2020年6月アーカイブ

栗の花が満開になると小さな虫たちが多く集まってきます。
それを狙ってやってくるのが・・・・コハナグモ。

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犠牲になったのはアブの仲間でしょうか?

こちらでは、ホソハマキの仲間?

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コハナグモ カニグモ科 体長は♀で5~8mmと云ったところでしょうか。
上手く保護色の場所を選ぶもんです。

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同色に溶け込んで・・・・・虫目で見ないと気がつかない?

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もう少し黄色っぽいと云うか黄緑色の個体もいるようです。
ヤツメカミキリ カミキリムシ科 体長は18mmぐらいか。

ムラサキカタバミの花が愛らしい。

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ムラサキカタバミ カタバミ科の多年草。

数種いるクサカゲロウの仲間ですが、決め手となる頭部を写そうとしたときに飛ばれてしまい!
結果・・・誰だか解らずじまい。

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クサカゲロウ科の仲間。

カゲロウを写した足元に。

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ウシハコベの花が可憐。 ナデシコ科の越年草。

どちらも、遊歩道の擬木柵にとまっていました。

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ウスバミスジエダシャク

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オオバナミガタエダシャク

遠目からではとまっていることに気がつきにくく、この紋様も迷彩柄としての機能が働いているようです。
とまっている場所もウスバミスジエダシャクは少し明るい所、オオバナミガタエダシャクはやや暗い場所と本人には判って選んだろうか?

見た目はイモムシの糞そっくり、ほんと騙されます。

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この時も騙されてもいいやと、パシャリとやったんです。
なんせ小さいですからね、現像をしてみてやっとこさで虫だと判るぐらいです。
見事なだましのテクニックです。
ムシクソハムシ ハムシ科 コブハムシ亜科 体長は3mmぐらいか。

小さな赤い実が。

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小鳥に食い残されたのか、ただ1果だけ・・・寂しそう?
ウスノキ ツツジ科の落葉低木。 別名:カクミノスキ

林縁を歩いていると、飛翔してきたオオセンチコガネが目の前に着地。
すぐに落ち葉の下へ潜り込もうともぞもぞと動き回ります。

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・・・。

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腹側も美しい濃い緑色に光ってます。

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慌てて撮ったもんだから・・・・ボケてしまいました。
きれいに写っていると思っていたんですが・・・・現像してみると・・とほほほ。
オオセンチコガネ センチコガネ科

??まさか今シーズンの抜け殻?

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鳴き声はまだ一度も聞いたことはないのに・・・それとも昨年のものなのか?
いつも通る場所ですよ・・・それなら今までに気がつくはずなんですが。
ま・中には慌てもんもいるでしょうから・・・という事にしておきます。

笹の葉にくるまれたマイマイガ、踊化が始まったようです。

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蛹になった後、真夏の7月から9月にかけて成虫となり出現。
♂は不規則飛行を繰り返すことから舞舞蛾と呼んだそう? ドクガ科

頭上でメジロ君が賑やかです。

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じっとこちらを窺って・・・・

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知らんやっちゃなー?
この日は小鳥日和? 姿は見えないけれどすぐ近くでホイホイホイー・・見えそうで見えない。
一度はゆっくりと見てみたい。

自分が行くフィールドはリョウブの木が多くあるためか、キンモンガの発生をよく見ます。
美しい蛾でチョウのようなとまり方をします。

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何故だか、今シーズンの個体はやや小型のように見受けられます?
自分の目の錯覚かも知れないですが。
キンモンガ アゲハモドキガ科

同じ科でもないのによく似たのが多くいます。

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キマワリ ゴミムシダマシ科 キマワリ亜科
クチキムシによく似ていて間違えそうであります。

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クロカタビロオサムシ オサムシ科 オサムシ亜科
この体形よく似たのが数種いて惑わされます。

少し湿気たところにドクダミの花が。

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昔はどこにでも見られたのですが近年はあまり見られなくなってしまったような?
ドクダミ茶なんて
・・・・飲まされた経験があります、臭いし苦いし・・・嫌でした。
ドクダミ ドクダミ科の多年草。

下草間をひらひらと飛び回りあまり目立たないのですが、案外美しい種が多い。

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ウスベニヒゲナガ ヒゲナガガ科

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ホソオビヒゲナガ ヒゲナガガ科

ミツバアケビの果実が随分大きくなっていました。

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さて、誰のお腹に収まるのかな・・・・お猿さん?それとも小鳥たち? 
自分も食ったことはありますが、美味い美味いというほどの事はなく、いかにも日本的な甘さがあり珍味ではあります。
田舎では季節料理の材料として使われることもあるそうです。
ミツバアケビ アケビ科のつる性落葉低木。

毎日観察する樹液食堂の周りにオオスズメバチの死骸が散乱?
数体を寄せ集めたけれど・・・・何が起こったのか?

