2015年10月アーカイブ

この時期は幼虫が続きます。


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コナラの葉裏にくっついていました。
上ばかり見て歩くもんだから・・・首が、目が変になりそうです?
おまけに逆光となるので、写す時は葉っぱをなんとか手元にとっての撮影・・・手が届かない時もあります。

ギンシャチホコ シャチホコガ科 大きさは40~45mmぐらい。
頭を隠すように・・・いやいや・・をしています。
お尻が常に浮いたようになっていますが、もともとあった尾脚が退化した為にこのような浮いたような格好になっています。


薄暗い林道で見つけた カタバミの仲間、
実は以前にも掲載した覚えがあるんですが、その時は ミヤマカタバミ としていました。

調べていくうちに、どうにも判らんことに!

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葉っぱはこんなに大きい。

しかも、今ごろ花が。

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ミヤマカタバミ、オオヤマカタバミ、コミヤマカタバミ・・・・いろいろ調べても、この葉っぱの色は出てこない。
カタバミの種の花は、殆どの場合4月前後かもしくは8月頃ですよね?
まァ~~返り咲きと云う事も考えられますが、力不足であります。
まさか、カタバミの仲間ではない・・・?

オキザリス (紫の舞い) カタバミ科 が正しいようです。

五浦さんから、情報をいただきました。
カタバミ科の園芸種であります オキザリスの仲間 ではと。
山の中だったもので悩んだのですが、鳥にでも運ばれてきたのかと思われます。
五浦さん、ありがとうございました。

ご存知の方がおられましたら、ぜひ教えて下さい。
よろしくお願いを致します。



以前に掲載しましたキイロスズメの幼虫は橙褐色でしたが、今回薄緑色の個体を発見しました。


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美味しそうにヤマノイモの茎を食べています。


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手を差し出すとのって来て、肌をかじり始めたんです?
すこ~し、かじられている感覚が判る程度ですが、こんなの初めて!


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よぉ~~~肥えて、ころんころん・・・。
この個体、何の危険性も感じていないようですよ?

キイロスズメ スズメガ科 この個体のでかさは110mm以上あったかと。


ヒメジソの花にホソヒラタアブが、

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ヒメジソ シソ科 ぼちぼち茶色くなっているのも見受けられます。


朝は雲が多く、どんよりとしていましたが、
今午前9時前になり、ようやく日差しが出てきたようなので山へ歩きに行ってきます。



腹部の周りにトゲトゲをつけたカメムシの幼虫を発見しました。
見たのは初めてで、さて誰だろう?


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体長は5mmもあっただろうか?
肉眼でようやくトゲトゲが見える程度であります。

図鑑を持ってようやく判明した。
アカヒメヘリカメムシ 3~4齢ぐらいか。
 ヒメヘリカメムシ科 成虫の体長は8mmにもなるらしい。


昨日も山へ入って気持のよい風を受けてきました。
このような気候が毎日続けばいいのになーなどと、バカげたことを考えぼぅ~~としていると、

少しだけ・・・っと、ばかりの紅葉を見ました。

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こうなると、季節が進みだすのは早いんでしょうね。



タイトルを訂正致しました。

秋になればバッタが当たり前に見られそうなものですが、草刈が頻繁に行われるようになってからは見事に激減してしまいました。


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ツユムシの褐色型
 セスジツユムシの褐色型


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ツユムシの緑色型
 セスジツユムシの緑色型

水島灘さんよりご指摘があり間違っていた事が判りましたので、訂正致します。
水島灘さん、ありがとうございます、助かりました。



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アシグロツユムシ 幼虫期は可愛い姿に魅了されます。


本日の花は、

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オオニシキソウ トウダイグサ科 アメリカ原産の帰化植物であります。




数年前まで多く見られた大形の蛾は近年全く発見できていない。
ヤママユガの仲間は今から見る機会もあるかと思われますが、なんせ数年間ヤマカマスなども確認できていないのでね。
手にのせたいなー。


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アカイラガ イラガ科 イラガ独特の止まり方が面白い。


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ギンツバメ ツバメガ科 特長のある翅の模様で判りやすい種です。
この種も数年前まで多く見られたのですが、何処へ隠れてしまったのか??


