2015年9月アーカイブ

タイトルが違っていました。
ひめしゃちほこ を しゃちほこが に訂正いたします。

フジの葉っぱに食痕があったので探してみると。
枯れ葉が引っ掛かったように、ぶら下がって・・・枯れ葉やーちゅうて・・・ごまかそうと?


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葉っぱを揺らすと、


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脚と思われるのを ビリビリ と小刻みに震えるように揺らし・・・威嚇しているつもりなのか。

シャチホコガ シャチホコガ科 この個体の大きさは25mmぐらいかなー?

よく似たのに シャチホコガ がいますが、もう少し大きくて45mm位になります。
シャチホコガの仲間の幼虫は変化に富んで、面白い体型をしたのが多くいます。



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フタバムグラ アカネ科 2mmほどの可愛い花をつけています。
あってるかなー?



待ち伏せ。

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この時期になると、ジョロウグモの巣が目立ちます。


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ジョウロウグモを観察していると、獲物が巣網にかかると急いで獲物に近付きますが、自分には手に負えないと判ると・・・そそくさと元の位置に戻ってしまうんです?

この日、カマキリが掛かったのですがダメだと判断したのか・・・ぐるぐる巻きにしなかったです。


小さな花の先端では。

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ヒラタアブなどの小さな獲物が来そうな花の先で ワキグロサツマノミダマシのオス が待ち伏せをしています。


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ヒヨドリバナでは コハナグモのオス が待ち伏せ。

自分が手に負える小さな虫たちが集まる事をよく知っているんですね。
それとも、習性として刷り込まれているのでしょうか。

中には、獲物が来ると待ち切れずに・・・追いかけるような仕草も見られました。



ヤマアジサイやイヌザンショウの花が終わり、大挙して虫が集まる花が少なくなり・・・ちょっとばかり寂しいですね。
あれだけ多く見られた キンケハラナガツチバチ は何処へ行ってしまったのか、全く見られなくなってしまいました。
・・・・と?葉っぱの陰に隠れるようにして肢をもぞもぞさせているのを発見。


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指を差し出すと、難なくのってきました。


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ゴールドの毛は美しく光っています。


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立派なオオアゴです。


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ちょっとばかり寄りすぎたか、怖い顔に。

キンケハラナガツチバチ ツチバチ科 体長は25mmぐらいか。
越冬するのはメスだけ、この個体は準備中なのかな?

今日早朝にフィールドへ入っていたのですが、オオスズメバチがブンブン飛んでいました。
それもでかい奴!
獲物を探して飛びまわっているようですが、女王蜂が越冬する為の体力作りをしているのではと思われました。

山の花は果実になりました。

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しばぐり は弾けているのも見られます。


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ミツバアケビ はまだまだ固いようですが、中には弾け始めたのも見受けられました。




枯れ葉?

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コナラの葉っぱを観察している時、枯れ葉にしては??と思われるのが。
上手く擬態しています! 鳥など一瞬にして通り過ぎるには充分に騙せる?


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半分だけ枯れています、虫食い・・そのものに見えるから不思議。
少しだけ緑の部分があるのが憎いね。


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ホソバシャチホコ シャチホコガ科 この個体の大きさは40mm程度。
成虫は地味な奴で、これ又見つけにくい。


止水域の湿地では イボクサ が咲き始めました。

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めしべ がハート形をしているのがいいですね。
イボクサ ツユクサの仲間です。
場所によっては8月頃から咲き始めるそうですが、この場所では咲き始めたばかりです。

イボクサ・・・って、もう少しいいネーミングはなかったのかなー。
なんでも、その昔 しぼり汁 をイボにつけると取れたとか。



ベニシジミ と ヤマトシジミ、今年は見る事が少なかった。
今日の画像は
普通なら明るく開けた原っぱなどで見られる筈なのですが、そんな場所では見られずに林縁で草刈から逃れた個体が細々と生きながらえていました。


