2016年4月アーカイブ

似ているだけで、モドキだとかダマシなどと名前につけられるのは本人にとっては心外だろう?
まァ~~人のする事ですから許されたい。


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キアシカミキリモドキ♂ カミキリモドキ科 体長は10mmぐらい。
よく似たのに、モモブトカミキリモドキがいますが、キアシは名前の通り前脚が黄色く判りやすいです。


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交尾中の アカハムシダマシ ハムシダマシ科 体長は10mm前後。
よく似たのに、体型は変わらず体色の違いだけの、アオハムシダマシと云うのもいます。


今頃になると薄紫色の花をつける大木があります。

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キリの花 ゴマノハグサ科の落葉高木で高さは30mにもなります。
高い場所に咲いている為に、うす紫の花は美しく見えますが、近くで見ると・・・?
枝葉も勝手気ままに伸び・・・まとまりのない大木に見えます。
この画像は沢に架かる橋の上から撮ったものです。

栽培種だそうですが、この山では誰が植えたか?ところどころに見る事が出来ます。
その昔、女の子が生まれると敷地に・・・その後の備えで(タンスなどに加工する為)植えられたとか。



今年は虫の姿が少ないように思えて、昨年のブログの4月.5月のアーカイブを見てみました。
うぅ~~ん!やはり種の数がかなり少ない。
雨が多く気温の変化が影響しているのかも知れない・・・と自分に言い聞かせている始末!
特に幼虫が少ないように思えるのであります。


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コアオハナムグリ コガネムシ科 越冬していたと思われる個体がようやく姿を見せ始めました。
何処かに潜っていたのか、頭部や前胸背にはその痕が見られます?


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ヒラタハナムグリ コガネムシ科 も。

ほのかな香りがあるガマズミやカマツカの花の期間は短く、花が散りかけているのも見受けられます。


フジの花が美しい。

この山にはフジが多いのですが、その中で少し形の違った花のつけ方をするフジが?

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ヤマフジ。

よく見られるフジの花から比べると、花穂が短く花がやや大きいのであります。

調べると、山に生えるフジにはノダフジとヤマフジがあるようで、花穂が長いのがノダフジで短いのがヤマフジだそうであります。

どちらも、マメ科の蔓性落葉高木。


草木の枝分かれしたところにアワフキムシの巣が目立ち始めました。


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又、元へ戻してやればいいかと、細い枝を使ってほじくり出してみました。

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シロオビアワフキの幼虫 カメムシ目 ヨコバイ亜目 アワフキムシ科
自分が出した排せつ物を泡立てて、その中に潜んでいます。
撮影後、元に戻しておきましたよ。


うっかり手で押さえるところでした!

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遊歩道の偽木柵・・・うっかり体を支えようと・・・えらい目に遭うところでした!
体色と同じ場所を選んでいるのか、にくい奴め!
トビズムカデ オオムカデ目 オオムカデ科 体長は202mm越え!の猛毒の持ち主であります。



三日ぐらい前から虫の姿が多くなってきたように思えます。
なかなか上手く撮らせてくれませんが、出かけるのが楽しみになってきました。
幼虫の季節でもありまして、ブランコをしている奴も見られます。


今まで、あまり写真を撮った事がない?

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この山であまり見かけなかった アゲハ、上手くポーズまでしてくれました。
アゲハチョウ科

地表近くを頻繁に飛び回るのは、

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毛むくじゃらの顔をした ヒメウラナミジャノメ です。
タテハチョウ科

可哀想ですが、

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羽化不全のベニシジミ、勢いよく飛ぶ事が出来ず転がるように、何とかとまることが出来ました。
シジミチョウ科


アカメガシワの新芽に小さなナナフシモドキの姿が。


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体色があまり出ていなくて、しかも空に向かっての撮影・・・なんとか目ん玉が写っているのでよしとしました。

ナナフシモドキは元々翅がない為に飛ぶ事が出来ず・・・逃げるには落下するしか手がない。
なので、もぞもぞと葉裏に隠れたりと可愛い動きをします。

ナナフシモドキ ナナフシ科 成虫の体長は100mmにもなりますが、この個体は10mm強ぐらいでした。


田起こしが始まる前に。

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最近はこの時期になってもレンゲ畑を見る事が難しくなってきたようです。
魅力はなくなった枯れた田んぼが広がり・・ただ一枚だけに咲き誇っていたゲンゲ畑。

ゲンゲ 別名レンゲ マメ科 ミツバチの密源の筈ですが、姿は見えない!



