2021年8月アーカイブ

触って逃げだした訳でもないのに、珍しく糸は張らずに笹の葉でお休み。

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糸を張っている場面でもスタイルはこの格好。
クモの図鑑を読むと、「日本を代表する大型の美しいクモ」とあります。
体長は20mmを超えており大きいけれど、自然に溶け込んでそれほどとは感じない?
多分あまり高い場所には張らずに下草間が多いのも原因しているのだろう。
地方で "クモ合戦" で戦わせるのもこの種だそうです。
コガネグモ コガネグモ科

暑さから逃れてきたのだろうか、日陰の涼しそうな軒下で休んでいた。

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トビイロフタスジシマメイガ メイガ科 シマメイガ亜科
昨日の事、忘れるほど見ていない青空が広がり気持ちの良い朝でした。
時間が経つと暑さは同じで強烈!

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コミスジのゆっくりと滑空している姿は・・・何故か優雅で涼しさを感じさせてくれます。
コミスジ タテハチョウ科

反面、ウラギンシジミの俊敏な上下を繰り返すさまには・・・・イライラしているのかしら?

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時折ミネラル補給のためか地表に降りて休止します。
ウラギンシジミの♂ シジミチョウ科

林道のシダ植物で見つけました。

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緑色の地色に白と黒の縞模様? 結構目立っていました。
キスジツマキリヨトウの終齢か? ヤガ科

畑の角に放置されたアジサイ。

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次世代への営みが始まったようです。

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ノブドウの葉っぱをモリモリと食ってずっしりと重い体重を維持しています。
眼状紋を4個持った体長が80mmにもなる大きな幼虫です。
コスズメの終齢幼虫 スズメガ科

長雨が続き林床の下草はしっとりと濡れつややかでした。

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いつも恨めしく飛んでいるのを眺めるだけでした。
雑木林を散策している時突然目の前に現れ・・しかもとまってくれた!

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背側から撮ろうと・・・うっ逃げた!
とまった場所は。

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えらい高い場所でした。
この辺りにはカラスザンショウやイヌザンショウの木が多くあり、それを目的に来るのだろうと?
オナガアゲハ アゲハチョウ科

オナガアゲハを撮影したすぐ近くで見つけたユリの花・・・・さて誰だか?

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ただ一輪だけでしたが目立っています。
ユリの仲間は自分にはさっぱり判らない? 調べついたところはタカサゴユリではないかと。

葉っぱはえらい細い。

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まぁーそんなところからタカサゴユリとした訳であります。
タカサゴユリ ユリ科の多年草。 台湾原産で観賞用として導入され、その後野生化したそう。

体色の薄いトンボが目の前にとまった。
羽化間もない個体だろう、意外と自然に溶け込んで見えにくい?

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シオカラトンボの♀ トンボ科

以前にアップしたエントツドロバチのその後を見に行った。

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既に煙突は取り除かれ綺麗に泥で蓋が完成していた。
他の足場穴を見てみると、

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やはり蓋が閉じられ完了していました。
土の色が違うから、別の場所で採集したのでしょう。

蒸し暑い中、そっと現れるセセリチョウ・・・・何だかほっとします。

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ヒメキマダラセセリの♀

別個体。

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えらい赤い個体です?
ヒメキマダラセセリ セセリチョウ科 

この長雨と曇天、抜けそうで抜けないですね!
今朝もどんよりとした空・・・・・雨が落ちてきそうで・・・はたまた晴れそうで?

