2015年8月アーカイブ

橋梁の手すりで見つけた ヨコバイ 、カメラを近づけても逃げようとしない?



150824n (68)b.JPG




150824n (62)b.JPG




150824n (61)b.JPG

正面から撮るには・・・自分が宙に浮かなければ撮れない!
無理をして手を伸ばした途端・・・ピン! アチャー・・・。

オサヨコバイ ヨコバイ科 オサヨコバイ亜科 体長は10mmぐらいか。


最近読んだ本。

P8080001.JPG

専門性が高い著書なので、理解できるかなーと思いながらでしたが、結構面白かったですよ。

例えば、
植物毒を利用するマダラチョウ や スズメバチの繭由来の新シルク素材、ゴキブリとの終わりなき戦い・・・など、それぞれの章で、かなりのページを割いて書かれています。
思っていたより楽しめました。



とんぼ。

| コメント(0)
もはや8月もお終い。
9月10月はトンボの季節ですが、自分が行くフィールドではトンボ類が激減しています。
昨年あれだけいたんですけどねー?


なかでも、

150819n (103)b.JPG




150819n (102)b.JPG

貴重なアキアカネ・・・、9月になれば避暑地から戻ってくるんでしょうか。
各地で少なくなっていると聞きます。


150828n (10)b.JPG

あまりにも遠く過ぎて種が判らない・・・イトトンボ。
ただ一頭寂しそうです。


数が少ないですが、

150828n (6)b.JPG

オニヤンマは健在です。
早朝に出かけると羽化の場面を観察できるのですが、今年はまだ・・・見ていないです。



涼しくなりだしましたね。
山ではツクツクボウシが つくつくおしい と嘆いて・・・違った・・・鳴いていました。
谷向かいの山では、暑苦しくミンミンゼミが? 棲み分けをしているのかな?


珍しくもないんでしょうが、あまり見かけないカメムシを観察しました。


150729n (279)b.JPG





150729n (291)b.JPG

セアカツノカメムシ タカラダニ付き ツノカメムシ科 大きさは20mm弱ぐらい。



コガネムシの仲間と云うのは、危険を感じているのか?どうなのか?全く動じないですね。
葉っぱなどで見つけて、人が近づいても逃げようともしない。
よく生き残っていけるなーと?


150715n (44)b.JPG

オオコフキコガネ コガネムシ科 体長は30mmを超えます。


150724n (17)b.JPG

クリイロコガネ コガネムシ科 体長は20mmぐらい。


150723n (25)b.JPG

コクロコガネ コガネムシ科 体長は20mmぐらい。


150818n (11)b.JPG

サクラコガネ コガネムシ科 体長は20mm程度。



140911a (13)b.JPG


140911a (18)b.JPG

センチコガネ センチコガネ科 体長は20mmぐらい。



多くのアカマツが枯れて、ナラ枯れがすすんでいるこの山・・・どうなっていくんだろうと考えていた時に見つけたもんですから?

マツノマダラカミキリ かと、思ってしまいました。


150826n (18)b.JPG

触角がかなり長い種です。


150826n (21)b.JPG




150826n (14)b.JPG

久しぶりに見つけたカミキリムシ。
時間をたつのを忘れるほど遊んでしまいました。

キマダラミヤマカミキリ カミキリムシ科 体長は35mm位ありました。
上翅の色は見る角度によって変化するんです。


今年初めて発見した クワカミキリ は!