イロハモミジの花が咲き、アブなどハエの仲間がブンブン飛んでいます。


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空に向かっての撮影は苦手なんですが、何とか写っていました。
ホソヒラタアブの腹部の斑紋は季節によって変化するようです。
この個体は、さしずめ春型と云ったところでしょうか。

ホソヒラタアブ ハナアブ科 体長は10mm前後。
成虫は花に集まりますが、幼虫はアブラムシを食べるんです。


小さな白い花をつけたスミレ。

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白い小さな花の為か随分控え目に写るスミレです。
ツボスミレ スミレ科 



ガマズミの花で見つけた幼虫、よく似たのが他にもいるが?
ホストからビンゴとしました。


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サンゴジュハムシ ハムシ科 ヒゲナガハムシ亜科 成虫の体長は6mm前後。

花や葉っぱで数頭確認できました。
幼虫の大きさは6~7mmぐらい。
成虫はニレハムシやブチヒゲケブカハムシなどよく似ているのがいます。


ヒメスミレ か スミレ 、どちらだろう?

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花も葉っぱもよく似ていますが、やっぱりヒメスミレが正しいかな。


黄砂が降る季節、気をつけましょうぞ。
虫の死骸やダニが黄砂に混じって飛んできます。
吸い込むとアレルギーを引き起こす原因となり、体調不良となる事もあります。
うっとうしく思っても、マスクはしばらくの間必需品となりそうです。



近年このフィールドではチョウ目の個体数が随分少なくなっています。
蛾類も例外ではなくブログへのアップも激減であります。

何年振りだろうかと思われほどのアオシャクの仲間を見つけました。


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オオナミガタアオシャク シャクガ科 アオシャク亜科 前翅は30mm弱。
名前に オオ とつきますが、やや小型のアオシャクです。

ツクバネウツギの花も咲き始めました。

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カマツカの花は、

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まだ、もう少し時間がかかりそうです。

ガマズミやカマツカの花が満開になると虫たちも多く姿を見せ始めます。
今朝も山へ出かけてみましたが・・・・?
少し寒さが残るのか・・・それとも卵や蛹の時期なのか残念ながら姿を探し出す事は出来なかったです。



ジョウカイボンの仲間はよく似たのが多く判断が難しいのがいます。
今日の画像もその一つです。

悩みましたが、合っていると思います。


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クロヒメクビボソジョウカイ ジョウカイボン科 体長は6mm前後。
同定のポイントとして、前胸背の幅と長さが同じぐらいだと思われる点であります。

他に調べたのは、ミヤマクビボソジョウカイ や フチヘリジョウカイ です。


種の違うスミレの花がいっぱい咲き始めました。

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アオイスミレでしょうか? 
他にも小さな白い花をつけたものや濃い紫色のやや大きめの花などが咲き誇っていました。
その内に調べようと思っています。



数日前にドウガネツヤハムシを見に行って、ポロリと落ちられてろくに撮影が出来なかった。
何度か挑戦するも、どういう訳か逆光になる場所を陣取っています。
何度やっても上手く撮れない・・・。
昨日、再挑戦と行ったはいいけれど・・・タラの芽がすっぱりと切り取られて! テンプラになってしまったようです。


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黒い粒に見えますのが、ドウガネツヤハムシです。
体長は3mm前後。

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周りは明るいのですが、被写体がいる場所は陰になり上手く写す事が出来ません。
掌にのせようとするのですが、毎度・・・とほほの連続でありまして・・・上手くいきません!


