2017年10月アーカイブ

何処でも見られるポピュラーなツマグロオオヨコバイですが、いつでも見られるからと蔑ろにしてしまいます。

でも・・・、正面から見る顔は可愛いんです?


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上手く撮れていないけど、笑っているようにも見えます。

ツマグロオオヨコバイ ヨコバイ科 全長は12~3mmと言ったところ。
もう少し寒くなると、越冬のため姿を隠してしまいます。


今日も、うすら寒い空です、いつまで続くのだろうか。

この時期クモの卵のうがあちこちで見られます。


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オナガグモの卵のう ヒメグモ科
卵のうの下方向に緑色の松葉が引っかかたように見えるオナガグモ本人がいるのがお分かりになるでしょうか。
このクモはクモを食べるクモで有名であります。


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トビジロイソウロウグモの卵のう ヒメグモ科


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カラカラグモの卵のうであろうかと思うのでありますが? カラカラグモ科

どの卵のうも小さくて気がつきにくいですが、気を付けてみると草間などに見ることが出来ます。


数日前の暑い日?林縁を歩いているとクロウリハムシがわんさか飛び回っていました。


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越冬準備が始まるこの時期に、夏日?に驚いて飛び出してきたのか!
クロウリハムシ ハムシ科 ヒゲナガハムシ亜科 体長は6mmぐらい。 成虫越冬。

秋の長雨・・・雨は嫌いではないけれど、長く続くとつらいなー。


砂と泥が入り混じる乾いた場所でムモントックリバチが周りを気にすることなく一生懸命に巣材であります泥を採集してました。


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ムモントックリバチ ドロバチ科 体長は15mm弱。
触角を使って泥の大きさを確認しているのが判ります。
本人の右側にも採集跡が見え、何度も繰り返し同じ場所で泥集めをしていることが伺えます。
集めた泥だんごが見えますが・・・気に入らなかったのかな?放置しているようです。
営巣は石や石碑などのくぼみを利用して徳利状の泥巣を作ります。

以下は8月末の画像です。

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オオフタオビドロバチ ドロバチ科 体長はやや大きく20mmぐらいか。
同じドロバチの仲間ですが、こちらは竹筒などに営巣します。


自分が行くフィールドでは変化が起きていて、アキアカネがほとんど見られなくなってしまいました。
アキアカネかなーと注視するも、頼りなくヒラヒラと飛んでいるのはナツアカネであります。


その広場の林縁をふわぁ~~と、飛ぶというより浮いたように移動していたのは、

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頼りなくふんわりと止まった。
オオアオイトトンボ アオイトトンボ科 全長は50mmぐらいか。
青く透き通った眼が美しい。


毎年観察するイヌザンショウの樹で今シーズンも多くの幼虫を見ることが出来ました。


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ナミアゲハの終齢幼虫。


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カラスアゲハの終齢幼虫。


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モンキアゲハの終齢幼虫。
そして3齢か4齢と思われるのも観察しました。

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モンキアゲハの幼虫。 

アゲハチョウの仲間の幼虫はこの後蛹となり越冬をします。
・・・・なんですが? 毎年蛹を見ようと探すんですが見つけられないでいます。


身体が赤く腹が黒いコマユバチを発見? 
誰だかなーと撮影済画像を調べると、2012年のこの時期に撮影をしていました。
(当ブログ内検索をしていただくとでてきます。)


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ズイムシクロバラコマユバチ コマユバチ科
ネーミングにズイムシとつくという事はニカメイガかサンカメイガなどの小さな蛾に寄生すると思われるのですが、さて? どうなのか。


不明な美しいハチの仲間。

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きれいに写っていないのが残念、
実際はもう少しオレンジ色が美しい種でした。
ヒメバチの仲間が有力だとは思うんですが?
さて、誰だか。


毎年この時期になるとカマキリたちが吸い寄せられるように水場へ集まってくる。
まるで自分の意志のように・・・?


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ハリガネムシと云う虫の仕業なんですが、実に巧妙であります。
ハリガネムシは水中で交尾産卵をするのですが、その卵や幼虫を水中生物でありますカゲロウなどが捕食するとその体内で育ち、それを食ったカマキリやカマドウマなどの虫たちの体内で成虫となるわけであります。

その後が巧妙そのものでありまして、
ハリガネムシはミミズのように伸縮することもできなくて、ヘビのようなウロコもない為に自分の思う方向へ移動する手段がないのであります。
そこで、他人の力を借りるのですが・・・、まわりまわって他人の体の中で成虫となったハリガネムシは交尾などの時期が来ると、ハリガネムシ自身の誘導で寄生されたカマキリたちは水場へと移動させられるという訳であります。

子供のころにカマキリを捕まえて腹の中から出てくる針金のような虫を引っ張り出して遊んだ記憶がある方も多いかと思います。
結構長くて硬く、ただウネウネとするだけですけどね。


オオカマキリの面構えは不敵でありますが、ハラビロカマキリには愛嬌が感じられます?


