2018年4月アーカイブ

この種の仲間はよく似たのがたくさんいて!

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アカハネムシ アカハネムシ科 体長は12~4mmぐらい。
時折姿を見せます。


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アカハネムシから比べるとやや小型で体長10mmぐらい。
ムナビロアカハネムシ アカハネムシ科

どちらも普通種であります。

もう、こんなのが出てきてます。
地味~~な奴ですけどね?

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クロナガキマワリ ゴミムシダマシ科 体長は15~8mmと言ったところ。

ミツバアケビの蔓には、

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食欲旺盛な個体がついたためか、ミツバアケビの蔓には若葉が全く残っていない。
イモムシ君は葉っぱを求め基部へ戻るためUターンです。
アケビコンボウハバチの2齢幼虫。

ギシギシの花穂で見つけました。

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ヒゲナガハナノミが見つかるのは大概湿地がある場所近くであります。
理由は知らない?

当然の事でありますが、黒くでかいのが♀、オスメス共に前胸背はこぶのように盛り上がります。
ヒゲナガハナノミ ナガハナノミ科 体長は10mm前後。
オトシブミ科チョッキリ亜科にこの黒く小さなチョッキリが数種います。
体長はどれも同じように4mm弱ぐらい。

さて、画像の個体は誰なのか?


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頭部、胸部が艶消しの黒に見えます。
コナライクビチョッキリおも疑いましたが、さてどうでしょう?

先日25日に掲載しましたウスタビガの幼虫の確認に行ってきました。
見つけた場所からそれほど遠くない枝先で花芽を食べていました。

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見つけた時の体色とは全く違い別種かと思わせるほどの変化です。
脱皮後2齢となっていました。

体調が8mmぐらいと大きなオトシブミであります。
動きが活発な個体だったので逃げられそうになり捕まえての撮影。


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手足?を振り回し・・・いやじゃ~と暴れる。

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♂の前脛節は長く湾曲しています。
♀の場合、吻はもう少し短く触角も短い。

アシナガオトシブミ♂ オトシブミ科 体長は8mmぐらいで個体数は少ない。

ぼちぼちと幼虫の姿が見られるようになってきました。

本日は2種ですが、どちらも近年あまり見られなくなっていた種なので・・・嬉しい限りであります。


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カマツカの葉裏に黒く写る小さな奴?はて誰だろう?

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ウスタビガの1齢幼虫でしょうか、2齢になると体色はまるっきり反対になり、黒い部分は黄色味を帯び黄色い部分は黒く、その後脱皮を繰り返し終齢となると緑色に。

ウスタビガ ヤママユガ科

空中ブランコを楽しんでいたのを手に載せて。

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昨年などは一度見たきり!以前にはかなり多くの個体を見ることが出来たのですが何処へ行ったのやらと?
小さくても一人前?しっかりと、めん玉模様を持っています。

アケビコノハ ヤガ科


若葉が柔らかいうちにと・・・、オトシブミたちの揺籃づくりが最盛期?であります。


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巻き終わった揺籃をじっと眺めるヒメクロオトシブミ。
こんな姿を見ると、茫然とした達成感を抱いているように見えますが、果たしてこの揺籃、本人のものかは不明であります。

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揺籃は切り落とされる種と切り離されない種があるようです。
揺籃作成中を何度か見たことがありますが、小さな体で大きな葉っぱを力の限り巻いている姿は健気で応援をしたくなります。

ヒメクロオトシブミ オトシブミ科 体長は5mm前後。

アシブトハナアブが盛んに飛んでいますが、少しでも近づくと飛び立ってしまいます。
そんな中で、動かないやつがいた?


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汚い画像ですが、何とか?
キョウコシマハナアブ ハナアブ科

シャガの群生が綺麗でした。

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シャガ アヤメ科の多年草。

このところの暑さはどうなっているんでしょう。
木々が多い山の中でも27℃と真夏並みでありました、日差しも強いしね歩くにはつらい。

そんな気温が影響しているのは判りませんが、ツマキチョウの個体数がめっぽう減ってきました。


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タンポポで吸蜜中のツマキチョウの♂。
この日確認できたのはわずか2頭のみでした。
産卵された卵は孵化すると僅かなの幼虫期間を過ごし踊化、蛹で10か月余りを過ごし春になって成虫として飛び立ちます。