本日の果実は、

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ぶどう ではない、・・・ですよ。
カミエビ ( アオツヅラフジ) ツヅラフジ科 つる性の落葉低木。
よく見られますが、この濃い紫と云うか黒に近い果実は魅力的です。



ナカキシャチホコの幼虫は、普通のイモムシのようで見分けにくいです。
ただ、よく見るとそれなりに特徴と云うものはあるもんですね。


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特長は、胸部側面にあるやや赤い筋で中ほどに黒い紋があり決め手となります。


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ホストはコナラやミズナラなどブナ科です。
この個体はクリの葉っぱを食っていました。


今日の果実は、クマツヅラ科の植物です。

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まだ果実は小さく色ももう一つですが、色づき始めた ムラサキシキブの果実 です。
ムラサキシキブ クマツヅラ科 樹高3mぐらいの落葉低木です。


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ムラサキシキブとよく似ていますが、花や果実の付き方に違いがあるので判りやすいです。
ヤブムラサキ クマツヅラ科の落葉低木で樹高はムラサキシキブと同じぐらいです。

どちらも、自然の中で見る むらさきの美しさ に見とれてしまいます。



林縁を歩いていると、一本のサルトリイバラの茎がびよ~~~んと道路側へ伸びている?
葉っぱは全く見当たらない。
茎をたどっていくと、いましたよ。


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高い場所だったので上手く捉えられていませんが、タテハチョウの仲間の蛹だと云う事は判ります。

ぶら下がっていたのは、サルトリイバラ、間違いなく ルリタテハの蛹 だと思います。
間もなく、羽化して成虫で越冬です。


このサルトリイバラの茎は丸坊主ですが、周りの茎には赤く熟し始めた果実が実っています。

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サルトリイバラ ユリ科 蔓性の落葉低木。
和名は 猿捕りイバラ・・・この刺にはサルも降参と云ったところでしょうか?



エサキモンキツノカメムシの♀は卵を産むと抱卵したり、孵化すると保育をして5齢ぐらいまで保護をする習性があるそうです。


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4齢幼虫ぐらいでしょうか、メスがかいがいしく世話をしています。
どのような会話をしているのでしょう?聞いてみたいもんですね。

親はハート形を背負っています。

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エサキモンキツノカメムシ ツノカメムシ科 大きさは12~3mmと云ったところ。

モンキツノカメムシとよく似ていますが、ハート形の真ん中にある切れ込みはないので判りやすいです。


今日の果実は、

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サネカズラ (ビナンカズラ) モクレン科 蔓性の常緑低木
果実の付き方がちょっと変?
ブドウのように房状につくのではなく球状に集まって、しかもついている場所も塊になっているんです。



スミレの群落がみられる広っぱで見られたツマグロヒョウモンの乱舞が少しづつ減ってきています。
とは言っても、数頭がまだまだ元気で飛び回っていますが、


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翅はボロボロ、心なしか疲れたようにも見えます。

そんな広場の真ん中あたりで、草の茎にぶら下がった蛹を発見しました。
この場所、間もなく草刈が始まるだろうに!

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発見したのは10月13日、風に揺られて気持ちよさそうでした。

そして22日、気になり見に行くと草刈を知ってか?? すでに羽化したのか脱皮殻が風に揺られていました。

このまま蛹で越冬するのかと思っていただけに、ちょっと驚きました。
ここ数日暖かい日が続いている事も影響しているのでしょう。

この広場にある、案内看板の廂にも蛹がありました。

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こちらは冬に備えてか、屋根つきの場所です。
同じ日に確認したのですが、こちらはそのまんまでした。
ただ、気になるのは蛹の周りにクモの巣が張り巡らされていました。
羽化した時に上手く翅を広げる事が出来るのかなー・・・と。


笹や雑木が茂る場所では、

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オニドコロの翼果が旅立ちを待っています。
ヤマノイモに似ていますが、ヤマノイモの翼果は下向きにつきます。

漢字名は 鬼野老 と書くそうです。



ほたるが。

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今、ホタルガがチラチラと白いワッカを見せながら飛んでいる姿をよく見ます。
昨年などこれほど多く見たかなーと思えるほどです。