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何とか触角が映った画像であります。
ハムシとしては、翅端が狭くなった得意な体型であります。

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この画像は悪いのですが、上翅の点刻が見えますのでアップしました。

ドウガネツヤハムシ ハムシ科 ツヤハムシ亜科 ホストはタラノキ。

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新芽を切り取られたタラノキ。


サルトリイバラの花が咲き始めています。

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ルリタテハの卵や幼虫はまだかと探すものの・・・簡単には見つけられません。


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ツクバネウツギも蕾をつけていました。  スイカズラ科の落葉低木。



まだまだ肌寒さを感じる朝夕ですが、自然の移ろいは新鮮で新緑に包まれた山は美しく変化してきました。

小さな沢が多いこの辺りでは、カゲロウの仲間やトビケラの仲間が姿を現すようになってきました。


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モンカゲロウ カゲロウ目 モンカゲロウ科
羽化して間もないのだろうか、体色が淡い。


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こちらはヒラタカゲロウの仲間かと思われますが、種までは判らない。


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カマツカの花が一輪、間もなく満開に。 バラ科の落葉低木。


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冬芽は鋭くとがったように見えるタカノツメも柔らかな新芽を出し始めました。
ウコギ科の落葉小高木。

ヤマザクラも満開です。

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ヤマザクラ バラ科の落葉高木。



年に一度春にしか現れないツマキチョウ。
優雅に滑空している様は見ていても楽しくなります。

産卵をする為か、急上昇したかと思うとかなりの距離を移動して・・・滑空しながら下へ降りてきます。
その場所は下草が茂り吸蜜もかなえられるところです。


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カキドオシで吸蜜する ツマキチョウの♀


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ムラサキケマンで吸蜜するツマキチョウの♀
見られる期間は短く4月末か5月初旬ごろには姿を消してしまいます。


今年も大発生が続くか?

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エノキの新芽に産卵するテングチョウ。
集団で吸水している場所へ入り込むと一斉に飛び出し驚かされることしばしばです。
それでも、夏場は夏眠する習性があり全く姿が見られなくなります。



草地に張り付いた茎の短いタンポポに見慣れない虫がいます?
上部から見るとなんだかさっぱり判らん?
・・・老眼には辛く距離感がつかみにくい・・・つまり被写界深度が浅い? とほほほー。


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這いつくばって、パシャリ! 
 おっ、得意そうに反りかえって・・ポーズをしているかに見えます。
なんですか!交尾中だったようです・・・判りにくい筈です。

マダラメバエ ハエ目 メバエ科 大きさは10mm前後だろうか?


クサイチゴの花も咲き始めました。

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クサイチゴ バラ科の落葉低木 果実は直径1cmにもなり食べる事が出来るそうです。

クサイチゴ と名がつきますが、草本ではなく、キイチゴの仲間で木本なんですね。 
知らなんだ!



タイトルの「チャタテムシの仲間」を訂正致しました。

そらさんより、コメントをいただき間違っていたことが判明いたしました。
チャタテムシの仲間 ではなく キジラミの仲間 だそうです。
コメントをいただいたあと、自分でも調べてみましたが、種までは特定できませんでした。

そらさん、いつもありがとうございます。

ドウガネツヤハムシがいないだろうかとタラノキを観察していると、いたのはいいけれど新芽の根っこに潜りこんでいる。
何とか出て来いよーと新芽を触っていると・・・?、すぐ隣に変な奴がいます?


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慌てて逃げ出す事もなく、掌に落とし撮影。
僅か3~5mmもあるだろうか?チャタテムシの仲間には違いないでしょうが種までは特定できません。
図鑑を読むと、翅脈がこの画像に近い奴が見つかった。
ウスベニチャタテ チャタテムシ目 ケブカチャタテ科 ではないかと思うのですが、自信はない。


満開です。

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コバノミツバツツジ ツツジ科の落葉低木


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ウワミズザクラ バラ科の落葉高木


今日は雨、草木にとってはいい雨なんでしょうが熊本は大変な事になっています。
何処で起こっても不思議はないようで、他人事とは思われず早く終息する事を願うばかりです。



タラノキを観察していた時に4~5mmぐらいの小さな虫を発見。
何だか判らず、カメラを虫めがね代わりに覗くと・・・カタビロクサビウンカの幼虫のようです。


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丸っこい体型で翅などが未熟でありますが、カタビロクサビウンカと判ります。
止まり方やひょうきんな姿も判断材料となりました。

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ゆっくりとタラノキの茎を動かして・・・この後ピン!逃げられてしまいました。
カタビロクサビウンカ カメムシ目 マルウンカ科 成虫の体長は翅端まで7~8mmぐらいで老眼でありましてもすぐに判断がつきます?