150826n (38)b.JPG




150826n (41)b.JPG




150826n (43)b.JPG

コウゾの枝にしっかりとつかまったまま・・・菌に冒されていました。
この個体が通った跡であろう後ろにはコウゾの樹皮を食べた食痕が見えます。
いきなり襲われ・・・動けなくなるのでしょうか。

菌は堅い部分を避けて、関節など柔らかい場所で繁殖?するようです。
爪先にまで菌がついています。

今年になって、このような菌に冒されている虫たちを多く観察します。



ぞうむし。

| コメント(0)
ようやく猛暑から解放でしょうか。
まだ秋の空とまでは行かないですが、随分と涼しくなりました。


本日は普通に見られるゾウムシです。

150713n (197)b.JPG




150713n (201)b.JPG




150713n (194)b.JPG

マダラアシゾウムシ ゾウムシ科 体長は大きいので20mm弱ぐらいのがいます。
じっくりと観察すると、人が作ったロボットのように肢の格納など保護の為でしょうが、実に上手くできています。


150520n (106)b.JPG

ハスジカツオゾウムシ ゾウムシ科 体長は15mmぐらいか。
アザミなど草地で見つかる事が多いです。



ばった。

| コメント(0)
窓を開けっ放しで眠っているもんで、朝方には肌寒さでタオルケットで身体を覆っていました。

虫の音が聞こえたり・・・・少しづつ秋の気配がします。


150821n (17)b.JPG

何処にいるかお判りになりますか?
瞬間、自分は葉っぱが膨らんでいるのかと思いましたよ。


150821n (19)b.JPG

見事な擬態です。
誰の幼生でしょう。
前肢が少し赤っぽく見えるような・・・、ヤマクダマキモドキ ツユムシ科 でしょうか。



150718n (34)b.JPG

ハラヒシバッタ ヒシバッタ科
この種は体色の変異が多いですが、その場の色に合わせた体色で擬態をしているんでしょう。

虫は擬態の名人・・生きる為の知恵です。



急な涼しさに快適とばかり、山には7時ごろに入っていましたが・・・、虫の姿は見えず!
気温が17℃程度となり・・・驚いたか?

それよりも久しぶりに山の空気が気持ちがいい。
何処へ向かっているのか・・・・カノコガがヒラヒラとあてもなく飛んでいました。


遊歩道の偽木柵に粉を吹いたような アミガサハゴロモ が。


150803n (7)b.JPG

飛ぶそぶりは見せず・・・いそいそと歩きまわっています。
アミガサハゴロモ ハゴロモ科



150824n (29)b.JPG

菌に冒された ベッコウハゴロモ。

菌にもいろいろあるようですが、詳しくは知らない。
前回のクチブトゾウムシもそうですが、どう見ても動いている状態で冒されたかに見えます。


今日は快晴ながら夕方より雨模様だとか。
台風の影響でしょう、何事もなく過ぎ去ればいいのですが。



この夏は全体に虫類が少ないような気がします。
鱗翅目は目立って少なく、コウチュウ類もあまり目にしないような?
この山で、ガ類が見られないなんて・・・不思議に思えるほどです。

自分が唯見つけられないだけなのか・・・・、それならいいのですが。


今日の オジロアシナガゾウムシ なんて、クズなどでいつでも見られたのですが、あまり見かけなくなりました。


150617n (144)b.JPG




150617n (140)b.JPG

あ~~、またこ奴かーって思うほどいたんですけどね。
オジロアシナガゾウムシ ゾウムシ科 体長は10mm前後。


綺麗なゾウムシがいるなーって思ったら・・・?

150718n (35)b.JPG

菌に冒された クチブトゾウムシの仲間 です。
まだ、生きているかに見えますが・・・動きません。



変なイモムシ毛虫?を発見しました。
ハンドブックを調べると、珍妙なイモムシ と書かれている ハンノケンモン ではないかと。

図鑑には中齢と終齢の写真が掲載されていて、自分が撮影したものとは随分違いますが、このようなヒラヒラとした毛が変形したかのようなのは、他に見当たりません。

初齢か2齢ぐらいかと思われますが、さて?


150818n (74)b.JPG




150818n (92)b.JPG




150818n (93)b.JPG

毛が変形したリボンをフリフリ歩いている姿は愛嬌があります。

ハンノケンモンの終齢幼虫は、黒地に黄色の斑が美しいイモムシです。
・・・・が、さて合っているでしょうか?