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べにしじみ


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やまとしじみ


帰路に見た花。

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げんのしょうこ 白花や桃色、紅紫色があります。

子供のころ、煎じて飲まされた経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
「現の証拠」がその意味であります。

試しに、お腹いたの時(下痢時)に煎じて飲んで見て下さい。・・・立ちどころに効きますぞ!
苦いけどね。



背後から大きな羽音が聞こえたと思ったら、オオスズメバチがいきなり何かに体当たりを?
自分はと云うと首をすくねていました!
なんだろうと目を凝らすとコガネムシが肢をばたつかせている。

飛んでいる瞬間もよく見えているんですね。
ほんとに瞬間の行動でした。


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こうなれば、時間の問題です。

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後肢2本を使いぶら下がった状態で解体が始まります。
すでに脚は喰いちぎられているようです。  ここまで1分もかからない。

コガネムシと比較すると、オオスズメバチは如何に大きいか判ります。

最近人が刺されたニュースがありました。
気をつけなくては。

よく、どない気をつければいいのか・・・と聞かれますが?
要は、相手を驚かさない事でしょうか。
数人で騒がしく歩かない。 巣がありそうな場所へ近づかない。 などかな?

静かにじっと見ている分には攻撃はしてこないと・・・思いますが・・・保証の限りではないですよ。



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ツユクサの苞の中はおもちゃ箱のようです。
いっぱい宝物が出てきそうで、溢れかえっています。




連休が終わった途端に雨! 
しかし、これだけ気持ちの良い9月も久しいですよ。
室内を通り抜ける風がこれほど心地よいとは。
昨年などは、これほどの残暑が毎年続くと思うと気が重いなーと・・・考えていた事を思い出します。


さて、本日はハエトリグモの画像であります。

ハエトリグモを見つけ手にのせようとしますが、いつも掌にのった途端気が狂ったようにくるくると転げ回りぴょんと外へ逃げるのですが。


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又、写真を撮るのは無理だろうなーと思いながら手にのせると?
この個体はえらい落ち着いた行動で、あっちうろうろ、こっちうろうろ。
もう、ええかなと思ったら・・・ぴょん。

カラスハエトリの♀


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デーニッツハエトリの♀


連休の間は、家でおとなしく、

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しかし、これだけ気持ちがいいお天気だとどこかへ出かけたくなります。

お墓参りに行ったのですが、京都など何処へ行っても外人だらけ、しかも大声があちこちで・・・、歩道の端には腰かけた集団でいっぱい・・・。
ウンザリしてしまいます、特別な事がない限り行こうとは思わないです。

観光立国もいいけれど、もう少し静かな観光を楽しみたい人も多いのではと思うんですけどね。



偽木柵で何やらお手入れ中のドロバチと遭遇。

もぞもぞとしている中、指を差し伸べると難なくのってきました。


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カメラのレンズを覗きこむほどのご愛嬌?
でも、身体のどこかに異常があるのか飛び立とうとはしない。

エントツドロバチと云えば、東屋を思い出し見に行ってきました。
旧の煙突は取り払われて巣作りは完成していたのですが、また新たにエントツが出来ていました。
長さもかなりあります、親バチが戻って切るかと待ちましたが・・時間切れ!

エントツドロバチ ドロバチ科 体長は15~18mmぐらい。



沢が流れ込む止水域の両側にはササやオギなどが陣取っています。
ゆっくりと眺めながら歩いていると?


