虫こぶの最近のブログ記事

朝露の中、歩いてきました。
小鳥たちが賑やか、ウグイスの警戒鳴き・・・オオルリの囀り、コゲラやメジロ、ときおりヤマガラの鳴き声も聞こえます。
昨夜の雨の影響か、肝心の虫たちはさっぱり姿を見せない?
AM8時過ぎには帰路についたのですが、下界との気温差は3℃・・・又山へ帰りたくなります。


本日はカスミカメの仲間、自分は初見の種です。

160609n (32)b.JPG

メンガタカスミカメ カスミカメムシ科 体長は8mmぐらい。


160524n (81)b.JPG

クロマルカスミカメ カスミカメムシ科 体長は6mmぐらい。
見た瞬間はハムシかと? よくよく見ると触角が違うのに気がつきました。


コナラの脇芽に赤い虫こぶが。

160606n (47)b.JPG

虫こぶの名前は ナラワカメハナツボタマフシ で、タマバチが作る虫えいです。
今が旬なのか?多く観察しました。


先月中旬ごろの画像から、ヨモギについた虫えいです。


151010o (14)b.JPG

ヨモギの葉っぱの主脈辺りについているのか、綺麗に並んだ丸っこいケタマフシを見つけました。

ヨモギケフシタマバエ によって葉裏や葉柄、茎に形成される球状の虫えい で、
これを ヨモギハシロケタマフシ とされています。
別名を ヨモギケタマフシ 又は ヨモギシロケフシ などの呼び名もあるそうです。


151105n (44)b.JPG

こちらもヨモギについた虫えいです。

ヨモギワタタマバエ によって茎に形成される直径2mm程度の虫えいが集まり、表面に白色の長毛が密生して10~15mm位の綿の塊が出来ます。

これは ヨモギクキワタフシ とされ、別名 ヨモギワタフシ とも呼ばれているようです。



ナラハヒラタマルタマフシ・・・何度ゆっくりと呼んでも舌を噛みそうになります!

11月中旬ごろに見つけた ミズナラの葉裏 に赤いまん丸の虫こぶです。


151104o (9)b.JPG



151104o (7)b.JPG

直径は5mm~8mmぐらい。
以前に観察した時には10個以上がくっついていたのですが、今回は1個のみでした。

ナラハヒラタマルタマフシ は ナラハヒラタマルタマバチ によって葉っぱの主脈や支脈上に形成される球形に近い虫えいです。

この後晩秋には落下、その後も生色を保ち中では幼虫が生育、翌年の初秋に踊化、羽化をするそうです。


最近読んだ書は、

P9190005.JPG

昔の人たちは、植物をよく観察していたのですね。
いろんな意味で勉強させられます。



今日は暖かいです。

フィールドへ出れば何がしか虫が発見できそうなのですが、行く事が出来ない!

どうにもならん用事があり、ただ指をくわえているだけ!

明日からまた天候は悪そうなので余計に悔しいです。

 

 

120731a (38)b.JPG

 

7月の ヌルデミミフシ ですが、出来始めでしょうか、小さいよ。

 

 

091004 (2)b.JPG

 

9月末ごろから10月初旬の形態です。

大きなのは手のひらいっぱい広げたものより大きいのが見つかる事があります。

少し赤みを帯びて成熟をしたような?中には ヌルデシロアブラムシ が脱出機会を待っているのでしょうね。

この脱出前の虫こぶを加熱乾燥して五倍子に、薬用や染色剤として利用するそうです。

 

 

091030 (21)b.JPG

 

10月撮影の ウツギハマキチヂミフシ 。

 

 

090119 032b.JPG

 

 

 

090119 033b.JPG

 

11月の イモノキメタマフシ です。

 

 

081224 011b.JPG

 

 

 

081224 014b.JPG

 

12月の モチノキメタマフシ です。

随分成熟しているように見えますね。

脱出痕が見られないので、このまま越冬体制となるのか、それとも間もなく出てくるのかな?

 

 

 

相変わらずサボっています!

体調不良とかではなく、こまごまと用事があって・・・・。

ま~~、多少寒さも手伝っているのも事実ですけどね?

 

さて、今日のごまかし画像は むしこぶ でお茶を濁します。

 

 

100529 (42)b.JPG

 

5月末撮影の サクラハチヂミフシ。

 

 

080528 037b.jpg

 

 

090601 037b.JPG

 

6月撮影の カマツカハミャクコブフシ 。

 

 

120618a (130)b.JPG

 

 

120719a (84)b.JPG

 

 

120719a (87)b.JPG

 

7月撮影の ナラヒラタマルタマフシ 。

 

 

120808a (73)b.JPG

 

8月撮影の ヤブムラサキハグキコブフシ 。

 

 

110804a (32)b.JPG

 

8月撮影の クリハタマフシ 。

 

 

今日は手抜きで画像だけです、 すみません。

 

 

 

余談ですが、断捨離って気持ちがいい?