図鑑には中部地方以北に分布とされています。
自分は初めての発見です、こうなると終齢幼虫が見たいものです。

(撮影しにくい場所だったもので、コウゾの葉っぱに止まらせての撮影です。)
食草はブナ科やクルミ科、バラ科などだそうです。



先日掲載しました「4億年を生き抜いた昆虫」を読んだ中で、ゴマシジミの情報がありました。
(自分は、未だゴマシジミを見た事がないのです。)

その中で、生まれたばかりのゴマシジミの幼虫はワレモコウの花穂の中で花を食べて育ち、4齢になると蜜腺からアリが好む甘い蜜を分泌、これに引き寄せられた クシケアリ は ゴマシジミの幼虫 を巣の中へ運び込み蜜を得るそうです。

この後の攻防が興味深く、ワレモコウが見られる場所へ1時間以上かかるのですが、行ってきました。
ゴマシジミが一番見られる時期が8月と云う事もあり、行ったのですが!
全く見られず? 残念でありんす。


150819n (8)b.JPG

クシケアリらしいのが集まっていますが? ゴマシジミは全く姿が見られません。

残念・・・仕方なしに、花を撮っていると、

150819n (22)b.JPG

この黄色いのは花弁??


150819n (25)b.JPG

何と美しい黄色い体色をしたアズチグモがいました。

アズチグモ カニグモ科 大きさは8mmぐらい。
体色には変異が多いようです。
(カメラの設定が変?後から気がつく何とかで・・・とほほほ)



150703n (12)b.JPG

利き腕?を2本も失った ガザミグモの♀。 カニグモ科 体長は12mmぐらい。


フィールドへ久しぶりに出た日、ヤマアジサイの花で見たのはあまりにも大きな蚊でありました。
自分が見たのは初めてであります。

蚊の特徴であります、独特の肢の跳ね上がり・・・、飛んでいても蚊の仲間だと判ります。


150818n (50)b.JPG




150818n (28)b.JPG

背後から見ていると、カメムシの仲間にも見えない事もない?



150818n (53)b.JPG

あっ・・・飛んだ!

北隆館「原色昆虫大図鑑Ⅲ」を読むと、日本最大の蚊と記載されています。

トワダオオカ ハエ目 カ科 
逃げられまいと必死で撮影していたもので、体長はどれぐらいあったか?
多分、13mm程度あったかに見えました! あかんねーこんな事では!

この蚊、人などを刺すのではなくて 花の蜜 などを食餌とするそうです。



下草にいた小さなゾウムシ。
草の葉に隠れてしまい、上手く写す事が出来ないので掌にのせての撮影です。


150729n (253)b.JPG




150729n (266)b.JPG

トホシオサゾウムシ オサゾウムシ科 体長は7mm前後ぐらい。

何故こんな草の葉にいるんだろう、クヌギの樹上から落ちてきたのかな? 
調べてみると、クヌギなどで見られるそうですが、何故かツユクサにも集まるとか。
自分にとっては、謎のひとつになってしまいました。


今日は降ったりやんだりの小雨模様、出かけない手はない。
雨が強くならない事を願い・・・行ってきます。



ちょっと遅めの起床だったのですが、空は真夏のまんま、・・ですが、ちょっとだけ涼しそうな気配。
久しぶりに、腰を上げ出かける事に。

遠くから見る山はガスが掛かっているのか、山容が見えない?
ままよ・・・と、山へ入ると涼しくて気持ちがいい。

虫はと言えば・・・、ムシヒキアブやウシアブばかりで・・・・ぶ~~んぶ~~んと纏わりつかれて、油断をすると手に止まったりします。
蚊よけで、長袖のシャツにタオル地のマフラーをしているので、手だけが無防備・・・よく知っているもんです。

久しぶりの山歩き、少しの早歩きで・・・ハァーハァー・・とほほ!
今日は足慣らし、早めに引き上げてきました。


150803n (114)b.JPG




150803n (117)b.JPG




150803n (121)b.JPG

ヨモギトリバ トリバガ科 だと思うんですが。
類似種が多いので・・・どうだかね?