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オオッ、食痕がありますよ。

覗いてみると、

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いました、いました。
この真っ黒な頭は コチャバネセセリの幼虫 でしょう。
この個体はまだ10~15mm強ぐらい、まだまだ成長して25mm位になり幼虫のまま越冬します。


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少し離れた場所ではススキの葉っぱにいたのは クロコノマチョウの幼虫 です。
この夏、成虫は殆ど見ていなくてどうなったのかと思っていたので、一安心であります。
この場所は、草刈が頻繁に行われる場所だけにね。

この個体の大きさは30mm程度、これから50mmほどに成長して5齢となり踊化、羽化をして成虫で越冬します。


コチャバネセセリを発見した湿地で見つけたのは、

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ツリガネニンジンの花 可憐ですね。

帰路の林縁では、

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ヤブマメ でしょうか。
薄いムラサキがいいですね。


これからの季節、気をつけなければえらい手間がかかります?

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アレチヌスビトハギの花。
すでに豆が出来ているのも見受けられますが、うっかり草の茂みにはるとパンツの裾には!!

新 豆知識?
〇 ヌスビトハギの豆は2連で、アレチヌスビトハギの豆は4連だそうです。



この連休の為にあつらえたようなお天気が続きます。
皆様もお出かけでしょうか。



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どう見ても、モモスズメの幼虫ですよね。
発見した場所は、コバノミツバツツジ なんです。 移動途中だったのでしょうか?

モモスズメ スズメガ科 この個体の大きさは75mm程度でした。
体色は緑色のもいます。



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キイロスズメ スズメガ科 大きさは、どってと大きくて100mmもありました。
体色は薄緑色のがいます。


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フクラスズメ ヤガ科 (スズメと名がつきますが、こちらはヤガ科)
大きさは、小さく見えますが伸びると80mm位あります。
食草はイラクサ科ですが、この辺りでは コアカソ にいる事が多いです。

嫌な事をすると・・・ぶるんぶるん と身体を震わせます。
威嚇行動なのでしょう、見つけたらやって見て下さい。
おもしろいですよ?



トゲアリ。

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コナラの古木に巣喰っているトゲアリです。

2週間程度観察していたのですが、
ある日突然姿を消したかと思ったら翌々日には姿を見せる・・と云った事がよくあります。
どんな理由があるのでしょうね。


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アリの仲間では大きい方で8mm位あります。
胸部の前方と中ほどに鋭いカーブを描いたトゲがあり、腹節にも強くカーブしたトゲを持っています。


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仲間同士の会話?


時折、こんな場面を見ます?

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古木の洞に作られた巣と思われる入り口での行動です。
アリ団子??を作って何をしているんでしょう。
そんなあくる日には・・・殆どが姿を消して・・・数頭がうろうろしているだけ。

アリと云うのは社会生活を営んでいる為に、観察を続ければ面白いでしょうね。
・・・・残念ながら、出来そうで出来ない。



それほど珍しいとは思わないのですが、この辺りでは年に数度見られたら良い方でしょうか。
吸蜜をしている姿は可愛いです。


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ニセアカシアの花で、のけぞるように首を突っ込み吸蜜しています。


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こちらはキツネノマゴでの吸蜜、こんなに小さな花なのに・・・熱心に食べています。

ヤノトガリハナバチ ハキリバチ科 体長は ニセアカシアに来ていたのは13mmもあったかと、キツネノマゴに来ていたのは、小さくて10mmぐらい。

ハキリバチの仲間ですが、巣は作らないとか?
図鑑を読むと、他のハキリバチの巣をのぞき込み食べ物が多くためられているのを確認して入り込み産卵をすると云う事です。
しかも、2齢幼虫のころに奇主の幼虫をかみ殺す習性があるそうです。

鳥にも似たようなのがいましたよね?
かみ殺す訳ではなく、巣主のひなを巣からほおり出す・・・・だったか。
いずれにしても、生き残る知恵なのでしょう。



林縁を歩いていると、雨宿りをしていたと思われる大形のチョウが足元から飛び立ちました。

止まった場所は3mぐらい高い所・・・何とか写せるかなーと。
カメラを構えた時には、ミドリヒョウモンかと思っていましたが、
ちょっと違うような??


