2017年2月アーカイブ

昨日は快晴、久しぶりにフィールドへ出かけてみました。
ま・歩きに行ったつもりなんですが、どうしても虫目が・・・。

エナガやヤマガラ、コゲラの声が聞こえてくる程度で静かなもんです。
ふっと思い出し、以前に観察したトサカグンバイがいた馬酔木の木を見に行くことに。

以前は葉裏に点々といたトサカグンバイですが、今では個体数が減りながらも元気に頑張っていました。


170227o (11)b.JPG


170227o (6)b.JPG

暖かいせいか元気に動き回り、写真を撮るには何度もパシャリを繰り返しました。
そのうちの2枚ですが、何とか見ることが出来そうです。

雪の日や風が強い日、寒さが続く中生き延びる術を持っているんですね。
ま~~当たり前と言えばそれまでですが、健気なもんです。

トサカグンバイ カメムシ目 グンバイムシ科


ようやく気温が10度前後が続くようになってきました。
・・それでも、二月堂の修二会が終わるまではまだまだ寒さはぶり返すでしょうけどね。

本日もお気に入り画像からです。


130913a (39)b.JPG

ヤノトガリハナバチ ハキリバチ科 撮影は9月中旬。


本日もお気に入り画像からです。

クロアナバチはキンモウアナバチから比べるとやや小型、体調は30mm未満ぐらいかな。
キンモウアナバチは全体黒色の体色に対して黄金色の長毛ですが、クロアナバチは体色は同じ黒色ですが、毛は灰白色の短毛です。


130810a (14)b.JPG

いい顔してるでしょ。


130812a (64)b.JPG


130812a (80)b.JPG

この画像は獲物でありますヤマクダマキモドキの狩りをした後、巣穴へ運ぼうと触覚を銜えて移動中の場面です。
この時も長い脚が役に立っています。

キンモウアナバチの巣とクロアナバチの巣はよく似ているのですが、クロアナバチは用心深くダミーの巣穴を2本、本坑を一本と都合3本の穴を作ります。
また用心深いクロアナバチは狩りに出かけるときには巣穴を砂などで塞いでから出かけるというきめ細やかな心の持ち主でもあります。

クロアナバチ アナバチ科 2013年8月撮影。



お気に入りの一枚です。

この写真を撮ったのは2013年8月、あくる年には姿を消してしまい・・・どこかへ!
それまでは毎年見られ楽しみにしていたんですけどね。


130816a (9)b.JPG


130816a (14)b.JPG

スコップのような大アゴを使って砂地を掘り起こし巣穴を掘り進んでいる場面です。
その姿は実に一生懸命で、見ていてもやめるそぶりは全くなく愛おしい。

この巣が出来上がると、いよいよ狩りがはじまります。
獲物はクダマキモドキですが、触覚を銜えて馬乗りになり山あり谷ありの大変な場所を歩いて移動、巣穴へ運び込むんです。
長い脚が上手くいかされています。

キンモウアナバチ アナバチ科 体長は30mmを優に超える大型種です。


大津絵。

| コメント(0)
書店に行き、何か面白い本はないかなーと文庫本の棚を物色していて見つけたのが「大津絵」でした。

手に取ったものの、著者はカタカナ名??
意外と面白いかも・・・と期待して購入、値段を請求されてびっくり、えっ!1500円何某。普通の文庫本の倍ぐらい・・・ま、ええか。


P8090006.JPG

江戸時代の初期頃より大津宿で土産物として売られていたらしい。
描いた人は大津宿近隣の庶民だそうで、実に生き生きとユーモラスに描かれています。

自分は以前よりネットより引っ張ってきて、ワードで加工マット紙にプリントアップして壁などに張り楽しんでいました。

こんな風です。

P2040008.JPG


P2040006.JPG

売るわけではないので、この程度なら許されるでしょう。
マット紙は艶消しでしっくりとした仕上がりになりますのでいい感じです。

初めは庶民たちが始めた大津絵ですが、次第に変化していき、かの有名な歌麿なども書いたとか。

(プリントした画像は本の内容には出てきません。)


