2018年6月アーカイブ

今日は6月の最終日、そのことを歳のへそと云うそうです。
年々気候がへんになり、まだ6月末だと云うのに関東では梅雨明けだとか。
関西でも今日あたりだそうですが、この暑さ・・・7・8・9月が思いやられます。


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幼虫。

トリフンだと思って撮りにいったら!


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斑紋はいろいろあれど。
ナミテントウ テントウムシ科

ツマグロハナカミキリと書いたのですが? ヤツボシハナカミキリのCタイプなのか?


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体長は20mm弱・・・目測であります。
ちょっと自分には判らん!

やっと咲き出したヤマアジサイ。

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数年前ごろまではそこここに見られたのですが、今、自分が知るのはこの一株だけ。
それも、他の植物に埋もれそうになり、隠れるように咲いていました。

ヤマアジサイ ユキノシタ科の落葉低木。

スイカズラの葉っぱを食っていた幼虫を発見した。
初めはイチモンジチョウの幼虫と思い込んでいたのですが、どうも違う?


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後部腹節の突起が長い。
アサマイチモンジ タテハチョウ科 
このフィールドで成虫を見たのは2012年でありまして、無事に育って優雅に飛ぶ姿を見たいものです。
個体数はかなり少ないです。

近年、草刈りが頻繁に施工されるようになってから、個体数はかなり少なくなっているのですが、

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それでも、ギシギシなどは強い植物、よく見ればそこそこに見られます。

ヒメジョオンで吸蜜するベニシジミ。

今朝、歩きに行ってきました。
出かけるときガレージでの気温は31℃、熱くなるかなーと思いながら出かけたのですが、緑の影響ってすごいですね。
フィールドへ着いた時には27℃で、なんと下界とは4℃差です。

湿気がきつく涼しいなんてことはとても言えないですが、風に吹かれてきました。


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ツブノミハムシ ハムシ科 ノミハムシ亜科 ではなかろうかと思うんですが?

コウゾの果実が赤くなってきました。

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コウゾ クワ科の落葉低木。

昨日はやたら暑かった! 陽が落ちてほっとしました。


本日はジョウカイボンの仲間ですが、じっとにらめっこをした時間の割に判らなかったのであります。

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?・・・、クロヒメクビボソジョウカイか、コクロヒメジョウカイか??
体長が5mm弱ぐらいと、兎に角小さくて。
一番気になったのは脚の色ですが?さて。


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ミヤマクビボソジョウカイか? 体長は6mm前後でありました。

雨のフィールド通いはやめとこ、となり。
今日は快晴なれど暑くなりそう、予報では30℃を超えるとか・・・・やめとこか?


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キオベニヒメシャク シャクガ科 ヒメシャク亜科


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ウラテンシロヒメシャク シャクガ科 ヒメシャク亜科


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クロテンヒメシャク シャクガ科 ヒメシャク亜科


昔のコマーシャルに「やる気はあるが、身体がついてこん」なんてのがありましたが、最近の自分そのものでありまして・・・。
それほど珍しい種ではないんですが、発見すると何故か楽しくなります?


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理由はカメノコハムシの仲間では体が大きいほうで、なんと言ってもまん丸い体形に透明に近い前胸背板と上翅でしょうか。
他に類を見ないですからね。
自分が行くフィールドには食草でありますヤブムラサキやムラサキシキブが多い為に生息数が多いんだと思われます。
イチモンジカメノコハムシ ハムシ科 カメノコハムシ亜科 体長は8mm前後。
久しぶりに大型の蛾を観察しました。
しばらくぶりだなーと調べると2012年以来でした。


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カメラを向けると...嫌がって!

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飛び立ったのはいいけれど、着地したのはすぐそばです。

2012年ごろまでは、かなり多くの個体を見ることが出来たのですが近年はさっぱり姿を見せてくれません。
どこでどうしていたのやら?
オオトモエ ヤガ科 シタバガ亜科 開翅は90mm前後。

ホソヒラタアブは成長過程で腹部の紋様などには変化があります。


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この時の体長は7mmぐらいで、身体も細い。

別個体になりますが、ずいぶん違うなーと?

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体長だけではなく体色にも変化があり全く別種に見えます。
この個体の体長は10mmを超えていた。

ホソヒラタアブ ハナアブ科
採集して調べたわけではないのですが、・・・・ほぼ間違いないと?