止まる時、必ずと言っていいほど明るい方を背中にして止まる?
・・・・なので、腹側を撮影する事は少ないのですが、きょうは。


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いつもはこんなスタイル?(別個体です。)

以下は口吻が見えます。

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朝露でもなめているのかな。
ホタルガ マダラガ科 


今のイタドリの翼果は白く美しい。
少し季節がすすめば茶色くなりみすぼらしい姿となるのであります。

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イタドリ タデ科 イタドリの翼果は3枚あり、より遠くに飛んで行けるように工夫されているんです。




今朝は妙に温い。
日差しは強く曇っている訳ではないのに、どんよりとしている。
今日のPM2.5の分布を調べてみると、九州から関東地方まで広がってきているようです。

自分のように、肺をやっている人間にとっては外に出るのが憚れる日になりそうです。


さて本日は、モンキアワフキであります。

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アワフキムシもよく似たのが数種、中でも比較的早い時期に姿を消す モンキアワフキ ですが、まだいました。
モンキアワフキ アワフキムシ科 大きさは5mmぐらい。


すぐ傍では、

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ガマズミの果実が、美味そうです。
まさか、口に入れてませんよ、でもどんな味がするんでしょう?



いいお天気が続くので洗車でもしようかと。
洗車と言っても機会を通すだけですが、拭き取りと掃除機をかけると汗だくになるほどでした。

とは言っても油断はできない?
今夜あたりから、PM2.5なんぞがやってくるらしい。
困ったもんです。



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カメムシ目の仲間、セミやカメムシ同様長い口吻が見えます。

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ツマグロスケバ テングスケバ科 体長は10mmぐらい。
メスなのかな? 腹部がふっくらと大きく見えます。

虫たちの姿が少なくなり、いつものフィールドだけでは見つからない。
お天気の良さも手伝って、あまり行かなかった谷沿いを歩いています。
と・それなりに、目にした事がないものが、

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果実が弾けています。

樹形は、

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コマユミ ニシキギ科の落葉低木で樹高は3mぐらい。
もう少し経てば、葉っぱが紅葉して秋らしい色どりになるはず。



虫の卵。

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いつものように、イヌザンショウの葉っぱを観察していると卵らしいものを発見。
拡大してみると、以前にも見た事がある タケカレハの卵 に似ている。

だけど、タケカレハは竹やササ類に産卵する筈なのですが。
産卵数ももっと多いですもんね?


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なんとも美味そうな和菓子のようであります?
時期的にもちょっと遅いようにも思うんですが、何かの加減で、こんな事も起きるのでしょうね。



誰が喰ったのか?

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一口食べて放り捨てた柿が?
親猿なら、まず食べないでしょうから、小猿が口にして・・・びびび・・と、しびれて放りだしたか?
その場面・・・見たかったー!

この山には多くの柿が自生していますが、全て渋柿でありまして!



どう見ても、葉っぱは萎れているとしか見えないですが?
瞬間? 動いている?


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ひや~~~!ちぃ~~こいのがいっぱいいます。

寄ってみますよ。

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ほらね。
初めて発見したのは、10月初めです。


その3日後、

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小さいながらも、一人前の体つきです。

そして、15日には、

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身体もやや大きくなり、体色に変化がありました。

ヒメシャチホコ シャチホコガ シャチホコガ科
後日11月5日、間違いが判明いましたので訂正致しました。
食べていた葉っぱはハギの仲間だと思うのですが、花がなく今一つ分からない。
始めは、コマツナギ かと思ったのですが、枝ぶりが違うんですよ。
調べると、ミヤギノハギ に似ているんですが、よぅ~判りません。


京都南部地方はお茶の生産地として知られています。
鳥たちが種を運ぶのか、山の中でもお茶の木をよく見ます。

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清楚な花が咲いていました。

そして、山の南側では、

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暖かな日差しを受けて、モチツツジ が花をつけていました。



ヤマトシリアゲは技巧派?
メスを迎える為に、オスは獲物の傍でフェロモンを出して待ち、近づいてきたメスに獲物を与えて交尾をするそうです。
他のシリアゲムシは唾液を吐いてメスに与えるとか。