とんぼ。

| コメント(0)
ここ10日以上、落ち着いて山での撮影が出来ていない。
もう歳なのか、暑さも手伝って何事も億劫になりがちであります。

お盆も過ぎ、少しづつ涼しさを感じるようになってきました。
ぼちぼち、遊び支度をしようかと。


150803n (74)b.JPG




150803n (75)b.JPG




150803n (109)b.JPG

シオカラトンボの未成熟のオスでしょうか。
メスには、翅端に小さな褐色斑がある筈なのでオスとしました。
(オスの未成熟個体にも褐色斑があるのがいるようですが、小さいので判るかと。)



150730n (43)b.JPG

マユタテアカネのメス未成熟個体。




今日16日はお盆に帰って来られた先祖の精霊をお送りする日。

精霊踊りなど地方によっていろんな行事が執り行われる事でしょう。
京都では 大文字山を始め、妙法、舟形、左大文字、鳥居、の五山に送り火が焚かれ多くの人々が手を合わせます。



150729n (70)b.JPG




150729n (55)b.JPG

ヒメキマダラセセリ ♂ セセリチョウ科




野山へ出て虫を探す時、ササやススキの葉柄あたりは観察対象となっています。
そこには、クモや小さなコウチュウ類などが休息している事が多いからです。

本日のクモは腹部がゴールドに輝き、ゴージャスな キララシロカネグモ です。


150729n (4)b.JPG




150729n (5)b.JPG




150729n (6)b.JPG




150729n (13)b.JPG

綺麗に色が出ていないのが残念。
見た瞬間に、綺麗な美しいクモやなーと、カメラを向けてしまいます。

キララシロカネグモ アシナガグモ科 体長は10mm弱ぐらいか。
この美しい腹部の色は、刺激を受けると茶褐色に変化するようです。



なんとなく撮った蛾像なんですが、同種なのか異種なのか?
マダラガの仲間だとは判るんですけどね。


150611n (74)b.JPG

ヒメクロバ ?


150629n (223)b.JPG

ヘリジロクロマダラ ?

それとも、ヘリジロクロマダラの♀と♂??  画合わせでは無理ですか。


150624n (39)b.JPG

ヨツボシホソバ ヒトリガ科


150527n (93)b.JPG

ムジホソバ ヒトリガ科


最近、虫の本にはまってます。

150721o.JPG

何処から紹介していいのか迷うほど・・・面白い情報がいっぱいです。



虫たちにとって雨は命取りになりかねない。

急な雨の直撃弾に遭って逃げ遅れたのか、ぐっしょりと濡れたハチが!
止むまで我慢した甲斐があり、何とか動けそうな気配です。


150730n (12)b.JPG



150730n (7)b.JPG



150730n (22)b.JPG

胸から口元にかけて雨露が溜まって苦しそう? 口で呼吸をしている訳ではないので人が考えるほどではないでしょうけどね。

カメラを近づけると・・・嫌やなー・・とばかり、もぞもぞと動き始めました。

150730n (29)b.JPG



150730n (30)b.JPG

カメラ目線?で見ています。
コモンツチバチ ツチバチ科 体長は25mm位だったか。


いい雨でした。
毎日これぐらいの夕立が降れば快適なんですけどね。



蝉しぐれ。

| コメント(0)
この暑い中、蝉しぐれなど聞きたくない・・・などと云われそうですが、
ま~~、画像だけですから?

