虫こぶの最近のブログ記事

イヌツゲの木にまん丸の虫えい(虫こぶ)を発見しました。

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調べると、イヌツゲタマバエによって葉脈の芽に形成される虫えいのようです。
いつ頃に羽化したのか、既に脱出痕が見られました。
イヌツゲメタマフシ イヌツゲタマバエ(イヌツゲハリオタマバエ)の幼虫がこの中で育ち羽化して脱出する。
晩秋を惜しむかのようにコナラの葉っぱにとまっていたトンボを撮影、モニターを確認すると面白い物体が写っていました。

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ナツアカネの♀でしょうか、その左下の葉裏にまん丸のムシエイが。

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さて、これはよく似たのが数種あるのですが。
出現期間から推測すると ナラハウラマルタマフシではなかろうかと思うのであります。
ナラハウラマルタマフシはタマバチの仲間により支脈上に作られる球状の虫えいです。

形状がよく似ているのは、ナラハヒラタマルタマフシやナラハウアラマルタマフシ、ナラハウラサカズキタマフシなどがあり・・・ます。

ミズナラの葉裏に綺麗な果実が??

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ほんと!どう見ても果実に見えますが、ナラヒラタマルタマバチによって形成された虫えいです。
その名を ナラハヒラタマルタマフシ 。
以前に見た時には数個が並んで作られていて、色の変化や大きさの違いで美しい自然の造形に見えました。
よく似たのに、ナラハウラマルタマフシがありますが、こちらは色が白色や白色に近い薄い赤桃色?です。
これらはコナラフシバチ(ナラハウラマルタマバチ)によって作られる虫えいであります。
今シーズンはキベリトゲハムシは何故かよく見ます。
ただ、いつも逃げられて・・・とほほほー。

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カタビロトゲハムシ(カタビロトゲトゲ)  ハムシ科 トゲハムシ亜科 大きさは5mmぐらい。


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キベリトゲハムシ(キベリトゲトゲ) ハムシ科 トゲハムシ亜科 大きさは5mmぐらい。

ようやく、梅雨入りとなったようですが・・・湿度は80%を超えて蒸し暑いのなんのって!
昨夜は除湿フル回転で床へ着きました。

急ぎ脚で移動をするハムシ君。

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クロボシツツハムシ ハムシ科 ツツハムシ亜科 体長は6mm強ぐらい。
出現期間は4~7月頃までと案外短い。

クリの木の新芽がへん?

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この樹だけではなく、周りの樹も新芽がこぶだらけ?
虫えい:クリメコブズイフシ 
クリタマバチがクリの新芽にこぶ状に肥大したムシエイを形成させたもの。
今は赤く見えますが、徐々に緑色に変化、成虫は6月から7月にかけて出現します。
クリの木にとっては大変な害虫なのであります。


朝露の中、歩いてきました。
小鳥たちが賑やか、ウグイスの警戒鳴き・・・オオルリの囀り、コゲラやメジロ、ときおりヤマガラの鳴き声も聞こえます。
昨夜の雨の影響か、肝心の虫たちはさっぱり姿を見せない?
AM8時過ぎには帰路についたのですが、下界との気温差は3℃・・・又山へ帰りたくなります。


本日はカスミカメの仲間、自分は初見の種です。

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メンガタカスミカメ カスミカメムシ科 体長は8mmぐらい。


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クロマルカスミカメ カスミカメムシ科 体長は6mmぐらい。
見た瞬間はハムシかと? よくよく見ると触角が違うのに気がつきました。


コナラの脇芽に赤い虫こぶが。

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虫こぶの名前は ナラワカメハナツボタマフシ で、タマバチが作る虫えいです。
今が旬なのか?多く観察しました。


先月中旬ごろの画像から、ヨモギについた虫えいです。


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ヨモギの葉っぱの主脈辺りについているのか、綺麗に並んだ丸っこいケタマフシを見つけました。

ヨモギケフシタマバエ によって葉裏や葉柄、茎に形成される球状の虫えい で、
これを ヨモギハシロケタマフシ とされています。
別名を ヨモギケタマフシ 又は ヨモギシロケフシ などの呼び名もあるそうです。


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こちらもヨモギについた虫えいです。

ヨモギワタタマバエ によって茎に形成される直径2mm程度の虫えいが集まり、表面に白色の長毛が密生して10~15mm位の綿の塊が出来ます。

これは ヨモギクキワタフシ とされ、別名 ヨモギワタフシ とも呼ばれているようです。



ナラハヒラタマルタマフシ・・・何度ゆっくりと呼んでも舌を噛みそうになります!

11月中旬ごろに見つけた ミズナラの葉裏 に赤いまん丸の虫こぶです。


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直径は5mm~8mmぐらい。
以前に観察した時には10個以上がくっついていたのですが、今回は1個のみでした。

ナラハヒラタマルタマフシ は ナラハヒラタマルタマバチ によって葉っぱの主脈や支脈上に形成される球形に近い虫えいです。

この後晩秋には落下、その後も生色を保ち中では幼虫が生育、翌年の初秋に踊化、羽化をするそうです。


最近読んだ書は、

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昔の人たちは、植物をよく観察していたのですね。
いろんな意味で勉強させられます。



今日は暖かいです。

フィールドへ出れば何がしか虫が発見できそうなのですが、行く事が出来ない!

どうにもならん用事があり、ただ指をくわえているだけ!

明日からまた天候は悪そうなので余計に悔しいです。

 

 

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7月の ヌルデミミフシ ですが、出来始めでしょうか、小さいよ。

 

 

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9月末ごろから10月初旬の形態です。

大きなのは手のひらいっぱい広げたものより大きいのが見つかる事があります。

少し赤みを帯びて成熟をしたような?中には ヌルデシロアブラムシ が脱出機会を待っているのでしょうね。

この脱出前の虫こぶを加熱乾燥して五倍子に、薬用や染色剤として利用するそうです。

 

 

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10月撮影の ウツギハマキチヂミフシ 。

 

 

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11月の イモノキメタマフシ です。

 

 

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12月の モチノキメタマフシ です。

随分成熟しているように見えますね。

脱出痕が見られないので、このまま越冬体制となるのか、それとも間もなく出てくるのかな?

 

 

 

相変わらずサボっています!

体調不良とかではなく、こまごまと用事があって・・・・。

ま~~、多少寒さも手伝っているのも事実ですけどね?

 

さて、今日のごまかし画像は むしこぶ でお茶を濁します。

 

 

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5月末撮影の サクラハチヂミフシ。

 

 

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6月撮影の カマツカハミャクコブフシ 。

 

 

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7月撮影の ナラヒラタマルタマフシ 。

 

 

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8月撮影の ヤブムラサキハグキコブフシ 。

 

 

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8月撮影の クリハタマフシ 。

 

 

今日は手抜きで画像だけです、 すみません。

 

 

 

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