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樹液食堂に昆虫たちが見られないという事は、‥‥多分ではありますが人が襲ったのだろう。
殺虫剤などをまき散らしたのだろうか、酷いことをするもんだ!

人はスズメバチなどを見れば殺して当たり前という方もおられるでしょうが、そんな簡単な問題ではない。
もし、昆虫など虫全体にこのような事件が起きれば・・・・・その将来には地球全体に大変なことが起きるのです。
もう少し考えを深く持ってほしいもんだと思うのであります。

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触った時は、まだ体が柔らかくて。。。。

食草であります、ムラサキシキブの花が咲きだしたなーと覗き込むと葉裏に本人がくっついていました。

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イチモンジカメノコハムシ カメノコハムシ亜科 体長は8mmぐらいか。

ムラサキシキブの花が咲きだしました。

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200618o (35)bキイロナガツツハムシ.JPG

写しているときに何か小さなコウチュウがいることに気がつきましたが・・・誰だろう?
よくは判らないですが、あてずっぽうでキイロナガツツハムシ辺りかなーと?

芋虫毛虫。

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梅雨の中休みだったのか、快晴で気温湿度共に低く過ごしやすい一日でした。
むろん歩けば汗まみれにはなりますが。

今シーズンはウスタビガに期待が持てそうであります。

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今シーズンに観察したのは何頭目だったか? 少なくとも6頭ぐらいは確認をしています。
しかも、食べていたのはまちまち・・・・この個体の場合はモミジの葉っぱです。
何としても成虫を見たいもんであります。
ウスタビガ ヤママユガ科

マイマイガが大量発生?

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脱皮途中なのだろう・・・・・頭部の紋様が二重になっています。

別個体はかなり大きくなっていました。

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終齢だと思われます。
マイマイガ ドクガ科

栗の木でいつも見られる光景であります。

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カシワクチブトゾウムシ ゾウムシ科 クチブトゾウムシ亜科

ヤブムラサキの花が咲きだしました。

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ヤブムラサキ クマツヅラ科の落葉低木。

毎年この時期に同じ場所に出現するのですが、個体数は少ない。

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毎年同じようなポーズでの撮影なのでありますが・・・・・ただ、写していいよとばかり目の前にとまってくれる人懐っこい種です。
日本特産種だそうですが、いろいろと謎めいた種でもあるようです。
ムカシヤンマの♂ ムカシヤンマ科 全長が70mm越えの大型種。
リンゴカミキリだと思っていたんですが?

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前翅側縁の黒色条が肩まで届いています? でも、体長は20mmぐらいあったように思うしなー?

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触角が長いのも気になります。
考えられるのは、ホソキリンゴカミキリやニセリンゴカミキリなんですが。
・・・・ニセリンゴカミキリが正解でしょうか?
梅雨だと判っていても、この湿気の高いのには閉口します。
じとっと身体に巻き付くような湿気、エヤコンの除湿をかけるんですがどうしても室温が低くなり気持ちが悪くなり・・・・・つけたり切ったり!

今日も一日雨の様相・・・・。

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イカル。

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浅い沢沿いを歩いていると、野鳥が水浴びにやってきて・・・・木の上へ。

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・・・・気がついたか?

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じっとこちらを窺っていたが・・・・しばらくにらめっこをした後飛び去って行きました。
近くだったこともあるんでしょうが、随分大きく見えました?
小さな蛾が羽化したようで、うるさく飛び回りますがとまる場所は葉裏!
中々撮らせてくれません。

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ヒョウモンエダシャク シャクガ科 エダシャク亜科

イチゴの果実が旨そうです。

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キイチゴ バラ科の落葉低木。


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ヤブヘビイチゴ バラ科の多年草。  やや暗い湿気た場所で見つかります。

遊歩道の擬木柵で攻防を見ることが出来ました。
邪魔をするものがなく、上手く撮ることが出来たのであります。

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見た瞬間は何をやっているのか理解できていなかったのですが・・・・・おぉぉー。
コマユバチがミノムシをひっくり返したり・・・・ミノムシは逃げようとうろうろ。

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ちょっと見えにくいかも知れないですが、産卵管がミノガの幼虫の頭へブスリ!
この間はわずか数秒・・・・・まさに業師であります。