初夏になれば、


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お天気が悪かったので冴えない画像となってしまいました。
ミズイロオナガシジミ シジミチョウ科


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風雨と戦ってきたのでしょう、必死さが伝わってきます。
トラフシジミ シジミチョウ科

ががんぼ。

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この季節はガガンボの仲間がよく観察されます。


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キイロホソガガンボ ガガンボ科


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ミスジガガンボ ヒメガガンボ科


昨夜からの雨はやみそうにもない。
・・・・梅雨ですからねー、仕方がない。

遊歩道の擬木手すりで雨宿り。

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ヒカゲチョウ タテハチョウ科 開帳が60mmにもなる大型のチョウであります。

昨夜数度の揺れを感じ・・・・気持ちが悪いったらありゃしない!
幾度となく経験しても慣れることはない。
この後何事もなく収まってくれればいいのだが。
今朝8時前、食卓で新聞を読んでいたらグラグラっと来た!
ぼんやりと冷蔵庫が縦に動いているように見えたのは気のせいだったか?
ネットを見ようと机に向かうと?・・・机の引き出しが飛び出していた。
・・・結構な揺れでした。



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タケノクロホソバ マダラガ科 クロマダラ亜科

ひらひらと飛んでいる姿は美しい。

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ホタルガ マダラガ科 ホタルが亜科

色彩の美しい蛾であります。


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クビワウスグロホソバ ヒトリガ科 コケガ亜科

同じ科、同じ亜科です。

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色彩には欠けますが、
キマエホソバ ヒトリガ科 コケガ亜科

もともと九州地方にしか見られなかったカメムシですが、近年は関東地方など北へ北へと急速に分布を広げているようです。
ただ、山の中よりも街中で見つかることが多いように思います。



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キマダラカメムシ カメムシ科 体長は20mmを優に超えます。

似ていると云えば似ている?

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ただ、体長は18mmぐらいと小さい。
クサギカメムシ カメムシ科

沢の水を利用した山の中のため池は絶好のトンボ池となっていたのですが、4~5年も前ぐらいからウシガエルの鳴き声が聞こえるようになっていました。
ウシガエルにヤゴが食われているんだろうと思われますが、一昨年辺りから優雅に飛び交うトンボたちの姿がすっかり見かけなくなってしまいました。

目立って姿を消してしまったはコシアキトンボですが、なんと一頭のメスが確認できたのです。


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頼りなく笹にしがみつく姿を確認しました。
コシアキトンボの♀ トンボ科

その他のトンボの仲間も、この池の周りでは見かけなくなってしまいました。
再生する日がくればいいのですが。

以下は別の沢付近で撮ったものです。

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アサヒナカワトンボ カワトンボ科

普通種なんですが、見られる期間が6月から7月と短い為に忘れたころに・・おっ!いたって事に。


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それにしても、妙な名前を付けられたもんです。
らくだ・・・って、どこから来たんでしょう?

ラクダムシ アミメカゲロウ目 ラクダムシ科
この種の別にキスジラクダムシと云う種がいるようですが、見られるのは稀だそうです。


ムラサキシキブにも花がつきだしました。

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まだ蕾が多いのですが。
ムラサキシキブ クマツヅラ科の落葉低木。

頼りない幼虫の大きさから、今では随分大きくなりました。
それでも、成虫の1/3ぐらいでしょうか。

最近のニュースでナナフシはどうして繁殖範囲を広げているのか。
それには鳥が関係しているらしいと?

ナナフシが鳥に食われても卵は消化されずに糞として排出され・・・その後孵化するらしい。
ナナフシの仲間はエダナナフシ以外はメスのみの単為生殖が知られていますが、その事も影響しているんでしょうね。

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ナナフシモドキですが、前脚をトラブルで失ったのか、しきりに頭を振り気にしている様子でした。

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ナナフシモドキ ナナフシ科


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エダナナフシ ナナフシ科

ナナフシモドキは成虫になると体長が100mmにもなります。
エダナナフシも同じぐらいの大きさですが、♂はやや小さく80mmぐらいだそうです。
・・・だそうですの意味は確認をしたことがないので!
見分けはつくんですけどね?


近年草刈りが必要以上に施工され、見られる虫たちが少なくなっています。
特に人の傍で生きていたチョウたちの減少は顕著であります。

そんな中、貴重なチョウを発見?

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以前は普通に多くみられたんですけどね。
林縁や渓流沿いに生えるイネ科植物がホストですが、それが刈り込まれるんだから仕方がない。

ヒメキマダラセセリ セセリチョウ科

コマツナギの花。

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この花を撮るのは難しい?
やたらと四方八方に広がり、上手くカットしないと何が写っているのか判らん!
コマツナギ マメ科の落葉小低木。
・・・小低木と言っても樹高は3mにもなるんですが、何故小高木に分類されているんだろう?

ウシアブ。

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6月に入ると必ず現れるウシアブ、今シーズンも出てきたようです。
この辺りは偶蹄目の鹿やイノシシが多く出没するので多いのだろうと思います。
ひつこく、人の周りを飛び回りうるさい奴、うっかりすると素肌にとまられるとチクッと刺されます。


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サングラスをかけているかのようです。
この時、暗くてフラッシュを焚いたのですが・・・・いきなり低く飛びあがったと思ったら、ひっくり返って脚をバタバタ、すぐに元に戻ったのですが!なにがあったのって?
偶然だったのか、はたまた本当に驚いたのか?

