐらいのところ。
種子の先についている鉤で、人はもちろんの事、獣たちの身体に着いて運ばれます。
いわいる ひっつきむし であります。

キンミズヒキ バラ科 草丈は70~80㎝ぐらいでしょうか。



タネと言っても、全体が種ではなくこのさく果と呼ばれる中に円形の翼をもった種子が入っているんです。
この時期には、種子が飛んで行ったあとだけが残っています。



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ヤマノイモのさく果 

田舎の山道を歩くと、その両脇が深く掘った後が残っている場面を目にします。
誰かが、自然薯の根っこを掘り起こした跡です。

ヤマノイモは秋には茎などが枯れてしまい、どこに自然薯が埋まっているのか知るには並大抵ではないのでありますが!
地元の人などは、枯れる前に目印をつけておくとか。

苦労をして掘り起こした 自然薯 はねっとりと粘り気が強く、美味しいです。
自分は、山で知り合った方に毎年分けて頂き、賞味。
秋にはむかごが出来ますが、これもご飯に炊き込むと、これはこれで美味であります。




植物の種には綿毛や翼、ヘリコプターのようなプロペラを持っているのがあります。
モミジなどは誰でも知っている代表でしょうか。

自分だけかも知れないですが、意外と知らないのが多くあります。
今頃だと花はもちろん葉っぱさえ枯れてしまっているので、誰だかなーと悩むばかりです。


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半透明の翼に葉脈が美しい。
上の画像などはいつも見ている感があり、なんて事はないですが、一翼を大きく見ると別物に見えます。
この種も、風に乗って遠くまで飛んでいく準備が整ったようで、間もなく旅立っていくことでしょう。

オトコエシ(男郎花) オミナエシ科の多年草 草丈は1mぐらいでしょうか。
葉っぱがある時などはオミナエシ(女郎花) に似ていますが、オミナエシの種には翼がついていないのであります。



綿毛と種。

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いよいよ虫ネタ切れでありますから・・・して!本日は植物のネタであります。

植物も虫たちと同じく、子孫を残すためのいろいろな工夫を凝らしているようです。
今日の種はパラシュートをつけて何処までも遠くへ飛んでいきたい・・・と。



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綿毛が風に彷徨うさまは・・・真に冒険とロマンを思わせます。

テイカカズラ キョウチクトウ科のつる性常緑高木であります。
初夏のころに白い花を枝先にいっぱいつけ、いい香りがします。
種子は12月頃から、今でも飛んでいるのを見る事が出来ます。




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