2016年5月アーカイブ

さして珍しくもないのでしょうが、自分は初見のカミキリムシを発見しました。


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ヤツメカミキリ カミキリムシ科 体長は17~8mmぐらい。
体には薄い緑色の微毛が密集していて、触ると柔らかい感触がありました。
ウメやサクラの葉っぱを食べるようです。


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エグリトラカミキリ カミキリムシ科 体長は15mm弱ぐらい。
翅端にトゲがあるんですが、この画像から残念ですが見えにくいです。
ヤシャブシの葉っぱで見つけましたが、広葉樹の立ち枯れ木や伐採された木に集まるようです。


石を組んだ少し高い場所にササユリが花をつけていました。

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昨年も同じ場所で見つけています。
簡単に見つかる場所にも多く咲いていたのですが、盗掘が繰り返され今では見る事が出来なくなってしまいました。


オジロアシナガゾウムシを見つけてカメラを向けると・・・可愛い仕草におもわず・・ぷっ!


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えらいこっちゃ!見つかってしもた!

そして、次にとった行動は、

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絶対離れんぞ!

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しっかりと組んだ前脚が愛おしい。

でも、結果は、

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オジロアシナガゾウムシ ゾウムシ科 体長は10mmぐらい。
別名:パンダムシ?


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ミツバアケビの果実が小さいながらも形になっていました。



上を向きそっくり反って何をしているのでしょうか?


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反りかえるように、上を向き何をしているかと云えば・・・ただただ、お手入れ中なのであります。

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触角が長い為手入れする場面で他の物に触れるのが嫌なのか?
このスタイルはこの種の特徴なのか、検索をしてもこの恰好が出てきます。

ヒゲナガハバチ ハバチ科 体長は15mm弱ぐらい。
食草はスミレ類。


ナルコユリに食痕が?

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誰かがいそうな気がして探すと、

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茎に幼虫がいました。
ナルコユリを食べるのは、ヒゲナガクロハバチの筈。
幼虫の身体の特徴からもハバチらしいと思われるので・・・多分になりますが?


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こちらは、イタドリにいたのですが?やはりハバチの幼虫と思われます。
この水玉模様はアケビコンボウハバチだと思いますが、イタドリも食べるのでしょうか?
それとも、踊化準備の為の移動中なのか? はたまた別の種の幼虫なのか?



他のコウチュウから比べると体が柔らかく、表情はひょうきんな顔つき?で優しそうな雰囲気です。
そんなジョウカイボンの仲間ですが、立派な肉食系であります。


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ジョウカイボン ジョウカイボン科 体長は18mmぐらい。


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セボシジョウカイ ジョウカイボン科 体長は10mmぐらい。


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マルムネジョウカイ ジョウカイボン科 体長は10mm強。

自分はコウチュウの仲間では好きな科です。
キンイロジョウカイ や アオジョウカイ は体が大きく美しい種ですが、今年はまだ姿を見ていない。
毎年、その内になどと思っている間に出現期が過ぎてしまいます。



そらさんからのご指摘があり、タイトルの羽化を孵化に訂正致しました。
そらさん、ありがとうございました。
とほほほ。

殆ど食われて僅かに残った葉っぱに仲良く並んだ一齢幼虫がいました。


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卵の数は14個かな、一齢幼虫の数は5~6頭ぐらい・・・もうどこかへ出かけた個体もいるようです。
クサギカメムシ1齢幼虫 カメムシ科 今年の第一化でしょうか。


こちらは、

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クヌギカメムシの5齢幼虫 クヌギカメムシ科 既に成虫も見られるようになってきました。

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クヌギカメムシ成虫。 体長は15mmぐらい。



暑い日が続きますが、湿度が低かった為にそれほどとは思わなかった。
だけど、今日は朝から湿度が高く午前中に27℃にも気温が上がり・・・、虫撮りも楽でない!
ぼちぼち、梅雨の知らせなのでしょうか。