この地では個体数が少ないのか、あまり見ることがないハキリバチであります。

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ハキリバチの仲間なのですが、巣は作らず他のハキリバチの巣に卵を産み付けると云う労働寄生をするハチです。
花で背をそらして吸蜜する姿はなんとも可愛い。
ヤノトガリハナバチの♀ ハキリバチ科 体長は13mmぐらいか。
アカイロトリノフンダマシを見つけたすぐ近くの笹の葉で休んでいた。

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笹の葉をどう動かそうが・・・知らんぷり?
トリノフンダマシ属の仲間はどれも動じることはない。
シロオビトリノフンダマシ ナゲナワグモ科 トリノフンダマシ属 体長は♀で6~7mmと云ったところ。
この場所では以前オオトリノフンダマシも観察をしたことがあります。

笹の葉にいたハエトリグモ。

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体長が4mmぐらいと小さな可愛いハエトリグモの仲間です。
手に載せると動転したかのようにコロコロと転がるように逃げ出します。
ヒメカラスハエトリの♀ ハエトリグモ科
交尾中でも飛び回り・・・どこへでも自由に?

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ただ、飛んでいるときはどちらが主導しているんだろう?

シオヤアブ ムシヒキアブ科 体長は30mmにもなる大型種です。
コウチュウの仲間やハチの仲間を好んで獲物にします。

雨が続く前の画像です。

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この地ではヤマトシリアゲやマルバネシリアゲは多く見られますが、ミスジシリアゲを見るのは稀であります。
シリアゲムシの仲間には植物食系と肉食系がいるようですが、自分は詳しいことは知らない。
ミスジシリアゲの♀ シリアゲムシ科 体長は20mmは超えないと思われます。
狭い林道の暗い場所で見つけました。

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8月11日の撮影。
クロスジアツバ ヤガ科 クルマアツバ亜科

まぁーよく降ります。
気温は低くっていいんですが、なんせ湿気が強くって・・・。

アラカシの葉裏で見つけた。

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終齢ともなると体色が薄い緑色になります。
テングイラガの中齢幼虫。 イラガ科 体長は7~8mmぐらいだったか。
食草はカキノキ科やバラ科、ツバキ科、ヤナギ科などとされていますが、見つけたのはブナ科でありました。

夏に現れる面白い体形のクモです。

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夕方から活動を始める為に昼間はこのように葉上でとまっていることが多い。
自分が発見した時は何故か水辺に生える笹などの葉上に静止している場面が殆どであります。
アカイロトリノフンダマシ ナゲナワグモ科 体長は5mmぐらいか。
再びの登場です。
少しばかり大きくなって・・・・脚も随分長くなっているような?

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アシグロツユムシ ツユムシ科

この地でツマグロヒョウモンは当たり前のように多く飛び交っていたのですが、どういう訳か個体数がめっきり減少した。
そんな中、突然目の前に舞い降りてきたのがいる。

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ゆっくりと後ろ側へ移動して。

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パシャリ!
スレのない美しい個体であります。
ツマグロヒョウモンのメス タテハチョウ科 春から11月遅くまで見ることが出来ます。
食草はスミレ類。

カニグモの仲間でもよく似た種です。

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ヤミイロカニグモ♂タイプの亜生体? カニグモ科

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アヅマカニグモ♀ カニグモ科

昨日一時的に雨が強く降りましたが、今朝はまるっきり梅雨空の様相で湿気が身体にまとわりつきます。
現在は雨こそ降っていませんが、いつ降り出すか・・・・。

久しぶりのキンモウアナバチです。
もう3年も前だったか、広っぱでキンモウアナバチとクロアナバチの巣作りを観察しています。

今回の観察は林縁の砂が多い場所での観察です。
ただ、・・・・巣作りは完成した後・・・・残念!

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画像手前側にある笹の根元辺りが巣穴の場所です。
かなり奥深く穿るため地中の白い砂が掘り出されているのが判ります。

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地ならしに一生懸命です。
キンモウアナバチ アナバチ科 体長は35mmぐらい。
地中奥深く穿った巣穴にクダマキモドキの成虫を幼虫の餌として運び込み産卵、その後埋め戻しをして完了。
当ブログの検索窓口より「キンモウアナバチ」を検索いただくと出てきます。