日当たりのいい場所にあるウツギの花に小さなハチが群がるように集まっていた。

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もう、花粉まみれであります、子供の為に持って帰るんだろう。
巣は地中に穴を掘って作ります。
このウツギから数メートルぐらいの場所には噴火口のような穴が多くあり、周りをウツギヒメハナバチが地表近くをブンブン飛び回っていました。
ウツギヒメハナバチ ヒメハナバチ科 体長は10mmぐらいか。

ネジキの花が満開です。

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ネジキ ツツジ科の落葉小高木。

山間部のガードレール上でハエトリグモとアリの攻防を見ることが出来ました。
通常ならアオオビハエトリがアリの背後から後ろ脚に食いつくはずなのが?

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なんと、捕らえていたのは触角!

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アリも必死で食い下がろうとしていますが・・・ダメだろうなー。

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アオオビハエトリという名前がついていますが、好物はアリ。
時折、蟻を襲っている場面を見ますが・・・・触角をつかんでいるのは初めての観察でした。
アオオビハエトリ ハエトリグモ科 アカガネハエトリグモ属 体長は5mmぐらいだったか。
アリの種は・・・ルリアリだろうか。

キキョウソウが可憐。

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キキョウソウ キキョウ科の一年草。

謎の物体。

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先月22日にアップしましたオオトビモンシャチホコを観察した時、同じ木で見つけた奇妙な物体です。

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オオトビモンシャチホコの幼虫が大量発生していたこの樹には、同じような物体が数か所見ることが出来ました。

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どう見ても、イモムシの形態をしています。
この後経過観察をしていましたが、あまり変わることがなく・・・ただ萎びていくようでした。
見た時は、菌やカビに侵されたものかと思っていたのですが、どうもそのような変化はなく。
色々と調べてみると、この仕業はコマユバチによって寄生されたらしいとの結論に。
もっとも、自分で最後まで結果を見たわけではないので、決め手には欠きます。
この状態の物体は以前にも数度観察をしたことがあり、いつも何だろうなーと思ってみていました。

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花びらの後ろに何かいるなー?
キュウリグサ ムラサキ科の多年草。

小さいけど、格好は一人前?

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さて、だれだろう?・・・・自分には種まで判別することはできない。

同じように細くて可愛い奴。

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エダナナフシの幼虫。  同色で上手くなじんでいます。


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ナナフシモドキの幼虫。

小昆虫を狙ってうるさく飛び回ります。

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♂ 何かを捕らえているようですが?

マガリケムシヒキ ハエ目 ムシヒキアブ科

キボシアオゴミムシがアワフキムシの巣を襲っている場面を目撃しました。
それにしても時間がかかりすぎている?・・・・泡の擁壁はかなり強敵のようです。

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何度も何度も泡の中へ首を突っ込むけれど幼虫は簡単には捕まらない!
キボシアオゴミムシ オサムシ科 アオゴミムシ亜科

サルトリイバラの果実が実っていました。

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前回に見たウスタビガの幼虫より、随分大きな個体・・・コナラの葉っぱをモリモリと食っていました。

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幼虫の体色もよく見れば葉っぱと同色、擬態なんですね。・・・・ちょっと白すぎるけど?

葉っぱを動かしてしまったら・・・・固まってしまった!

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ウスタビガの終齢だろうと。 ヤママユガ科 体長は60mmぐらい。

風車のような花。

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テイカカズラ キョウチクトウ科の常緑高木。

この場所は、草刈りが施されて今では無残な姿ではありますがスミレが群生するいい所なんです。
ツマグロヒョウモンのメスが乱舞しているなーと見ていると?
何だか行動がおかしい?

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あちらこちらへと場所を変えては産卵をしているようです。
・・・・・スミレが早く育つといいけれど。
ツマグロヒョウモン タテハチョウ科

林縁で見つけた花は。

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名前が判らなくて、リンクをさせていただいています「松江の花図鑑」のよしゆきさんに教えていただきました。
ツルアリドオシ アカネ科の多年草。

ナツハゼが釣り鐘型の可愛い花を咲かせ始めました。

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ナツハゼ ツツジ科の落葉低木。

コバノミツバツツジの葉っぱにくるまれるように休んでいた。

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数年前に数度、撮影したことがあったのですが、その時もカメラを向けても動じることがなくじっと動かないで撮影に応じてくれた。
カタビロクサビウンカ マルウンカ科

ヤマザクラの果実。

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2020年7月

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