モンキチョウの新鮮な個体も、

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タンポポで吸蜜中のモンキチョウの♀。


タカオカエデの樹で発見したのは2009年でした。
その後毎年同じ樹で同じような日程で出現していたのですが、2016年以降ぱったりと姿が見られなくなり...どこへ行ったのやらと心配、もうダメかと諦めていました。
それでも気になり、毎年この時期には同じ樹を観察していたんです。

そして昨日、とうとう姿を現しました。(以前と同じように集団であります。)
実に2015年以来ですから3年ぶりです。


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まるで、テントウムシが生る木の様相、ざっと見たでけでも20頭はいます。
以前の経験からすると、ゴールデンウイーク明けぐらいまで滞在、その後一斉に姿を消してしまうのですが・・・どこへ行ったのかは??
集団で見つかるのはこの樹だけ、すぐ隣にもタカオカエデの樹はあるんですが、何故かこの樹がお気に入りのようです。
出現する日程もほとんど変わらず、4月20日前後であります。

そして不思議なのは・・・周りにクワの木が見当たらない。(食べ物はクワキジラミ)
どこか自分の目の届かない場所にはあるんでしょうね?

ハラグロオオテントウ テントウムシ科 体長は10mmを超えます。
しばらくの間、観察を続けることにします。
くまんばちが盛んにホバリングをしています。
その場所は地表近くの枯葉がたまった傾斜したところ、新たな巣作りのためなのか?
・・・と、思えば空中をブンブンとホバリングを繰り返したかと思うと、大きく旋回してまた元へ戻る。


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キムネクマバチ♂ ミツバチ科 体長は20mm前後か。
♀の頭循は黒い。
大きな体にさほど大きい翅とは言えそうにもないのに軽快に飛び回る姿は愛らしい。

久しく見なかったセイヨウミツバチ、

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たった一頭でしたが、見かけると何故かうれしい。
ただ・・・・、この後全く見かけない?

満開だったヤマザクラの花がはらはらと散り始めました。
風の強さが影響しますが、その風情は美しい。

ようやく姿を見せ始めたナナフシモドキの幼虫、歩いているさまは酔っ払い?


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身体が左右にゆらゆらと揺れて歩くさまはまさに酔っ払いであります。

ナナフシモドキ ナナフシ目ナナフシ科 単位生殖のためか見つかるのは殆どが♀だそうです。

撮りにくい場所だったので、手に載せて。


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♂、♀の見分け方は、触覚の位置です。
吻の中央より前に触角が出ている場合は♂、中央についているのは♀です。
この画像の場合、中央よりやや前についているので♂とします。

キスジアシナガゾウムシ ゾウムシ科 体長は10mm前後。

カラカラだった野山にたっぷりの雨が降り注ぎ、木々は大喜び?
美しい新緑が楽しみです。

シーズンに入ったと云う実感が。


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カワトンボの♂ カワトンボ科
シオヤトンボが飛んでいるのを10日ほど前に確認をしていたのですが、カワトンボは初めてす。
いろいろな虫たちの姿も見られるようになり、いよいよシーズンに入ったなーと実感しました。

毎年姿を見るカゲロウの仲間、今シーズンも姿を現しました。

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クロタニガワカゲロウ ヒラタカゲロウ科
他のカゲロウの仲間の空中遊泳が盛んに見られるようになってきました。

乱舞。

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下草に来ていたツマキチョウ、暫くすると相方がやってきてくるくると絡み合いながら・・・横へ滑るように移動を繰り返し20m位行くとみるみる上昇し見えなくなります。
なかなか、撮らせてくれないなーと思っていると、いつの間にか元へ戻って吸蜜しています?


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吸蜜中のメスにちょっかいを出すオス。


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メスの翅裏。


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オスの翅表。
翅裏の翅端を見るとわずかに黄色い班が透けて見えます。
ツマキチョウ シロチョウ科 出現期は4月中旬ごろから5月初旬まででしょうか、地域差はあるかもしれないです。
食草はアブラナ科のハタザオやタネツケバナなど。
今シーズンはビロードツリアブの姿が少ない。
いつもの年なら探さなくても、枯葉など地表近くを飛び回っている姿が見られるのですが?
・・・まだこれからなのか?