ナニワトンボは夏休みも終わりを迎える8月下旬ごろに姿を現します。

自分はこの画像を撮った時に初めて見たのですが、オスはブルーの美しい体色で、メスはやや薄い色でしょうか?
未成熟のメスはリスアカネとお間違えそうな体色です。


140822a (304)b.JPG


140909a (47)b.JPG

アカトンボの仲間とは思えないですね。
ナニワトンボはあまり飛び回ることはなく、じっと動かずにいて撮影はしやすいと思いきや!
いつも池の中ほどなので、自分のカメラでは少し遠い場所、しかも光の加減が悪く狙いすますことが出来ていない。

今年は再度挑戦してみようかと。


お尋ね者。

| コメント(0)
クビアカツヤカミキリ

サクラやナラ類、モモなど多くの樹木を食い荒らす外来種である
クビアカツヤカミキリのニュースが昨日大きく取り上げられていました。

PDFです。

自分はまだ確認していませんが、注意を払わなければと思っています。
本日は小型のアカトンボです。


110816a (30)b.JPG

ヒメアカネ♀ 8月中旬の撮影。


110828a (170)b.JPG

ヒメアカネ♂ 8月下旬の撮影。


この辺りで見られるのはマユタテアカネが一番多いかな。
長い期間個体数も多く見られるので、そう思っているだけかもしれないですが。


140910a (72)b.JPG

マユタテアカネ♂ トンボ科


今日は久しぶりに快晴、ようやく春の訪れを感じます。
・・・また数日後には寒くなるとかの予報が。
3月いっぱいまでは三寒四温の繰り返し・・・、越冬チョウが飛び出すのはいつ頃かな。


赤とんぼの続きです。
タイトルはナツアカネとしましたが、アキアカネの可能性も排除できずであります。
どっちやねん! ごめん。

トンボファイルを整理していて見つけた「変なところから脚が生えている」画像を発見?


150819n (95)b.JPG

ナツアカネ♀の画像ですが、頭と前胸背の間に何か見えます。

なんじゃろ?

150819n (96)b.JPG

拡大してみると、脚のようなのが生えているように見えます。

生えているなんて・・・まさかってことになりますが、空中戦で相手の脚をもぎ取ったのでしょうか?
本人に聞いてみたい。

撮影は8月中旬ごろ。

赤蜻蛉さんより情報をいただき、見直してみると前脚がないことに気が付きました!
その前脚の付け根も見えることから、自らの脚が引っかかって切れてしまったとも考えられそうです。
赤蜻蛉さん、ありがとうございました。


赤とんぼの続きです。

140902a (42)b.JPG

アキアカネ♀ トンボ科 9月初めごろの撮影。


さて次は、、

ブリさんから情報が届きました。
調べると、全くその通りビンゴです。

ウスバキトンボ  トンボ科 とします。
後翅の基部にある橙色班がはっきり見えないですが、力強い翅脈があり間違いなさそうです。

ブリさん、いつもありがとうございます。


140903a (99)未成熟♂b.JPG

誰だろう?
同じ日に撮影をしたものですが、アキアカネの未成熟♂でしょうか?
ゴールドというか黄色がとても美しかったのを覚えています。


本日は8月下旬に撮影したものです。


140822a (35)b.JPG

リスアカネ トンボ科 秋深く・・・12月頃まで見ることがあります。

ひょんなことから、宇治拾遺物語を読もうと思い立ったのであります。
探してみると、池澤夏樹氏の個人編集・日本文学全集08が見つかり読むことに。

何処まで現代語訳になっているか、ドキドキもんでしたが軽く楽しく読めました。


P1120002.JPG

宇治拾遺物語の訳を書かれた町田康氏の書は読んだことがなかったのですが、面白いです。
いわいる、現代用語?がふんだんに使われ読みやすく引き込まれてしまいます。

全500ページからなる説話ですが、一気読みしてしまいました。
・・・・・・・真、おとぎ話の世界に入り込んでしまったかのようです。


昨日のチビアメバチの仲間の繭続きです。

今日の画像、ホウネンタワラチビアメバチの繭としましたが、よく似たのに「タバコアオムシチビアメバチ」の繭がありますが、タバコアオムシチビアメバチの繭はやや小さくもう少し貧弱に見えます。