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ちょっと不安げな表情。

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誰じゃ!なんか用あっか。

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ん??

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へへへへ、

ハラビロカマキリ カマキリ科 全長は65mmぐらい。
オオカマキリから比べると30%ぐらい小さく胴体全体のバランスがいい。
この辺りで見られるカマキリの仲間では一番多くみられます。



こかまきり。

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コカマキリが勢いよく飛んでいたと思ったらジョロウグモの巣へひかかった。
巣の主は「獲物じゃ~」と叫ぶように獲物に近寄ったまではいいのですが?
近寄ったかと思った瞬間に、そそくさと元の場所へ?
さすがのジョロウグモもカマキリに勝てないのか、こりゃ~あかんとばかり、一瞬でで諦めたようです。


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不思議なもので、クモ巣に引っかかっても糸を操っているかのような?

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それどころか、脚などの手入れをする始末。

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恐るべし...カマキリ。
これでは、ジョロウグモも手が出せない?
それとも、クモの糸の粘着部分がカマキリのどこかへくっつくまで・・・待ちの体制か?

コカマキリ カマキリ科 体長は60mmぐらいか。


昨年あたりからオオカマキリの姿を見る機会が減ったように思える。


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いつ見ても、不敵な面構えをしていますが、面構えだけではなく獲物も想像を超えるでかいのを捕食している場面を見かけます。
下の画像はスズメガの幼虫を鎌でがっちりと捕まえて捕食中。

オオカマキリ カマキリ科 体長は90mmぐらい。
よく似たチョウセンカマキリとの違いは、翅を広げると後翅が濃い紫褐色であることで判別できます。


初めて見るゾウムシです。
ただ残念なのは、上翅が損傷して飛ぶことが出来ない。


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クロキボシゾウムシ ゾウムシ科 体長は7~8mmと言ったところ。
秋に松の衰弱木へ産卵をするようです。
この辺りでの松枯れはひどく進んでいて、生息するのに都合がよくなっているのか。

秋の花、

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ツルリンドウ リンドウ科の多年草。


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イボクサ ツユクサ科の一年草。
上手く撮れなかったので、翌日に行くと?  
残念、一日花であることを忘れていました・・・・とほほほ。


中秋の名月。

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昨夜の空は快晴・・・美しいお月さんが世間を照らしていました。


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お月さんなんて、あまり撮ることがなかったのですが撮ってみると月の表面が凸凹しているのやら、山や海のようなのが見えます。
下方の小さく光って見える丸い点から放射状に延びているのは何だろう?


秋・・・実りの季節でもあります。

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シバグリが弾けて( ^ω^)・・・旨そうです。
落ちた実を拾うと両手いっぱいになり貰って帰ることに。
果実を水に浮かしても問題なし、処理は面倒でしたが栗ご飯にしていただきました。


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ミツバアケビの果実が弾けるのはもう少し先のようです。
今年は少しばかり小ぶりかな?


ジョロウグモが目立つようになってきた野山ですが、同時にクモの卵のうが多くみられます。


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オオトリノフンダマシの卵のう 下の画像では小さな穴から子グモたちが脱出している場面が見られました。


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トリノフンダマシの卵のう
しっかりと四方に張られた糸で卵のうを固定しています。



秋の虫。

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野山ではバッタの仲間ばかりが目立ちます。


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ヤマトフキバッタ バッタ科 短い翅が特徴であります。


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コバネイナゴ バッタ科 翅はヤマトフキバッタから比べるとやや長いものの腹端までであります。


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ササキり♀ キリギリス科 後脚の腿節が黒いのが特徴であります。


蝶。

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自分が行くフィールドではキタキチョウはよく見るのですが、モンキチョウは案外少ないような?
...と、言うより夏眠する為見る機会が少ないのかも知れない。


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ヒヨドリバナで吸蜜するモンキチョウ。
シロチョウ科 越冬態は2~3齢幼虫、食草はマメ科植物。


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一休みのウラギンシジミの♂。 
最近めっきり減ったような? 
草刈りが徹底されてクズなどが見られなくなりましたからね、仕方ないこととは言え残念であります。
シジミチョウ科 越冬態は成虫で。 食草はマメ科植物、、クズやフジなどに多い。


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焚火後で給水するアオスジアゲハ。
アゲハチョウ科 越冬態は蛹。 食草はクスノキ科のタブノキに多い。


ハンミョウ。

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昨日ぐらいからモズの高鳴きが始まったようです。
我が家周辺でも盛んにキキキキィーと縄張り争いが繰り広げられています。
時にはジュンジュンと野太い雀の鳴きまねに似た声も聞こえます。

山では夏の虫たちが姿を消し、虫の音がが盛んです。
ハンミョウが毎年越冬する場所へ行ってみると、やはり帰ってきていました。


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姿を見られるのは今シーズン最後かな。

ナミハンミョウ オサムシ科

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