ウシアブ ハエ目アブ科
普通種だそうですが、自分は初めての観察です。


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初見時はハムシにしては触角が??と思いながら調べました。
アカハバビロオオキノコ オオキノコムシ科 体長は6mmぐらい。

ノイバラの花が目立っていました。

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ノイバラ バラ科の落葉低木・・・低木と言っても樹高は2m以上にもなります。

通っているフィールドで前回見られたのは2011年6月ですから、実に7年ぶりとなります。
それまでは毎年観察出来ていたんです。
その当時は、少し離れた場所でもかなり多くの卵塊が見られたのですが、2012年以降パタッと見られなくなってしまいました。

理由は、山の土砂が流れ込み堰堤などを埋め適当な水溜まりがなくなったことだと推測されます。
卵塊が発生する場所は、水がある程度綺麗な事や水量もあり深さも必要でしかも流れが緩やかな事などが必須条件のようです。

昨日確認した卵塊です。

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フィールド内でただ一か所だけでしたが、立派な卵塊です。
卵塊の下を見ると、少しですが水溜まりが出来深さは20㎝位あるだろうか、天敵のアカハラなどは見当たらずでした。

嬉しいですね。
自然の生き物が戻ってきたなんて、感慨深いです。
ただ、戻ってくるまでどこで過ごしていたんだろうか・・・と?
小さなカエル君ですが、地道にゆっくりと歩いて移動するんですからね、気が遠くなりそうです。

近くも見回ってきましたが、発見できなかったです。

葉裏にピタッと張り付いて・・・隠れているつもり?


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ヒゲナガサシガメ カメムシ目サシガメ科


梅雨入りから早速中休み?
空には白い雲が浮かんで夏日にでもなりそうであります。
ただ、・・・・・予報では午後から雨だとか。

暑いの、寒いの、などと言っていたら、もう梅雨入りですね。
自分は雨は意外と好きなんです。
・・・・あの熱帯雨林の中へ紛れ込んだような湿気がたまったような状態は論外ですが。
カァーッ!と照り付ける日差しが身体を焼き尽くしそうな天候よりもよほどましかと。


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ベニシジミ


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トラフシジミ


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小さく可憐なナツハゼの花。

ドウガネツヤハムシは、いつ撮っても上手くいかない!
小さいうえに翅に艶があり、光が当たる場所だと反射が強く・・・別物になってしまいます。

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この画像も今一つなんですが、雰囲気は判っていただけるかと?
ドウガネツヤハムシ ハムシ科ツヤハムシ亜科 体長は3mm前後。

6月に入れば咲きだします。

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このフィールドには白花だけが見られますが、実際には淡い紫色や斑点が入ったものなどが見られるようです。
ホタルブクロ キキョウ科の多年草。
特に珍しい種でもないですが、発生時期が2ヵ月余りと短い為に見る機会は少ないかな?


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忙しく歩き回っているところを撮ったためボケてしまいました。(2枚は別個体です。)
体長は10mmぐらいの普通種ですが、産卵から成虫までの期間がわずか3ヶ月と云う短い期間で羽化をする事や、蛹室の外側の口を白い石灰質で蓋をするという面白い生態は興味深いです。

ホタルカミキリ カミキリムシ科

ちょっとわかりにくい画像ですが。


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蛾の撮影はなんどきも困難? 葉裏やこのように下草などに裏返ってとまる!...事が多い。
アミメマドガ マドガ科 アカジママドガ亜科
この種、何度か見ていたのですが撮れたのは初めてであります。

ヤブムラサキの花が咲き始めたようです。

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この花が咲きだすとキムネクマバチやコマルハナバチなどが吸蜜にやってきます。
その姿はいつも忙しい。
ヤブムラサキ クマツヅラ科の落葉低木。

少し小さめのナガハナノミの仲間、はて?

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ヒゲナガハナノミだろうと思ってはいたのですが、どうも違うような気がして調べなおしです。
自信は揺らいでいますが・・・・タテスジヒメヒゲナガハナノミ ナガハナノミ科 ではと思い始めています。

林縁では、

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テイカカズラの花が見事に咲き誇っていました。
テイカカズラ キョウチクトウ科のつる性常緑高木。

5月22日にアップしましたヒメヤママユの中齢幼虫を見に行ってきました。
発見した同じ枝近くで元気に育っていました。


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幼虫の後方には脱皮ガラがくっつており、終齢になった直後と思われます。
ヒメヤママユ終齢幼虫 ヤママユ科

すぐ隣のカマツカの葉裏では、

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コヨツメエダシャクでしょうか、得意のポーズで迎えてくれました。 シャクガ科エダシャク亜科

イタドリだったか?

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ヒロバモクメキリガ (ヤガ科ヨトウガ亜科) の初齢幼虫を発見。
中齢以降になると、もう少し茶色っぽくなり頭部には特徴のある眉毛のような紋様が現れます。

初めて見たジョウカイボンの仲間、はて誰だか?


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上翅肩部にある凹みが気になりますが?
クラヤミジョウカイ ではないかなー、・・・だとすれば珍しい種だと思います。 
体長は計測していないのですが10mmを超えていたかと?


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こちらはフチヘリジョウカイが交尾中でありました。

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