10月も半ばが過ぎようとしている今でも、比較的よく見る事が出来ます。


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ヤマトシリアゲの♂ 夏型 です。 春型は全体に黒い。
尾の先端にハサミを持っているんです。


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ヤマトシリアゲの♀ です。
腹部が大きく膨らんで見えます。


今日の花は、晩夏に咲いて、今はドライフラワーになりつつあります。

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ノリウツギ ユキノシタ科 樹高3mぐらいの落葉低木。
真冬になると、装飾花はドライフラワーとして綺麗に残ります。

実は、ヤマアジサイと勘違いをしていましたが、今になりようやく気がつくと云うバカ者がいました。
誰って、 ・・・・・お察しどおりですよ。



この辺りでは、普通に見られるアゲハチョウの仲間です。
いつものように、イヌザンショウやカラスザンショウを隈なく観察していると、元気なイモムシを発見しました。


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10月4日撮影。
脱皮直後なのでしょう、殻が見えます。

その後、観察を続けました。
始めは、モンキアゲハ かと思っていたのですが?

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10月15日撮影。
しばらく見ない間に、随分大きくなってます。
4日に観察した枝周辺にいた為に多分ですが、同一個体だと思います。

クロアゲハ アゲハチョウ科


こちらは別のイヌザンショウで発見しました。

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10月9日撮影。
まだ小さいのに 臭角を出してます。


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10月13日撮影。
随分しっかりとした体格?になっています。
ナミアゲハ 4齢ぐらいでしょうか。


今日の花は ちょっと自信がない。

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ヤマハッカ シソ科 でしょうか。


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本葉と花の茎についている葉っぱは形が違うんです。
一か所に数株が自生していました。



いいお天気が続くので、思い出したように燻製をしたくなりベーコンを作る事にしました。
思い立ったのは先週の土曜日、早速塩漬けをしなければいけないのですが。

ちょっと手抜きで、降り塩でやってみました。
粗塩75%三温糖25%(これは適当です)におろしニンニクを少々を混ぜ、豚バラ三枚肉に擦り込みジッパー袋に入れて、冷蔵庫で3~4日寝かしました。

燻製の日の朝、三枚肉を水洗い・・しばらく水に浸けこんで塩抜きをします。
塩抜き後、キッチンペーパーなどでしっかりと水分を拭き取ります。

その後、風にあてて風乾燥を30分程度してから、いよいよ燻します。


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燻製器を使っていますが、少し大きめの段ボール箱でも出来ます。


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煙を掛け始めて30分ぐらいたった場面です。

この日は気温は低くスモークするには最適だったのですが、風が多少ありバーナーの火加減が難しい。
弱すぎると、火が風で飛ばされてしまい・・・いつの間にか庫内温度が下がってしまいます。
火を強くすると庫内温度が上がりすぎ、肉の表面が硬くなるので目が離せない!

もうちょっと、風の影響のない場所を選べばいいのに!!

約3時間半ぐらい煙りかけをして出来上がりとしました。

その後、自宅の風通しの良い場所で 風乾です。
風乾は燻製後のとげとげしい香りや味をまろやかにするために欠かせないのであります。


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どうですか、いい色に仕上がっているでしょ?

出来上がりのベーコンです。

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肉の切り口はピンク色、上手く出来上がったようです。
庫内温度が高くなってしまうと、この色は出ないんです。
庫内温度の最適温度は60℃~70℃ですが、高いよりは少し低い方がいいと思います。

ただ、一つ失敗をしてしまいました。
塩漬け後の塩抜きが足らなかったのか、ちょっとばかりショッパイ!
そんな時は、白菜と煮るとまろやかになるかるかと?