キランソウの花が満開です。

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同じ場所に花の色が違ったのが咲いていました。 理由は知らない。

キランソウ シソ科の多年草 別名:ジゴクノカマノフタ 
・・・地獄の釜の蓋 ロジェット状で地面に張り付くように広がっている為につけられたのでしょう。
案外何でもない場所で咲いているのですが、気がつきにくいです。



コバノミツバツツジが満開となり、小さな虫たたちが寄り添うように吸蜜する姿が見られるようになりました。


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歩いて隣の花へ移ろうとしているようですが、脚が短くて届かない?

諦めて元の花の花粉を食べ始めました。

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カメラを近づけても、花粉の方が魅力あるのか逃げだすことをしない?
体長7~8mmのミヤマルリハナカミキリが、花の周りを飛び交っていました。

間もなく・・・、今日にでも咲き誇るであろう花の蕾が、

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ガマズミの花ももうすぐ咲きそうです。 (スイカズラ科の落葉低木)
この花には多くの虫たちが集まってくるので楽しみにしています。


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ハルジオンでしょうか、柔らかな色の蕾が膨らんできたようです。
(キク科の多年草)



ツマキチョウの雌雄がモミジイチゴの花で乱舞? 年に一度、4~5月にかけて出現します。


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メスが尾っぽをピンと上にあげて交尾を促しているように見えます。


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一瞬ですが、重なって交尾成功?


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次の瞬間には離れてしまいました。 
メスはまだ尾っぽを上げたまんまです。


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つまきちょう♀


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ツマキチョウ♂

ツマキチョウ シロチョウ科
食草はアブラナ科 その中でも ハタザオ が好みのようです。
ハタザオの写真を撮っておこうかと思うのですが、なんせ、ひょろ長く伸びた茎は写真写りが悪い?
・・・と云う事で、諦めました。


モミジイチゴの花に ニッポンヒゲナガハナバチ が訪花、それを撮ろうとカメラを構えると!
偶然ではありますが、セダカコガシラアブ が寄ってきました?


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あっ、撮影中や!邪魔せんといてー。

ちゅうても、あかんわな。

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なんと、 折角吸蜜を楽しんでいるのに!

背に乗ったもんだから・・・・、いや~~~ちゅうて、

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逃げ去りよりました。
セダカコガシラアブも訪花吸蜜する種ではありますが、自分より大きなハチの邪魔をしなくても周りにはたくさん花はあるのに?
なんちゅうやっちゃ!

ニッポンヒゲナガハナバチ ミツバチ科 体長は14~5mmと云ったところ。
よう似ているのに シロスジヒゲナガハナバチ がいますが、ニッポンヒゲナガのほうが毛深いので判りやすいです。

セダカコガシラアブ コガシラアブ科 大きさは6~7mmぐらいか。
目玉おやじの様相で、中胸背が盛り上がり口吻が長く一度見ると忘れられないぐらい強烈な印象を覚えます?
訪花吸蜜している場面をよく見ていますので、寄生性ではないと思うのですが?
よくは知らないです。



昨日から、また寒さが戻ってきました。
風は強いし、寒いわで・・・さっぱりワヤです。
虫だって、辛かろう?


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ホソツヤヒラタアブ ハナアブ科 大きさは7mmぐらい。

コバノミツバツツジがいつの間にか満開となりました。

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タイミング良く、ビロードツリアブがやってきたけれど
・・・・・こんな時何故か慌てて・・パシャリ・・・、あぁ~~やっぱりボケてた!