この一年間ぐらいで3度目の断捨離をやってます。

この3カ月の間使っていないものなどを見直し、一度目ニ度目と捨てられなかったもの、どうしようかと悩むものの捨ててしまうと、気持ちがすっきりとする。

室内は使いやすくなるし、無駄なものを購入しなくなりますね。

 

 

さてさて、本日は虫こぶのお話です。

山に入ると何所にでも見られる イヌツゲ ですが、これにも虫こぶが沢山ついてます。

虫こぶを作る奴は イヌツゲタマバエ で虫エイの中で越冬、3月から5月にかけて羽化します。

 

 

091029 (49)b.JPG

 

 

091030 (24)b.JPG

 

10月末ごろの虫こぶと果実です。

 

 

121128a (36)b.JPG

 

11月末の撮影。

 

 

121213a-b.JPG

 

12月中旬ごろです。

 

 

090331 015b.JPG

 

その後少しサボっていたせいか、3月の画像となります。

すでに羽化した後でしょう、脱出した痕が見えます。

幼虫は一匹一室ですが、内部はU字型に曲がっています。

 

 

 

久しぶりにまとまった雨が降り、乾燥している空気が和んだような気がします。

インフルエンザには多少なりいい影響になるのだろうか。

 

 

さて、本日は イノコズチウロコタマバエ が形成する虫こぶです。

 

 

121108a (75)b.JPG

 

この画像は茎の途中に作られていますが、ほとんどの場合節の部分の事が多いです。

内部は複数の部屋があり、一室に一匹の幼虫がみられます。

この画像は11月に撮ったものですが、虫こぶの中で越冬して4月頃に羽化します。

 

 

 

ヨモギと言う植物には多くの種類の虫コブが付くようです。

今日はその中から、よく見られる虫こぶを。

 

 

121002a (240)b.JPG

 

ヨモギハシロケタマフシ

形成者は ヨモギシロケフシタマバエ で葉裏や葉柄に10mm位の白い球状になります。

見たとおり表面は綿のように柔らかで、内部には一つの部屋があり一匹の幼虫が育つそうです。

 

 

120806a (35)b.JPG

 

ヨモギクキワタフシ

形成者は ヨモギワタタマバエ で茎に作られる20mm程度の綿状の虫こぶです。

ただ、綿の塊のように見えるのですが、実際は小さな虫エイが多数集まってできているのです。

その小さな虫エイにはそれぞれ一匹の幼虫が独占しているそうです。

 

 

 

どこでも見る事が出来る クズ です。

金網の塀などでは纏わりつくと取り払うのが大変で迷惑がられているつる植物です。

でも、虫好きにとってはよい観察場所でもあります。

 

 

080625 015b.jpg

 

 

 

 

080625 016b.jpg

 

クズハトガリタマバエによって形成される球形の虫こぶです。

球形と言っても全体を見れば蕪のような形をしていて直径3mm~5mm縦は5mm前後でしょうか。

虫こぶの中には楕円形の部屋があり、一匹の幼虫が独占します。

 

クズの葉は秋には落葉しますが、そのまま落ち葉の虫こぶの中で越冬、春に踊化します。

この画像は6月から7月にかけて撮ったものです。

 

 

 

朝から曇天、陽射しがないと昼を過ぎても気温が上がらない。

それでも4~5℃ぐらいはあるのかな。

 

さて、本日の虫こぶは コバノミツバツツジ に付いていた ツツジミマルフシ です。

 

 

091013 02 b.JPG

 

 

 

 

121016a (45)b.JPG

 

10月に撮影をした画像ですが、まるで果実そのもに見えます。

11月頃になると幼虫が出てくる可能性があります。

形成者はタマバエの一種で虫こぶの直径は10~20mm位です。

ツツジの種類によって大きさに変化があるようです。

 

 

121002a (41)b.JPG

 

コバノミツバツツジの葉っぱ。

 

 

090119 010b.JPG

 

1月に撮影をした画像です。

この頃には幼虫たちは虫こぶから脱出して土中で越冬しているのでしょう。

この内部に比較的大きな幼虫の部屋が幾つかあり、一つの部屋で20匹程度が育つとされています。

 

 

 

2016年9月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

  • お問い合わせ
総アクセス数
本日
本日アクセス
昨日
昨日アクセス
にほんブログ村 写真ブログ 昆虫写真へ
にほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
にほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村

アーカイブ

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち虫こぶカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは草本です。

次のカテゴリは虫の顔です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。


▼BLOG リンク

▼ホームページ リンク
▼お世話になっているサイト