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ビロードツリアブ ツリアブ科 幼虫はヒメハナバチなどの幼虫に寄生するそうです。

チラホラ咲きの八重桜が満開になっていました。

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八重桜と云うよりもボタン桜と言ったほうが似合いかも。
種名は判りません。

タンポポの花で花粉を集めています。


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キオビツヤハナバチが見られるのは今頃から6月の中旬ごろまででしょうか。
産卵用の花粉団子を作るため一生懸命であります。

ススキなどの枯れた茎に巣を作り産卵、その後は新成虫が現れる7月~8月頃までは巣内で生活するそうです。
キオビツヤハナバチ ミツバチ科 体長はメスで10mmは届かないぐらいです。
モチツツジの新葉で見つけたのですが、この粘着力は有名?
結構大きなコウチュウなどでも脚を捕られ動けなくなっている場面を目にすることがある。

しかし、このゾウムシはなんの躊躇もなく平気で歩き回っているのであります。
ツツジの蕾を食うために進化した結果なのだろうと思われますが?


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通常であれば、脚を捕られ粘着力に負けている筈なのに?

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動きは決して早いとは言えないけれど、確実に移動を繰り返していました。

僅か2mmぐらいと小さな体でありますが、こんな風に見ると脚が少し長いようにも見えますがどうでしょう?
ツツジトゲムネサルゾウムシ ゾウムシ科 幼虫はツツジ類の蕾を食害します。
ツマキチョウが飛び出し始めているのですが、行動が俊敏で広範囲、時にはタテハチョウのように急上昇して空高く舞い上がったと思ったら、いつの間にか又原っぱに戻ってきてちらちらと飛んでいる!
飛び方はまことに特徴的であります。
ここ一週間ぐらいはまだ出会える機会はあるでしょうから・・・何とか撮れればいいなーと?

今日の画像は今年初のベニシジミであります。

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たんぽぽの花で吸蜜中ですが、口吻の位置を変えながらくるくると花を中心に回りながら吸蜜しています。

お手上げ!

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寒くってなにもいやしない!

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アオオビハエトリもお手上げ?

八重桜。

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寒の戻りがあったので桜の花はまだあるかなーと思っていたら、なんのもう葉桜に。
そして、八重桜の若木には花がチラホラと。


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林縁で見つけたのは、

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獲物がまだ少ないのか、えらい高い場所まで出張していたカナヘビ君です。

久しぶりの雨ですが、野山はカラカラ・・・こんな雨の量では足りなさそうであります。


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ウワズミザクラの新葉でくつろいでいました。
アカタデハムシ ハムシ科 ヒゲナガハムシ亜科 成虫越冬。

地獄の窯の蓋にも花が。

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キランソウ (ジゴクノカマノフタ) シソ科の多年草。

アラカシの葉っぱ上で交尾中のトゲトゲを観察しました。


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体調が5mmぐらいと小さいのですが、二つ重なると大きく・・・目立つ?

カタビロトゲハムシ (カタビロトゲトゲ) ハムシ科 トゲハムシ亜科 成虫越冬。

少しづつですが、虫たちの姿が見られるようになってきたようです。


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シロヘリカメムシ カメムシ科 体長は15mmぐらいと大きい。

野の花も咲き始めています。

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ムラサキケマン ケシ科の越年草。

コツバメ。

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数日前から姿は見ていたのですが、なんせ高所を飛び回っていて中々撮らせてくれなかった。
うまく捉えることが出来たかなーと思うものの、風が強くて!


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案の定ボケた画像となってしまいました。
コツバメが姿を現すのは今頃から5月も中旬ごろまででしょうか。
もう少しいい写真が撮りたいなーと思っています。

コバノミツバツツジは満開となりました。

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なんだ?これもボケてる!

陽気に誘われて落ち葉の下から這い出てきたのだろう。
ただ、いた場所が?


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なんと!ガードレールを歩いていたんです。
その向こうは沢、はて?周りにエノキなど見当たらない...どこから来たのやら。

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仕方がないから、少し離れたエノキまで移動をしてくっつけていやると即眠りについたようでした。


新葉が出始めると同時に花も咲きます。


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クロモジ クスノキ科の落葉低木。
雌雄異株だそうです、知らなかった!

小さくてあまり目立たない花だけど、付近一帯に強い香りを漂わせています。


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ヒサカキ ツバキ科の常緑低木。

2018年5月

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