早朝の蝉しぐれも曇り空と快晴では2時間ぐらいの時差があるんですね。
今朝は随分と遅れての蝉しぐれでした。
昨日の事、山へ入ると蝉の種も違っていました。
山では先ずツクツクボウシの鳴き声が耳に入り、次はミンミンゼミ、クマゼミと続き多分かき消されているんだろうと思うのはアブラゼミ・・・・まぁー賑やかです。

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ツマグロキンバエ クロバエ科 ツマグロキンバエ亜科

初見のエダシャクです。

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テンモンチビエダシャク シャクガ科 エダシャク亜科


台風の加減なのだろう・・・・今朝は小雨がぱらつき、気温もやや低く少しだけ過ごしやすい。
イタドリの葉っぱで食事中のオトシブミを観察しました。

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画像のように葉っぱをかじった後は穴にならず表面だけを食べるようです。
カシルリオトシブミ オトシブミ科 体長は4mmぐらい。
食べる植物は多彩でイタドリやフジなどマメ科植物、ケヤキ、カシ類、カエデなど。

道路端のイラクサでまさかのフクラスズメの幼虫が!
この暑い時期に観察したのは初めて、ちょっと不思議な感じがしました。

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この体色からするとまだ終齢には至っていないようです。
頭部を撮ろうと茎を持つと!

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元気です、いつものように体をブルンブルン・・・・振動が手に伝わってきます。
フクラスズメ ヤガ科
随分大きくなっていました。

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オオイタドリの葉に乗っているんですが、はみ出しています。

こちらは別個体。

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こちらの葉っぱはミツバアケビでしょうか、体色がやや赤みがかった個体です。
エダナナフシは♀の単為生殖が基本。
エダナナフシ ナナフシ科 体長は100mmを超えるものもいるようです。(触角を除いて)

写真が撮りにくい場所にいたのを手に取ると偽死を決め込み・・・・・しばらくすると安心したのかゆっくりと動き出します。

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触角がないように見えますが、うまく体の内側へ隠しています。

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安心したのでしょう、触覚が伸びてきました。
触角を損傷すれば生きていけませんからね。
ようやく歩きだしましたが、後ろ脚は?まだ絡んだまんま。
シロコブゾウムシ ゾウムシ科
林間にある電柱の足場用のねじ穴を巣作りに利用している姿はよく目にします。

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オオフタオビドロバチかと思ったのですが?違っていました。
この電柱を上下に移動して、これから巣作りのために場所を選んでいるように見えました。

決まれば巣作りが始まるわけですが、幼虫の成長に合わせてハマキガなどの幼虫を運び込むために煙突が取り除かれるまでにはかなりの時間が必要です。
エントツドロバチ ドロバチ科 体長は18mmぐらい。

ちょっと気になっていることがあり樹液食堂を見に行くことに。
・・・・・やはり来ていない!
カナブンやクワガタの仲間はそれなりに来ている。

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カナブンはこれでもかと云うぐらい目白押しで樹液を食べている。
その横にはヨツボシオオキスイも結構な数が来ていた。
気になっていることとは、オオスズメバチであります。
もう何日も姿を見ていない。   この暑さで個体数を減らしているのだろうか?
何とも気になる事件であります。
ヨツボシオオキスイ オオキスイムシ科

林縁で見たアカスジチュウレンジ。

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アカスジチュウレンジ ミフシハバチ科

スズバチ。

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獲物を探索中。

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コナラで小さな蛾の幼虫を探しています。
巣が作られる場所は安定した場所が多く形は様々であります。
スズバチ ドロバチ科

雑木林で見つけた。

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下に見えるハエの仲間はハラキンミズアブの仲間か?
キスジコヤガ ヤガ科 コヤガ亜科

暑さを凌いでいるのだろうか? 法面のくぼみで見つけた。

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カザリツマキリアツバ ヤガ科 シタバガ亜科

ノリウツギの花が涼しげです。

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ノリウツギ アジサイ科(ユキノシタ科 アジサイ属)の落葉低木。

2021年9月

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