次回は スモークサーモンをやってみようと思っています。
もう少し寒さが来てからになりそうですけどね。




あかとんぼ。

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ナツアカネをアキアカネと書くなど、一昨日は大失敗を犯してしまいました!
指摘されなければ、そのまま過ぎ去っていくところでした。
コメントを下さる方々には本当に感謝するしかないのであります。

そんな事があった訳でもないのですが、今日アップしようと思っていたアキアカネの雌雄の掲載です。


この指・・とまれ。

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アキアカネ ♂


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ヒメアカネ♂ 訂正。



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両手を揃えて・・・?
通りすがりさんより、又またご指摘がありました。
上2枚はアキアカネよりやや小型の ヒメアカネ♀ のようです。
ありがとうございました。



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アキアカネ ♀

近年アキアカネが激減したと聞きます。
このあたりでも、数年前の半分ぐらいになっているように感じます。


アキアカネが飛び交う原っぱでは、

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ヤマトシジミには大切なカタバミが咲いていました。
カタバミの花って今頃咲くんでしたかね? 7~8月頃には終わると思っていました。



今年9月、10月は何年振りだろうと思われるほど、心地よい天候が続きますね。
山へ入っても、虫探しもそこそこで歩くのが長くなります。

気温が上がる10時ごろになると、どこからかチョウたちが飛び出してきて乱舞が始まります。

本日は、セセリチョウの仲間ばかりを集めました。


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イチモンジセセリ です。
口吻って、こんなに器用に投げ縄状態になるんですね。


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きまだらせせり。


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こちゃばねせせり こちらも くるくる で遊んでいます?


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ひめきまだらせせり

セセリチョウの仲間の飛び方は俊敏で、飛んでいる時など目で追うのが難しいほどです。
三角翼のジェット戦闘機に似た翅が機能しているのでしょうか。
・・・大きな目はそれに似合わず、とっても愛らしい表情を見せます。



とんぼ。

| コメント(4)
酔っぱらったような顔のトンボを発見?


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誰が酔うてんねん?


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そやかて、鼻まで赤いやん。 酒焼けとちゃうん?


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ちゃうちゅうてんねん!
よう、あそびまんなー!おっちゃん。

アキアカネ ♂ ナツアカネ♂ でおました。  
  ・・・すみません・・・とほほほ。


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こちらは、素面の ノシメトンボ でおます。
通りすがりさんよりご指摘いただきました、10月14日訂正いたします。
マユタテアカネのノシメ型のようです。
通りすがりさん、ありがとうございました。


アキアカネが飛び交う広場で、ちょっと自分としては珍しい花を見つけました。
・・・・一見、ホトケノザと見間違えましたが、今頃咲く訳がないので変やなーと??


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調べた結果、
 クルマバナ シソ科 だろうと思います。 高さは80cmぐらい。
自分としては初めて見たように思いますが、多分見逃していたと云う方が正しいのでしょう。
見つけた場所は、明るい開けた山間部の草地であります。



冬を前に、カメムシの幼虫がよく見られます。
カメムシの幼虫は、親と全く似ていないのが多く・・・誰だか悩まされますね。


本日は、もっともポピュラーなカメムシです。

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クサギカメムシの終齢でしょうか。

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クサギカメムシ カメムシ科 
布団干し時には気をつけなければいけない カメ ですよ。
こ奴と、マルカメ が潜り込みの達人??


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チャバネアオカメムシの2齢と4齢ぐらいかな。


今日も湿地に咲いていた花を。

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ミゾソバ タデ科植物は花もよく似ています。
ミゾソバの特徴は、花がつく茎に腺毛があるので判りやすいです。



ここん処、あまり見かけなくなったバッタを発見。
仕方ないもんなー、原っぱに草がないもんネ。
   しゃ~ないから倒木にとまり擬態を生かしています。



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クルマバッタのオス
他の場所でも、この種自体近年あまり見かけなくなりました。


子供の頃にはよく遊んだ ひっつき虫・・・、今は困ってます?

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アメリカセンダングサ。
子供の頃、この花の首を切り友達の背中に向かって投げる遊びが流行った事があります。
上手くくっ付くと、背中に絵が描けるんです。


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オオオナモミの実。
鉤状の刺があり、これも投げる対象でした。
でかくて、トゲあがあるので肌に当たると痛いんです。


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ヒナタイノコズチの果実。
道端に生えているのを、茎の下の方から切り取って・・・友達の背中を這わすと・・・!
帰ってから、御母上に叱られよる。



10月も半ばだと云うのに、まだ頑張っていた エダナナフシの♀ を観察しました。
それも、でかい奴。


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エダナナフシ♀ ナナフシ科 画像の個体の大きさは100mmを超えていました。
近くに産卵でもしていないかと、探しては見ましたが・・・そうは簡単に見つかる筈もない。

ナナフシの仲間は日本で15種が知られているそうですが、自分が見たのは トゲ、モドキ、ぐらいかな。
その殆どが、メスだけの単為生殖だそうで エダナナフシ のみ有性生殖をおこなうそうです。


湿地帯の縁で咲いていた、

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やのねぐさ タデ科 この種もイヌタデの仲間。
数年前までこの場所では サクラタデ を見る事が出来たのですが、何処へ行ったのか?
なんせ、この場所シシが掘り起こしてしまうんで!!