ハムシ。

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いつの間にか、イタドリが20cm以上にも大きくなっています。
イタドリはタケノコと一緒でひと雨ごとに背丈が伸び、周りのようすが変わったかに思う時さえあります。


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イタドリハムシ (イタドリヒゲナガハムシ) ハムシ科 大きさは8~9mmぐらい。
下草や枯れ葉に潜って越冬していたのでしょう、今は葉っぱ上よりも地表近くで見つかることが多いです。


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フジハムシ ハムシ科 大きさは5mm前後。
越冬あけと思われる成虫が、早速フジの新芽を食っていました。


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野原は今が美しい。
オオイヌノフグリやカラスノエンドウ、その他もろもろの花が咲き誇っています。



初トンボ。

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沢沿いを歩いていて、今年初めてのトンボを観察しました。

草間で、身体を上下させて辺りを窺っているようす。


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シオヤトンボの♀ですね。
周りには他のトンボは見られなく・・・ただ一頭地表近くの移動を繰り返しています。

すぐ近くの茂みでは、

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シャガの花が蕾を多く付けて、一輪のみ開花していました。



4月6日に掲載した ツマグロヒョウモンの幼虫 ですが、経過観察をしていました。
5日に、細い草の茎に這いあがって来ていたのを見ていましたが。

翌6日に見に行くと、


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思った通り、ぶらんとぶら下がり踊化準備が始まっていました。

そして、7日は雨・風が強くて行けません!
そして昨日8日に、どうなっているかと気になり行ってみると、

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身体には雨粒がいっぱいですが、風雨に耐えて踊化していました。
2~3日もすれば羽化すると思われますが、その場にいる事が出来るか?

山道で見つけた、

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ヤマトタマムシの翅が2枚そろって落ちていました。
どのようなトラブルに巻き込まれたのか、美しい色彩や光沢は変わらずです。



虫が飛んでいるのは見るのですが、いざ虫探しとなると・・・これが見つけられない?
天候の加減もあるのでしょうが、まだまだ葉隠れをしているようです。


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越冬あけと見られる ムラサキナガカメムシ マダラナガカメムシ科 を観察しました。
小楯板に白く見える字模様が特徴であります。


路傍の花、

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ヤブタラビコ キク科の越年草


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キュウリグサ ムラサキ科の越年草



いつのもように山道を歩いていると、白いチョウが飛んでいるのを見ました。
少し前に、えらいスピードで飛び去った白いチョウを目撃していたのですが、だれだかわからないまんまでした。
昨日は、ほんの一瞬止まったかに見えたのですが・・・・ほんまに一瞬だけ!
一瞬でしたが、イシガケチョウである事を確認・・・残念やなー写真を残したかった。
過去何度か見ているんですが、ヘンテコな画像が一枚だけ・・・張り付くように止まるのも一因でしょう。


撮りにくい場所にいたハバチ、指を差し出すとのってきました。

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が、疑いの目を以って見られてしまいました?

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フタホシハバチ ハバチ科

山は少しづつ、

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ミツバアケビの雌花


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ミツバアケビの雄花
ミツバアケビ アケビ科の落葉低木 間もなく、ひょうきんなアケビコノハの幼虫が姿を現すでしょう。


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リョウブの透けた新葉が初々しく手を広げて、とても新鮮に見えまました。
リョウブ リョウブ科の落葉高木
樹皮はなめらかで、斑紋状に剥がれ美しい模様がでます。


越冬チョウたちの飛翔と云うか、2頭が絡み合って急上昇している姿が見られなくなってきました。
テングチョウやルリタテハ、そしてキタキチョウも個体数が少ない。
すでに産卵を終えて世代交代に入ったのでしょうか。


原っぱの隅の枯れ草に ツマグロヒョウモンの幼虫 が細い茎を頼りにしがみついていました。
ツマグロヒョウモンは幼虫で越冬(蛹の場合もあるようです)、羽化の為の場所探しなのだろう。


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もし、この場所で踊化しているとすれば、後日蛹が見られるかもしれない。

こちらは一足早く、

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モンシロチョウの♀


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モンシロチョウの♂
モンシロチョウは蛹で越冬、その為か早くも新成虫が見られました。