近年、セミも温暖化で出てくる順番が狂ったのか、晩夏に出てくる筈のセミの声などをきく事があります。
地中に届く温度に変化が出ているんでしょうね。
この先、あらゆる蝉が一斉に羽化したりして・・・・ちょっと怖い事態もあるかも知れない。


子供のころ一番早く出てきたのは、

140805a (23)b.JPG



140805a (25)b.JPG

ニイニイイゼミだったと記憶しますが、今では逆の現象なのか出てくるのがかなり遅く思えます。


大量に出てくるのは、

150727n-b.JPG



140805a (20)b.JPG

アブラゼミ ですね。

今年早くに姿を見せたのは、

150721n (80)b.JPG

ミンミンゼミ でした。

そして、

130802a (67)b.JPG

クマゼミ 。


120730a (27)b.JPG



120809a (34)b.JPG

ヒグラシです。

最後は、

130919a (8)b.JPG

ツクツクホウシ です。

(この画像の中には昨年の物も含まれています。)

夕方7時ごろに観察した、

110714b (5)b.JPG

セミの羽化です、アブラゼミでしょうか。


今日の空は曇っていて、その分やや気温は低め。
出かけては見ましたが、お盆休みの大移動が始まったか、車が多い事!
今週末までは、おとなしくしておくことにしました。



この山での観察は初めてのアブです。
ウシアブにも見えますが??  上部からの撮影が出来なかったのではっきりとは判らない。

シロフアブなら、
調べると、牛を好むアブだそうですが、この辺りに牛などはいない。
やはり、最近増えてきた偶蹄目の仲間、鹿が出現し始めた事が繁殖を助けているのでしょうか?


150713n (14)b.JPG




150713n (15)b.JPG

シロフアブ アブ科 体長は20mmぐらい。
ウシアブ  アブ科 体長は28mmとでかい。

この個体の体長は20mm位だったので、悩むことに。



昨日ぐらいから、湿度がいくらか低くなったようで・・・ほんの少し過ごしやすいような気がします。
まだまだでしょうけどね。



ホシホウジャクだろうか? 
残り少ない ハナゾノツクバネウツギ(別名を忘れてしまいました。)の花を訪れていました。

よく似たのがいて、この画像では誰だか判らない。


150729n (86)b.JPG




150729n (87)b.JPG




150729n (88)b.JPG




150729n (109)b.JPG


ホバリングをしながら長い口吻を花の中心部へ上手く的を得る事が出来るもんですね。

この後、やっと下の方へ降りて来てくれたけど・・・こんどは露出がねー!


150729n (84)b.JPG

スズメガの仲間、
全体は戦闘機のような三角形をしていて飛び方は敏捷・・・あっという間に別の場所へ移動してしまいます。
空を向いての撮影は難しいと云うより・・・無理ですね。



ナラなど樹液が出ている場所で見られる、変な形をしたのが動いているのを見る事があります。

瓢箪のような?8の字の形をした蓑を背負って(正確には蓑の中に入っていて)動き回ります。
以外と強気で・・・トゲアリなども平気です。


150723n (10)b.JPG

上部にちょこんと見えるのが、頭部で危険を感じると蓑の中へ隠れるんです。


150729n-b.JPG

こんな姿で8の字が幾重にも重なっている事もあります。


150730n (5)b.JPG

トゲアリの巣がある場所近くですが、全く気にしていない様子です。
・・・が、実は、アリ類を食べるとか。
蓑の中へ引きずり込んで、動けなくして食べるのかな?? 見てみたいですね。

この蓑、結構大きくて15mm位あります。 イモムシの体長は7mmぐらい。
別名: ツヅミミノムシ。
この8の字形は何の為なんでしょうね? 材料は朽木などが腐食したものを使って作るそうです。

マダラマルハヒロズコガ ヒロズコガ科 


ササの葉っぱでは、

150721n (82)b.JPG

タケノクロホソバの幼虫がいました。
小さくて可愛く見えますが、触ると痛い目にあいますよ!
この毛には毒針があるんです。

何でも手にのせる人は気をつけましょう! 自分の事だったりして??