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下の画像には、メスグロヒョウモンの♀の特徴であります翅表の色があり判りました。
何度となく見ていたのですが、オオイチモンジチョウと間違っていたようです・・・とほほ。
今回は画像に残す事が出来、ようやく判明しました。

♂は他の大型ヒョウモンチョウに似ているので・・・見逃していたのかなー?

メスグロヒョウモン タテハチョウ科 前翅長は40mm位あります。
ちょうど今ごろは産卵時期で、この後1齢幼虫で越冬をします。
食草はスミレ類。


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お馴染みのツマグロヒョウモンの♀。

この種もスミレ類を食草としています。
メスグロヒョウモンは年1回の発生に対し、ツマグロヒョウモンは4~5回の発生なので比較的よく見られます。
この種は幼虫もしくは蛹で越冬をします。



葉っぱにとまって何やら悩んでいる様子のハキリバチを発見。
もぞもぞとしているなーと思っていると、葉っぱを銜え、 ぶらぁ~~んとぶら下がり? 

葉きりの場面が見られるのかと期待をしてると、


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肢をもぞもぞさせたかと思ったら・・・よっこらしょっと、這い上がって、


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何事もなかったように・・・ぶぅ~~ん! 思うような柔らかい葉っぱではなかったのかな?
思わせぶりの行動を見せられました。

バラハキリバチ ハキリバチ科 体長は12mm位だったか。



イヌザンショウの花も残り少なくなってきました。
クロアゲハの幼虫もどこかへ姿を消し、踊化準備に入ったのでしょうか。


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ナミモンクモバチ (ナミモンベッコウバチ) クモバチ科 体長は18mmぐらい。
クモを探しているのか・・・吸蜜に来ていたのか??


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クマバチ ミツバチ科 体長は20mmを超えています。



お天気に誘われて、のんびりと山を散策してきました。
今日は虫を探さずに歩こうと決め・・・・歩きだしましたが、やっぱり駄目ですね?
何かしら、飛び立ったりすると・・つい探し始めたりして!



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オオフタオビドロバチ ドロバチ科 体長は18mmぐらいと大きなドロバチです。
竹筒など、既製の抗を利用して巣を作ります。



歩いていても汗ばむ事もなく、風が心地よい。
聞きなれたセミの鳴き声から草原からの虫の音に替わり、野山は秋の装いです。


今日、虫は探す事は出来なかったのですが、小鳥たちの混群に出会いました。


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エナガは小さくて尾っぽが長く可愛いですね。


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コゲラも数頭混ざっていました。


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メジロはちゅるちゅると賑やかです。

シジュウカラもいるようでしたが、なんせ動きが早くて・・・上手く撮れなかったです。




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一気に読んでしまいました。

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自分は自叙伝とか回顧録と云った読み物はあまり好きではないんですが、
タイトルにあります 「歴史の十字路に立って」 が気になり読む事に。



昨日は、被災地の方々に申し訳ないぐらい快晴でした。

最近の今までになかった天候の変化は温暖化の影響が少なからずあると聞きます。
日本だけではなく、世界各地で起きている現象・・・。
手遅れだ!なんだ、かんだと云ってないで一時も早く対応を考えないと、地球規模での災害が待っていそうな気がします。
こんな事をここで書いても、大国のお偉いさんには届かないでしょうけどね。



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ムネアカオオアリ ハチ目 アリ科 体長は10mm前後。

以下の女王アリは、

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7月初めの撮影、結婚飛行を終えた後なのかな?
ムネアカオオアリの新女王と思われます。



いつの間にか夏はお終いです。
忙しいなー!