昨日、雑木林の林縁で翅が白っぽく見えるチョウを発見。

おぅ! アサギマダラではございませんか。
ヒヨドリバナはおろか、花などは見当たらない場所なので・・・、
写真は無理だろうなーと、思いながら見ていると意外と近くまで降りてきた!


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地表から3mぐらいの場所で一服と思いきや・・すぐに飛び立つ。
ここには、ナワシログミの小さな花が咲いていて、吸蜜している様子でありました。


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そして、すぐ目の前まで。
アサギマダラのオスのようです。
タテハチョウ科 古くは マダラチョウ科に属していました。
前翅長は65mmと大きく白く見える部分はアサギ色(水色)の斑紋があります。

この辺りのどこかで定着していると思われますが、春と秋にしか見る事が出来ていません。
移動性が強いので、どこかの避暑地へ行っているのか。



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キタテハ タテハチョウ科 前翅長は30mm強ぐらい。
成虫越冬。


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ルリタテハ タテハチョウ科 前翅長は40mmを超えています。
成虫越冬。

昨日のお昼前、やや暖かくなりだすと テングチョウやウラギンシジミ が飛び出していました。


今、路傍では沢山のイヌタデがこうべを垂れています。

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イヌタデ タデ科 別名 あかまんま(どこかからついたのかは知らない)
タデ科の花はどれもよく似ていますね。



ここまで見事に食べる奴って・・いったい誰?
見事に柔らかい葉っぱだけが綺麗に喰われている ヤマノイモ? 植物名さえ判らなくなっているのを発見。


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あまり写りはよくないので、判りにくいかもしれないですが。
かろうじて、左端に ヤマノイモのムカゴ がついているのが確認できます。

これだけの食痕を残す奴はきっとでかい・・・と思いきや・・いますねー。
中央少し右方向に茶色っぽいのが見えます。


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寄ってみると、キイロスズメの幼虫 です。
まだ食ってます!


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こちらは、ナラの葉っぱを食っていたようですが、枝を揺すると このような格好に変身?
クチバスズメの幼虫です。

キイロ、クチバ、共にでかく重量感があります。


林縁には、

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ヌスビトハギの種子が出来始めていました。



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こちらは、アレチヌスビトハギの種子です。

これらが、熟すと大変!くっついたら離れない?
茶色くなってズボンなどにつくと、取ろうにも表面だけが剥がれ面倒な事この上ないです。

気をつけているつもりでも、帰宅してから・・・叱られます・・・とほほほ。



はんみょう。

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いいお天気が続きます。
山へ入ると、遠くからツクツクボウシの鳴き声が秋を惜しむかのように聞こえてます。

毎年ハンミョウが越冬する場所近くに行くと、・・・よう来たなーっと、直々に出迎えです。


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ご挨拶?  ようきたなー・・・と、喜んでくれたようです。


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あっさりしたもんで、・・・・・ほんなら、さいなら!


今まで虫に夢中になり、野草を見る機会がすくなかったのですが・・・、
あちこちで、小さな花がいっぱい咲いてます。

本日は、

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オトコエシ オミナエシ科
果実の周りには円形の翼があり、風で遠くまで飛ばされながら、旅をします。



ノイバラが道路わきへ伸びてきているんですが、食い荒らされたような食痕があります。
先んちょから茎元へかけて葉っぱの軸だけが無残に?
何かいるだろうと・・・見るけれど・・・見つからない?