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ギンモンカギバ カギバガ科 カギバガ亜科


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ギンボシリンガ コブガ科 リンガ亜科


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キオベニヒメシャク シャクガ科 ヒメシャク亜科


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ウンモンクチバ ヤガ科 シタバガ亜科


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オオシラホシアツバ ヤガ科 クルマアツバ亜科


個体数は少ないものの見られるようになってきました。



数本のネジキの葉裏にグンバイムシが張り付いていました。
かなり離れた場所なので一斉に発生したのでしょう。

写そうとしますが、元気元気!葉裏を走り回ります。(ボケの理由でありますが?)


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トサカグンバイ カメムシ目 グンバイムシ科 体長は3mmもあるだろうか。
膨らんだ頭部まで網目模様?であります。



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クワキヨコバイ カメムシ目 フトヨコバイ科 体長は8mmぐらい。
林縁の薄暗い下草で見つけました。
ヨコバイとはうまくネーミングしたもので、すぐに横ずさりをして葉裏へ隠れます。


はむし。

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最近は暑いのが嫌で出来るだけ朝早くに出動するようにしています。
それでも10時を過ぎるころから・・もう早く帰ろうよ?・・などと云う事に。


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ボケてはいますが、ルリクビボソハムシであります。 ハムシ科 クビボソハムシ亜科 体長6mmぐらい。
食草はアザミの類。

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ムナキルリハムシ ハムシ科 ナガツツハムシ亜科 体長は6mmぐらい。
食草はヤナギやカンバの類。

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ホソクビナガハムシ ハムシ科 ナガハムシ亜科 体長は7mm程度。
食草はサルトリイバラ。


今年はやっぱり虫の出方が変ですね。
幼虫の数は激減、ブランコをする奴など殆ど見ていない。
そして今日見たのは、キンモンガが大発生したようで歩くたびに飛び回ります。
それと多く感じるのは・・・トビズムカデ です。

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いたるところによじ登って幼虫たちを捕食しようとしています。
危険を感じると、ポトリと落ちてくるから始末が悪い、こんなのが首筋にでも入ったら、えらいこっちゃですまないですからね。
今年になってから既に5頭ねじ伏せています。
気をつけましょう。


タニウツギの花が満開になったと思ったら、早速小さなハチたちが訪花していました。


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全身花粉まみれで頑張っています。
シロスジヒゲナガハナバチの♂ と思われますが、詳しく同定するには翅脈を確認しなければいけないそうです。

同じ日、シロツメグサに来ていたのは、

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悩ましい小さなハチです。
シロスジヒゲナガハナバチの♀なのか、ヤヨイヒメハナバチなのか??はたまた違う種なのか?
自分には到底無理であります。



取りあえず画像を。


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初めて見る、愛嬌のあるコガネムシ、なかなか元気者で動き回り写真を撮らせてくれない。
ハラグロビロウドコガネ コガネムシ科 体長は8mmぐらい。



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見た目では真っ黒け。
誰だろうかと思いましたが、何の事はない・・・セマダラコガネの変異型でありました。



幼虫、少なし!・・などと言いながらの掲載であります。


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ホソバトガリエダシャク シャクガ科
・・・で、あろうかと思うのでありますが、どうでしょうかねー?


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ヒトスジマダラエダシャク シャクガ科
パンダ顔が面白い。


毎年お馴染みのシャクガの仲間が姿を現しました。


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ユウマダラエダシャク♂ シャクガ科 エダシャク亜科


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クロクモエダシャク♀ シャクガ科 エダシャク亜科


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フタマエホシエダシャク♂ シャクガ科 エダシャク亜科


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ウスオビシロエダシャク♂ シャクガ科 エダシャク亜科
この種は初めて観察しました。



フクラスズメの幼虫は危険を感じると、頭部をフリフリして威嚇してきます。
それが面白くてやってみるのですが、ほどほどにしないと幼虫も疲れる?