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気温が低くなったせいか動きが鈍い、 クワカミキリ です。


そして、以前に撮ったのは、

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アトジロサビカミキリ。


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アトモンサビカミキリ は8月の撮影でした。



雨上がりの昨日、山へ入るとチョウやトンボが秋を楽しむかのように飛び交っています。
暑さが和らいだと思えば、いつの間にか秋の風が。
そして虫たちは次の世代への準備が始まったようです。


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アケビコノハ ヤガ科 この秋深く成虫となり越冬をするんです。
いつ見ても楽しくなる目ん玉もようです。

草むらでは虫の音も聞こえます。

そうそう、昨日草原へ飛び下りた時マムシを思いっきり踏んづけてしまいました。
感触が変やなーと見て判ったんですが、マムシも驚いたやろね?
よく、ま~~噛まれんかったもんですよ!
マムシのお腹はパンパンでした、卵を持っていたのかなー?



今朝の事、黒い雲が空を覆っているのですが、ところどころ青空が見え・・久しぶりの日差しがありました。
まともに日が当たると、さすがに暑く汗ばんできます。

帰宅してしばらくすると、雷さまがごろごろ・・たちまち雨が!!


今年はウラギンシジミが少ない? 観察したのは片手で数えられる程度でした。


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ミネラル不足なのか?
汗ばんだ手にとまり、長~い口吻を伸ばして一服・・・なかなか飛び立とうとしません。

見た目では、手に汗が見えるほどではないんですけどね?



イヌザンショウの花で ツチバチ を発見しました。
見た瞬間は キオビツチバチ かと思いましたが・・・・ちょっと違うような?


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キオビツチバチ には頭部の黄紋はない筈?
今まで見ていたのだろうけれど、間違って解釈をしていたか。
えらいこっちゃ!

アカスジツチバチ ツチバチ科 体長は キオビ と同じぐらいの25mm程度。
腹部にある黄紋がない個体や小さい個体もいるようです。



ようー降ってます。
大した雨でもなかろうと出かけては見ましたが、肝心の虫は? よう見つけませんでした!


今日は逃げない奴を。

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小さいけれど、ミツバアケビの果実が。


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しばぐりの実は少なめです。


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柿の果実。


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カラスウリ 小さなスイカのようです。


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つい最近まで虫たちが集まっていた白い花に果実が。
ハリエンジュの実です。 別名 ニセアカシア


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ナツハゼも色づいてきました。


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カマツカ でしょうか。


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ガマズミの実 
カマツカとガマズミ・・・よく間違えそうになります。

今朝の予報では台風が直撃しそうな進路をたどっていますよ・・・。
どうしようもないのですが、自然災害に巻き込まれないようにだけはしないとね。



涼しくていいけれど、これだけお天気が悪い日が続くとちょっとウンザリしてきます。
ブログネタも切れてくるしね!


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アオオビハエトリ ♀


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アオオビハエトリ ♂ 
この山では♂はめったに見られなくて貴重であります。


雨続きの日は仕方なく!

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2010年に発行された著書で、いきなり文庫本での発行だそうです。
こう云うのって嬉しいですね。

自分は猫は苦手で何も知らないのですが、
皆様は三毛猫って殆どがメスだと云う事をご存知でしたか?
オスもいる事はいるそうですが、滅多にいないとか。生物界七不思議のひとつだったそうですが、最近性染色体の関係で判明したとか。

巻末には人の性にも触れられていて・・・これがまた面白い。
・・・けど、自分がよく判らなかった・・・最近はやり?の おねえ ?? の事。
(判らなかった・・と云うより理解できなかった・・・と云う方が正しい。)

考え直さなければいけないかなーと。



昨年まであまり見る事がなかった シロスジカミキリ 、今年は2度めの観察です。
そして、珍しくもない ゴマダラカミキリ は初めての観察であります。


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体長が55mmと大きい。


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触角は太く立派です。


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シロスジカミキリ カミキリムシ科 全体が灰色で上翅に黄色い斑があり美しい種です。

シロスジカミキリの天敵?はウマノオバチ。
シイ類やカシ類の樹の内部で過ごす幼虫ですが、ウマノオバチの長~い産卵管で奥深くまで探られ産卵され、餌食となってしまいます。(5月~6月頃にかけて)



