オトシブミの最近のブログ記事

オトシブミを広辞苑で引くと「公然と言えない事を記して道路などへ落としておく文書」とあります。

落書(らくしょ)の事。 えらい硬い言葉ですよね?

書物で読んだ記憶があるのですが、恋文 などもその内になるのかな?

オトシブミ亜科の仲間は約20種を数えます。

小さいのはケシルリオトシブミの3mm位から、ナミオトシブミの10mm位と大きさには変化が多いです。

▼ セアカヒメオトシブミ

体長は5mm前後で、体の部分は黒色で上翅が赤色です。

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角度を変えて撮影をしようと思った瞬間に落下!・・・とほほほ。

揺籃の作り方はヒメクロと同じで葉っぱの主脈を残します。

▼ ヒメクロオトシブミ

体長はセアカと同じぐらいで5mm前後です。

体色には変化があり、体の色は黒色、脚の色も黒色のがいると思えば、脚が黄色で腹が半分黒い個体などがいます。

 ▼ お忙しいところを失礼!

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どこから切っていくか悩んでいます? そして始まりました。

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主脈のところで止まり、左側へと進んでいます。

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この時オスは他のオスが来ないか見守っています。

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ひたすら、長い時間をかけてマキマキが終わった後はいっぷくです。

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我がフィールドで一番よく見られるオトシブミです。

体長は7mm位で、ヒメクロオトシブミから比べるとかなり大きく感じられました。

食性は広く、ヒメクロのように同じ枝葉で多くのウスアカが揺籃を作る事はほとんどないようです。

愛嬌のある、この姿と行動は本当に癒されるのであります。

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ゼンマイのようなシダ植物からサクラやコシアブラ、数え切れないほどの食性を持っています。

揺籃は卵をうみつけた後で葉っぱから切り落とさずに一部を残してぶら下がった状態のままです。

ヒメクロの場合は葉っぱの主脈を残すのですが、ウスアカの場合は葉っぱの切り込み方が違うせいか葉柄に近い端のほうを残すようです。

葉っぱの断裁は、切り始めは葉っぱの葉柄近くに切れ込みを入れ、葉っぱの端に合わせて切っていきます。

その後、丸くなる程度のところから、切り込んだ反対側の端下へ直線的に裁断をして先端のほうから巻き始めます。

徐々に上へと巻きあげていくと出来上がりとなります。 こんな説明お判りになったかな?

あ~~、ややこしや、ややこしや?

▼ ウスアカオトシブミの揺籃

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巻き終わると使わなかった側の葉っぱは切り落としてしまいます。

この植物はヤシャブシだと思います。 

オトシブミは意外と簡単に探し出すことが出来ます。

今日、登場します カシルリオトシブミはイタドリの葉っぱを探せばきっとみつかるはず。

一連の行動を見ていると、愛くるしい姿と一生懸命な行動は愛おしさを感じさせてくれます。

▼ カシルリオトシブミ  ゾウムシの仲間です。

食草はタデ科のイタドリ、フジ、ニセアカシア、ケヤキ、コナラ、カシ類、カエデなどです。

カシルリと名前が付いていますが、カシ類の葉っぱを巻くのはごく稀のようです。

今日のアップはイタドリの葉っぱで、全て同じポイントです。

○ 先ずは偵察をしているのか、測量をしているのか葉っぱの上を歩きまわります。

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○ かなり長い時間をかけて見回り、やっと葉っぱの切込みが始まりました。

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このように短冊状に切り込みを入れていきます。

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一部を残して、切り込みが完了しました。

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こんな風に作業をしている傍にはオスが見守っていることが多いです。

○ カシルリの場合は葉っぱの端から巻き始めるようです。

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巻き始めて少し時間がたったころ、疲れたのか一服です。

そして巻き終わりとなります。

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図鑑などにより、カシルリオトシブミは揺籃を作った後、切り落とすと書いていますが、この場合は切り落とさずに一部を残してそのままぶら下がっているのが殆どです。

オトシブミの揺籃はこのように綺麗に巻かれたものは一部で、他のオトシブミは葉っぱをらせん状に巻いているのが多いようです。

人が見れば、葉っぱが縮れているとしか見えない状態なのが多いように思います。

ちょっと多すぎた画像、すみません・・・・!

 

今、オトシブミが作った作品があちこちで見られます。

器用なものです、小さな体全体を使って巻いていきますが、巻き方は種類によって違いがあるそうです。

▼ ヒメクロオトシブミ

大きさは5㎜ぐらいで、全体に真っ黒に光った体に腹部は赤褐色、脚は黄色っぽい色をしています。

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葉っぱを切り取ってしまわずに、一部を残して葉っぱの先の方から巻き始めていきます。

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主脈を残しているみたいです。

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小さな体です、かなりの重労働では?

この ゆりかご の中に卵を一個産み付け、孵化した幼虫はこれを食べて育ちます。

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↑ 出来あがって間もない揺籃。 ↓ しばらく時間がたったものでしょう、色が変わってきています。

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下の揺籃はかなり時間が経過しているみたいです、 もう幼虫は誕生しているのかな?

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この葉っぱはカマツカの葉ですが、食樹は幅が広そうですね。

フジの葉っぱにも見られ、バラやクヌギなども巻き巻きしています。

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