時折、ヒグラシが思い出したように泣いているかと思えば、5日ほど前からモズが高鳴きを始めました。
晩夏と初秋の中途半端な時期を否が応でも感じさせられます。
そう言えば、今年はヒグラシの鳴き声を聞いていません? 隔年性があるのかな?
いまどきの陽気では、どうしてもマイナスに考えがちになります。
ちょこっとでもプラス要因はないものか。 探したくもなります。
昨日、コゲラが樹を穿っていた根元あたりで見つけた残骸。
翅と胴体、頭との距離はわずか20cmほどでした。
誰が襲ったのかな?
樹の上ほどで襲われたならば、これほど近くで全体を見つける事は不可能でしょう。
せっかく出会えたので、ご紹介を致しましょうね?
▼ ヤマトタマムシ
体は金緑色の光沢を放って、大変美しい昆虫。 それこそ、虫が嫌いな方でもご存知の昆虫です。
然し、最近では見る機会がないと言っていいほど少なくなっているようです。
先ほども書きましたように、死がいの写真です。 でも、これほど美しいのであります。
わずか20cm程度の場所から拾い集めました。
この様子からみれば、鳥に襲われたのでしょうね? 頭など固いところは残っているようです。
せっかくなので、顔の表情を!
活きているヤマトタマムシを、この手でつかみかったです。
▼ コフキコガネ
ひじょうに地味な甲虫です。
でも体長は30mmにもなり、大きいですよ!
体がでかい割には、小心者? すぐに手足を引っ込めて固まってしまいます。
最近ではあまり見る機会がなくなってきて寂しい限りです。
コフキに限らずですけどね?