尚も探すと・・・何ですか、・・・目の前で葉っぱを食っていました。


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チュウレンジバチの幼虫らしく・・・シリアゲをしています。


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こちらは、まだ少し残っている葉っぱを大事そうに抱えての食事中、少々揺すったって驚かない?
食べ物は最後まで綺麗に食べます?

このチュウレンジバチの幼虫、種まで特定できないですが・・・、アカスジチュウレンジ にも見えますが? どうだかね。


山は収穫の秋・・・いろんな果実が実ってきました。

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巷では、店頭にビワがおいしそうに並べられていますが、
山でも イヌビワ が実っていました。
もう、熟しているのもあります。


数日前には、まだ固そうだった ミツバアケビ は弾けてます。

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これは、かなり高い場所・・・口に入れるのは 猿かな? それとも人さまか。




虫が少なくなってきた今、野草を愛でる機会が増えます。
すると、音もなくゆっくりとホバリングをしながら・・・止まるのか止まらないのか?
何を求めているのか・・・移動を繰り返している姿がよく見られます。


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ほそひめひらたあぶ。



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ほそひらたあぶ。



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ひめひらたあぶ の一種。





ジャノメチョウ科はいつの頃かタテハチョウ科に編入されました。
クロコノマチョウは旧ジャノメチョウ科の仲間であります。

成虫は前翅長が45mmにもなる大形のチョウですが、何故か恥ずかしがり屋?
林縁などで見つかりますが、人が近づくと暗い場所へ逃げ込んでしまい・・・動かずにいるとまず見つけられないです。
そのクロコノマチョウの成虫、今年は一度も見ていない。

幸いにして、幼虫を観察する事が出来たので、寒くなる前に出会う事が出来るかと思います。


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クロコノマチョウ タテハチョウ科 幼虫の体長は50mm前後にもなります。
食草はススキなど。


今日の花はイネ科植物を。

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チヂミザサ 
林縁の至る所に生えていますが、こんなの写したのは初めて。
ちゃんと花が咲いていました?


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チカラシバ にも花が。
おおきな ねこじゃらし のようであります。



8月9月とさぼっていた為に、もはやネタ切れ寸前です。

仕方ないから、小さな花に寄ってくる蚊でも?


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こうやぼうき の花で。



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そして、ヒヨドリバナ にも。


どちらがメインなのか判らない?

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ハガタベニコケガ ヒトリガ科 コケガ亜科 



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ホソスジツトガ ツトガ科 ツトガ亜科



ツマグロヒョウモン達は恋の季節。
スミレが群生している原っぱでは乱舞している場面が多く見られます。

そんな中、交尾中のカップルの邪魔をする奴が!
見ると、カップルに数頭のオスが襲いかかっているかに見えます。



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カオス状態になっていましたが、それも次第に解かれました。


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手を差し出すとのって来て・・・びっくり顔。
あれだけ多くのオスに襲われたにも拘らず・・・離れることなく無事のようでした。

近くでは、移動中の幼虫に出会いました。

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草刈が終わった後の枯れ草を這っています。
隠れる場所までもう一息・・・無防備としか言えないですね。

ツマグロヒョウモン タテハチョウ科 前翅長は35mm前後。
越冬態は幼虫か蛹、この個体は踊化しての越冬になるのでしょう。

ツマグロヒョウモンはカバマダラに擬態していると云われ、飛び交っている姿は優雅でありんす。



長袖と云えどTシャツ一枚では肌寒く感じてしまいます。
虫たちは秋冬の準備が忙しい。

昨日掲載しました ヒメシャチホコ の画像が汚いので撮り直しに行ってきました。
フジの葉っぱを丹念に見て回ると・・・違った幼虫を発見?


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前脚には小さな水玉模様があり、白に黒の縁取りと云ったストライプのデザインがいいですね。

オオエグリシャチホコ シャチホコガ科 
成虫は昨日 そらさんが アップされています。


そして、汚い画像の撮り直しは?

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元気に葉っぱを食べていましたが、画像は少しはよくなったでしょうか?
どうしても、空を向いて撮ると上手くいかないです。

シャチホコガ シャチホコガ科


ミズヒキの花も終りに近いです。

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ミズヒキ タデ科



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キンミズヒキ バラ科 もう種子が出来ています。
この、ひっつき虫も敵わんですね。



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