150522n (55)b.JPG

5月22日の撮影です。
繭の下のぶら下がっているのは犠牲になった幼虫の亡骸であります。
この繭、小さくて見つけにくいですが、一つの繭が見つかると同時期に繭化するのか数個体見つけることが出来ます。

--------------------------------------------------   ○   ----------------------------------------------

今日は珍しく朝から雪が降っています。・・・・舞っているのではなく降っているんです?
雪は重そうなボタン雪、真っ直ぐに落ちてきています。
お昼にもなれば気温が上がり霙か雨に変わりそうです。


繭続きです。

本日は葉っぱからブランとぶら下がっていた小さな繭であります。


150507n (117)b.JPG

5月10日の撮影。
この種の繭を見る場合、殆どが白くやや面長という形状ですが、今回は御覧のような色です。
犠牲になったと思われる蛾の幼虫は、まだ柔らかそうに見えるので繭化してそれほど時間は経ってないようにも見受けられます。
なので、この色、繭が熟してきているとは考えにくい。

チビアメバチの仲間の繭としましたが、さて誰なのか。


本日も繭の続きであります。

10月上旬ごろ、下草に小さな繭がくっついるのを発見しました。


161005n (18)b.JPG

サムライコマユバチの繭塊
10月5日撮影。
すでに羽化したのか、黒く見えるのは脱出口と思われます。

本日も在庫画像からになりますが、数が多いです。


120726a (60)b.JPG


120726a (57)b.JPG

120726a (58)b.JPG

7月中旬の撮影。


120523a (68)b.JPG

5月下旬の撮影。


091016 (10)b.JPG

10月中旬の撮影。 羽化した成虫が脱出した穴が見えます。


141226a (52)b.JPG

12月下旬の撮影。

コマユバチにも多くの種がいるようですが、自分には見分けがつきません。
コマユバチの多くはチョウ目の幼虫に寄生します。
最盛期には幼虫の体に産み付けられた卵や繭を背負っている場面をよく目にします。



本日は「不明の卵」の続きであります。

先ずは画像から。


130610a (32)b.JPG

130610a (33)b.JPG

撮影は6月中旬、産み付けられた植物は何だったか覚えていない。
葉っぱの様子から イノコズチかなと思われますが、いずれにしてもヒユ科の仲間ではないかと思います。

そして、人工物にも。

140331a (65)b.JPG

140331a (67)b.JPG

3月末ごろの撮影。 これも、昨日同様数が多い。

卵の様子からどちらも カメムシの卵 ではないかと思いますが、あくまでも想像であります。



ブリさんから、ヨトウガの卵ではないかと情報が届きました。
調べ直して分かったことは、ヨトウガの幼虫はイネ科植物も食べることがあるようです。
(自分はタケの葉など食うわけないと思っていたので!)

ブリさん、ありがとうございました。


今日は少しばかり暖かな日和です。
柔らかな日差しが窓越しに入ってくるのは幾日ぶりだろうか。
しばらくフィールドへ行っていないもんでネタ切れもいいとこ、どう過ごそうかと悩んでいます。

そんな事で本日は在庫画像から、虫の卵の画像です。
ただ種名が判らない!


160513o (5)b.JPG

160513o (8)b.JPG

タケの葉っぱに産み付けられた卵、撮影は昨年5月11日。

そのあと3日後には、

160513o (9)b.JPG

熟してきたのか?黒く変色していました。
後日に行ってみると、葉っぱが切れ落ちたのか・・・卵もどこかへ??
卵の形から見ればチョウ類のような気もしますが、これだけの数を産み付けるのは・・・ちょっと想像がつかない。



2017年3月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

  • お問い合わせ
総アクセス数
本日
本日アクセス
昨日
昨日アクセス
にほんブログ村 写真ブログ 昆虫写真へ
にほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
にほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村

アーカイブ

このアーカイブについて

このページには、2017年2月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2017年1月です。

次のアーカイブは2017年3月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。


▼BLOG リンク

▼ホームページ リンク
▼お世話になっているサイト