云わないでおこうと思っていても・・・つい口から出てしまいます。

 「お暑うございます、酷暑お見舞い申し上げます。」

今日は少しでも涼しさが感じられるような画はないかと「水辺のトンボ」を。


150713n (187)b.JPG




150713n (193)b.JPG

止水域の葦に止まっていた はぐろとんぼ です。

その下にあるため池では、

150729n (179)b.JPG

コシアキトンボの♂が 水面をす~いすい・・・・追いかけっこをしています。


それにしても、この暑さは別格!
温暖化が進み、毎年気温が上がって・・・・ずぅ~~と続くかと思うと怖ささえ覚えます。
39℃が当たり前なんて考えただけで、うんざりの二乗です。



昨年まで見た事がなかったゾウムシですが、今年に入ってから2度めの観察です。

クヌギやケヤキなど堅い枯れ木につくそうなので、ナラ枯れなどがすすんでいると云う事なのでしょうか。
見つけられたと云う事を喜んでいいのか、哀しまなければいけない事なのか?


150711n (15)b.JPG

触角に特徴があります。


150711n (44)b.JPG




150711n (36)b.JPG

捕まった事で・・・すねてるのかな? 俺は死んでるどー?

ウスモンツツヒゲナガゾウムシ ヒゲナガゾウムシ科 体長は8mmぐらいでした。




この猛暑、なかなか収まりそうにもないですね。
ここ数日の間、日中から夜中にかけてエヤコンが大活躍です。
エヤコンを24時間かけっぱなしなんて、あまりなかったように思います。

寝る前に28℃に設定、夜中目が覚めた時に29度に上げるようにしています。
朝方に切ろうものなら・・・1時間を置かずにスイッチオン、辛抱堪りません。


山では、ウツギの花が涼しげです。
止水域の真ん中あたりにあるもので、遠いけど写してみました。


150803n (66)b.JPG




150803n (71)b.JPG

交尾中の アカハナカミキリ が数頭見られました。(カミキリムシ科)
アカハナカミキリって、前胸背が黒っぽいのと、この個体のように茶褐色のもいるんですね。


花には、他にも多くの虫たちが集っています。

150803n (50)b.JPG




150803n (97)b.JPG

キンケハラナガツチバチの♂でしょうか。  触角が長いです。  (ツチバチ科)
♀は腹部が太く触角は短いです。

キンケハラナガツチバチが止まった横には!

150803n (58)b.JPG

ワキグロサツマノミダマシが陣取っています。 (コガネグモ科)
この花へ来ていたら・・・どうなったでしょう? 

ワキグロサツマノミダマシにしてみれば、相手がでかすぎるので知らんぷり?
それとも何かが起こっていたかも知れない。



どの虫に限らず、その年によって発生する数が違ってくるようですね。

今が旬の?セミでも、3~4年程度前には早くから かなかなかな と鳴いていたヒグラシなどは、まだこれからと云う事もあるんでしょうが・・・聞こえてこない。
七年ゼミ と云うのがいるぐらいですもんね。

ここ数年は オトシブミ が不作であります。
ゴマダラオトシブミなど、全く姿を見せてくれない。

今年、よく見られるのは、

150702n (42)b.JPG




150702n (32)b.JPG

体長が5mm弱の カシルリオトシブミ ですが、イタドリの葉っぱでよく見つかります。
調べてみると、ルリオトシブミ の仲間にも数種いるようで、間違わないようにしなければ!


樹上の葉っぱにいたのですが、

150611n (59)b.JPG

高~~い場所、これが精いっぱいの画像であります。
アカメガシワだったか。

これだと思うのは、ウスアカオトシブミ 、後ろ脚の付き方がその特徴かと思われます。

7月初めにとった画像ですが、まだまだ涼しげに見えます。



今年になって全く姿を見せなかった、シジミチョウ ようやく見つける事が出来ました。

特別なシジミチョウではなく、ごく普通の種なんですが草刈に時期などが悪いせいか全く姿を見せてくれませんでした。
普通なら、チラチラと飛んでいる姿を見ても・・・たくさんいるからと無視してしまうほどのシジミチョウたちです。

折角見られたと思ったら、また草刈が・・・!