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光沢のある黒色に小さな白い水玉模様は綺麗です。
ゴマダラカミキリ カミキリムシ科 体長は35mm位あります。



9月3日、ツバメのねぐら記事から
平城宮跡で2万5千羽のツバメガ空中ショー

そして今日! 9月5日
平城宮跡、朱雀門前広場で・・・打ち上げ花火

かなり離れている自宅ですが、爆音が!  ツバメたちは驚いたでしょうに!
行政のやる事は判らない。
いつの間にか幼虫の季節となりました。
エントツドロバチを観察したカラスザンショウで2種の幼虫を発見しました。


先ずは、8月28日に撮影したのは、

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鳥糞の姿はアゲハチョウの仲間でしょうか、少し大きいので4齢ぐらいか。

そして9月2日には、

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すぐ近場にいたので同一個体と思われ、終齢となっていました。

クロアゲハ アゲハチョウ科 
蛹で越冬するのですが・・しばらくは終齢のまんまの姿が見られるでしょう。
今盛んに親たちは飛び回っています。
これから生まれる個体も見られるかもしれないです。


そして?ゴミが動いている??

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カラスザンショウの花の先端をゴミがゆらゆら揺れて移動をしていますよ?


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下の方に頭部が見えます。


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この場面からようやく幼虫だと判りますね。

さて、ゴミを背負ったこの幼虫は誰?
ゴミを背たらう性格の幼虫には アオシャク に数種いますので、アオシャクの幼虫だと思われるんです。
・・・・・が、
どうでしょうね。



ササの葉のアブラムシに来ていた小さなアリ。
アリが営むアブラムシ牧場??


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アミメアリ ハチ目 アリ科 フタフシアリ亜科 大きさは3~4mmと云ったところ。
アブラムシの特定は自分にはできません。

この小さなアリには女王アリはいないらしく、働きアリが産卵をするとか。
巣も一定の場所にとどまることなく、野営をしながら移動を繰り返すそうです。



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ヨツボシオオアリ ハチ目 アリ科 ヤマアリ亜科 体長は5mmぐらい。
名前に オオ とつきますが、僅か5mmと小さなアリです。



体型や大きさからすれば エントツドロバチ でいいのかなーと思うのですが、前胸背の前後に見える小さな黄紋が気になります。
シブヤスジドロバチ の頭楯には黄紋がないしなー。
オオフタオビドロバチの変異と考えるのが正しいのか??? ややこしい奴を見つけてしまいました。


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見る人が見れば・・・すぐに判るのでしょうが。

実はこの画像は8月29日に撮影したのです。
止まってから動きがおかしい? 逃げるどころか目の前にかけらを差し出してもピクともしない?


そして、9月2日に訪ねた時には、

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同じスタイルで・・・!
29日に観察した時、すでに菌に冒されていたようです。
やるせないなー。

結局種は特定できないまんまです。



カラスザンショウに来ていた 美しいハエ です。


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そして又もや、

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菌に冒されたのが! それにしてもよく見ますよ?

ミドリバエ ハエ目 クロバエ科




ヤマアジサイを訪花していたツチバチの仲間です。
この仲間はどれもよく似ていて、自分のような思い込みで決めてしまう人には苦手な種であります。


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後肢をピンと跳ねあげているのは何故? このスタイルよく見ます。


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キンケハラナガツチバチ ♀ ツチバチ科 体長は27mmぐらいと大きい。
♂は若干小さくて23mm程度です。


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ヒメハラナガツチバチ ♂ ツチバチ科 体長は20mm弱ぐらいか。
♂の体型はスマートですが、メスは身体も大きく22mm程度あり腹部が太いです。


どちらの種も今が旬? カラスザンショウなどの花へも集まってきています。
カラスザンショウ、イヌザンショウは今の時期多くの虫たちは集うので、観察するには欠かせない場となっています。
少し萎れ始めた場所もありですが。



2016年9月

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