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齢・以外にも体色などに変異があります。
隣のイラクサを食っていた別個体です。

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どちらも、フクラスズメ ヤガ科 の幼虫です。

そして、

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カメラがぶれているのではないですよ?
頭をブルンブルンと振り、威嚇行動をします。
数頭いる場面でやると、全員一斉にブルンブルン・・・・、おもしろい。


いつの間にか、タケカレハ(カレハガ科)の幼虫がでかくなっていました。

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50mmぐらいもあったか、もう終齢に近いでしょうか。


捕食。

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林縁を歩いていると頭上からトンボが落ちてきた!
なんじゃろ? カシャカシャと乾いた羽音を立てながらもがいている。


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地べたへ落ちても獲物は離さない、しかも2頭のトンボを捕まえている。
被害にあったのはシオヤトンボ、交尾飛行中に空中捕獲されたのか?

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複眼が3頭分見えますが、お判りになるでしょうか。


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数秒の間に頭部がコロンと落ちてしまいました。
それでも、もう一方のトンボも放さない。

銜えたまんまのヤマサナエを指でつまんでも、

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全く動じることなく、獲物を離す気はないようです。

そのまんま地べたへ置いてきました。



高い場所にトンボがぶら下がっている?
何をしているのかと注視すると、なんと食事中であります。


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尾っぽのようなのを銜えています。

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しかもその上には小形のぽトンボと思われる翅も見えます。
目・いっぱいカメラを近づけたのがいけなかったのか、この後飛び去ってしまいました!

被害にあったトンボを確認すると。

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翅だけでですが、ニホンカワトンボかな?

今年は全体に虫の数が少ないように思われますが、トンボたちは変わらない。



体長10mmぐらいのチュウレンジバチ、初物か?


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多分見逃していただけだと思いますが。
ウンモンチュウレンジ ミフシバチ科 体長10mmぐらい。


こ奴は誰の幼虫?

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チュウレンジバチの仲間の幼虫でしょうが、種までは特定できなかった。


蛾の幼虫。

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今年の幼虫の出現がおかしい?
昨年、一昨年、またその前の年から比べると、激減と言えるほどイモムシ毛虫の数が少ない。
毎年楽しませてくれるアケビコノハの幼虫に至ってはまだ1頭も確認できていません?
我がフィールドだけではないようですが、何が原因なのでしょう?
それの伴って出てくる、オサムシの姿も少なく2~3頭確認しただけに終わっています。

幼虫が少ないと云いながら幼虫の画像を掲載するのも変ですが、取りあえず見つけた奴を。


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オオトビスジエダシャク シャクガ科


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クロオビリンガ コブガ科


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ゴマフボクトウ ボクトウガ科


昨年までだと、探すことなく見つける事が出来たのに今年は探しても数頭しか見つける事が出来ていません。



初お目見えのトビケラ・・・誰だろうかと悩みました。
リンクしています 「昆虫図鑑」 で調べると、シロフマルバネトビケラ と記されているのが近いかと思いましたが、ちょっとばかり納得がいかず・・・調べ直しました。

結果、

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画像があまりよくないのですが、自分の判断は
アイシマトビケラ トビケラ目 シマトビケラ科 ではないかとの結果に。
さて、皆様のご意見は?


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モンカゲロウ モンカゲロウ科


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クサカゲロウ クサカゲロウ科


今日は暑くなる前にと朝早くに出かけお昼過ぎに帰宅しました。
少しばかり暑いですが、新緑のトンネルを歩くと時間を忘れるぐらい気持がよかったです。



体長が25mm前後のコメツキムシですが、オスは櫛ひげ状の立派な触角を持っています。


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何かのトラブルに見舞われたのか、上翅に損壊が見られます。
ヒゲコメツキ♂


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ヒゲコメツキ♀ コメツキムシ科 
この辺りでは梅雨明けぐらいまで比較的よく見られます。