150730n (55)b.JPG

最も多く見られる筈の ヤマトシジミ はこの一頭だけしか観察できません。


150730n (51)b.JPG



150730n (53)b.JPG

ベニシジミ はよれよれの個体と夏型の新品と二頭確認する事が出来ました。


150723n (46)b.JPG

ルリシジミ は別の場所で生き延びているようでした。
やまとしじみ でした!

単純な思い込みで間違いをしてしまいました。 訂正いたします・・・とほほほ。
HHk72さん、ありがとうございました。




昨日初めて ツクツクホウシ の鳴き声を聞きました。
 暑い暑いと云いながらも ススキに穂が出たなどと聞くと、季節は秋に向かってるんですね。

バッタの姿も増えてきたようです。


150728n (17)b.JPG




150724n (58)b.JPG

ささきり


150728n (3)b.JPG

あしぐろつゆむし


150629n (9)b.JPG

くだまきもどきの仲間

山の花は少なめですが、

150724n (21)b.JPG

へくそかずら 砂糖菓子のようです。


150729n (206)b.JPG

こまつなぎ


今日は10時に人と待ち合わせがあって出かけていましたが、
  ・・・・ま~~、暑いったらありゃ~しない。
クーラーのきいた部屋に入ってしまうと・・・帰るのが億劫になりました。



沢の流れが少なくなり、止水域となっている場所で観察しました。


150729n (22)b.JPG




150729n (31)b.JPG

オオシオカラトンボ トンボ科 全長は雌雄ともに60mmぐらい。
黄色い方がメスです。


こう、暑いと・・・出かけようものなら熱中症になりそうで、出かけようと思わない事にしています。
なので、家でごろんと、

150721o (3).JPG

養老孟司先生、お元気ですねー。
1937年のお生まれ、いまだ現役で虫採り活動をされ、ご自分の研究目的であります クチブトゾウムシ に没頭されておられるそうです。

平穏な言葉で綴られた書は読みやすく、楽しくなります。
同行されておられる方々も素敵ですが、日本人ガイドの 若原君 の技もお見事。



クモを狩るハチは ベッコウバチ(クモバチ) が知られていますが、アナバチの仲間にもクモを好物とするハチがいるんです。

自分も初めて見た、美しいハチです。


150727n (33)b.JPG




150727n (32)b.JPG

慌てて撮ったので、露出が上手くいかなくて変な画像になってしまいました。
本人は、美しい瑠璃色です。

ルリジガバチ アナバチ科 体長は大きくて20mm位あります。
アナバチの仲間ですが、巣は地中ではなく樹や竹などに作るようです。
巣穴を閉じる時には、鳥のフンを利用するとか、変な奴?
獲物は ジョロウグモやコガネグモの幼体 を狩るそうです。



150729n (160)b.JPG



150729n (163)b.JPG



150729n (170)b.JPG

キバネオオベッコウ(ベッコウバチ) クモバチ科(ベッコウバチ科)  体長は27mmとでかいです。

こちらは、地中に巣穴をほります。
獲物はジョロウグモなど結構大きなクモを狩り巣穴へ引き込み産卵します。

他のクモバチの狩りのようすを観察した事がありますが、時間が経つのを忘れてしまいそうでした。
アリに横取りされないように、獲物を草の上にのせたりと・・・大変な作業で興味津々でした。



2016年9月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

  • お問い合わせ
総アクセス数
本日
本日アクセス
昨日
昨日アクセス
にほんブログ村 写真ブログ 昆虫写真へ
にほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
にほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村

アーカイブ

このアーカイブについて

このページには、2015年8月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2015年7月です。

次のアーカイブは2015年9月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。


▼BLOG リンク

▼ホームページ リンク
▼お世話になっているサイト