ルリタテハが産卵していないかとサルトリイバラの新芽を探しますが、

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そんなに簡単に見つかる筈もなく、・・・探し当てたい。


タンポポの花に小さなハナバチが来ていた。
・・・ぅわ~~、判るやろうか? 難儀なのを見つけてしもうた。

・・・って事で、顔面の横にある黄色い斑を頼りに探しました。

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体長は6~7mmぐらい、腹部の班も特徴があり頭楯の周りにも黄色斑が認められます。
残念なのは正面から撮れなかったこと。
行きついた先は キオビツヤハナバチ ミツバチ科 です。


ドングリも新芽が。

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力強い根っこが地中へ潜り、その上からは新しい芽生えが見られました。

コナラの枝先には、

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シルバー色に輝く、眩いばかりの新芽が出始めていました。



昨夜の雨は新緑に欠かせない雨となったようです。
山野は潤い、窓から見える大きなケヤキの先端にも新たな芽が吹き出ているのが判ります。

昨日は花曇りでしたが、桜が咲く場所には驚くほどの人出・・・何処からこれだけの人たちが集まってくるんだろうと!
自分も桜を見に行った訳でありまして?
その後、オツネントンボが出ていないかと、それらしき場所へ行ってみましたが・・・見つけられずでした。


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越冬あけの エサキモンキツノカメムシ を手乗りで遊んできました。
ハート形を背負ったカメムシですが、ツノカメムシの仲間ではいちばん多く見られます。
エサキモンキツノカメムシ ツノカメムシ科 大きさは12~3mmと云ったところです。


タラノキも新芽が出始めていました。

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タラノキ ウコギ科の落葉高木 大きくなると4mにもなります。


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クリの木も芽吹きが始まりました。
クリ ブナ科 高さ20mにもなる落葉高木。

和名でのクリは「黒実」の意味だそうで、「栗」の漢字は中国原産の別種を云うそうです。
知らなんだ。



ビロードツリアブの繋がった姿を見てカメラを向けたが、やはり動きにくいのか飛び去る気配もなく、これほどゆっくりと観察する機会はなかったような気もします。


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♂♀の違いは知らないけれど、他の虫から習うと身体の大きい左側がメスと云うことになるんでしょうね。
横側から撮ろうと身体を動かした途端、さすがに嫌だったのか重そうに飛び立ちました。

ビロードツリアブの幼虫はヒメハナバチの幼虫の寄生するようですが、これほど多くのビロードツリアブが生まれるほどヒメハナバチっているのだろうか?
小さい為に目に止まらなくて見逃している??

ビロードツリアブ ハエ目 ツリアブ科


その傍では、

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タネツケバナによく似た ミズタガラシ が花をつけていました。 
アブラナ科


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数は少ないけれど、ヘビイチゴの花も。
バラ科の多年草。



新成虫。

| コメント(2)
新鮮なベニシジミの発見は何も考えずにカメラを向けてしまうほど愛らしい。

もう少し経てば、地表近くをチラチラと飛び交い・・・カメラを向ける事も少なくなるのですが。
身体のわりには大きな目ん玉、黒褐色に橙赤色の翅の色に出会うとつい目を凝らしてしまいます。


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ベニシジミ ♂

野草の花も賑やかになってきました。

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トキワハゼ ゴマノハグサ科
 ムラサキサギゴケによう~似てる、間違ってないやろな?


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カキドオシ シソ科



自然公園に植栽されている木に花が咲いている。
毎年今頃咲くのだけれど、ウメやモモなら花の時期が違う筈?他に何があったかなーと調べてみると
枝などの形態にこだわらず花を観察すると・・・・どうも、アンズではないかなーとの結果に。


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その花の中に小さなカミキリムシがいるのを発見しました。
今季初めてのカミキリムシであります。


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体長は7~8mm位、身体は黒く(腹部も)上翅は光沢があり緑青色がはっきりと判ります。
少し出てくるのが早いような気もしますが、以前イロハモミジの葉っぱが茂るころに観察をした覚えがあります。
そうは言っても、今日から4月ですもんね。

ミヤマルリハナカミキリ カミキリムシ科 ハナカミキリ亜科 体長7~8mmぐらい。

ヌバタマハナカミキリ や クロルリハナカミキリ 、ミヤマクロルリハナカミキリ など調べてみたのですが、いずれも出現期に違いがあります。
合っていればいいのですが?



2016年9月

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