気温が高くなり始めました!
日中日差しがきつい時など目まいがしそうであります。


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トホシオサゾウムシ オサゾウムシ科 体長は8mmぐらい。
元気な個体で、動き回ります。


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カシワクチブトゾウムシ ゾウムシ科 体長は5mm程度。


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サルトリイバラの果実がたくさん実ってきたようです。
ルリタテハの幼虫を探すも、成虫の姿もあまり見られなかった為かさっぱり見つける事は出来ずであります。



体長6mm前後の小さなハムシ、ゴールドの輝きと透けて見える上翅はとても美しい。


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以前に観察した個体群ではあまり動きがなかったのですが、この個体は元気元気!
葉っぱの上を走り回ります。


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上翅会合線辺りにはX字型のゴールド色に光る隆起条があり、見る角度や光の当たり方によっては違った色に見えます。

セモンジンガサハムシ ハムシ科 カメノコハムシ亜科 体長は6mm前後。
ホストはサクラなど。


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イロハモミジの花が咲いていたと思っていたら、いつの間にか翼果に。



ジョウカイボンの交尾を観察したのですが、ロケーションが悪い為にパシャリと1枚だけ撮り、帰宅後確認すると??

上翅に何かがくっついています。


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♂の上翅に5頭ものコマユバチでしょうか、綺麗に並んで寄生中。
撮っている時はゴミがついているとしか思っていなくて・・・・。
こんな事ならもう少し丁寧に撮影をしておけばよかったなどと・・・あとの祭りであります。
老眼にはきつい大きさ・・・とほほ。

コマユバチの繭などはチョウ目の幼虫に寄生している場面はよく見てましたが、こんな事もあるんですね。


幼虫。

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昨年から比べると随分数が少ないものの・・・幼虫たちの姿が見られるようになってきました。


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アオバハガタヨトウ終齢 ヤガ科


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アシベニカギバ カギバガ科


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エグリツマエダシャク シャクガ科



ここ数年の間観察した事がなかったオオツノカメムシを発見。
以前に見たのは早春の頃で越冬をしてきた為か退色したように茶褐色が強く、あまり感激はしなかったのであります。
ただ、角の色が赤っぽくて立派だったのを覚えています。


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オオツノカメムシ♀ ツノカメムシ科 体長は18mmぐらい。
この個体はメスですが、オスの場合腹端に突起があり、また格別の体型であります。


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クヌギカメムシの幼虫。
昨今、山の荒廃で(ナラ枯れなどの影響でしょうか、)めっきり個体数が減っているように思えます。



昨日とは一転して快晴、少し早めに出かけてきました。
空は曇りもなく青~~い。
午前中は気持が良かったのですが、午後からは暑いぐらいでした。


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ホソオビヒゲナガ♂ ヒゲナガガ科


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クロハネシロヒゲナガ ヒゲナガガ科


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キンモンガ アゲハモドキ科


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ヒメウスアオシャク シャクガ科


2~3日ぐらい前から虫影が濃くなってきました。
それでも、毎年見られるハチなどは姿を見せない。
何処をほっつき歩いているのやら?


本日は今まで登場してこなかった虫を2種。


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小さいうえによく動き回り、ボケの連続。・・・・しかしこれしかない・・・とほほほ。
一見した時はテントウムシの変わり種?かと調べるも・・・そんな奴おらんやろ・・って。

いましたね、クロホシテントウゴミムシダマシ ゴミムシダマシ科 体長は3mmもあっただろうか。
掌をケシ粒のようなのが走り回る・・・でも初見の虫は嬉しいものです。
保育社 Ⅲ-52-13


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この種も初見でありまして、アブラムシの仲間には違いなさそうであります。
北隆館で調べると、ニホンケクダアブラムシが一番近い。  PL79-1240

