2017年11月アーカイブ

晩秋、いよいよ虫たちの姿が見えなくなってきました。


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アオマツムシ マツムシ科


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マツムシモドキ マツムシ科

ハエの仲間は寒さに強いですね、きつい寒さの中でも陽だまりなどでとまっている場面をよく見ます。
今日のハリバエの仲間は少しばかり寒さに弱いようで?


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ヨコジマオオハリバエ ヤドリバエ科 セスジハリバエ亜科 体長は20mm近い。


先日の温かい日でした、遊歩道を歩いていると擬木柵にとまっているアシナガバチを発見しました。
寒さの影響もあるんでしょうが、動きは鈍くカメラを近づけてもうろうろと歩き回るだけです。

この時期に成虫として存在するのは女王蜂と思われるのですが、暖かさに誘われて出てきてしまったのか?それとも働きバチの生き残りなのだろうか。


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キアシナガバチ スズメバチ科 


ヤブムラサキの高い場所に、枯葉が引っかかっているのかと思ってよく見ると違っていた?


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横から撮ろうと・・・・逃げられてしまいました。
ベタッと張り付くようなとまり方ではなく、翅をやや斜めに広げた特徴のあるとまり方でした。

キリバエダシャク シャクガ科 エダシャク亜科

その下のほうには、

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ヤブムラサキの果実。

11月13日、暖かな日でした。
さすがに、虫たちの姿は見つけられないだろうと思いながら歩いていると?
あぁーいましたね!


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光の加減が悪くて変な色になってしまいました。

マダラアシゾウムシ ゾウムシ科 体長は17mmぐらい。

今シーズンは夏場の暑い時期に夏眠していたこともあり、コウチュウ類をほとんど観察していない。
ところが、不思議なことに寒くなってきた11月に入ってからカミキリムシを2度も観察したのであります。


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トガリシロオビサビカミキリ カミキリムシ科

発見したのは、暖かい日の10日でした。
樹皮で日向ぼっこをしていたところを手に取って撮影。

何故かこの時期になって小さなゾウムシを発見しました。
発見したのは2日前、暖かい日だったには違いないのですが・・・。


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暗い場所にいたのを手にとっての撮影です。
トホシオサゾウムシ オサゾウムシ科 体長は6~7mmと言ったところ。

今日は雨。
これからは一雨ごとに寒くなっていくんでしょうね。
ぼちぼち我が家も冬支度をしなくては。


虫の数がいよいよ少なくなってきました。
何かしら、空中遊泳をしている場面を見るのですが、よく判らないまんまです。

そんな中、車の屋根にとまっていたのは、


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いつ見ても愛嬌のある姿です。
キボシマルウンカ マルウンカ科 体長は5mmぐらい。

赤い果実が目に留まります。

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サルトリイバラ ユリ科の落葉低木。


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ノイバラ バラ科の落葉低木。


毎年晩秋になると出会える小さなカマキリです。


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ガードレールの支柱にいたのをパシャリと。
上手く捉えられたと思ったら...即...落下!

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枯葉に紛れて・・・擬態しているつもりなのだろう、動こうとしない。
ヒメカマキリ ヒメカマキリ科 体長は30mmぐらいと小さい。

よく似たのに、ヒナカマキリ カマキリ科 がいるんですが、2015年に観察して以来見かけていない。
この種も体長が20mm弱ぐらいと小さく、愛嬌のある動きをします。
カメラを近づけると、首をすくめ身体全体を低くして・・・わしゃー枯れ枝じゃーちゅうて・・・隠れるようなしぐさをします。

褐色型と言われるハラビロカマキリを観察しましたが、グレーがかった翅の色、紋様が大変美しく見とれてしまうほどでした。


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実に自慢そうな態度であります。
トラブルがあったのか、触覚の一部が痛んでします。

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ハラビロカマキリ カマキリ科 体長は65mmぐらいか。
今シーズンは見納めになりそうです。

こかまきり。

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カマキリの仲間内で一番スマートなスタイルをしているのがこの種です。


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コカマキリ カマキリ科 体長は50~60mmぐらいか。

毎年卵のうを探すのですが、見つけられないでいます。
なんでも、木の根や石などに産み付けるのだそうです・・・・が。


アザミの花が綺麗やなーと覗くと?

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小さなカメムシを発見。
ムラサキシラホシカメムシ(ツヤマルソラホシカメムシ) カメムシ科 体長は5mmぐらい。

そして、暖かな日差しが嬉しいのか...沢山のカメムシが飛んでいました。
その正体は、

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何処からこんなに多くの個体が出てきたのかと思うぐらいでした。
クサギカメムシ カメムシ科 体長は18mm程度。

人工物を忙しく走り回り・・・なかなか写真を撮らせてくれない。
誰やろね?
ホストなどの繁殖に必要な植物などにいると、判断もつきやすいのですが...何せ人工物にいたのでは判断材料も少ない。
周りにある植物はコウゾやバラ科のウワミズザクラ、エノキな様々であります。
この程度だと参考にはならない!