ニホンケクダアブラムシ アブラムシ科 体長は3mmぐらい。
この個体はイタドリにいましたが、寄生するのはウバメガシやクヌギなどの新梢だそうです。



とんぼ。

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この湿地で初めて確認をしたのは、


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シオヤトンボが多くいる湿地なので、今まで間違って認識をしていたのだろうか?
・・・でも、この日以降は見ていない?
驚くほどの事はない普通種ですが、普段目にしないのを見ると嬉しくなるのであります。
ハラビロトンボ♂ トンボ科


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この湿地の主でもありますシオヤトンボですが、今多くの個体が飛び交っています。
シオヤトンボ♂ トンボ科



沢の流れが溜まる止水域にはトンボがわんさかと見られるようになってきました。
そんな、トンボがとまる筈だった場所には?


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陣取っていたのは、
ヒゲナガハナノミ♂ ナガハナノミ科 体長は10mmぐらい。
幼虫は水生で渓流にある瀬に生息している為、成虫もそのあたりで見られる事が多いです。

自分が初めて見たのは十数年前ですが、当時はハムシの仲間と思って調べた事を思い出します。


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タツナミソウでしょうか、半径2mぐらいの場所に密集していました。


よく、ま~~降りますね。
今年は雨は多いと予報は出ていましたが、これほどとは!
GWが終わったばかりだと云うのに、もう梅雨の走りか? しかも気温は低い。


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マルバネシリアゲ シリアゲムシ科 体長は17~8mmぐらい。


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マルバネシリアゲ♂


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マルバネシリアゲ♀


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ツクバネウツギの開花時期は短い。  スイカズラ科の落葉低木。



ガマズミやカマツカの花が終盤を迎え、この花に集まっていた虫たちの行き先は何処だろうと思案を巡らせますが、・・・見つけられない。


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チャイロヒメハナカミキリ 
体長は8mm位ありますがこの体色の為目に止まらず通り過ぎてしまいます。
調べると、西日本の低地から東北地方まで月を追って生息高度を高めていき、広い分布域を持っているようです。


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ベニカミキリ 体長は15mm強ぐらい。
枯れた竹を食べるそうで害虫とされていますが、枯れた竹なら問題なさそうに思いますが?
伴って他に影響が出るのかな?



いいお天気です。
朝早くに虫撮りと云うよりも山へ歩きに行ってきました。
少し肌寒さを感じましたが、緑あふれる林道を歩くと・・・最高に気持ちが良い。
沢の流れる音も心地よく下界へ降りるのを忘れたい心持でありました。


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ヒゲナガクロハバチがナルコユリの葉っぱで数頭確認できました。

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ナルコユリの花も咲いています。
ヒゲナガクロハバチ ハバチ科 体長は10mm弱程度。
食草はアマドコロやナルコユリ。


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イタドリの葉っぱではニホンカブラハバチも見られました。


葉っぱに張り付くように止まっていた2種のハエ目。
似ていると思えば似ているし、似ていないと云われれば似ていない?
よ~~く似たとまり方をしてました。


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ヤマトシギアブ シギアブ科 体長は13mm程度。


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オビコシボソガガンボ コシボソガガンボ科 体長は13mmぐらい。


昨日は久しぶりに出かけてみましたが、やはり虫の姿は少ない。
幼虫など皆目で、それに伴って出てくるオサムシの仲間なども確認が出来ていない?
これからかなー?などと考えても・・・遅すぎる感は否めないのであります。



細長の美しいカメムシを発見。

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ケブカキベリナガカスミカメ カスミカメムシ科 体長は7mmぐらい。



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ケブカヒメヘリカメムシ ヒメヘリカメムシ科 体長は7~8mmと云ったところ。


GW中は読書三昧? 出かけても人が多くて写真どころではないですからねー。

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ずっと観察していた エノキ に幼虫が見られました。
それなりに卵などがないかと見続けてはいたのですが、卵は発見できずでしたが幼虫は見る事が出来ました。


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テングチョウの幼虫。 タテハチョウ科。
体長は20mm強ぐらい、複数頭を確認しましたが今年も発生数は多そうです。


そして、不明な奴?

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エノキの新葉を束ねて綴られているのを発見。

中を覗いてみました。

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シマキリガ ヤガ科 が一番近いように思えます。
逆引きで調べると、エノキがホスト、幼虫期はエノキの葉を綴って潜むとありました。
間違いないと思います。


コメツキムシを見つけても、いつもの事ながらカメラを向けるのを躊躇ってしまいます。
小さいのは尚更ですが、同じ体型でよく似ているもんだから"どうしようか"と迷うってしまう。

今日の画像は体型が似ていない種です。


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キバネホソコメツキ コメツキムシ科 体長は7~8mmと云ったところ。
体長はそこそこあるのですが、なにせ細く目に止まりにくい。
ガマズミの花にかなり多くの個体が訪花していました。


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アカハラクロコメツキ コメツキムシ科 体長は12mmぐらいで、よく見られる種です。
この種の体型、体色が・・・、似ているのが多く判りにくい。


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ヒメサビキコリ コメツキムシ科 体長は10mmぐらい。
サビキコリの仲間もよく似ていますが、体色や体長で判断はつきやすい。



寒い!と首をすくめる日があったかと思うと・・・昨日は28℃!
毎年のこととは言え、連休中の天候不順には振り回される事が多いですね。


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イタドリハムシ ハムシ科 ヒゲナガハムシ亜科 体長は10mm弱。
産卵は確認出来ず、この後ポロリと落ちられてしまいました。


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クロボシツツハムシ ハムシ科 ツツハムシ亜科 体長は6mmぐらい。



幼虫などを観察しようと枝葉を見ていると、おっ!何かいる?
・・確かに・・アブのようですが・・・変な格好であります??


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・・何の事はない、ワカバグモがアブを捉えていた。

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カメラを向けると、くるっと葉裏へ・・・そしてまたは表への繰り返しであります。

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こんな場面を幾度も見ますが、忍者のような姿消しは見事なものです。

ワカバグモ カニグモ科 体長は10mm強。



発見した瞬間はマルハナバチかと見まちがい?ちょっと違うぞ?


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カマツカで訪花吸蜜が見られたのですが、何が気にいったのか手にのって来て?

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これ!掴んでいる訳ではないのですよ。

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さぁ~時間にして3分位だったか・・・手を歩きまわって・・・。
上手い具合に左手だったのでカメラを向ける事が出来ました。
これ!右手だったら遊ばれただけに終わってたかもしれない。

ベッコウハナアブ ハナアブ科 体長は17~18mmぐらいありました。
幼虫はスズメバチと共生関係にあるのか?その周辺で見つかることが多いそうです。



・・・っと云う事で、本日は蛾の幼虫です。


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ホタルガ マダラガ科 体長は20mm強ぐらいだったか。
見つけたのは サカキ(もっこく科) 成虫が飛んでいる姿は白いワッカがまわっているようで美しい。


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クロモンキリバエダシャク シャクガ科 生まれたばかりなのかまだ小さくて20mm強ぐらいでした。
この個体のホストはネジキでしたが、食べる植物は多彩であります。


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シロトゲエダシャク シャクガ科 この個体も小さく25mmぐらいでしたが、終齢になると45mmにもなります。
ホストはコナラやクヌギなどが多いようですが、他にもマメ科やバラ科など広食性だそうです。



シリアゲムシの中で一番早く現れる プライアシリアゲ が出だしたようです。
そんな事を言っている間にヤマトシリアゲやマルバネシリアゲが姿を現すでしょうけどね。


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この個体はメスでしょうか、腹端のハサミなどが見られないようです。
プライアシリアゲ シリアゲムシ科 体長は15~18mmぐらいか。
シリアゲの仲間は植物食とされる種や肉食種がいるようです。


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タネツケバナ アブラナ科の越年草。



2016年9月

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