さて?

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クワキジラミやイタドリキジラミを調べると体長からすると5mmぐらいと思われたので、クワキジラミが近い。
お判りになられる方がおられましたら、ぜひ教えてください。
ウロコチャタテ科の仲間ではと、そらさんから情報をいただきました。
この辺りの種になると、なかなか情報が少なくて調べることも難しいです。
ありがとうございました。


赤い果実。

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取り残された ウスノキの果実。


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コマユミの果実が弾けていました。


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ガマズミの果実は旨くないのだろうか?鳥たちも食わないのか沢山の果実が残っています。


昨日の京都南部地方では気温が20℃を超えて、車内にいると暑いぐらいでした。
気温差が大きいので出かけようとするときには何を着ようかと悩みます。
うっかり薄着などをしていくと、えらいこっちゃ...で済みませんからね?

草木などに紛れているのは、

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セスジツユムシ ツユムシ科 こんな格好で動こうとしない?
葉っぱに成りすましているのでしょうか。


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こんなところで産卵? なんかうんと気張っているようですが??
サトクダマキモドキ ツユムシ科

カマキリ愛さんからのご指摘で間違っている事が判りました。
あちゃー! いつもやるチョンボをしでかしました。
正しくは セスジツユムシ ツユムシ科 です。
カマキリ愛さん、ありがとうございました。


朝夕、冷え込みが厳しくなり始めました。
風邪など召さぬように体調管理には気を使いましょう。

11月に入ってからこの種を見たのは初めてでした。
整った体ではあるんですが、身体は小さく、気温が低いこともあり動きは鈍い。
まるっきり、可愛く仕上げられたミニチュア版が飾ってあるのかと?


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身体に割には長い触角...、この長い触角を自慢しているように見え、おぉ、かっこええなー・・・と。

キボシカミキリ カミキリムシ科 この個体の体長は20mmぐらいでした。

キタキチョウやツマグロヒョウモン、ルリタテハなどに混じって忙しく飛び回っていたのは。


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ウラギンシジミの♂でした。
久しぶりにテングチョウも姿も見ることが出来ました。(一時の大量発生はどうなったの?と思うぐらい個体数は減っているようです。)

そして、カラスザンショウでは、

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カラスアゲハの幼虫が。

アオオビハエトリがアリを捕らえた場面に出くわしました。


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カメラを気にしてか、どこかへ移動するべくアリの触覚を銜えて引きずっています。

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小さな隙間へたどり着き満足顔の様子であります?
自分の体格より大きなアリをどう捕まえたのか気になるところではあります。
アリの種はトゲがあることが見て取れますので、体長が5~6mmのチクシトゲアリではないかと思われます。

別個体は、

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アオオビハエトリ ハエトリグモ科 画像上段の個体の体長はやや小さく5mmぐらいでした。

コナラの葉裏に見慣れない幼虫がくっついていた?
シジミチョウの幼虫かとも思いましたが、ちょっと違う。
体長が結構大きいので騙された?


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ウスムラサキイラガ イラガ科 この個体の体長は20mmぐらい。


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アカイラガ イラガ科 体長はやや小さい17~8mmぐらいか。

どちらの幼虫も危険な奴、むやみに触ると痛い目に遭う。
子供のころに体験済み?いつまでもヒリヒリシカシカと嫌な痛みがあります・・・・とほほほ

アズチグモ。

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人工物にクモの抜け殻がくっついているのかと思ったら、本人でした!


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アズチグモ カニグモ科 体長は6~7mmぐらい。
獲物を待ち受けて捕食するタイプなのに、なんでこんな場所に? 移動中だったのかな。
林縁を歩いていると、転がるように飛び出し下草にとまった奴がいる?


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元気な個体で、この後飛ばれてしまいました。
「原色昆虫大図鑑Ⅲ」を調べるも、詳しくは判らない・・・・と、言う事で、曖昧ではありますが突き当たったのは、
コカクツツトビケラ カクツトビケラ科 開翅長は判らないですが、全長は8~10mmぐらい。
図鑑では、前翅は濃い灰色で黒色小毛が密生、成虫の出現期は5月~10月とあります。
少し残念なのは、触覚がはっきりと写っていないことです。
もう少し綺麗に見ることが出来れば、しっかりと判断することが出来たかと?


10月12日に掲載しましたナミアゲハの幼虫を見に行くと、別個体だと思われる幼虫が、

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気温のせいか体長は随分小さく、この後踊化出来るのかなーと思ってしまいます。

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